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版権(元ネタあり)なりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
2421：
赤猫 [×]
2022-11-11 23:54:27
かなめ「鬼神刀・不動明焔神っ！！！！(不動明焔神を出し、回転斬りで霧を切り裂く)」
花火「！…この、魔力…」
小雨「花火ちゃん？どうしたの？」
花火「…私、知ってる…この魔力を…行かなきゃ…行かなきゃ…！(突然走り出す)」
晃「！おい待て花火っ！！！(花火を追いかける)」
みかり「花火様っ！！！！(同じく追いかける)」
2422：
恋雪 [×]
2022-11-11 23:56:56
碧梧「わぁ！すごいすごい！初見でこれを防げるなんてね！あと五分の暇つぶしなら君で何とかなりそうだよ！！」
サーシャ「ど、どうしたの！？(追いかける)」
嘉久治「あぁちょっと、待って！」
ビビ「どうしたんだよー！？」
2423：
赤猫 [×]
2022-11-12 00:00:18
かなめ「ちっ…小童が…！(スクランブル交差点となると、人が多くて満足に戦う事が出来ない。くそっ、こんな事なら奴等に力を貸すなど言わなければよかったわ！！！)」
椿「おいどうしたんや花火！！！そっちは危ないぞ！！！」
花火「行かなきゃ…会わなきゃ…！(いつの間にか片目が水色になっている)」
晃「！花火、まさかお前…」
2424：
恋雪 [×]
2022-11-12 00:07:43
碧梧「鬼ちゃんこちら、手の鳴る方へ♪(人混みの中に紛れながら挑発する)」
サーシャ「花火ちゃん…！？」
ビビ「うわぁ！そっちのほうけはいがこいぞ！？」
竜胆「あーーーー、くっそ……酒飲みすぎたわ…って、うわっ、あっぶねっ！(渋谷駅構内を歩いていたが前から走ってきた花火達にギョッとして避ける)」
嘉久治「あー、すみません！でも急用なんで！！」
竜胆「……なんだぁ、アイツら」
2425：
赤猫 [×]
2022-11-12 00:12:26
かなめ「くそっ…！！待てっ！！！(碧梧を追いかける)」
花火「はぁ…はぁ…(分かれ道で一瞬立ち止まるが、魔力がスクランブル交差点から流れてるのに気づきスクランブル交差点方面に走り出す)こっちだ…！」
椿「一体何がどうなってんねん！花火も悪魔の因子の気配を感じ取れるんか！？」
晃「いや違う…おそらく、別の魔力を追いかけているんだ」
清春「別の魔力…？」
2426：
恋雪 [×]
2022-11-12 00:15:58
碧梧「あと二分か、楽しみ楽しみ♪(逃避を続けている)」
サーシャ「だ、誰かが悪魔の因子持ちと一緒にいるってこと…？もしかして……」
黒銀「…………(布で顔を隠した男がただ公園で佇んでいる)」
2427：
赤猫 [×]
2022-11-12 00:20:36
かなめ「焔っ！！！烽火っ！！！(鬼火の使い魔を出し、碧梧の目の前を回り込ませる)」
晃「あぁ…花火の前世と深い関係にある人物が、カノニカルシックスの所に居るんだろうな」
寺門「(茂みに隠れて黒銀の様子を見ている)見つけた…あれが動画で言ってた鬼だ…！被害が出る前に、どうにか食い止めないと…！」
2428：
恋雪 [×]
2022-11-12 00:27:37
碧梧「わぁ、鬼火じゃん！使役してんだ！……けど、良いのかな？むやみに攻撃したら民間人に当たっちゃうぞ～」
サーシャ「だから花火ちゃん……！」
ビビ「けはいがこい！ちかくにぜったいいるぞ！」
黒銀「………………小童が一疋、か(小声で呟く)」
彼岸「…………後、一分」
2429：
赤猫 [×]
2022-11-12 00:33:03
かなめ「(不敵に口角を上げる)誰が、そやつらで攻撃すると言った？焔、烽火っ！！！！」
鬼武者『(焔と烽火が融合すると、巨大な鬼武者が現れる)ウォォォォォォォッ！！！！！！！』
通行人「な、なんだあれ！？」
通行人「なんかやばそうだぞ！！！早く逃げろ！！！」
花火「(鬼武者を見つけ、足を止める)！あれは…！」
椿「な、なんやあれ！？でっかい炎の巨人居るで！！」
寺門「大丈夫…僕なら出来る、僕なら出来る…！(武と書かれた札を出す)」
2430：
恋雪 [×]
2022-11-12 10:04:45
碧梧「______あぁ、そういうこと。騒ぎ起こして逃がそうっていう算段か～……けど、もう逃げる時間なんかないんだよなぁ～……」
サーシャ「な、なんじゃあれぁ！(途端、スマホからけたたましいアラームがなる)うわっ！なになになになに！……あ」
黒銀「…………(太刀をスラリと抜くが斬りかかるような動作は見せず)」
不良「うおっ…？なんだお前、それレプリカかなにかかよ？ってかそれコスプレか？？(数名不良が近寄ってくる)」
不良「つーかさ、ここ俺らのたまり場なんだけど？とっととどっか行けよコスプレ野郎、痛い目見ねぇうちに」
黒銀「囀るな……耳に障る」
不良「あぁ？そんなにサムライごっこしてぇのかよ！！舐めやがってよ(ナイフを懐から取り出す)」
黒銀「…………(ナイフに反応を示す)」
彼岸「…ふっ、漸くだな……」
男性「なんだアイツ、さっきからずっと独り言喋ってて……超気味悪いな？」
女性「友達いない陰キャか厨二病なんじゃなーい？ねぇ、そんなことよりさっさとランチ行こーよー…………(男性と腕を組むが赤い鮮血が顔にかかり肩と腕を赤く染める)……え？」
男性「(首がありえない方向にねじ曲がり大量に流血しそのうちその場に倒れる)」
女性「い、いやああああああああぁぁぁ！！！」
彼岸「……ふん」
2431：
赤猫 [×]
2022-11-12 13:32:51
かなめ「ちっ…もう時間か…！(二本指を立て結界を張ろうとする)」
晃「まずい…！時間が…！花火止まれ！！それ以上いくんじゃねぇ！！！！」
花火「いやだ！！！私は…行かなきゃならないの！！！(静止を振り切る)」
晃「花火っ！！！！！」
寺門「させないっ！！！(結界符を出す)結界符、急急如律了っ！！！！(不良と黒銀の間に結界を張り、茂みから飛び出すと同時に武と書かれた札を出す)虚想無慙、急急如律了！！！！！(短剣型の陰陽武器を出し、黒銀の前に立ちはだかる)君達は早く逃げて！！！！」
2432：
恋雪 [×]
2022-11-12 14:05:15
碧梧「＿＿＿残念、ゲームスタートだ！(両手に鉄扇を手にすると雪風の竜巻を巻き起こし結界を張るのを妨害する)」
通行人「うわっ……！？なんだこれ、雪＿＿＿＿(雪に触れると言葉を言い終える前に凍てつく)」
碧梧「……さぁて、楽しい楽しいショーの始まりだ」
サーシャ「待って！ダメだよ！！」
ビビ「っ！なんか、さむいぞここのあたり！！」
不良「はぁ！？なんだてめー！命令してんじゃねーよ！」
黒銀「…………得物を抜いた、ということは覚悟はあろうな……」
不良「頭いかれてんじゃねぇのコイツら？こいつも纏めてやっちまおうぜ！(ナイフが真っ二つに折れる)…………は？」
黒銀「…………」
華羅「始まったみたいねぇ！ハチ公前なんてこれやりたい放題じゃなあい？(スマホを見ている)……楽しいわねぇ、こういうのは見てるだけでも」
2433：
赤猫 [×]
2022-11-12 14:15:44
かなめ「なっ…！(まずい、あの雪に触れると凍らされるのか…！)」
清春「！あそこだけ雪が…！」
晃「(触れた一般人が凍るのを見つける)あの雪…やばい、あの雪に触れると凍るのか…！花火！！！それ以上行くんじゃねぇ！！！」
花火「あともう少し…もう少しなんだ…！(雪の中に1人で突っ込んでいく)」
晃「そんな…！花火っ！！！！！！」
寺門「早く逃げるんだ！！！僕の結界が持つ内に！！！！」
聖「！見つけた！(ハチ公前に辿り着く)」
2434：
恋雪 [×]
2022-11-12 14:32:45
碧梧「あっはは！これこれ～！楽しくなってきた～！(鉄扇で氷結した一般人を切り裂いて行くと花火に気づく)……ん？なんか誰か走ってくるんだけど…？……まぁいいや！あの子も同じにしちゃえ♪」
不良「う、うわあああ！！！」
不良「あんなの勝てるわけねぇ！！！(逃げ出す)」
黒銀「…………お前は、武人でも剣士でもないな」
彼岸「…あぁ、随分と遅い登場だな(手に掴んでいた頭が弾けとんだ人間を地面に捨てる)」
ウルクス「……なるほど、そういうことか……！」
2435：
赤猫 [×]
2022-11-12 14:38:19
花火「見つけた…！あの子だ…！」
かなめ「！真夏…！？やめろ！！！！こっちに来るんじゃない！！！！」
寺門「(凄い殺気だ…僕なんかが倒せる相手じゃ…いや、倒せる倒せないの問題じゃない。ここにはいま僕しかいない。止めるんだ、僕が今ここで！！！)」
セシル「っ…！(さっきの影響でトラウマがフラッシュバックし、胸を抑えてその場に座り込む)はぁっ…はぁっ…！」
聖「！セシルっ！！！」
シン「聖、セシルはシンに任せるでござる！！！聖はあの男を！！！」
聖「っ…わかった、お願いシン！！ディストラトスピア！！！(ディストラトスピアを出し構える)」
2436：
恋雪 [×]
2022-11-12 14:47:50
碧梧「よくわかんないけど、ごめんね～！(雪風を花火に向けて吹かせる)」
黒銀「武人出ないならば貴様に用はない、去ね」
彼岸「やろうってか、いいだろう、来い」
2437：
赤猫 [×]
2022-11-12 14:57:06
かなめ「やめろぉ！！！！！！」
花火「くっ…！(右目の瞳が淡く光ったかと思うと、雪風をものともせずに突き進んでいく)」
かなめ「！なっ…凍っていない…！？(やはり、あの力は…！)」
寺門「…それは出来ない。これでも僕は、陰陽師の一人だから」
聖「行くぞっ！！！！(彼岸に刺しかかる)」
2438：
恋雪 [×]
2022-11-12 15:06:59
碧梧「えっ、何どういうこと？なんで凍らないの…？おかしいなぁ……」
黒銀「……ふん、そうか…………あまり過信するなよ小童(地面を深く抉るような斬撃を飛ばす)」
彼岸「せいぜい退屈させるなよ…！(刃先に向けて回し蹴りをすると同時に衝撃波で刺突を防ぐ)」
2439：
赤猫 [×]
2022-11-12 15:14:10
花火「(すると、一瞬頭に痛みが走る)っ…！いたっ…！な、なにこれ…よく、わからないけど…(碧梧に手を向ける)こうすれば、いいんだね！(冷気が手の周りに渦巻くと、周りに降っていた雪が冷気の渦に吸い込まれて行き、徐々に渦が肥大化していく)」
かなめ「真夏、お前…！」
寺門「っ…！(紙一重でかわし、黒銀に向かって走り出す)はぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！！！」
聖「(ディストラトスピアを地面に刺す)プラントギアッ！！！！！(彼岸の地面から植物が現れ彼岸を絡め取ろうとする)」
2440：
恋雪 [×]
2022-11-14 23:37:39
碧梧「！……俺の技を……!!」
黒銀「……(無言で太刀を振るってさらに三筋の斬撃を飛ばす)」
彼岸「＿＿＿温い、温いな(絡め取ろうとする植物を回し蹴りに纏った衝撃波で散らし衝撃波によって砕けたアスファルトの瓦礫を空間を殴って起こした衝撃波で聖に向けて弾丸のように飛ばす)」
竜胆「……？随分とパンピーが騒がしいな」
一般人「うわぁぁぁぁ!!!逃げろ!!!」
一般人「ここにいたら死ぬぞ!!!」
竜胆「……あ……？……あっちの方面は、ハチ公だったよな？」
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