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異能世界で僕らは生きる-Memento mori-(いのぼくキャラと版権キャラで織り成すストーリー)/3070


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2401: 恋雪 [×]
2022-11-10 17:14:06


玄生「んぁ?……なんや、もうこんな時間か……もうそろそろ、おっぱじめとるやろうなぁ…」


空狐「(狐の姿になり晴哉とかけ出す)…………きな臭いな」
晴哉「あぁ……どういうわけだか、四箇所から嫌なものを感じる……あのヒカリエの方が数的には多いが…………残りの三ヶ所は数が少ないのに異様に悪性が強い……これは上位悪魔に匹敵するレベルだけど_____嫌な予感がする」


-渋谷・スクランブル交差点-

碧梧「(スクランブル交差点中央に立ちスマホを見ている)とうとう始まったかなぁ~!さぁて、あとは、合図を待つだけかな……いやぁ楽しみだ!」


-渋谷・ハチ公前-

緋岸「………………チッ、人が無駄に多いな……だが、始まった頃には何人減るかが見物だな」


-渋谷・代々木公園-

黒銀「………………」



2402: 恋雪 [×]
2022-11-10 17:30:49


極「さてト……次のゲームの幕開けダ……(マイクとカメラをオンにする)」


煌斗「(渋谷センター街で買い物をしていたところでスマホに極の姿が映し出される)……面倒だな…」

叉那「むゃ……(スマホ画面に極が映し出される)……おー?」

サーシャ「うっわ!?なんじゃらほい!!(渋谷駅構内にいた際スマホに極が映り驚く)…………え、嘘……また……?」


極『どーもプレイヤー諸君!久しぶりだナァ?会いたかったカ?会いたかったよナァ!!ハハハ、オレもオマエらで遊びたくって仕方なかったゼ??さァて次のゲームを説明しようカ……次のゲームはズバリ……(画面内に文字が映し出される)「制限時間内でどれだけ鬼から人を守れるかミッション」デーーーース!!アッ、ちなみに言っておくと一般人一人でも**ばその分ポイントマイナスだから気をつけろヨ?』


嘉久治「……………………は……?な、嘘だろ……?」
サーシャ「なにこれ、悪魔じゃんこんな所業、こんなのもはやデスゲームじゃない……!!!」


極『範囲はなななんト、わっかりやすいことに「渋谷」ダ!いやァオレってばチョー優しいナ!……ってことだかラ…せいぜい頑張れヨ~?(画面から消えると【鬼の行動開始まで 10:00】というカウントダウンが現れる)』


2403: 赤猫 [×]
2022-11-10 20:29:10

歩「…始まったか」

聖「っ…くそ、こんな時に…!」

花火「何これ…こんなのゲームじゃない、ただの殺戮だよ!」
清春「管理人の奴等…!」

かなめ「…くくっ、面白くなってきたじゃないか。そうこなくっちゃなぁ」

?「…遂に始まったか」

2404: 赤猫 [×]
2022-11-10 20:38:33

遥輝「!…うそ、何これ…(ヒカリエ前に着くと、大量の魔獣が民間人を捕食していた)」
杏奈「ちょっとちょっと~…いくら何でも、数多すぎない~?」
怜和「っ…こうなったら…」
ガルム「ダメだ怜和、それは使うんじゃねぇ」
怜和「だが、このままでは被害が…!」
ガルム「魔眼の力で暴走したの忘れたか、まだ制御も出来てねぇのに使うのは危険すぎる。下手すると、民間人を巻き込むだけじゃなくお前の体まで崩壊するぞ」
怜和「っ…!」
遥輝「…怜和、杏奈、2人は他の人達の護衛と避難誘導をお願い」
杏奈「遥輝はどうするの~?」
遥輝「(ヒカリエの方を指差す)魔獣はあそこから湧いて出てきてる。だから…私とガルムで、その元凶を叩く!!!」

2405: 恋雪 [×]
2022-11-10 21:42:36


ウルクス「…厄介なことになったな……」
エトワール「……なんとしてでも、停めなくては」
ウルクス「ええい、だったらさっさと行くぞ(転移術式を発動しようとする)」

イヴァン「チッ、面倒だな…こりゃ…」


晴哉「うんうん、いい判断力だ……空狐、ついて行っておやりよ」
空狐「お前は」
晴哉「適材適所で動くさ」



2406: 赤猫 [×]
2022-11-10 22:49:01

セシル「っ…永也君…」
シン「どうするでござるか…聖」
聖「…行こう、今僕達にできる事をするしかない」

ヴェリス「はぁ…めんどくさ…シャム様に一刻も会いたいってのに…」

怜和「…わかった、死ぬなよ2人共」
杏奈「任せたよ~、ハル、ガルム」
遥輝「うん!そっちも頼んだよ!」
ガルム「さっさと行くぞ、遥輝」
遥輝「OK、よろしくね相棒!(拳を突き合わせ、ヒカリエに向かっていく)」

2407: 赤猫 [×]
2022-11-11 14:36:26

ガルム「(ヒカリエに入っていくと、さっきの爆発の影響で内装は崩壊しており、街の方よりも大量の魔獣が待ち構えていた)ちっ…めんどくせぇなぁ、全盛期の俺ならこんぐらいの数だったら全員食い殺せたのに…」
遥輝「大丈夫、その為の私でしょ?いつも言ってんじゃん、私達は最強だって」
ガルム「…そうだな。んじゃ、始めるぞ相棒(遥輝と背中を合わせ、手を繋ぐ)」
遥輝「うん!顕現せよ、神を喰らいし魔狼の神剣ーヘルヴェルムー!!!(ガルムの体が今紫の光に強く輝き、光が収まると猛々しい姿をして黒い大剣が遥輝の手に収められていた)さぁ、覚悟はいいかいオーディエンス!!!!最高潮に湧かせてあげるよ!!!!(魔獣の大群に突っ込んでいく)」

2408: 恋雪 [×]
2022-11-11 18:54:39


ウルクス「一先ず魔力が濃い場所に転移する、覚悟しておけよ(転移術式を編み出して魔法陣が刻まれる)」
曷「最悪のタイミングだ……だが、言ってられねぇな」

イヴァン「……だが、鬼か…………アイツが使うとしたら『悪魔の因子持ち』ってとこだろうな……冗談じゃねぇぞあんな奴ら」

空狐「……あれが奴らの連携か…なるほど、多少は使えそうだな(別方向から襲ってくる魔獣達を焼きつつ引き裂いている)」



2409: 赤猫 [×]
2022-11-11 19:32:11

ヴェリス「面倒臭いなら行かなければいいんじゃない?ブレイダーもいる訳だし、そいつらに任せればいい。それに…あの鬼娘もいるんだしさ」

かなめ「はっはっは!!!!退け退け退けぇ!!!!何人たりとも、余の往く道を阻む事など出来るのだぁ!!!!!(夜叉斬丸を片手に次々と魔獣の首を切り落としていく)こっちから一段と濃い魔力を感じるな…真夏と引き会わせてしまう前に、余が始末するしかないな」

2410: 恋雪 [×]
2022-11-11 21:04:53


イヴァン「あぁ、頼まれたって行くもんか……まぁ、死人が出なきゃあいいな…」


サーシャ「あああ……止めなきゃ…何とかしなきゃああ」
嘉久治「落ち着いて落ち着いて!」



2411: 赤猫 [×]
2022-11-11 22:20:33

椿「どうする、晃。ちとまずいんやないかこれ」
晃「くそっ…思ってたよりも行動が早すぎる。まだ他組織との連携も満足に出来てないってのに…」
花火「…ふざけないでよ、命をなんだと思ってるんだ…!これじゃあ、『あの時』と何も変わらない!!(拳を握り締める)」
みかり「花火様、あの時とは?」
花火「決まってるでしょ、あの祭りの日の……え?(そこで自分の言動に気づき、頭を抑える)今、私なんて…」

2412: 恋雪 [×]
2022-11-11 22:35:57


嘉久治「え…?お祭り……?」
サーシャ「(取り乱すのを辞めて真顔になる)」
嘉久治「こっちはなになに…」
サーシャ「…………なんか、すごいモヤモヤした気配がする…しかも三つ」
嘉久治「え??」



2413: 赤猫 [×]
2022-11-11 22:49:49

椿「あぁ…あたしも感じるで。この強烈な悪性魔力…多分やけど、あの動画で言ってた鬼共やろうな。こいつは…魔法少女がどうこうできるようなもんじゃないで」
紗雪「なに…?」

かなめ「(魔獣を倒しながらスクランブル交差点を駆け抜けていく)おっ、居た居た…あいつがこの気色悪い魔力の発生源だな(碧梧を見つけると、夜叉斬丸に焔を纏わせ地面を力強く蹴り一気に距離を詰め碧梧に斬り掛かる)」

2414: 恋雪 [×]
2022-11-11 22:52:27


ビビ「…………(空中停止してる)」
サーシャ「……って、ビビ?」
ビビ「こ、これは、まずい……」


碧梧「おっと(かなめを一切見ずに剣戟を避ける)危ないなぁ~……あ、でもかわい子ちゃんだ」



2415: 赤猫 [×]
2022-11-11 23:12:47

晃「どうしたビビ、何か感じ取ったのか?」

かなめ「ほう…余の剣技をかわすとは、お主中々やるなぁ」

2416: 恋雪 [×]
2022-11-11 23:16:57


ビビ「そ、その『おに』ってやつ………たぶん『あくまのいんし』もちのさつじんき……『かのにかるしっくす』のだれかだ……」
サーシャ「え_____?」


碧梧「君も可愛いのにやるねぇ~、ワクワクしてきたよ~!と言っても、まだ俺は手が出せないんだけどね♪」


-渋谷109・屋上-

ゼルヴィッツ「やれ……急に呼び出されたかと思えば……またもや雑用ですか……しかし、あの殺人鬼を使うとは……正気じゃありませんねェ(屋上から地上を眺めている)」



2417: 赤猫 [×]
2022-11-11 23:22:21

晃「カノニカルシックスって…!あいつらが来るなんて聞いてないぞ!」
花火「かのに…なにそれ?」

かなめ「じゃあ、やっぱりお前が鬼って訳か…なら、それまで余の遊び相手になってもらおうか!!!(目にも止まらぬ速さで碧梧に斬り掛かる)」

2418: 恋雪 [×]
2022-11-11 23:36:40


嘉久治「まさか、相手側の手札の一つ、って事……!?」
サーシャ「うぅ~……簡単に言うと、悪魔の因子っていう人間を悪魔に変貌させる種を持った超凶悪な六人の殺人鬼の総称なんだけど……」
ビビ「しょうじきいえば、なみのあくまよりもあいつらはつよい……じょういのあくまとかたをならべてるくらいには……」
嘉久治「そんな奴らと、戦うんすか……まじっすか…」

碧梧「え~~!困っちゃうなぁ~!時間内は誰も殺すなって命令が降ってるのに……しょうがない…(親指と人差し指で輪を作りそこに息を吹き抜けさせると霧のようなモヤが出て広がっていく)」
通行人「え、何だこのモヤ、霧____っ!?…あっ……!!(吸い込んだ通行人達が胸あたりを抑えて倒れていく)いてぇ……!!息が……!!」
碧梧「まだ殺してないからセーフだよね☆」


ゼルヴィッツ「やれやれ……で、司令は『花王』の催眠解除、ですか……」
天獄「まるで下っ端のようなコキの使われ方だな、夜魔の魔術師とやら」
ゼルヴィッツ「…………おや?貴方は確か、待機では?『物部天獄』殿」
天獄「なぁに、少々様子を見に来ただけだよ……それに、この世界には絶望がふんだんに溢れている……『リョウメンスクナ』に食わせるには最適だろう?」
ゼルヴィッツ「はァ……ですが、不可侵の掟を破らないでくださいよ?待機命令が出ている場合、首謀に対しての手助けは一切禁止なのですから」
天獄「誰があんな奴の手助けをするかよ……こんな面白味のない遊戯にうつつを抜かす阿呆は死 ねばいいさ」
ゼルヴィッツ「いい事おっしゃいますねェ…まぁ、ともかく、今は様子を見ましょう」



2419: 赤猫 [×]
2022-11-11 23:41:31

椿「その1人がこの近くに居るって事やな…だが、そうこなくっちゃ面白くないよなぁ!」

かなめ「!まずいっ…!(焔の刃を霧に向かって放ち霧を晴らそうとする)」

海香?「始まったね…それじゃ、私も動くとしますか」」

2420: 恋雪 [×]
2022-11-11 23:47:07


サーシャ「やばいしめっちゃゾワゾワするけど、とにかく探すのが第一だよね…!まずは……!!」
嘉久治「けど、今度は渋谷内……範囲は限定されてるけど具体的にどこにいるのかは気配辿っていくしかないってことっすね」

碧梧「ははは、いい判断いい判断!でも視野が狭いよ可愛い鬼娘ちゃん(霧を目隠しに背後に回っており別角度から同じ霧を放つ)」

彼岸「…………残り五分か」

極「クク、さァて何人死ぬか見物だナ」



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