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自分のトピックを作る
2341:
恋雪 [×]
2022-09-28 22:27:24
ウルクス「はぁ……!?何言ってんだあのガキは…!」
2342:
赤猫 [×]
2022-09-28 22:31:41
ロア「どうすんだ鬼畜女、アタイはさっさと戦いたいんだけど」
イズモ「…少々お待ちを(携帯を出し玄生に繋げる)」
2343:
恋雪 [×]
2022-09-29 07:29:22
玄生『(電話が繋がる)もしもし~、どうしたんや?イズモ…なんか問題でも起きはったんか?』
2344:
赤猫 [×]
2022-09-29 08:26:30
イズモ「少しお聞きしたいことがありまして…変わった魔獣の魔力を感じ取ったのでCrimsonHoundと共に調査に向かっていたのですが、そこで自分を橘元徳の関係者だと名乗る半魔獣の少年と遭遇しました。仲間の命と引き換えに自分の身を差し出すと申し出てきている訳ですが…どうしますか?玄生さん」
2345:
恋雪 [×]
2022-09-29 09:38:24
玄生『______何がなんでも連れて来ぃや、そいつ連れてくるためやったら何しても構わへん、他のやつは見逃してもええ』
2346:
赤猫 [×]
2022-09-29 14:29:02
イズモ「…分かりました(電話を切る)良かったですね、交渉成立ですよ。貴方が来るのであれば、他の方々は見逃していいとの事です」
ロア「はぁ!?戦いに来たんじゃねぇのかよ!!!アタイはやだぜ、楽園の精霊と戦いてぇ!!!」
イズモ「余計な手間を増やしてどうするんですかバカ犬、元々調査に来ただけで戦いに来たわけじゃないんですよ」
ロア「だけどよぉ…!」
永也「…話は終わったかな。なら、早く僕を永濱玄生の元に連れて行ってよ」
イズモ「えぇ、もちろんですよ。他の方々もそれで良いですよね?」
聖「いいわけないだろっ…!永也君は、絶対に連れていかせない!!!!」
イズモ「はっ…あの一撃で立ち上がる事も出来ないくせに、よくそんな事がほざけますね。アルティネイターの最弱ブレイダーと言われているだけはありますよ」
聖「!…なんで、それを…!」
永也「黙れ、聖達は関係ないだろ。それ以上、僕の仲間を貶すな(イズモを睨みつける)」
イズモ「私はただ、正論を言ったまでですが?」
2347:
恋雪 [×]
2022-09-29 17:54:47
ウルクス「……おいお前、本当にそれでいいんだな(永也を見ている)」
2348:
赤猫 [×]
2022-09-29 19:12:18
永也「…岳斗、よく言ってるから。他人の為にやる訳じゃない、自分が後悔しない為にやるだけだって」
聖「永也君…」
永也「…大丈夫、約束するよ。必ず聖達の元に帰ってくるから。どれだけ高い壁だろうと関係ない、立ち塞がるもの全て壊して駆け抜けていくからこそ、BRAKE DRIVEって名前になったんでしょ?」
セシル「永也君っ…」
2349:
赤猫 [×]
2022-09-30 18:20:31
イズモ「話は終わりましたか?なら、早く行きますよ」
永也「…うん(イズモ達の方に足を運び、聖達の方を向く)…みんな、ごめんね」
イズモ「では、これにて失礼(青い鬼火の渦がイズモ達の周りに巻き起こり、渦が消える頃にはそこから居なくなっていた)」
聖「永也…君……っ…!(地面を思いっきり殴りつけ、甲から血が滲み出る)くそぉっ!!!!!!!」
シン「どうして…どうして、こうなるんでござるか…!」
セシル「…そん…な…」
2350:
恋雪 [×]
2022-09-30 18:50:31
曷「……何が、一体どうなってやがる……っ」
2351:
赤猫 [×]
2022-09-30 22:30:35
聖「っ…まただ…どうして、僕はいつも…!仲間を助けられないんだっ…!!!くそっ、くそっ!!!!!(何度も地面を殴る)」
セシル「せ…い…」
2352:
赤猫 [×]
2022-10-01 18:27:07
?「…それが、お前の正義か…(廃工場の入り口で首に枷が嵌められた黒いローブ姿の人物がおり、聖達の様子を確認するとそこから立ち去る)」
イズモ「…着きましたよ、玄生さんはここに居ます」
永也「(目を開け、周りを見渡す)…ここに、永墓玄生が…」
2353:
恋雪 [×]
2022-10-01 21:03:55
玄生「(奥の方からやってくる)いやぁご苦労さんご苦労さん……連れてきてくれはったんやな」
2354:
赤猫 [×]
2022-10-01 21:16:33
ロア「ちっ…アタイはもう行くからな。戦い以外に興味なんてねぇ。あとは勝手にやってろ(リオウと共にその場から去る)」
イズモ「あのバカ犬は…」
永也「…永墓玄生だな(玄生を真剣な眼差しで見据える)」
2355:
恋雪 [×]
2022-10-01 22:07:28
玄生「別にええよ、好きなさせたれ……せや、僕が永墓玄生やけど」
2356:
赤猫 [×]
2022-10-01 22:21:35
永也「…橘元徳は、どこだ」
2357:
恋雪 [×]
2022-10-02 10:43:58
玄生「……少なくとも、今の君じゃあまだ会えへんとこにおるで」
2358:
赤猫 [×]
2022-10-02 13:32:07
永也「なら、とうしたら橘元徳に会えるんだ」
2359:
恋雪 [×]
2022-10-02 16:44:34
玄生「……少なくとも、イズモらには勝てるくらいにはならんとなぁ……手も足も出ェへんのやろどうせ、それじゃあ会う権利はあらへん……会っても無駄や無駄」
2360:
赤猫 [×]
2022-10-02 17:26:44
永也「!…それは…でも、それでも僕にはあいつに会わなきゃならない理由があるんだ。例えリーサルソリッドに敵わなくたって、僕にはあいつを止める義務があるんだ」
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