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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
2301:
恋雪 [×]
2022-09-16 20:12:13
ウルクス「あぁ、構わんぞ(もう一冊の方を渡す)」
2302:
赤猫 [×]
2022-09-16 20:13:46
永也「(ウルクスから本を受け取り、本を開く)………(黙々とその本を読み進めていくが、読み進めていくにつれ顔が険しくなっていき、時には苦虫をかみ潰したような表情にもなる)」
2303:
恋雪 [×]
2022-09-16 20:18:47
ウルクス「…あまり、読んでいていい気もしないだろう…どんな悲劇に触れてあのようになってしまったのか疑問だったが…これならば頷ける(MOTHERを見る)」
MOTHER「………………(虚空を見上げて口をハクハクとさせている、子守唄を出せない声で歌っているようである)」
2304:
赤猫 [×]
2022-09-16 23:24:13
永也「…ありがとう…もういい…(顔を伏せながら本をウルクスに返す)」
2305:
恋雪 [×]
2022-09-16 23:36:09
ウルクス「……(本を受け取る)」
曷「……要するに、人間だった頃のこいつの子供はもう死んでて、 魔獣になったあとも子供を産んでるんだな」
ウルクス「そういうことだ……まぁ、こいつにはいくら現実を伝えても、分からないだろうな。自我は微弱にあっても、人格は崩れてる……意思疎通できるようになれば御の字だろう…こいつは喋れんがな…………それで、MOTHERのことはこれからどうするんだ」
2306:
赤猫 [×]
2022-09-17 17:33:23
永也「…MOTHERを人間に戻します」
聖「えっ…!」
2307:
恋雪 [×]
2022-09-17 18:24:09
曷「人間に、戻す……?」
ウルクス「正気か?それに、そんなことをできる確証がどこにある……お前も読んだだろう、こいつの過去を。こいつはもはや“遺伝子レベル”で体を弄り回されて改造されてるんだ、後遺症もなしに人間に戻せる確証でもあるのか?」
2308:
赤猫 [×]
2022-09-21 15:45:53
永也「…戻せるかはわからないけど…見捨てることはできない」
2309:
恋雪 [×]
2022-09-21 16:02:54
ウルクス「……それはそうだな、じゃあコイツのことはお前に任せる、それでいいな?」
2310:
赤猫 [×]
2022-09-21 20:30:52
永也「うん、わかった」
2311:
恋雪 [×]
2022-09-21 21:23:08
ウルクス「それじゃあ、俺の仕事はもう済んだ、これで失礼させてもらうぞ」
赫「ちょっと待って~?君、精霊なんだよね~?マスターはいるのかな?」
ウルクス「今のところまだこの世界にはいないぞ」
曷「は?!」
2312:
赤猫 [×]
2022-09-22 16:38:00
永也「…?そうなの?」
2313:
恋雪 [×]
2022-09-22 16:51:28
ウルクス「あぁ。だがそのうち『来るかもしれない』がな……だが、遠隔での魔力供給が可能な身の上だ、契約主がいなくてもある程度のことはこなせる」
曷「いやいやいやいや……聞いた事ねぇぞそんな精霊!?」
ウルクス「だろうな、俺は圧倒的に知られていない精霊の一人……【楽園の精霊】の一人だからな」
赫「!!楽園の精霊……?!」
2314:
赤猫 [×]
2022-09-26 20:14:33
永也「!楽園の精霊って…!」
2315:
恋雪 [×]
2022-09-26 21:30:00
赫「天災と呼ばれた古の魔術師……【楽園の魔術師:レーヴェン・オムニスフィア】に使役されていた七人の精霊……本当に、君が……」
ウルクス「あぁ、その通りだ。楽園の精霊が【知恵の星:ウルクス】とは俺の事だ」
曷「だが、なんでこんなところに」
ウルクス「何、少し暇ができてな、原稿の資料集めと、このくだらんゲームを終わらせるためさ」
2316:
赤猫 [×]
2022-09-26 23:26:04
永也「…じゃあ、貴方は僕達の…(廃工場の壁が激しい衝撃音を立てて崩れる)!」
ロア「(スンスンと匂いを嗅いでいる)匂うなぁ…ここから魔獣と人間の魔力が混ざった濃い匂いがすんなぁ…おい鬼畜女ぁ、さっさと来いよとろっくせぇなぁ」
イズモ「もう少し警戒するって事を覚えてくださいバカ犬。あんなあからさまな魔力放出量、どう考えたって引き寄せる為の囮に決まっているでしょう。それに、ここら一体に魔術も張られていました。私が居なかったら解けもしなかったでしょう?」
ロア「はぁ?てめぇの力が無くてもアタイ1人でぶっ壊せたっつーの。仕方なくお前の同行許してやってんじゃねぇか図に乗んなよ鬼畜女が」
イズモ「は?図に乗っているのは貴方の方でしょバカ犬、そうやって力任せにするから敵を逃すんですよ」
ロア「あぁ!?」
聖「あの二人…もしかして…!」
永也「っ…この魔力、間違いない…リーサルソリッドだ…!」
2317:
恋雪 [×]
2022-09-27 07:42:40
ウルクス「リサールソリッドだと…?なんだそれは」
曷「MessiahProjectっつー計画で生み出された______」
ウルクス「あぁ、あれか、あれのことなら知ってるからもう言わんでいいぞ……だが、あれがか?あれが救世主か?」
2318:
赤猫 [×]
2022-09-27 09:04:54
リオウ「お前らお喋りはそこまでにしろよ。標的は目の前だぞ」
ロア「あぁ?(リオウに言われ永也達の方にようやく気づくと、口角を上げる)ははっ…見ーつけたぁ」
聖「っ…!(なんだ、この威圧感はっ…!)」
永也「(空気が重い…まずい、こいつらは…今の僕達で対処出来る、相手じゃないっ…!)」
シン「こ、これが…リーサルソリッド…ま、まずいでござるよこの魔力量は…聞いてた情報の数百倍…いや、数万倍の魔力はあるでござる…!」
セシル「っ…!(聖の服をギュッと握り締める)」
永也「(…僕が、守らなきゃ…みんなを、守らなきゃっ…!)」
2319:
恋雪 [×]
2022-09-27 09:45:38
ウルクス「(羽根ペンを手に持ち半透明な紙に何かを書いていたが書き終えると虚空に飛ばし紙が消える)まったく、あれが救世主とやらのする顔か、まるで狂戦士だな……おい小僧(永也を見る)三分耐えろ、三分耐えればなんとかなると俺が保証する」
曷「おいなんの保証があってそんなこと言いやがるんだ?……それにガキだけに背負わせるわけがねぇだろうが(背中に携えていた袋から真皮殺しの太刀を出す)四の五の言ってらんねぇ、とりあえず教師として務めは果たす」
ウルクス「……お前も脳筋バカのたぐいか」
曷「はぁ????お前バカにしてんの??」
2320:
赤猫 [×]
2022-09-27 11:36:32
永也「2人とも…わかった、聖はセシルとシンをお願い。堕天化出来るよね?」
聖「出来るけど…もう1人の僕の力が通用するかどうか…」
シン「大丈夫でござる、その時はシンも力を貸すでござるよ!」
聖「シン…わかった、やってみるよ」
ロア「ほぉ?どうやらアタイと遊んでくれるみてぇじゃねぇか、おもしれぇ」
イズモ「…待ってください、さっきの魔力…あの人間から放たれています。けど、魔凱者でも無さそうだし…かと言って、人工特異魔獣のリストにあんなのは居なかった。十分警戒した方が良いですよ。恐らく、奴が玄生さんの言ってた例の『厄介者』かも知れませんよ。それに、楽園の精霊と魔術高専の者まで居るとなると…気を抜く訳には行きません」
ロア「あぁ?んなこたぁどうだっていいだろ。重要なのはアタイを楽しませられるかどうかだ。弱けりゃ死あるのみ、この世は弱肉強食なんだからよぉ(両手に鉤爪が現れる)」
イズモ「はぁ…バカ犬の尻拭いなんて、一番やりたくない仕事なんですがね(目の前に鉄扇が現れ鉄扇を掴む)」
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