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異能世界で僕らは生きる-Memento mori-(いのぼくキャラと版権キャラで織り成すストーリー)/3070


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2221: 恋雪 [×]
2022-09-06 22:06:12


曷「……詳しいことは分からんが、突っ走りすぎるなよ。周りが見えてねぇと危険だからな」



2222: 赤猫 [×]
2022-09-06 22:55:27

永也「…わかってます」
悠冴「な、なんか訳ありみたいだね…あ、そうだ。自己紹介がまだだったね(聖に握手を求める)僕は新嶋悠冴、多分歳はそこまで変わらないと思うしタメ口でいいよ。よろしくね」
聖「うん、よろしく───(悠冴と握手しようとした瞬間、殺意に似た悪意に満ちたような気配を感じ取り、反射的に手を上げる)っ…!」
悠冴「え…ど、どうしたの?」
シン「聖?大丈夫でござるか?」
聖「え…あ、あぁ…うん…だ、大丈夫。突然ごめんね、こちらこそよろしく(悠冴と握手するが、額からは冷や汗が流れている)」
悠冴「あ…うん、よろしく…」

2223: 恋雪 [×]
2022-09-06 23:02:51


曷「……?おいおい大丈夫か…?」



2224: 赤猫 [×]
2022-09-06 23:13:20

聖「い、いやぁ…ちょっと緊張して手汗凄くって…あはは…(なんだ、今の悪寒。僕と言うよりは…もう一人の僕が、この人に対して強い警戒心を抱いている?一瞬の間に僕の体の一部を制御してまで接触を拒もうとするなんて…一体、何が…?)」

2225: 恋雪 [×]
2022-09-07 08:18:41


曷「緊張ねぇ……」




2226: 赤猫 [×]
2022-09-07 22:15:23

悠冴「………(こいつのこの反応…こいつら、まさか何か気付いてるな…?早々に始末しときたいが…下手に手を出して正体がバレるのは避けたい。まだ様子見しとくか)」


2227: 恋雪 [×]
2022-09-07 22:27:11


赫「…あれぇ~、それはそれとして悠冴くん、学校に行く途中だったりしない~?」



2228: 赤猫 [×]
2022-09-07 22:50:28

悠冴「あ、そうだった(スマホを出し時間を見る)うわ、もうこんな時間か。すいません、それじゃあ僕はこれで!また会いましょう!(爽やかな笑顔で手を振りその場から走り去る)」
アコ「あっ、待ってよ悠冴ー!(悠冴を追いかける)」
シン「また会おうでござるー!(手を振り返している)」

2229: 恋雪 [×]
2022-09-08 07:30:35


曷「気をつけていけよー」
赫「元気だねぇ~、若いっていいねぇ~」
曷「……あんたが言っても説得力ねぇっすよ…」



2230: 赤猫 [×]
2022-09-08 08:51:16

聖「(本当に悪い人では無さそうなんだけどなぁ…気のせい、なのかな?)」
セシル「(聖のブレイダーバングルが青く点滅していることに気づく)聖、連絡が来てるみたいだけど…」
聖「え?あ、本当だ…(送られてきたメールを表示すると、その内容に目を見開く)…え、これほんと…?」
シン「どうかしたでござるか?」
聖「…三上さんが、この世界に来てるって…!」
永也「!それって…!」
セシル「し、真摯の神霊は、リーダーがまだ療養中だから遠征任務には繰り出されないはずじゃ…!」
聖「独断で異世界転移ゲートを通ったらしい。双葉さんから送られたメールによると、三上さんの妹さんがこの世界に迷い込んだきり連絡が途絶えて心配してこの世界に来たみたい」
シン「あの合理的主義者な三上が独断でこの世界に来るなど…いや、家族の危機とあれば当たり前でござるか…」

2231: 恋雪 [×]
2022-09-08 14:15:14


曷「妹の身を案じて異世界に踏み込んできたってか…だがまぁいい姉貴じゃねぇか、妹思いでよ」



2232: 赤猫 [×]
2022-09-08 14:42:04

セシル「…姉…(過去の事件を思い出し、聖の服を一層握りしめる)」
聖「セシル…(三上さんに対してまだ苦手意識が残ってるのかな…)」
永也「………」

?「(とある研究所の一室で白衣を羽織りメガネを掛けた初老の男性が窓際に立ちながら写真立てを眺めていた)…なるほど、遂に双方が動き出したか…これは、面白い事になってきたなぁ」
研究員「それと、総理から対ブレイダー用の制圧武器の製作と…『CL計画を再稼働させよ』との通達です」
?「CL計画ねぇ…うーん、ルフレさんからは何か来てないかい?」
研究員「特に何も、ただ一言好きにしろと」
?「ははっ、面倒事は私に丸投げかい。実にあの人らしい。CL計画を再稼働させるかはこちらに一度預けてもらおう。君はもう下がっていいよ。あぁ…後、ゲルトルート財団からの援助を切っておいてくれ」
研究員「え?で、ですが…」
?「あの組織はもう利用価値がない。断捨離しとかないとゴミが溜まる一方だろう?要らないゴミはゴミ箱へ、それが鉄則というものだ」
研究員「か、畏まりました…では、失礼いたします(所長室から出ていく)」
?「…さて、と(玄生に電話を掛ける)」

2233: 恋雪 [×]
2022-09-08 14:56:58


玄生「(培養ポットの中ある人の全身にわたるの大きさの血管を眺めている)上手い具合に培養して生成できとるな……あとはこれをクローン体の神経系と血管とを入れ替えれば完成______(電話がかかってくる)あぁ?(通話を繋げる)……もしもし?なんや?」



2234: 赤猫 [×]
2022-09-08 16:55:49

?「やぁ玄生、僕の可愛い救世主達は元気かい?」

2235: 恋雪 [×]
2022-09-08 17:11:07


玄生「あぁアンタか……あぁ、元気にしとるで、この前ご飯連れてったらまぁ元気元気、ほんまよう食べとったよあの子ら。それに問題も一切あらへん、安心せぇ」



2236: 赤猫 [×]
2022-09-08 17:32:38

?「そうか、なら良かったよ。MOTHERの様子は?」

2237: 恋雪 [×]
2022-09-08 17:49:55


玄生「そうそれ!!!聞いてくれへん!?!?火影君がゴリ押してMOTHER使った思ったらどっか行った言うねん!!!!!ひどない!?!?!?」



2238: 赤猫 [×]
2022-09-08 18:09:37

?「MOTHERが?ふむ…MOTHERが自我を持ち始めたのか…うん、MOTHERはそのまま放置でいいよ」

2239: 恋雪 [×]
2022-09-08 18:40:52


玄生「えーーーーー……まぁ、それでええなら放置するわ……」



2240: 赤猫 [×]
2022-09-08 18:54:29

?「ふふっ…これは面白いデータが取れそうだ…あぁ、そうそう。死んだと思ってたCLー01、生きていたよ」

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