TOP > 版権(元ネタあり)なりきりチャット

異能世界で僕らは生きる-Memento mori-(いのぼくキャラと版権キャラで織り成すストーリー)/3070


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
2201: 恋雪 [×]
2022-09-04 00:00:24


曷「……あー、とりま悪いような返事ではなさそうだな、良かった」



2202: 赤猫 [×]
2022-09-04 00:39:43

悠冴「あっ、そうだ。実は今朝、バックを見たらこんな物が入ってたんですけど…(バックからバタフライナイフ型のステッキと紫色の女王蜂が入った小瓶を出す)」
聖「!ま、待って、その小瓶に入ってるのって…!」

2203: 恋雪 [×]
2022-09-04 11:55:08


曷「間違いねぇ…蜂型魔獣の女王蜂だ…!!」



2204: 赤猫 [×]
2022-09-04 14:18:57

永也「なんで君がそれを…」
悠冴「えっと…僕もよくわかってないんだけど、学校の準備してたらいつの間にか入っててさ。アコが持ってきてくれたのかなーって思ったけど、アコは自分からなにかに触れる事が出来ないから不可能だと思って。あっ、そういえばアコ、僕が寝てる時に窓から変な人が侵入してきたって言ってたよね」
アコ「(急に話を振られて戸惑ってしまう)えっ、あ、そ、そうそう!物音でアタシ起きちゃって、見てみたら変な金髪の男の人が悠冴の机の前にいてなんかバックをまさぐってたんだよね~」
セシル「…なんか…嘘くさいような…」
アコ「はぁ!?アタシが嘘なんて吐くわけないでしょ!!本当にこの目で見たんだから!!」

2205: 恋雪 [×]
2022-09-04 15:16:25


曷「あー……変な人……?えーと、どんな変な人だってってるんだ…?」



2206: 赤猫 [×]
2022-09-04 21:11:38

セシル「き、金髪の男の人だって…言ってました…」

2207: 恋雪 [×]
2022-09-04 21:43:22


曷「金髪…?…………うーん?…まずい、心当たりが無さすぎるな…」



2208: 赤猫 [×]
2022-09-05 08:27:46

悠冴「まぁでも、見つかったなら良かったじゃ無いですか。これで被害を抑えることは出来ますし」

2209: 恋雪 [×]
2022-09-05 13:01:05


曷「まぁ、それもそうだな。これで厄介事はひとつ落ち着きそうだからな」
赫「それにしても、初めて見るタイプの魔獣だね…小生は初めて見たな……」



2210: 赤猫 [×]
2022-09-05 14:13:46

聖「昆虫種の亜種ですね…本来なら、亜種はS級ブレイダーに任せるのが規則なんですけど、現状そうも言ってられないですし、この魔獣はこちらで対処しときます」

2211: 恋雪 [×]
2022-09-05 14:48:31


曷「おう、頼むわ、助かる」
赫「魔獣のことについては専門家におまかせるねぇ~…その代わりにこっちは敵の主力構成を探っておくよ~」



2212: 赤猫 [×]
2022-09-05 18:33:39

聖「はい、任せてください」
永也「…そういえば、そのナイフみたいなの…何?」
悠冴「よくわかんないんだよね…これも小瓶と一緒に入っててさ」

2213: 恋雪 [×]
2022-09-05 18:38:02


赫「……もしかして、これがステッキ……って言うやつかなぁ…?」



2214: 赤猫 [×]
2022-09-05 20:10:09

悠冴「これがステッキですか?」
シン「ステッキにしては、なんか物騒な形をしてるでござるよ」

2215: 恋雪 [×]
2022-09-05 20:29:21


赫「確かにねぇ……やや物騒、と言えば物騒だねぇ~」
曷「つってもな……俺ら自身、あまり他のステッキを見てないからなんともいえねぇな…」



2216: 赤猫 [×]
2022-09-05 21:12:23

永也「(ステッキを睨んでいる)………」
セシル「え、永也君…?」
永也「…このステッキ、気味悪い」

2217: 恋雪 [×]
2022-09-05 21:27:39


曷「?気持ち悪い……?どういうこった…?」



2218: 赤猫 [×]
2022-09-06 14:51:29

永也「わからない…でも、この気分の悪くなる魔力…知ってるような…」

2219: 恋雪 [×]
2022-09-06 15:02:06


赫「気分の悪くなる魔力……しかも知っている、ということは……」
曷「神々廻火影の陣営の人間の誰かが作った、ってことか……」



2220: 赤猫 [×]
2022-09-06 19:59:04

聖「…永也君、本当に大丈夫?」
永也「大丈夫って…何が?」
聖「さっきから顔色悪そうだし、総司令…じゃなくて、双葉さんと相談して遠征メンバーを決める時も自主的に遠征を申し込んで来てたからさ。だから、心配で…」
永也「…これは僕がこの手で終わらせなきゃ行けない事案なんだ。まだ話せてないこと沢山あるけど…あのデータを見たなら、僕と『あの男』の因縁も知ってるよね」
聖「それは…そうだけど…」

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]版権(元ネタあり)なりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle