TOP > 版権(元ネタあり)なりきりチャット

異能世界で僕らは生きる-Memento mori-(いのぼくキャラと版権キャラで織り成すストーリー)/3070


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
2161: 有栖 [×]
2022-08-22 23:46:55

あ、えっと…はじめまして、鈴宮勝人ですby勝人

2162: 赤猫 [×]
2022-08-23 10:23:01

智也「へぇ、こいつがデウス・エクス・マキナの所有者ねぇ。まさか、watchにも技術提供してるなんてな」
真紀「watchに協力してるというよりかは、個人的に勝人さんに協力してるって感じですかね。勝人さんの固有魔法は反射ですから」
智也「へぇ、そいつはまた面白そうな固有魔法じゃねぇか」
真紀「因みに彼は山口智也さんと言って、裏業界じゃ神出鬼没のディープとしてその名を馳せている凄腕ハッカーさんなんですよ」
智也「よろしくな!ちびっ子」

2163: 赤猫 [×]
2022-08-27 15:46:01

ー一方その頃ー

聖「(緑のチェック柄が入ったシャツを着た茶髪の青年がハチ公前で佇んでいる)昨日だけで魔法少女が襲われたのが34件か…その中でも、魔獣に襲われたのが16件。こっちの世界も深刻化してきているね(ブレイダーバングルに送られてきた情報を確認している)」
シン「(緑の袴を来た緑髪の少年が聖の側にいる)全く…やはり現在の政府は腐りきっているでござるな…他の世界を巻き込むなので、侍の名が廃るでござる」
セシル「(白いワンピースに身を包んだ桃色髪の少女が聖の隣に居る)確か、ここで魔術高専の人達と落ち合うんだよね…ど、ドキドキする…」
聖「大丈夫だよ、魔術高専の人達はみんな優しい人達だって話だから。それに、今回は魔術連盟や上位レギオンであるスキャルドメールだって来ているんだ。不安になることなんてない。それに…僕達がこの世界に来たのは、永濱玄生がこの世界に来てるからだ。ASB計画に、MessiahProject…そして、その根幹となったCL計画。政府の機密情報には幾つか隠滅された箇所があった。分かっているのはこの3つのプロジェクトには全て、永濱玄生と『あの男』が関わっているという事。奴らの企みが何なのかを知るのが、今回この世界に派遣された僕達4人の役割なんだ」
セシル「そっか…そうだよね。だからこそ…いつもより気合いが入ってるんだよね(隣に居るいつもと変わらない黄色いジャージ姿の永也を見る)」
永也「(いつになく真剣な表情になっている)………(永濱玄生…ASB計画にも加担した責任者の一人…絶対に、絶対に見つけ出してみせる。あの人ならきっと…僕のこの魔獣の力の正体がなんなのか、そして僕の体をこんなにした『あいつ』の居場所がどこなのか、教えてくれるはずだ。必ず真実を見つけ出してやる…!)」
聖「(…永也君、本当に大丈夫かな。半ば押し切る形で永也君も遠征メンバーに組み込まれた感じだけど…無理しないか心配だな。今の永也君は…何処か危なかっしい気がするんだよな…)」

2164: 恋雪 [×]
2022-08-27 16:27:46


曷「学長!そっちじゃねぇっすよ!!逆!!逆だって!!!(黒い布を被り顔を隠した男性を引っ張ってくる)」
赫「んー?こっちかい荒覇吐先生(引っ張られてる)」



2165: 赤猫 [×]
2022-08-27 18:12:24

シン「む?あの魔力は…聖、もしや落ち合う予定の魔術高専の者とは、あの者共ではないか?」
聖「ん?(シンが指差す方を見る)えーっと、確かデータが…(バングルで魔術高専の人物データを映し出し、横にスライドする)あっ、あった。あの人達が今回の協力者だよ」
永也「…あの人達が…」
セシル「ひっ…!(聖の後ろに隠れる)」

2166: 恋雪 [×]
2022-08-27 19:15:31


曷「ん、いたいた……待たせたな」
赫「どうも~」



2167: 赤猫 [×]
2022-08-27 21:24:04

聖「初めまして、BRAKEDRIVEから派遣されてきた速飛聖って言います」
シン「シンでござる!よろしく頼むでござる!」
永也「…新垣永也、よろしく…」
聖「それで、僕の後ろに居る子が…」
セシル「せ、セセセセセシル…!アアアアルフォワード…!でででです…!ひぃ…!(震えながら自己紹介する)」

2168: 恋雪 [×]
2022-08-28 23:45:19


曷「めちゃくちゃ震えてんな…俺は荒覇吐曷、魔術高専で教師をやってる。こっちが、学長の神志名赫さんだ」
赫「よろしくねぇ~」



2169: 赤猫 [×]
2022-08-29 00:23:18

聖「すいません…この子、初対面の人と話すの慣れてなくって…セシル、大丈夫だよ。僕が着いてるから」
セシル「う、うん…(聖の服をギュッと掴む)」
永也「…敵側についての情報は、何処まで把握してますか」

2170: 恋雪 [×]
2022-08-29 14:28:54


曷「全然把握しきれてねぇが……『永墓玄生』『Messiah Projectの面子』……あとは『迴燕鳳率いるDORS』だな……それと、魔獣による被害も甚大なんだが……一体だけ、変な動きをしている個体が居てな」



2171: 赤猫 [×]
2022-08-29 15:22:58

永也「変な動き…?」

2172: 恋雪 [×]
2022-08-29 15:52:14


曷「あぁ……なんでも、その個体は殺さずに連れ去って隠してる、とかなんとか……そうだったよな学長」
赫「うん、小生の偵察人形が連れ去ってるのを見た、と言ってたよ」



2173: 赤猫 [×]
2022-08-29 16:24:50

シン「自我のある魔獣でござろうか。自我があるとすれば、亜種化した魔獣か…」
永也「…ASB計画によって作り出された、人工特異魔獣…(拳をにぎりしめる)」

2174: 恋雪 [×]
2022-08-29 16:57:09


曷「その可能性が高いだろうな……あくまで予想でしかないんだが……魔法少女を殺そうとしてないあたり【MOTHER】かもしれねぇな」



2175: 赤猫 [×]
2022-08-29 17:05:41

永也「!MOTHER…!(自分を逃がす為に身代わりとなってMOTHERに殺されたかつての恩師の姿が頭に過ぎる)…やっぱり…僕の判断は、間違いじゃなかったっ…!(掌が血で滲むほど強い力で握り締める)」

2176: 恋雪 [×]
2022-08-29 17:26:04


曷「今のとこ、この世界じゃMOTHERによる被害は出てねぇみたいだが……どの道、殺すことも念頭に入れるべきではある……だが、なんつっても人工特異魔獣だ、一筋縄じゃ行かねぇのは確かだ」



2177: 赤猫 [×]
2022-08-29 17:48:00

永也「…MOTHERの件は、僕に任せてくれませんか?」
聖「!えっ…!」
シン「永也、本気でござるか!?実力すらも未だ未知数の魔獣でござるぞ!?」
永也「だとしても、これは僕がケリを付けなきゃ行けないことだから。それに僕…一度だけ、MOTHERと会った事あるから」
セシル「えっ…で、でも、ASB計画が発覚した時、そんな事一言も…!」
永也「…これ以上、みんなに余計な負荷は掛けたくなかったから…あの時は黙ってたんだ、ごめん…」

2178: 恋雪 [×]
2022-08-29 17:52:30


曷「……分かった、だが無理はするな」



2179: 赤猫 [×]
2022-08-29 18:23:55

永也「…わかってます」
聖「永也君…」

2180: 恋雪 [×]
2022-08-29 20:56:05


赫「それにしても、なんで連れ去るだけなんだろうねぇ……そもそもどこに連れ去っているのやら……」



最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]版権(元ネタあり)なりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle