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版権(元ネタあり)なりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
2041：
恋雪 [×]
2022-08-01 18:09:44
恵凛「…？どうかしたの？」
2042：
赤猫 [×]
2022-08-01 18:22:31
樹「ううん、なんでもないよ。仕事のメールが入っただけ」
2043：
恋雪 [×]
2022-08-01 19:09:39
恵凛「そっか……」
2044：
赤猫 [×]
2022-08-01 19:36:40
樹「………(また、マネちゃんに迷惑かけちゃうな…)」
不良1「(夜の街中で塾帰りの女子生徒をナンパしている)なぁいいじゃん、一緒に遊ぼうよ。悪いようにはしないからさ」
女子「わ、私、これから用事あるので…」
不良2「えー用事？そんな事よりも、俺達と一緒に居た方が断然楽しいって！なんなら面白いもん見せたげるよ？」
女子「ほ、本当に急いでるんでっ…！」
不良3「いいからさっさと来いよっ！！！！(女子の手を掴む)」
女子「い、いやっ！！！！離してっ！！！！！誰か助けてっ！！！！！」
？「(オレンジ髪に赤メッシュの入った黒いヘアバンドの青年がそこに居た)…おい、通行の邪魔だ。そこ退け」
不良1「あ？なんだてめぇ」
2045：
恋雪 [×]
2022-08-02 10:25:08
美優莉「ふんふんふーん(夜の街を歩いていると女子や不良達を見かける)…およよ……？」
2046：
赤猫 [×]
2022-08-02 11:30:54
？「聞こえなかったか？通行の邪魔だっつってんだよ。２回も同じこと言わせんな疲れんだよ」
不良1「なに？正義の味方気取り？こんなご時世にまーだこんな正義感バカが居たのかよ」
不良3「他にも道あんだからそこ通ればいいじゃねぇか。目ぇ開いてますー？」
？「…はぁ…ムカつくんだよ、てめぇらみてぇな発情猿見てると。頭性欲だけしか詰まってねぇよな馬鹿ばっかで、なんでてめぇらみてぇな屑がこの世に存在するのかが意味わかんねぇわ」
不良1「…あ？(額に血管が浮かぶ)おい…てめぇ誰に物言ってんだ。調子ぶっこくんじゃね───(？に殴りかかるが、その前に？の拳が顔面に入り、吹き飛ばされる)」
不良2「…は？」
？「丁度今日のストレス発散に付き合ってくれる奴探してたんだ。お前らが相手になってくれよ、なぁ？」
2047：
恋雪 [×]
2022-08-02 12:20:30
美優莉「はわわ～…やばたにえんじゃん」
2048：
赤猫 [×]
2022-08-02 12:37:30
不良2「(不良1に駆け寄る)お、おい大丈夫か！…って、は、鼻が折れて…！」
？「はぁ？そんなんでくたばったのか？そいつ。つまんねぇなぁ…張り合いねぇ」
不良3「や、やべぇってこいつ、早く逃げた方が…！」
？「は？何言ってんだ？(不良3の頭を鷲掴み、顔面を膝蹴りで潰す)誰一人として、逃がさねぇよ」
不良3「うぶっ…！」
？「おいおいどうした、少しは抵抗してこいよ。つまんねぇなぁおいっ！！！！！！(そのまま壁に向かって不良3を投げて壁に亀裂が入る威力で叩き付ける)」
2049：
赤猫 [×]
2022-08-02 20:32:07
不良2「ひっ…ひぃぃぃぃぃっ！！！！(そこから逃げ出す)」
？「俺から逃げられる訳ねぇって…(一瞬足が赤く淡く光ると、不良2に一気に追いつき、高く飛び上がると後ろからかかと落としをし地面に叩きつける)言ってんだろうがぁっ！！！！！」
不良2「がっ…！」
？「…ちっ、もうくたばったか」
2050：
恋雪 [×]
2022-08-02 22:59:03
美優莉「うわぁ…化け物かな…？？」
2051：
赤猫 [×]
2022-08-02 23:11:11
女子「あ、あの、ありがとうございました」
？「あ？(女子の方を振り向く)別にてめぇを助ける為にやった訳じゃねぇぞ、勘違いすんな」
女子「で、でも、それでも本当に助かりました。あの人達に絡まれて困ってたんです」
？「ふーん…俺には、お前が意図的に連れてかれてるように思えたけどなぁ？」
女子「え…？」
？「お前、そのスクールバックの中に蜂の入ったビン隠してんだろ？それと、変な形したバタフライナイフ…お前、魔法少女って奴だろ？」
女子「っ…な、なんの事ですかね。魔法少女って、アニメや漫画の話じゃ無いですか。それに、蜂って一体───(？の手がスクールバックに伸びてる事に気づき、手を咄嗟に弾く)」
？「おいおい、中身確認するだけじゃねぇか。そんな警戒すんなよ。それとも…やっぱ見つかっちゃまずいもんが入ってんのか？あ？」
女子「くっ…な、何者なの…あんた…！」
？「俺か？さぁ…何者なんだろうなぁ？」
2052：
恋雪 [×]
2022-08-03 00:14:33
美優莉「……んー？(スマホを取り出して？の写真を拡大して撮り、極に送り付ける)……なんで魔法少女の存在を知ってんのやら……ふっしぎっだなー……」
2053：
赤猫 [×]
2022-08-03 00:34:24
？「なぁ、一つ聞かせてくれよ。魔法少女のお前が、なんでそんな物騒なもん持ってんだ？もしかして…お前、管理人側か？」
女子「っ…！ち、違う！私は…私はただ、みんなの為に！！」
？「嘘だな、そんな綺麗事で民間人巻き込むなんておかしいだろ。恐らくだが…てめぇが今持ってるその蜂、そいつが女王蜂なんじゃねぇのか？明らかに他の蜂よりもサイズがでけぇ、その女王蜂をあの不良共に刺すのが目的だったんじゃねぇのか？けどんな事したら、自分自身も危険に晒されかねねぇ…あぁ、もしかしてそのステッキ、傷つけた相手を洗脳状態に出来るステッキとか？じゃねぇと、あの不良共に近づいて蜂を刺してやろうとは思わねぇよな」
女子「なっ…！」
？「大体わかるぜ、女王蜂の力を試してみたかったんだろ？普通の働き蜂だけでもあんな人型魔獣が作れんなら、女王蜂が刺したらどんな強力な人型魔獣が作れんだって気になったんだろ。しかも、女王蜂には働き蜂にはない繁殖機能が備わっている。女王蜂をステッキで洗脳すりゃ、自分だけの強力な魔獣軍隊の完成だ。要はてめぇは…強大な戦力を手にする為に、その女王蜂を手に入れたって訳だ。違うか？」
女子「…くそっ…こんな…こんな所で…！(スクールバックからバタフライナイフを出し、？に刺しかかる)死んでたまるかぁぁぁぁぁっ！！！！！！」
？「いいねぇ、さっきのよりは楽しませてくれそうだなぁ！！！」
2054：
恋雪 [×]
2022-08-03 09:55:06
美優莉「…にゃるほどね……(バッグから白い面を取り出してつけると二人に近づき出す)はいはーい、ストップだよーん♪(女子のバタフライナイフを持つ手を掴む)」
2055：
赤猫 [×]
2022-08-03 10:17:57
女子「な、なんなのあんた、離してっ！！！！」
？「…あ？」
2056：
恋雪 [×]
2022-08-03 11:03:08
美優莉「いやねー、そこの男の子が言ってるだけだからぁ、確証はないんだけど……君、管理人を裏切る気～？」
2057：
赤猫 [×]
2022-08-03 15:41:57
女子「っ…！」
？「なんだお前、やっぱそっち側かよ」
女子「…だ、だったら何よ…私だって、死にたくないのよ！！！生きる為には力が必要なのっ！！！あんたも知ってるよね、あいつら管理人は目的の為なら平気で魔法少女を殺す奴らだって！！！！どうせ私達もプレイヤー側…使い潰したら捨てられる運命に過ぎない。だったら、私は最後の最後まで足掻いてみせる！！！！魔獣の力を利用してでもね！！！！」
2058：
恋雪 [×]
2022-08-03 16:43:04
美優莉「ふーん……こういってるよ～？『極』さーん(通話中と表示されているスマホを女子に見せつける)」
2059：
赤猫 [×]
2022-08-03 16:54:11
女子「！あっ…いや…わ、私…！(顔が青ざめる)」
悪魔の少女「(悪魔に似た少女が？の耳元に何かを囁く)」
？「！…そうか、なるほどなぁ…」
2060：
恋雪 [×]
2022-08-03 17:34:59
極『フーン……オマエ、ムカつくワ。ヒヨッて離反起こそうとするヤツなんか要らねェんだヨ……ヨシ、もうオマエ要らねぇカラ、殺せ【仕掛け人ｰトリックスターｰ】』
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