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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
使用人A [×]
2021-11-15 22:08:37
■募集中■
版権キャラクター、創作キャラクター共に募集中です
詳細は>1をご覧下さい
42:
貴族A/ノエル [×]
ID:3f5fcabb1 2021-11-16 00:57:46
(こんばんは!実は看護実習が始まってしまいまして、非常に忙しくなっていまして……ときどき顔を出させていただきます!すみません!!)
43:
使用人A [×]
2021-11-16 02:59:09
>42 背後様
(/こんばんは!ご連絡ありがとうございます!!ひえ・・・物凄く大変そう・・・頑張ってくださいね!また語らえる日を楽しみにお待ちしておりますので、ご無理のない範囲でご参加いただければと思います!/蹴推奨)
44:
貴族/イヴァン [×]
2021-11-16 11:39:24
>セオドア
(使用人の述べた名前。それは、あからさまに偽名であることが伝わる。イギリスとフランスは、お世辞にも両者間の仲が良いとは言えない。可愛い娘の名前を仲が悪い国の増してや、酒の名前なんかに当てるだろうか。どうやら、少し嫌われてしまったようだ。それとも、何かしらここでは、言えない理由があるのだろうか。考えれば、考えるほど童話に出てくる白雪姫のようなお嬢さんが気になってしまう。彼女(セオドア)の飼い主は一体誰で、どんな人物なのだろう。是非、機会があるのなら近づいてみたいものだ。彼女へ視線を向けたままにしていると、下品な香水と、美的センスの欠けらも無い売春婦のようなドレスに厚化粧をした女性がわざとらしく躓いて見せたのを目の当たりにし、一瞬だけ素に戻り、怪訝な表情を浮かべてしまう。不味いとすぐに表情を柔らかくすると、恐らく子爵家のご令嬢であろう女性を受け止めてやり、微笑みを浮かべてやる。すると、自分はお礼も聞かず、すぐにシュナンと名乗る女性へ
「面白い名前だね。ご両親は、フランスの白ワインを好まれるのかな?丁度、そこに置いてあるね。」
と言葉を続ける。使用人の方がずっと美しいなど、笑えてしまう。これが豚に真珠と言うやつだろうか。そんな悪いことを考えていると、子爵家のご令嬢は、シュナンを睨みつけて立ち去ってしまう。滑稽だ。シュナンのおかげで、面白い出来事を味わえた。ご機嫌なのを隠しながら
「私のことは、イヴァンでいいよ。みんなそう呼んでいる。寧ろ、そう呼んでくれたら、嬉しい。」
なんて使用人であるシュナンへ言ってみる。イヴァンなんて呼ばせるのは、不倫相手くらいなもので、シュナンに呼ばせてみたら、きっと片付けに役立つ出来事になり得るはずだ。ニコニコと笑いながら、相手を見て)
45:
セオドア・サーペント [×]
2021-11-16 16:00:09
>イヴァン
( まじまじと勤勉に観察をするように注がれる視線は自身が宝飾品にでもなったかのようで不快だ。よくもまあ、貴族というものは着飾って囃し立てられ見られることに慣れているものだと・・・不快感の原因でもあるこの男は何故こうも『ただの使用人』に微笑むのか。その理由を考えるように数度まばたきをすれば、派手な身なりの女性が派手に躓く。手を差し伸べた王子様のような彼に嬉々として擦り寄ろうとするレディを捨て置くようにこちらへ向き直った姿を見れば安易に想像がついたのは・・・恐らくは理由の一端は彼女たちにあるのだろうということ。つまりは、使用人はただの逃げ道に違いない、この場の使用人は主人たちに連れられて主催者の手伝いをしている者も多いのだから『主人は誰か』は今は気に止めていない。
「失礼をいたしました、女性の扱いはもちろんのことワインにもお詳しくておられるのですね。それでは、わたくしのことはテオとお呼びくださいませ・・・イヴァン様」
それならば、こちらに向けられる尖った視線が酷く心地悪いがこの際早く解放してもらうことを第一としよう。非礼を詫びるように片膝を折り、本名ではなく彼同様に呼び名を口にしてみせる。ここは貴族の社交場、使用人に人権などあるはずも無く、彼の一声で己など簡単にこの場からどこへでも連れ出せてしまうのだから下手に出ておいて損は無い。周りからすれば、何か失礼を詫びる使用人と咎める貴族にしか見えないに違いない・・・言の葉を拾い上げていなければ、だが。ここで彼女たちのように媚びを売って見せれば、より効果的に飽きてくれたに違いないが、そんなことをすれば主人らの評判に関わってしまうのだからいた仕方ないというものだ。 )
46:
使用人A [×]
2021-11-16 19:19:52
■募集中■
版権キャラクター、創作キャラクター共に募集中です
詳細は>1をご覧下さい
■在住者■
創作キャラクター
使用人A:セオドア・サーペント(>2)
貴族:ノエル・エスト・サルヴィア(>13)
貴族:イヴァン・ボークラーク(>30)
47:
使用人A [×]
2021-11-17 16:48:58
■募集中■
版権キャラクター、創作キャラクター共に募集中です
詳細は>1をご覧下さい
同作品がお好きな方をお待ちしております
48:
貴族/イヴァン [×]
2021-11-17 18:55:02
>セオドア
(周囲に集まる人々。その多くが女性で、大半が不倫相手。個々それぞれが、白雪姫をそのまま、生き写しだようなテオに嫉妬を向けている。会話を邪魔しない程度に流れる、柔らかい音楽はご令嬢達の心中とは反し、まるで皮肉に聴こえてしまう。先程転んだご令嬢は、テオが私の下の名を呼ぶなり、鬼の形相でこちらへ、ズカズカとマナー等忘れてしまったように進んでくる。アクアマリンのようなテオの瞳をじっと見つめながら、向かって来るご令嬢に微笑みかけると、背を向け、テオと令嬢の間に立ち
「いいんだよ。急に尋ねて悪かったね。テオ、君にイヴァンと呼んでもらえて嬉しいよ。君は、どこの使用人なんだい?よかったら、聞きたいな。」
そう更に周りを煽るような言葉を放つ。身分とは、無情だ。テオの美しさで爵位でも持っていたのなら、多くの貴族が求婚を迫っただろう。しかし、爵位のない使用人の彼女は、こうして上手く利用されてしまう。妹が成人になったら、この社交界へ立たないといけないのか。貧民街よりも下賎なご令嬢達の仕草に嫌気を感じながら、今後の妹の事を考え、小さくため息を吐いてしまい)
49:
セオドア・サーペント [×]
2021-11-17 21:05:50
>イヴァン
( 周りから降り注ぐ視線が不快で仕方がない、不快だ不快だと思うから余計にそう感じるのかもしれないがどうしようもない。穏やかな曲調とは裏腹に妬みや羨望の眼差しを向けられる理由が己にはなく、こちらを見下ろす男の月のような瞳が酷く愉しげでそれがまた不快さを募らせていく。このまま、こちらに迫ってくる貴婦人に殴られでもすれば己の仕事に戻れるに違いない・・・それも悪くないと思っていた矢先、男が紡いだ言葉に周りは阿鼻叫喚だ。これだけ目立ってしまえばターゲットに己が近付くのは至難の業というものだろう、他の仲間に任せるとして寧ろこの状況を利用してこちらに目を集めてしまえば良い。ここまで目立ってしまえば、口にするのは主人にとって得なのか損なのかも分からないのが少々ネックだが。女性からの視線に混ざって一瞬感じた圧は、おそらく仲間のものだろう。
「・・・ここには目が多すぎまして。『白ワインはお好きですか? イヴァン様』」
小さく、秘密事を告げるように呟いては銀の盆を持っていない方の手の人差し指をそっと立てて己の唇へ押し当て、それから立ち上がると一礼。銀の盆に乗せられた赤ワインは華美な衣装に身を包んだ周りの令嬢のよう、ならば己は偽名を口にした時から白ワインに違いない。多くの視線は不快だが、この男だけのものなら・・・これだけの人気者から得られる情報は魅力的だ。黒い瞳に悪戯な光を宿らせて、周りの女性陣からの視線を嘲笑うように僅かに首を傾けて )
50:
使用人A [×]
2021-11-18 21:07:06
■募集中■
版権キャラクター、創作キャラクター共に募集中です
詳細は>1をご覧下さい
背後は本日11巻~15巻まで集めてきました・・・
51:
貴族/イヴァン [×]
2021-11-19 11:05:19
>セオドア
(どぎつい粉飾がびしびしと目に突き刺さるドレスが眼前に、横に列を成し並んでいる。他の男達は、こんな令嬢達の何がそんなに良いのだろう。人のことは言えないが、権力や男女関係すられ彼らにとって、最高のアクセサリーとなり得るのだろう。もしらテオが何処かのご令嬢なら、多くの者に狙われていたに違いない。今でさえ、ここまでご令嬢を嫉妬させているのだから。彼女の言葉へクスリと笑い、頷くと
「ああ、勿論。赤ワインは苦手だ。」
そう返答すると、わざと自分の服に手持っていた赤ワインを零し
「ああ、すまないね。手が滑ってしまったようだ、奥で染みを落としてくれないかな。」
そう彼女へ返答をする。此処ではしにくい話というのなら、令嬢達の来れない状況を作ろう。正直、社交界でお世話を飛ばされに行くより、よっぽどこちらの方が面白そうだ。それに彼女への興味がある。その一言で散るご令嬢達を見て、ニコリと微笑み)
52:
セオドア・サーペント [×]
2021-11-19 18:24:02
>イヴァン
( 己の気配をかき消すほどの香水の匂いに目眩がするようだ。やはり、気品ある人が気品あるように付けるからこそ宝石も香水も何もかもが華やぐのであって・・・もちろんその点を述べるのであれば、主人も目の前の男もどちらも麗しいと思うけれど。赤ワインは苦手だと口にする男が先程迷わず手に取ったそれを零す様は、あまりに滑稽で・・・そうでありながら美術品のように見えるのは、自身にはない色素の薄い髪が、目が、美しく感じるからなのかもしれない。
「・・・まあ、大変。奥に部屋がございます、そちらでお洋服をお預かりいたしますのでどうぞこちらへ」
この男が何者なのかは分からない。ただの使用人に興味が沸いた、赤ワインが嫌いな男でしかないけれど・・・それでも、白か黒かくらいはいずれ知り得ることだろう。ワインが滴るグラスを預かるように受け、グラスごと乗せた銀の盆を近くのウェイターに預けてしまえば後はただお互いに興味の赴くままに動くだけ。バックヤードに続く扉に手をかけ、そっと扉を引き開ければそこは薄暗い廊下が伸びている。ちくりちくりと周りの貴族やご令嬢からの視線が刺さる中、本来案内すべき部屋とは違う場所へ・・・他の人が入って来ることが出来ない場所へ誘うように微笑んで )
53:
貴族/イヴァン [×]
2021-11-19 20:19:06
>セオドア
(先程から鼻を刺していた香水の香りが、遠のいていくのを感じる。角鴟のように、此方を凝視する令嬢達には、どうも心の底から好感を持つことは難しい。しかし、その中で唯一、男がじっと此方を見て、話しかける機会を逃し、棒立ちをしているのが見える。我が家の人身売買に足がつかぬよう協力している者だ。彼もこんな人目がつくような場所で、わざわざ現れるなんて。本当に馬鹿で愛嬌のある。テトくらい聡明であれば、ここまで自分に利用されることもなかっただろうに。その男を一瞬睨みつけると、テトの後ろをゆっくりとついて行く。彼女も自分の意図に気づいたようで、普段使用人の出入りが多い場所から離れ、別の場所へ連れてかれていることは何となくわかる。世の中の者、全員が彼女くらい聡明で察しが良ければ、物事はもっと円滑に進んでいくのだろう。人が見えなくなったあたりで、
「見たかい?ご令嬢の顔、君の全てに嫉妬しているようだったよ。」
そう話すと、クスクス笑う。あの場所では、彼女を揶揄って遊ぶことくらいしかできない。でもこの場所なら、もう少し真面目な話ができるだろう。彼女の主人は誰で、どんな目的で現在動いているのか。少しばかり、首を突っ込みたくなってしまった。)
56:
貴族/イヴァン [×]
2021-11-19 20:20:55
>52
(すみません、投稿出来てないと思い、何度も押してしまいました。)
57:
セオドア・サーペント [×]
2021-11-19 21:06:31
>イヴァン
( ほんの一瞬のこと。ふいに目の前の男の視線が別の場所へと向いたことに気が付いて、無意識のうちにそちらを追う。見たことがある顔だ、それも、主人達が持っていた写真の中にあった顔だ。不躾にこちらを見続けるその姿に脳裏を過ぎる推察は、先程周りを取り囲んだ令嬢の中に意中の女性がいたとか、己の配っていたワインに興味があったか、或いは・・・この男が、あの男の知り合いであるということ。己の優秀な仲間は変わらずこの夜会で、必ず成すべきことを成すだろう。己の使用人としての使命はただ、目立たないようにこの時間を過ごすこと・・・あの場では既に叶わなかったことだが。後ろから響く靴音に、仮にあの男とこの男が知り合いだった場合の最善策を練りながら貧民街の飲み屋にも似た小さな部屋の前で立ち止まり。
「おや、その嫉妬を焚き付けたのは貴方様ではありませんか。彼女達のパーティーを台無しにするほど、使用人との火遊びは刺激的ではないと思いますよ」
あの女性たちからの評判を鑑みるに、ただ本当に好い人なのか、後暗い噂がないのか、もしくは・・・それでも良いと思われているのか、ターゲットが女性ではないということなのか。いずれにしても、血のしみにも似たワインを落とさなくては。軋む木戸を開け、
「狭い部屋ですがどうぞ。来客用でもありませんが、人は来ませんから」
と、中を見せるように小さなガス灯に火を灯し )
(/大丈夫ですよ!たまにやってしまいますよね、連投・・・お気になさらず)
58:
使用人A [×]
2021-11-20 12:11:57
■募集中■
版権キャラクター、創作キャラクター共に募集中です
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■在住者■
創作キャラクター
使用人A:セオドア・サーペント(>2)
貴族:ノエル・エスト・サルヴィア(>13)
貴族:イヴァン・ボークラーク(>30)
このトピからこの作品に少しでも興味を持って沼に踏み込んでくださる方が増えますように
59:
貴族/イヴァン [×]
2021-11-20 12:27:32
>セオドア
(小さな部屋。先程の夜会場と打って代わり、淡泊な内装は、心が落ち着くような感覚に陥らせる。孤児院付近の貧民街では、良くこれと同じような風景を目にする。普通の貴族なら、怒り出すのだろうか。理解できない。こんないい場所を教えて貰ったのだから、タイミングを見て、不倫現場に使うくらいなら、容易に出来そうだ。白いパーティー用の手袋を外し、ポケットの中へしまうと
「ご令嬢達の自慢話を聞いているより、マシな遊びだろう?お陰で楽しかったよ。」
そう返す。実際、美しいものを隣に置いておくのは、悪い気はしない。その上、美しいものと一時的に、火遊びを出来たのだから、悪くもない。テトの仕草を凝視するように見つめながら
「ありがとう。悪いね…………で、君のご主人様は?君も私に尋ねたいことがあったのだろう?」
本題へと移る。自分は酷くせっかちだ。欲しいものがあれば、今すぐにでも手に入れたいし、気になる情報は今すぐ知りたい。しかし、女性はそれまでの過程も楽しむと聞く。彼女もその類いなのだろうか。だとしたら、もう少し別の話題を出しておくべきだっただろう。)
60:
セオドア・サーペント [×]
2021-11-20 12:56:10
>イヴァン
( 使用人は総じて貧民街の者と言うわけではもちろんなく、一族をもって主人に仕える家もあれば出稼ぎに来る者もあれば・・・この会場にこのような部屋がある時点で、ここに居る使用人達はこぞってこの部屋に見合う身分だということだ。白い手袋の下から、綺麗な白い手が覗く様を随分と色っぽい光景だと他人事のように視界に捉えつつ扉を閉めて中へ。薄暗い部屋の中では相手の表情さえ満足には見えないが、貴族をこの部屋に連れ込んだことが公になるよりはマシというものだろう。
「・・・私はただ、パーティーの主催者に給仕として呼ばれただけでございます。普段はロンドン郊外の、小さな酒屋で働いておりますので」
心底楽しそうに告げられた言葉に、少しだけこの男の本性を垣間見た気がして一つまばたきを。主人もそうだが、人をからかって遊ぶ人間に限って・・・というと語弊があるかもしれないが、そういう人間に限って時に無情にもなれることを知っている。が故に、主人のことを口にすることははばかられた。さあ、二の舞にならずに、会場に男を戻すには少々時間を稼がなくては。こちらからの質問の前に、相手の興味を削ぐかもしくは・・・
「・・・お召し物をお預かりいたします。お身体が冷えてしまっては困りますから、毛布をお持ちしますね」
使用人は使用人らしく、そうして近付いた方が警戒されないだろう。赤く濡れた服を受け取る為に、近くの棚にしまわれている毛布へと手を伸ばし )
61:
使用人A [×]
2021-11-20 22:25:06
■募集中■
版権キャラクター、創作キャラクター共に募集中です
詳細は>1をご覧下さいませ
62:
使用人A [×]
2021-11-21 13:11:05
■募集中■
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創作キャラクター
使用人A:セオドア・サーペント(>2)
貴族:ノエル・エスト・サルヴィア(>13)
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