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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
22:
先生 [×]
2021-10-11 01:31:44
── 募集停止 ──
23:
先生 [×]
2021-10-11 21:48:41
── 募集中 ──
24:
小幡 琥太郎 [×]
2021-10-11 22:06:20
>柏木先生
男とか女とか、あんま気にしてなかったです。思ったことを言っただけで。それに俺、そういう…相手とかいないし。
( 肯定的とは言えない返答を相手から受け取れば、いくら本心とは言えもっと表現のしようがあったのではないかと、今になって後悔と羞恥心が滲み始める。ひとまず、ドーナツを食べる前に追い出されるほど怒ってはいないようで安心したが。先程はこちらから探りを入れたが、この先生に自分と同じ意図はなさそうなものの、似た系統の質問を投げかけられ正直な回答をして。皿の上のドーナツを一口頬張り、自分は食べる予定のなかった手土産だというのに「…うま」と思わず顔が綻んで。このドーナツが自分の舌に合うことはわかったが、目の前で黙々と食べ続ける彼の感情が全く読めず、次の一口を頬張りながら味の感想を期待する眼差しでじっと見つめて )
( / 先日は楽しい時間をありがとうございました、今夜も続きからお相手をお願い出来ますでしょうか? )
25:
柏木 正平 [×]
2021-10-11 22:31:22
>小幡くん
君は本気で僕に〝綺麗〟だなんて言葉を使ったのか。…いや、いい。感性は人それぞれだからな。( 彼の言葉が適当な褒め言葉や言い間違いではなかったことに、驚きを隠せない様子で僅かに目を見開く。しかし、それが彼を否定するかのように強く響いたかと感じると、ふっと目を伏せながらあまりフォローにもなっていないフォローを付け足した。ドーナツを食べ進める中、沈黙が続くと思わず彼の〝綺麗〟の意味を考えてしまうが、考えたところで分からないだろうということは直感的に理解できる。そこへ真向かいからの視線を感じると、ついと目を上げ。何かを強請るような瞳に、本当に大食漢で僕の分のドーナツまで欲しがっているのかと一瞬考えるも、どうやら視線はドーナツではなく僕に注がれている。そこでようやく感想の一つも言っていないことに気が付くと、直前に耳に入った彼の言葉と同様のそれをぎこちなくもこぼして )…美味いな。
( / こちらこそ、先日はありがとうございました。そして、再度のご訪問ありがとうございます。お時間の許す限り、今夜もよろしくお願いいたします。 )
26:
小幡 琥太郎 [×]
2021-10-11 22:56:52
>柏木先生
そうですよね、感性は人それぞれです。
( ひょっとすると彼は彼自身のことを綺麗だとは思えなくて、俺をおかしな感性の持ち主だと思ったかもしれない。それならそれで別にいいやと思った。決して投げやりになったからではなく、今この瞬間からは気兼ねなく自分の感性で物を言うことを許された気分になったからだ。念を押すように相手の言葉を復唱して。流石にこちらの視線に気が付いたのか瞳がかち合うと、僅かな沈黙の後、まさに欲しかった言葉が耳に届いては口許が緩み。「…やった」緊張の糸が解けたように今度は大口でドーナツを頬張りながら自慢げに話し出して、まるで『次』が保証されているかのような物言いを ) ドーナツにして正解でした。本当はもっと他に選択肢があったんですよ、でもやっぱ消費出来ない物は重いかなって思って。先生、ドーナツ以外だったら何が好きですか?次は甘いの以外が良いとか、リクエストあります?
27:
柏木 正平 [×]
2021-10-11 23:17:24
>小幡くん
今はもう腹が溜まっているから次など考えつかないよ。( こぼしたのは何の捻りもない感想。だと言うのに、彼はにこにこと上機嫌な様子でドーナツを頬張り、楽しげに話を振ってくる。それがまた食べ物の話だと分かれば追い払うかのように軽く手を振るものの、呆れ顔の中にも柔らかな表情が浮かぶ。それは、昼食の最中に今日の夕食は何が良いかと聞かれて思わず笑ってしまう、どこにでもある家庭の風景とよく似ていた。しかし、僕と彼の関係は友人でもなければ、まして家族でもない。はたと発言の中に混じった『次』を拾い上げると、穏やかな表情も元の気難しげな面へと変わって )…と、言うか、君はまた来るつもりなのか? 寅の礼はこれで済んだだろう。
28:
小幡 琥太郎 [×]
2021-10-11 23:42:18
>柏木先生
…あー、えっと。ドーナツは寅のお礼です。
( 相手の表情も解れてきたと思った矢先に鋭い指摘を受け、最後の一口にかぶりつく前にピタリと静止する。嬉々として次回の約束を取り付けようとしていたが、来訪の理由を誤魔化していた事を忘れていた。結果的に愛犬を利用した形になってしまい深く反省しているものの、治療のお礼とでも言わなければ追い返されてしまう気がしたため、致し方なかったと心のどこかで開き直って。とは言えいつまでも誤魔化し続けていては『次』などやって来ないだろう。治療のお礼はあくまでも今日の手土産の分で、自分には他に目的がある事を正直に吐露して。何となく気まずくて視線は膝に落としたまま )
あとは俺が、先生にまた会いたかったから…って言ったら、怒りますか。
29:
柏木 正平 [×]
2021-10-12 00:02:50
>小幡くん
…僕に?( 唐突な告白に、つい訝しむような声が漏れてしまう。悪戯か何かかと思ったけれど、驚くべきことに彼からそういった色は微塵も見て取れない。親に自分の罪を告白する子どものように、飼い主に叱られている犬のように、ただ項垂れて僕の言葉を待っている。さて、どうしたものか、と困惑気味に視線を横にずらす。僕は決して人付き合いが得意でも、好きでもない。しかし、こうして健気に求めてくれる相手を突っ撥ねるほど嫌いというわけでもないのだ。もちろん、一緒にいて居心地の悪くない相手には限るけれど。悩んだ末、発した言葉は何とも煮え切らないもので。彼が叱られた犬であれば、こちらは警戒心の強い猫だ )…言っておくけれど、僕は話が上手い方でも、愛想が良い方でもないぞ。
30:
小幡 琥太郎 [×]
2021-10-12 00:35:43
>柏木先生
( 警戒心を滲ませた声色に、視線は逸らしたまま黙って大きく頷く。驚かれるのも無理はない、これまで会ったのはたったの数回で、そのうち全て彼にとっては仕事上の交流に過ぎなかったのだから。困らせている自覚はあったが、せっかく勇気を振り絞ってここまで来たのだ、手土産だけ渡して素直に帰るなど勿体ないことはしたくない。次の返答を急かすことなく沈黙を守り、ようやく再度口を開いた彼の言葉は曖昧で。「…別に、上手い話が聞きたいから、愛想良くしてもらいたいから、会いに来たわけじゃないです。そんなの、なくても良いです。俺だって、どっちも持ってない」自分だって決して話が上手いわけでも愛想が良いわけでもないが、ゆっくりと丁寧に言葉を紡ぎながら胸の内を明かして。彼について話すうち、緊迫した面持ちから次第に穏やかな表情へと変わり ) 先生が寅を見る目、好きだな…って思ってて。かける声とか、態度とかも、すごい優しくてあったかくて。もっとどんな人か知りたくなって、もっと仲良くなれたらって、思ってるうちに治療が終わって。…だから会いに来る理由、無理矢理作っちゃいました。
31:
先生 [×]
2021-10-12 12:41:26
>小幡 琥太郎くん背後様
( / 寝落ち申し訳ございません…! 以後気を付けます。そして、昨夜も楽しい時間をありがとうございました。またお時間のある時にでも足を運んでいただけると幸いです。 )
32:
先生 [×]
2021-10-15 20:42:06
「 …また君か。何度も言っているだろう、ここは動物病院だ。君を寛がせる場所ではないよ 」
柏木 正平 - カシワギ ショウヘイ / 32y / 176cm
やや癖のある亜麻色の髪の毛。ぎりぎり結べるほどの長さで、仕事の際は後ろで一つにまとめている。だいたいいつも白衣にマスク、ゴム手袋。
こじんまりとした診療所で動物病院を経営している獣医の先生。動物に対してはひどく優しい顔をするけれど、人間はあまり好きではない様子。しかし、ため息をつきながらも何だかんだ入れてくれるしお茶も淹れてくれる。
お相手:以前ペットを診てもらったことがある人物、診療所の近くに住む人物 等
「 は?俺の小説以上に面白い小説なんてあるわけないじゃないですか 」
小野寺 柊 - オノデラ シュウ / 25y / 182cm
チョコレートのような甘い栗皮色の髪。動きやすいからという理由でいつも着物に裸足。
いかにもな日本家屋に住まう小説家の先生。実際売れていることもあり、自分の小説が世界一面白いと思っている。いわゆる文豪と呼ばれる先人たちの作品は読んだことがない。超マイペースで変なところで好奇心旺盛。生活能力皆無。
お相手:担当・新任編集者、家屋の近くに住む人物、学生時代の同級生 等
「 だーから、あんま家には来るなって言ってるだろ。親戚とはいえ見つかると色々まずいんだからな… 」
我妻 直哉 - ガサイ ナオヤ / 27y / 178cm
黒々とした若さを感じさせる黒髪。仕事の時はスーツ、家ではわりとラフな格好。
ごく一般的なアパートに住む教師、または塾講師の先生。担当科目は数学。面倒くさそうにしつつも結局生徒に甘く、絶対的な一線は守り抜くものの押しに弱い。面倒見が良い故に相手に気を持たせがちな厄介な先生。
お相手:押しの強い生徒、親戚・幼馴染等の職場外での関わりを持つ生徒、同僚、何らかの形で関わりを持った同じアパートの住人 等
「 言葉にだって賞味期限はあります。ただ、食品と違ってそれが明確ではないからたちが悪い。…だから僕は言葉が嫌いなんです 」
才川 奏 - サイカワ カナデ / 18y / 174cm
髪質のさらさらとした、色素の薄い黒髪。服装は日によって様々だけれど、こだわりが無いのでシンプルなものが多い。制服はブレザー。
防音完備の一戸建てに住む、高校生にしてプロとして活動している作曲家の先生。学校もそこそこ偏差値の高い高校ながら、行ったり行かなかったりと自由にやっている様子。達観したような大人びた態度と、目を離すとふっと消えてしまいそうな儚さを併せ持つ。
お相手:一戸建ての近くに住む人物、クラスメイト、担任の先生 等
33:
先生 [×]
2021-10-15 20:46:06
── 募集中 ──
>32 先生
版権キャラクターと名前が被っていたようなので、名前を変更しております。
34:
小幡 琥太郎 [×]
2021-10-15 21:56:18
( / 先日はお相手頂きありがとうございました…!宜しければまた今夜も、>30の続きからお話しさせて頂けると幸いです。 )
35:
柏木 正平 [×]
2021-10-15 22:18:59
>小幡くん
僕と仲良くなりたいだなんて、君は変わっているな。( 驚いたような顔をして、次に困ったように眉を下げ、やがて小さくふっと微笑む。たった一度、診察に来ただけ。その時に特別な出来事があったわけでも、深く語り合ったわけでもない。むしろ、それは他の病院と比べても淡白なものであっただろう。それにも関わらず、彼は自身のことをそんな風に見ていたのだ。これでは話が上手くないだとか、愛想が良くないだとか、そんな予防線は意味を成さない。降参するようにこぼすと、こちらも『次』を示唆するような発言を )君にばかり手土産を持ち寄らせるわけにはいかない。今度は僕が何か用意しておくよ。嫌いなものはあるか?
( / 本日もお越しくださりありがとうございます。続きから、始めさせていただきますね。 )
36:
小幡 琥太郎 [×]
2021-10-15 23:04:49
>柏木先生
( 彼の最初の返答は相変わらず肯定的ではなかったものの、かと言って、変わっている、の一言が否定的だとは感じられなかった。次に彼の口から発された言葉に、ずっと下を向いていた顔を勢い良く上げて。「…またここに来て、良いんですか?」その問い掛けはもはや都合の良い解釈を自分に言い聞かせる為のもので、相手の返事を待たずして再度口を開き。ドーナツは手持ち無沙汰になるのが嫌で自分が勝手に持って来ただけで、先生と話が出来るならお茶菓子など用意して貰わなくても構わない。と本音は心中で呟くだけに留めて、折角の厚意に甘えてみることに ) 俺、なんでも食べられます。全部好きです。
37:
柏木 正平 [×]
2021-10-15 23:48:10
>小幡くん
( 『好きにすればいい。大したもてなしもできないがな』、そう答えるより早く、彼は早合点したように次も来る気満々で質問への答えを返す。未だに狐につままれたような感覚ではあるものの、こうも分かりやすく好意を表に出されると、いくら人付き合いが苦手な自分でも悪い気はしないものだ。これでもし『次』が永遠に来なかった、なんてことがあれば、僕は拗ねるぞ。屈託のない返事には「結構なことだな、覚えておくよ」とだけ返して、食べかけのドーナツをまたかじる。今は、昼食を食べながらでも、楽しく夕食の話ができるような気がした )
38:
小幡 琥太郎 [×]
2021-10-16 00:29:07
>柏木先生
…じゃあ、俺からも質問していいですか?
( また人間関係に失敗したかもしれない。大学でも常日頃感じているそんな不安や緊張感から解放され、安堵感から一息吐いて、少し冷めてしまったコーヒーにやっと口をつける。見栄を張って砂糖もミルクも断ったことを一時は後悔したが、以前はただその舌触りに顔を顰めるだけだったほろ苦さを、美味しいと感じたのは何故だろう。充分に味わった後、カチャ、と静かな音を立てながらコーヒーカップをソーサーに戻す。ふと、先程はやんわりと話をすり替えられてしまったが、再び病院を訪れることを正式に許された今なら彼の嗜好を知ることが出来るかもしれないと考えつき。この際食べ物の好みでも趣味でも何でも良い。もしまたの機会に手土産を持って行くことがあれば、その時はドーナツなんて無難なものではなく明確に的確に彼の好むものを選ぼうとの魂胆で )
先生の好きなもの、一つでいいので教えて下さい。今日はそれだけ覚えて帰ります。
39:
柏木 正平 [×]
2021-10-16 00:59:42
>小幡くん
( 口の中で滑らかな甘さが解ける間、また沈黙が流れる。最初はどことなく居心地の悪かったそれが、いつの間にか落ち着くものに変わっている。せっかく彼が僕のために選んできてくれたドーナツだ、余計な話はやめて今は味わうことに専念しよう。それでなくとも、食事の最中に会話をするのはあまり趣味ではない。僕は器用ではないから、同時並行よりも一つ一つをこなしていく方が性に合っているのだろう。咀嚼した炭水化物を飲み下し、次いでミルクで少し味の丸くなったコーヒーを口に含む。カチャ、という陶器の音にそっと彼の方を窺えば、見計ったように次の質問が飛んできた。好きなものと言われて、真っ先に思い当たるのは動物。ついでに自然も好きだ。しかし、話の脈絡から言って、尋ねられているのは食の好みだろう。何でも食べられるという彼に対して好き嫌いを申告するのは少々気恥ずかしいが、それを悟られないように毅然とした態度で答える )トマト以外なら大抵何でも好きだ。…それから、強いて言えば、洋菓子よりは和菓子の方が好みだな。
40:
先生 [×]
2021-10-16 02:49:43
── 募集停止 ──
41:
先生 [×]
2021-10-20 18:20:59
── 募集中 ──
>32 修正版PF
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