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ツイステでなりちゃ(1対1)/14583


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14533: トピ主 [×]
2025-12-13 23:24:40

シルバー:いいえ、寝ぼけて頭をぶつけました

14534: 美月 [×]
2025-12-14 03:08:54

マレウス)見せてくれるか?
マレウスは、シルバーに聞いた。

14535: トピ主 [×]
2025-12-14 08:50:59

シルバー:は、はい(ぶつけたとこは青くなっていて)

14536: 美月 [×]
2025-12-14 23:47:08

マレウス)これくらいなら・・・
マレウスは、魔法でシルバーの傷を治した。
マレウス)治ったぞ。
マレウスはシルバーに微笑んだ。

14537: トピ主 [×]
2025-12-15 11:04:29

シルバー:あ、ありがとうございます!

14538: 美月 [×]
2025-12-15 19:57:24

マレウス)僕には造作もない。朝食を食べに行こう。

14539: トピ主 [×]
2025-12-16 10:51:40

シルバー:はい
麗奈:(アールグレイをカップに注いで)

14540: 美月 [×]
2025-12-16 14:16:06

セベク)シルバー、遅いな。まさかまた寝てるんじゃ・・・
マレウス)皆、おはよう。
マレウスは、セベク達に声をかけた。後ろにシルバーもいる。
セベク)若様、おはようございます。シルバー、道中、寝ていないだろうな。

14541: トピ主 [×]
2025-12-16 16:07:17

シルバー:そんな器用なことするか。確かにさっきはまだ完全に目が覚めてなくてぶつかったが…
麗奈:おはようございます。アールグレイの紅茶が入ってます

14542: 美月 [×]
2025-12-17 00:59:16

セベク)そう言いながら、前は紅茶を入れながら眠っていたではないか?というか、さっきよりも腫れが引いているように見えるんだが?
セベクはおでこを見て言った。確かに冷やしたが、腫れがすぐに引くとは考えにくいのだ。
マレウス)ありがとう、人の子。キルティは今日も休んでいるのかもしれないな。

その頃
キルティ)何とか抜けられた。マレウス様が朝まで、あの魔法かけてなくて助かったよ。
キルティは、少しフラつきながら温室を歩いていた。
キルティ)(レオナや獣人以外もここで、寝る人結構いるんだよなぁ。私もちょっと眠らせてもらおう)
キルティは人一人寝転がれるスペースを見つけ、そこに横になると、目を閉じ、眠りについた。

14543: トピ主 [×]
2025-12-17 13:21:02

麗奈:そうですか
リリア:このアールグレイ、うまいの
麗奈:ミッドナイトアールグレイという紅茶なんです

14544: 美月 [×]
2025-12-17 13:58:07

マレウス)真夜中の紅茶か・・・いい響きだな。
マレウスがそう言うと、外で鳥が鳴いた。
マレウス)今は朝だが・・・
と、マレウスはフフッと笑った。

14545: トピ主 [×]
2025-12-17 22:46:36

麗奈:美味しい
リリア:麗奈はいつもうまい茶葉を選んでくる

14546: 美月 [×]
2025-12-17 22:51:38

マレウス)行く前にキルティに声だけは掛けて行こう。心配させるのは悪いからな。
セベク)そうですね。この様子だと、きっと今日も休むと思います。
マレウス達はそう言っていたが、キルティは既に寮にいない。とっくに学校にいるのだ。今は温室で眠っていた。未だに少し顔色が悪かった。しかし、ぱっと見では分からない。
キルティ)すぅすぅ

14547: トピ主 [×]
2025-12-18 08:58:04

リリア:あなや! キルティ!
シルバー:先手を打たれましたね…

14548: 美月 [×]
2025-12-18 13:33:40

マレウス達は、朝食を食べ終え、キルティの部屋に向かった。声を掛けても返事が無いので、部屋の扉を開けると、既にキルティはいなかったのだ。だから、リリアとシルバーは驚いていたのだ。
マレウス)夜中に影を解除したのは間違いだったな。
マレウスも目を伏せて言った。
セベク)キルティ様、最近学校に行くことに必死になっているように見えます。
セベクは、キルティの最近の様子を思い出しながら言った。
セベク)(シルバーの言っていた人間に取り憑いたゴーストが関連しているのかもしれない。だけど、聞こうとすれば、はぐらかす。聞き出すユニーク魔法を使うことが出来る者には、自然体を装いながらも構えるかもしれない。隙をつくことが出来ればいいが、あのキルティ様が隙を作るとも思えない)
セベクは1人で考えを巡らせていた。

14549: トピ主 [×]
2025-12-18 19:17:49

麗奈:?
リリア:追いかけて止めるか?

14550: 美月 [×]
2025-12-18 20:26:33

マレウス)もう一度、シルバーを向かわせてもいいが、余計に警戒するだろうし、だからと言って、無茶をさせるわけにもいかない・・・
マレウスは方法が思いつかずにいた。

その頃、温室で休んでいるキルティの近くにサバナクロー寮生が現れた。
モブ)あいつ、こんな所で休むなんて珍しい・・・
サバナクロー寮生はキルティを見つけて、少し驚いていた。
モブ)(つか、前から思ってたけど、美形だよなぁ。まつ毛なげーし、肌も綺麗で・・・妖精族って皆そうなのか?)
サバナクロー寮生は、少し見惚れていた。

14551: トピ主 [×]
2025-12-18 21:52:36

レオナ:なんだお前ら、女に寄ってたかって

14552: 美月 [×]
2025-12-19 00:17:53

モブ)あっ、寮長!いえ、たまたま寝てるのを見つけただけで・・・
モブはキルティを指差して言った。

14553: トピ主 [×]
2025-12-19 08:59:56

レオナ:へえ、珍しいやつがいるじゃねえか(鼻をちょんとついて)

14554: 美月 [×]
2025-12-19 10:34:12

キルティ)ん~
キルティは、鼻をつかれて嫌だったのか寝返りをうつと同時に顔を背け、そして寝言で
キルティ)エクレア・・・
と、言ってしまった。キルティの昔からの癖だ。寝言が、甘いお菓子ばかりなのだ。
モブ)何言ってんだ、こいつ?
モブは急な寝言に首を傾げた。

14555: トピ主 [×]
2025-12-19 13:05:12

レオナ:ぶっ、クク…!!(思わず吹いて笑いをこらえ)

14556: 美月 [×]
2025-12-19 14:57:35

モブ)何で寝言がお菓子なんですかね?

14557: トピ主 [×]
2025-12-19 17:05:30

レオナ:俺がしるかっ、ブフーッ!

14558: 美月 [×]
2025-12-19 19:10:02

キルティ)すぅすぅ
キルティはレオナ達がいる事に全く気付かず眠っている。
モブ)気付きませんね。気配とか感じたら気付きそうなもんなのに。寮長がちょっかい出しても起きませんでしたし。
モブ)こいつ、こんなに寝るやつだったか?あのシルバーってやつの方が寝てるイメージあるんだが・・・

14559: トピ主 [×]
2025-12-19 23:17:30

レオナ:おい(鼻つまんで)

14560: 美月 [×]
2025-12-20 01:05:45

キルティは急に呼吸がしづらくなり
キルティ)ん、うぅ~~~
キルティは少し呻き薄く目を開けるとレオナが目に入った。キルティは驚き
キルティ)へあっ!
と、飛び起きた。

14561: トピ主 [×]
2025-12-20 09:43:02

レオナ:よお、起きたか

14562: 美月 [×]
2025-12-20 15:10:11

キルティ)レオナ?君の寝床は、別の場所のはずだが?最近、場所替えでもしたのか?
キルティは、怪訝な顔をしながら言った。

14563: トピ主 [×]
2025-12-20 17:46:44

レオナ:お前がこんな場所で寝てたから他の奴らが珍しがって見物に来てるぞ

14564: 美月 [×]
2025-12-20 22:11:26

キルティ)レオナ以外も、ここでたまに眠ってる者がいるから、自分も試してみたんだよ。気温なども魔法で調節されてるから、随分寝心地が良かったよ。皆が眠ってしまうのも頷ける。あと、そんな珍しいか?
モブ)いやだって、寝てる所なんてそうそう見ねぇし。
キルティ)お前、妖精が眠らない存在だとでも思ってるの?普通に寝るぞ。


14565: トピ主 [×]
2025-12-21 14:27:33

レオナ:こんなところで寝て、マレウスはいいのか?

14566: 美月 [×]
2025-12-22 00:52:15

キルティ)心配はいらない。優秀な護衛がそばにいてくれている。
キルティはそう言った。そして、それは当たっている。現在、マレウス達はセベク達と一緒にキルティを探している。先ほどから、セベクの声が聞こえてきて、その声は少しずつ大きくなっているのだ。つまり、近づいてきているということだ。
キルティ)ここにいると、見つかるから、失礼するよ。また、授業のときにね。
キルティはそう言って、その場を走り去った。しかし、まだ少し足は覚束なかった。
モブ)なぁ、あの先輩さ、今足覚束なかったように見えなかったか?
モブ)だよな。寝起きでもあそこまでフラフラしねぇし、不自然っぽかった。

14567: トピ主 [×]
2025-12-22 08:54:11

レオナ:はぁ、危なっかしいな
ルチウス:オ゛ア(キルティのそばに来て)

14568: 美月 [×]
2025-12-22 17:27:14

キルティ)ん?ルチウスじゃないか。トレインは一緒じゃないの?
キルティは、しゃがんでネコ語で話しかけた。

14569: トピ主 [×]
2025-12-22 19:35:43

ルチウス:オ゛アァァァ~(先に授業に行ってる。麗奈を探してるんだが)

14570: 美月 [×]
2025-12-22 21:38:26

キルティ)麗奈だったら、授業に向かってると思うよ。私もそろそろ向かおうかな。
キルティは、そう言ってルチウスの頭を撫でた。

14571: トピ主 [×]
2025-12-23 09:39:50

ルチウス:オ゛ア(またな~と尻尾を振ってトレインのところにいき)
デュース:おはよう、麗奈
麗奈:おはよう~。朝からトレイン先生の授業、退屈だね~

14572: 美月 [×]
2025-12-23 12:17:07

キルティは朝から錬金術で、白衣に着替え始めた。
キルティ)今日は、リドルとジェイドのクラスと合同か。
キルティはクラスを見て呟き、安全メガネを 着けると教室に入った。

14573: 美月 [×]
2025-12-23 12:17:56

エース)だりぃ~、絶対眠くなるって。
エースも、ため息をついた。

14574: トピ主 [×]
2025-12-23 13:25:57

麗奈:寝たふりしてよっかな~

14575: 美月 [×]
2025-12-23 13:35:15

エース)してもいいけど、補習になるぞ。部活動行けなくなんぞ。
エースは、アドバイスした。しかし、補習が、嫌なのか顔が嫌そうな顔をしていた。

ケイト)おはよー、キルティちゃん。回復したんだね。
キルティ)おはよう、心配かけたね。
キルティはケイトに手を振って言った。


14576: トピ主 [×]
2025-12-23 16:59:29

ルチウス:オ゛ア
麗奈:あ、ルチウス、おはよう
トレイン:授業を始める、教科書を開きなさい

イデア:はぁ、朝からバルガス氏の体育育成ツラ…

14577: 美月 [×]
2025-12-23 17:06:19

中の人)麗奈さん、イデアはケイト、キルティと同じクラスだから錬金術だよ!

14578: トピ主 [×]
2025-12-23 20:21:37

中の人:あ、間違えた。失礼しました

イデア:朝から錬金術とか、脳みそフル稼働させんのダル…

14579: 美月 [×]
2025-12-23 21:09:51

ケイト)でも、集中してたら、話しかけないでって言って、成功させてるよね。(ゲームでイデアのSRの実験着ボイスがそうだった)
キルティ)確かに、流石は天才だな。


14580: トピ主 [×]
2025-12-24 09:40:43

イデア:まあ、さっさと終わらせて寮に戻りたいからね…

14581: 美月 [×]
2025-12-24 13:44:29

キルティ)相変わらずだなぁ。そんなことしてたら、人の子とオルトが、もっと仲良くなってお前に付き合わなくなるかもしれないよ。
キルティは、ニヤッと笑った。

14582: トピ主 [×]
2025-12-24 16:49:58

イデア:仲良くなるのは構わないけど、付き合わなくなるのはイヤだ~

14583: 美月 [×]
2025-12-24 21:48:06

キルティ)たまには、オルトと麓の街に出かけてみてはどうだ?

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