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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
14148:
美月 [×]
2025-09-23 19:29:50
キルティは、手を振って図書室を後にした。が、ため息を着いた。
キルティ)はぁ~、何で肝心の物が無くなるんだよ。教師でさえ、借りたらリストに記入するのに。しかもあの辺りの歴史書はあまり借りられない。お陰で残っている本の上には埃があった。明日からは、本を探した方が良さそうだなぁ。スケジュール少しずれるけど、仕方ないなぁ。
14149:
トピ主 [×]
2025-09-23 21:08:02
麗奈:ぐーzzz
14150:
美月 [×]
2025-09-24 00:19:33
キルティは、空を見た。空は明るくなり始め、白かった。
キルティ)明け方か・・・ついつい学園長と話し込んでしまったな。しかし、何故、勝手に入り込んだ事を注意しなかったのだろう?まぁ、ラッキーだから、いいか。
キルティは、そう呟きながら欠伸をした。そして目を擦る。
キルティ)どうしよう・・・寝てないせいで、今になっていい具合に眠気が・・・早く戻らないと、魔法で戻るか。
キルティは、そう言って魔法で部屋に戻った。そして、今起きたかのように装うために、マントを脱いで、制服に着替え始めた。
14151:
トピ主 [×]
2025-09-24 08:50:34
シルバー:ふわぁ…(起きて)
14152:
美月 [×]
2025-09-24 11:13:14
セベク)よし、そろそろシルバーを起こしに行こう。
セベクは自分の準備を済ませ、シルバーを起こしに行った。
セベク)シルバー、起きているか?
セベクは、シルバーの部屋をノックした。
14153:
トピ主 [×]
2025-09-24 13:25:36
シルバー:ああ。おはよう(支度を整えて出てきて)
14154:
美月 [×]
2025-09-24 15:02:21
セベク)今日はちゃんと起きたんだな。急いで朝食を作るぞ。リリア様が厨房に立つと危険だからな。
14155:
トピ主 [×]
2025-09-24 16:11:03
シルバー:ああ。さて、ベーコンエッグでも作るか(たまごを用意して)
14156:
美月 [×]
2025-09-24 17:45:21
マレウス)人の子、そろそろ起きないと遅刻するぞ。
マレウスは、麗奈の部屋に入って麗奈を起こしていた。一方、キルティは、
キルティ)眠い・・・一睡もしてないし、無理もない。でも、学校行かなきゃ。今日はローラーブレード教えなきゃいけない。
キルティは、眠気に耐えながら体を動かしていた。
14157:
トピ主 [×]
2025-09-24 22:58:00
麗奈:ふわぁ、おはようございます
リリア:キルティ、おはよう。眠そうじゃな
14158:
美月 [×]
2025-09-25 00:46:43
マレウス)おはよう、人の子。
マレウスは、麗奈の頭を撫でた。
マレウス)部屋の外で待っているから、着替えたら、一緒に行こう。
マレウスはそう言って、部屋を後にした。
キルティ)リリア・・・おはよう。夜更かししちゃってね・・・寝不足なんだよ・・・(嘘、本当は一睡もしてない。徹夜明けだ・・・)
キルティは、眠そうな顔で言った。少しクマも出来ている。
14159:
トピ主 [×]
2025-09-25 09:01:20
麗奈:はい
リリア:今日は休んではどうじゃ? 体が持たんぞ
14160:
美月 [×]
2025-09-25 09:38:29
マレウス)待ってるぞ。
マレウスは、出る前に、麗奈に優しく微笑むと扉を閉めて、麗奈を待った。
キルティ)そういうわけにもいかない・・・今日の放課後からローラーブレードの講師をするんだ。授業に出ないで、それだけするなんて、不自然すぎるし、かと言って、教えると言ったばかりで休むなんて行ったら、無責任と言われる可能性が高い。しかも、相手はあの悪徳商人寮だぞ。面倒事はごめんだ。
キルティは、そう言って眠そうにしながら歩いた。
キルティ)取り敢えず、休憩時間は寝るようにする。そうすれば、少しは回復するだろう。
14161:
トピ主 [×]
2025-09-25 09:40:34
麗奈:(しばらくして)お待たせしました
リリア:ともかく、無理だけはせぬようにな
14162:
美月 [×]
2025-09-25 10:10:36
マレウス)来たな、行こうか。
マレウスは、早速歩き出した。
キルティ)分かっている。
キルティは、そう言いながらフラフラ歩いていった。
14163:
トピ主 [×]
2025-09-25 13:14:33
麗奈:はい
シルバー:マレウス様、おはようございます
14164:
美月 [×]
2025-09-25 14:17:00
マレウス)おはよう。
セベク)若様、おはようございます。人間、体調は変わりないか?
14165:
トピ主 [×]
2025-09-25 15:58:05
麗奈:うん。あれ、キルティ先輩は?
14166:
美月 [×]
2025-09-25 22:11:18
キルティ)おはよう・・・ございます・・・
キルティは、フラフラしながらやって来た。
14167:
トピ主 [×]
2025-09-25 23:24:17
シルバー:キルティ様、いかがいたしましたか? 顔色がかなり悪いです(ひとまず座らせ)
14168:
美月 [×]
2025-09-26 02:19:29
キルティ)ただの寝不足・・・(嘘、一睡もしてない・・・正直寝たい・・・でも、寝たら授業が・・・ローラーブレードの講師が・・・)
キルティは、倒れないように必死だった。少しでも気を緩めれば眠気に負けて寝てしまうと思ったのだ。
キルティ)とにかく、学校行かなきゃ・・・今日は魔法史からだったな。行こう・・・
キルティは、立ち上がって、歩き出したが足元はさっきよりも覚束ない。寧ろ、ひどくなる一方だ。ついには、足が縺れてキルティは、コケてしまった。
キルティ)ギャン!
14169:
トピ主 [×]
2025-09-26 09:43:15
リリア:キルティ!!
シルバー:キルティ様!
14170:
美月 [×]
2025-09-26 15:29:11
キルティ)痛い・・・幸い怪我はないから、いいけど。とにかく行かないと。しかし、コケたのに目が覚めないなぁ。寧ろ、眠くなる一方だ。
キルティは、再び立ち上がり、覚束ない足取りで、独り言を言いながら、歩いていった。
マレウス)寝不足と言っているが、まるで一睡もしていないように見える。今までは、寝不足でも、しっかり目を覚ましていた。しかし、全く目が覚めないということは、寝てないということじゃないのか?
マレウスは、キルティの様子を見ながらセベク達に言った。
セベク)キルティ様、徹夜で何かを調べていたのでしょうか?
14171:
トピ主 [×]
2025-09-26 16:30:06
シルバー:まさか、例のゴーストですか?
14172:
美月 [×]
2025-09-27 00:21:12
マレウス)キルティ、ゴーストを調べる為に何かしてるのか?
キルティはマレウスにそう言われ、足を止めた。そして
キルティ)いえ、何も。急ぎますので、失礼します。
キルティはそう言って魔法で消えた。
セベク)まるで、逃げるように行ってしまいましたね。
マレウス)何をしているのか、探ってもはぐらかすか・・・どうやって突き止めよう・・・皆はキルティから何か聞いていないか?
マレウスは、キルティ以外の者に聞いた。
中の人)シルバーには軽くゴーストの事を話してます。他のものには話していません。シルバーには、最悪、危険な場所に行かなければならないことまで話してます。一応、書いといたよ。
14173:
トピ主 [×]
2025-09-27 11:35:53
シルバー:キルティ様、何か良からぬことでも考えているのでは…
中の人:ありがとうございます
14174:
美月 [×]
2025-09-27 13:00:57
マレウス)シルバー、何か知っているのか?
マレウスは、シルバーに聞いた。
14175:
トピ主 [×]
2025-09-27 17:38:53
シルバー:もしかしたら、まだあのゴーストのことを調べようとしていたら?
14176:
美月 [×]
2025-09-28 15:59:29
マレウス)シルバー、それは人の子に取り憑いたゴーストのことか?
マレウスは、コソッとシルバーに聞いた。
14177:
トピ主 [×]
2025-09-28 17:23:00
シルバー:たぶん…
14178:
美月 [×]
2025-09-29 00:19:59
マレウス)キルティ、いったい何をする気だ。
マレウスは、少し焦った。
14179:
トピ主 [×]
2025-09-29 09:28:07
リリア:あれでは本当に倒れしまうぞ
シルバー:なんとか説得して今日は休んでもらわないと
14180:
美月 [×]
2025-09-29 10:54:05
セベク)しかし、僕らが行けば、また逃げ出すかもしれません。かと言って人間でも同じ可能性も低くありません。怪しまれずにするには、どうすれば・・・
セベクは腕を組んで考えた。
14181:
トピ主 [×]
2025-09-29 13:59:06
麗奈:透明になって近づくのは?
14182:
美月 [×]
2025-09-29 15:55:57
マレウス)いい方法かもしれないが、透明な姿でキルティに触れれば、キルティは、見えない敵と見なして、攻撃してくる。前に、水中に引きずり込まれた時から、かなり敏感になっているから、容易ではない。
セベク)では、睡眠薬を何かに混ぜて飲ますのはどうですか?気付かれにくいのでは?
14183:
トピ主 [×]
2025-09-29 22:50:05
シルバー:冴えてるが、あまり押し付けると返って逆効果だ
麗奈:でも、そうしないとキルティ先輩が持たない
14184:
美月 [×]
2025-09-29 23:54:54
マレウス)ダイヤモンド達に頼みたいが、理由が理由だからな。あまりゴーストの事を話すのも気が引ける。
マレウスも考えていた。そしてシルバーを見ると、
マレウス)そういえば、シルバーが菓子を作ったりした時は、よくキルティは食べているな。
と、ふと思い出したよう言った。
14185:
トピ主 [×]
2025-09-30 18:06:43
シルバー:ええ。紅茶も飲み干します
14186:
美月 [×]
2025-09-30 22:26:48
マレウス)シルバー、このキャンディに睡眠魔法を付与させておいた。自分が買ったと言えば、キルティは信じるはずだ。今すぐ、追いかけて食べさせろ。拒否するなら無理矢理口に放り込んでも構わない。僕が特別に許す。
マレウスは、ピンクと銀の縞模様のキャンディをシルバーに渡した。
その頃、キルティは鏡舎の近くで休んでいた。学校を通った後では目立つため、通る前に少し休むことにしたのだ。
キルティ)バイトのある日に、学校に忍び込んだのは間違いだったな。
キルティは眠気を必死に抑えながら言った。もう意識を保つのもやっとなのだ。
14187:
トピ主 [×]
2025-10-01 10:40:39
シルバー:わかりました。では(キルティのもとに走っていき)キルティ様!
14188:
美月 [×]
2025-10-01 11:12:24
キルティは声のした方を見た。
キルティ)シルバー?どうしたんだ?
キルティはいつも通りの自分を装った。しかし、顔色は悪い。
14189:
トピ主 [×]
2025-10-01 13:47:09
シルバー:よかったら、これを。以前、俺がショップで買ったんです(ピンクと銀の縞模様のキャンディを渡す)
14190:
ブラック [×]
2025-10-01 16:21:01
キルティ)キャンディ・・・
キルティは受け取ったが、あまりに眠いせいで食欲がなかった。だからシルバーに困った笑顔でこう言った。
キルティ)ありがとう、だがすまない。生憎今は食欲がないんだ。これはシルバーが食べて構わないよ。
キルティはそう言い、シルバーの手にキャンディを握らせた。
14191:
トピ主 [×]
2025-10-01 16:42:44
シルバー:俺がキルティ様のために買ったんです。どうか(頭を下げて)
14192:
美月 [×]
2025-10-01 17:02:45
キルティ)頭を下げるほどのことか?今は本当にいらないんだよ。
キルティは少し不思議な顔をして言った。
その様子を離れた所から、見ていたマレウス達は
マレウス)仕方ない、シルバーにもう一度言うか。
マレウスは、魔法でシルバーの脳内に話しかけた。
マレウス)シルバー、断れば無理矢理にでも口に突っ込めと僕は言った。特別に許すとも言った。シルバー、そのキャンディをキルティの口に入れるんだ。
14193:
トピ主 [×]
2025-10-02 08:23:15
シルバー:失恋します(無理やり口に突っ込んで)
14194:
美月 [×]
2025-10-02 09:40:07
キルティは、咄嗟に口を閉じて、キャンディが口に入るのを阻止した。そして、シルバーの腕を掴み、抑えた。
キルティ)(いつもなら、引き下がるのに、強硬手段に出るなんて、このキャンディ、何か仕込んでるな。なら、絶対に入れられないようにしないと。眠いけど・・・抑えなきゃ・・・)
キルティは、必死に抑えた。しかし
マレウス)強情だな。
マレウスは、キルティに魔法を掛けた。するとキルティの力が抜け、口が勝手に開いた。
キルティ)なっ!もがっ!
キルティは力が抜けた時にシルバーがキャンディを口に突っ込みキャンディを食べてしまった。
キルティ)吐き出さなきゃ!
マレウス)シルバー、キルティの口を手で塞げ。
マレウスは、続けて、シルバーの脳内に話しかけた。
14195:
トピ主 [×]
2025-10-02 18:38:17
シルバー:申し訳ありません!(口をふさいで)
14196:
美月 [×]
2025-10-02 19:13:41
キルティ)んんっ!んーーー!
キルティは、口を塞がれて藻掻いた。しかし、シルバーの力が強く塞がれた手を退けられなかった。
キルティ)んーーー!んっ、んんーーー!
キルティは、足をバタバタさせて暴れたが、シルバーは全く動こうとしない。キャンディの甘みが喉をつたっていく。
キルティ)んぅっ!うぅー!
キルティは次第には涙まで流し始めたが睡眠魔法が効いてきたのか
キルティ)ん・・・んぅ・・・
キルティはゆっくりと目を閉じ、そのまま暴れず眠りについた。
14197:
トピ主 [×]
2025-10-02 22:42:04
シルバー:はぁ、よかった……のか?(とりあえず部屋に連行)
14198:
美月 [×]
2025-10-03 01:42:29
マレウス)何とか眠らせることが出来たな。
マレウスはキルティの口からキャンディを取り出した。
マレウス)眠ったままでは、喉に詰まる。眠らせることが目的だったから、これはもう処分しておこう。
キルティは、薬のせいでぐっすり眠っていた。
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