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ツイステでなりちゃ(1対1)/11560


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11468: トピ主 [×]
2024-06-06 22:14:11

麗奈:…(私はヴィランじゃない、プリンセスになりたい)

11469: 美月 [×]
2024-06-07 08:42:45

そんなことを話していると、お待ちかねのデザートがやって来た。
マレウス)デザートも美味しそうだな。
セベク)僕は若様と一緒です。
キルティ)こんなにいっぱい見ると、まるでスイーツのバイキングに来たみたい。
キルティは目を輝かせた。

11470: トピ主 [×]
2024-06-07 08:58:29

麗奈:量がすごいです!
リリア:スイーツがメインみたいじゃの!

11471: 美月 [×]
2024-06-07 14:24:38

キルティ)飲み物も来たぞ。
マレウス)僕はコーヒーで、セベクは紅茶か。
セベク)はい。
キルティ)私も紅茶です。

11472: トピ主 [×]
2024-06-07 16:19:48

麗奈:私はアイスココアです
シルバー:俺もアールグレイにしました
リリア:わしはミルクティーじゃ

11473: 美月 [×]
2024-06-07 18:29:12

キルティ)店の紅茶もいい味だな。
キルティは、紅茶を一口飲んで言った。
マレウス)コーヒーも悪くない。デザートによく合う。
マレウスは、デザートのシフォンケーキを食べてそう言った。
セベク)アイスもよい口溶けです。
キルティ)私のデザートのティラミスも美味しいよ。
その様子をまた遠くから見ていたスタッフは
スタッフ)ナイフとフォークの使い方綺麗。本当に狙っちゃおうかな。
スタッフ)あの女の子、俺の入れた紅茶飲んでくれた・・・

11474: トピ主 [×]
2024-06-07 19:01:03

麗奈:はぐはぐ
シルバー:麗奈、口にいっぱいクリームがついてるぞ
スタッフ:あんなに美味そうに食ってくれる客久しぶりに見た気がする

11475: 美月 [×]
2024-06-07 19:18:23

スタッフ)決めた!絶対連絡先聞く!
スタッフ)俺も!
キルティ)コーヒーリキュール、効いてるなぁ。この軽い苦みがいいんだよねぇ。
キルティは、幸せそうに食べていた。
セベク)キルティ様は、ティラミスが一番好きなのですか?
キルティ)1番と言われると決められないけど、チーズは好物の一つでもあるからね。だから、ティラミスも好きだよ。

11476: トピ主 [×]
2024-06-07 21:32:12

リリア:いい食いっぷりじゃの
麗奈:はぐはぐっ

11477: 美月 [×]
2024-06-08 17:20:30

キルティ)外食して良かった。

11478: トピ主 [×]
2024-06-08 21:09:02

麗奈:はぁ(お腹いっぱい)
シルバー:うまかったか?
麗奈:はい(ニコニコ)

11479: 美月 [×]
2024-06-08 22:17:38

マレウス)僕も満足した。
セベク)また来ましょう。
キルティ)そうだね。そろそろ出よう。
スタッフ)あの~すみません。ちょっと、いいですか?
キルティたちが振り返ると、先程から厨房で話していたスタッフ達が立っていた。

11480: トピ主 [×]
2024-06-09 10:47:52

シルバー:はい?
リリア:な、なんじゃ? スタッフが大勢
スタッフ:も、もしよければお名前を…
スタッフ:NRCの生徒たちですよね!?

11481: 美月 [×]
2024-06-09 18:27:07

マレウス)そうだが・・・
スタッフ)よければ、連絡先交換してください!
スタッフ)良かったら今度お食事とか・・・
スタッフ)俺この日空いてるんで良かったら、
スタッフに声を掛けられ、全員びっくりしてしまった。しかし
キルティ)失礼!
キルティは、前に出た。そして
キルティ)申し訳ありませんが、こちらも貴方方と同じようにとても忙しいんです。プライベートのお付き合いは、申し訳ありませんが、お断りさせていただきます。
キルティが丁寧に話すと、スタッフの顔は一斉にしょんぼりした。しかし、キルティはフッと笑うと
キルティ)ですが、ここの料理は大変美味しかったです。皆気に入りました。なので、今後も利用しようと思います。いつもではありませんが。その時は、またよろしくお願いします。
キルティは妖艶な笑みをスタッフに見せて言った。

11482: トピ主 [×]
2024-06-09 19:24:11

スタッフ:そ、そうですか
スタッフ:し、し、失礼しました!

11483: 美月 [×]
2024-06-09 22:14:34

キルティは一人のスタッフの腕を掴んだ。
スタッフ)な、何?
キルティはニコッと微笑むと
キルティ)また、もてなしてください。と、皆さんに伝えてください。
と、優しく言った。スタッフは
スタッフ)はい!
そう言って、厨房の方へと戻っていった。
キルティ)ふう、ここまですれば、落ち着くかな。あの手のものは、故郷でも少しあったからな。

11484: トピ主 [×]
2024-06-10 09:14:00

麗奈:マレウス様は王ですものね
シルバー:だからお一人で出かける時は必ず俺たちが同行するんだ

11485: 美月 [×]
2024-06-10 10:28:07

キルティ)それに、故郷でもとても大きな式典は必ずマレウス様にも招待が来る。その時は、色んな者が来るからな。私は、側近としてマレウス様の側をあまり離れないようにして、相手がどういう思いでマレウス様にお会いになっているかを今も勉強している。少しは上達したかな。
キルティがそう言うと、マレウスはキルティの頭を撫でた。その鳴き声は、小さく周りの5人に聞こえるくらいの大きさだった。
マレウス)よくやった。相手の思いを損なわず、次も来ることを約束に、相手を喜ばせるとは、様になったな。
マレウスはキルティにそう言った。キルティはそれを聞いて嬉しいのか
キルティ)クルルル
ドラゴン特有の嬉しい時や、気持ちいい時に出す高い鳴き声を思わず、出してしまった。

11486: トピ主 [×]
2024-06-10 11:08:57

リリア:嬉しそうじゃ、キルティ

11487: 美月 [×]
2024-06-10 11:34:37

キルティは思わず、口を隠した。無意識だったのだろう。
マレウス)キルティは褒めながら、撫でると嬉しそうに鳴く。口を抑えても、鳴き声は消えないぞ。
マレウスはクスッと笑った。確かに、未だに鳴いている。

11488: トピ主 [×]
2024-06-10 13:29:14

麗奈:はぁ、楽しかった…
シルバー:帰ったらゆっくり休め
麗奈:幸せです~

11489: 美月 [×]
2024-06-10 14:00:30

キルティ)確かに今日はお疲れだったな、人の子。
マレウス)平野の猫の相手は疲れただろう。

11490: トピ主 [×]
2024-06-10 16:23:30

麗奈:そんなことないですよ。レオナ先輩にアドバイスをたくさんもらったし、楽しいところに連れていってくれました

11491: 美月 [×]
2024-06-10 18:31:31

マレウス)人の子、僕ならキングスカラーよりも素晴らしいところに連れていける。僕のほうが知識は豊富だ。だから、キングスカラーより僕を頼ってくれないか?
マレウスは、麗奈に優しく言った。
キルティ)リリア、私もだけど、マレウス様は1日レオナに闘志を燃やして疲れないんだろうか?

11492: トピ主 [×]
2024-06-10 23:34:14

リリア:無理もないじゃろう
麗奈:は、はいっ

11493: 美月 [×]
2024-06-11 09:16:54

キルティ)全く、気に入られすぎるのも考えもんだな。これでも減ったほうだがな。
キルティは頭を掻いた。

11494: トピ主 [×]
2024-06-11 10:11:12

麗奈:今日はありがとうございました。すっごく楽しかったし美味しかったです!

11495: 美月 [×]
2024-06-11 15:53:59

キルティ)提案してよかったよ。流石に今日は私達も忙しかったら疲れたよ。(二人の監視で)
マレウス)確かに久々に疲れたな。いつもはそうでもない。
マレウスも、同じ気持ちで頷いていた。
セベク)僕も疲れたな。鍛錬とはまた違う疲れが出ている。

11496: トピ主 [×]
2024-06-11 17:48:34

シルバー:帰ったらもう休みましょう

11497: 美月 [×]
2024-06-11 22:19:42

キルティ)そうだね。ゆっくり眠れそうだ。
キルティは、目をこすった。早くも眠くなって来ているようだ。
マレウス)人の子も帰ったらすぐ休むようにな。
マレウスは、麗奈の頭を撫でた。
セベク)僕も今日はそのまま休みます。疲れた体で鍛錬しても身に付きませんし。
セベクは、少し困った笑顔で言った。鍛錬が出来ないのが、少し残念なのだろう。

11498: トピ主 [×]
2024-06-12 10:11:22

リリア:では帰るか

11499: 美月 [×]
2024-06-12 11:39:02

マレウス)ああ、帰ろう。


11500: トピ主 [×]
2024-06-12 13:21:16

(ディアソムニア寮)
リリア:はぁ、うまかったの
麗奈:はい。ふふ(今日1日が楽しかったから笑いが止まらず)

11501: 美月 [×]
2024-06-12 17:06:34

セベク)何か飲み物でも用意しましょうか?
キルティ)(うとうと・・・)
キルティは、お腹がいっぱいで眠くなり、そのままシルバーの方に倒れるように寝てしまった。

11502: トピ主 [×]
2024-06-12 17:38:33

シルバー:キルティ様?
リリア:今日はもう寝かせてやろう
麗奈:私も、おやすみなさい

11503: 美月 [×]
2024-06-13 08:09:43

キルティ)すぅすぅ
キルティはシルバーに寄りかかって気持ちよさそうに眠っていた。

11504: トピ主 [×]
2024-06-13 08:49:04

シルバー:とりあえず部屋まで運ぶか(キルティを背負って)

11505: 美月 [×]
2024-06-13 18:10:58

キルティ)ん?シルバー?
キルティは、おぶってもらっている間に目を覚ました。

11506: トピ主 [×]
2024-06-13 19:17:37

シルバー:あ、キルティ様。今お部屋に運んでいる最中です

11507: 美月 [×]
2024-06-13 21:08:06

キルティ)そうなの・・・
キルティは寝ぼけているせいか、シルバーにこういった。
キルティ)シルバー、あとでぎゅうして・・・

11508: トピ主 [×]
2024-06-13 21:32:14

シルバー:ええ!?(流石に驚いて)

11509: 美月 [×]
2024-06-14 10:51:48

キルティ)シルバーのぎゅう、安心するの・・・甘えさせて・・・
キルティは完全に寝ぼけていて、素直にそう言った。

11510: トピ主 [×]
2024-06-14 19:27:02

シルバー:キルティ様、部屋につきました(ひとまずベッドの上に寝かせて)

11511: 美月 [×]
2024-06-14 21:32:19

キルティ)ん・・・
キルティは離れたくないようで、シルバーの服を掴んでいた。
キルティ)シルバー・・・ぎゅう・・・
キルティは、上目遣いでおねだりした。

11512: トピ主 [×]
2024-06-14 23:37:45

シルバー:はぁ、仕方ないですね。では、今日は一緒に寝ましょう

11513: 美月 [×]
2024-06-15 08:58:25

キルティはそれを聞いて
キルティ)やったー!
そう言って、シルバーの腕を掴み、思い切り引き寄せ抱きしめた。

11514: トピ主 [×]
2024-06-15 10:56:33

シルバー:わあぁ!?(思いっきり倒れて)

11515: 美月 [×]
2024-06-15 14:49:13

キルティはシルバーを抱き締めながら、笑っていた。そして、妖艶な笑みで
キルティ)今夜は、私がシルバーを独り占めしていいんだな?
キルティは、シルバーに問いかけた。寝ぼけていたとはいえ、時間が経てば、目は覚める。部屋に着いた頃には、キルティは目が覚めていた。

11516: トピ主 [×]
2024-06-15 17:32:33

シルバー:は、はいっ(どういう意味だ??)

11517: 美月 [×]
2024-06-15 19:46:00

キルティ)今日、一緒に寝てくれるんでしょう?
キルティは優しく微笑んで言った。

11518: トピ主 [×]
2024-06-16 00:42:33

シルバー:は、はい(ひとまず着替えて横になり)

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