TOP > 1対1のなりきりチャット

ツイステでなりちゃ(1対1)/11519


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
8066: トピ主 [×]
2023-03-31 13:26:44

ジェイド:ならば、みなさんのところに戻りましょう

シルバー:キルティ様、目を覚ましてください!
エペル:はい!
ラギー:そうはいきませんよ!(ユニーク魔法発動)
エペル:か、身体が……!
ルーク:ウイ!(魔法を撃って)
イデア:しゃあない、加勢しますわ
ジャミル:イデア先輩、こっちを見てください(ユニーク魔法を使ってイデアを洗脳し)
イデア:ジャミル……氏……
ジャミル:あなたの主人は?
イデア:ジャミル様、あなたです…

8067: 美月 [×]
2023-03-31 14:55:10

アズール)ええ、急ぎましょう。
アズール達は急いで陸へ上がった。視線を感じ、ふと後ろを振り返ると海賊の姿をした男と思われる人影が沈没船の近くで笑っているように見えた。宝をちゃんと戻され、満足し、アズール達も反省していると分かったのだろう。アズールはその人影にニコッと笑うと再び陸を目指した。

キルティは背後の茨の一部を貫かれたが
キルティ)この程度で・・・
キルティはシルバーの頬に触れ、目が合った。その途端
キルティ)う・・・うああああぁぁぁ!
キルティは顔を覆い、叫んだ。キルティは、顔を背けながら、
キルティ)貴様・・・その目は・・・
キルティはそう言って、今度こそシルバーを奪おうとしたが片膝をついた。先程シルバーの目を見たことがかなり堪えたようだ。そして、顔を覆うとこう言った。
キルティ)シルバー、助けて・・・助け・・・邪魔スルナ・・・今度コソ
キルティは少し、正気を取り戻し始めていた。マレウスが、シルバーの目にかけた魔法、それは、本人の正気を呼び覚ます魔法だった。
マレウス)今がチャンスだ。後ろの者に攻撃を当てろ!
セベク)はっ!
セベクは特大の雷を放った。

オルト)江崎麗奈さん、ちょっと待っっててくれる?外の空気吸ったら、すぐ戻るから。
オルトはそう言って窓から外に出た。そして
オルト)危ないから窓は閉めとくよ。開けちゃダメだからね。
オルトはそう言って、急いでイデアの元へ向かった。イデアの危険を察知したのだ。

8068: トピ主 [×]
2023-03-31 15:29:55

ジェイド:アズール、いかがいたしましたか?

リリア:キルティ、今しばらく待ってろ!
シルバー:キルティ様!!
イデア:フヒヒ(攻撃魔法でルークを妨害し)
ルーク:イデアくん!?

麗奈:あ、うん…

8069: 美月 [×]
2023-03-31 15:42:34

アズール)いえ、あの沈没船の持ち主が見えたように感じただけです。
アズールは、そう言ったが
アズール)キルティさんの件が片付いたら、話してあげますよ。
と、嬉しそうに言った。

セベクの雷魔法が思い切り薔薇に直撃し、キルティは叫んだ。
キルティ)あああぁぁ!やめて!邪魔スル奴ハ消ス。
キルティは元の声だったり、恐ろしい声だったり、自分とオーバーブロットした自分と葛藤していた。

オルト)やっぱり!兄さん、目を覚ましてアタック!
オルトは思い切り、イデアに突進した。

8070: トピ主 [×]
2023-03-31 16:35:48

フロイド:聞かせてぇ~

シルバー:マレウス様もお待ちしております、戻って来てください!!

イデア:ぐっ!?

8071: 美月 [×]
2023-03-31 17:04:00

アズール)終わったら話します。今優先しなければならないのはキルティさんです。この世界を滅ぼしかねないんですから。僕は、もっとマドルを稼ぎたいですから。
アズールはそう言った。

キルティ)助けて・・・デテクルナ・・・もうやめて・・・チカラがホシイ・・・止まって・・・ソウスレバヒトリニナラズツナイデオケル・・・
キルティは苦しそうにしていた。
マレウスはキルティが一人になりたくない思いがブロットにつけ込まれたと理解した。
マレウス)そういうことか。
マレウスは、飛び立ちキルティを抱きしめる。そして
マレウス)キルティ、僕は、お前を一人にしたことはない。お前と関わったものはお前を一人にするとこはない。思い出せ、キルティ!
マレウスは糸車の輪っか部分にキルティの記憶を映した。記憶には、ケイトたちと、楽しく話してる姿や、錬金術の爆発に巻き込まれ被害を受けた記憶、レオナと喧嘩をする記憶、さらには、幼い頃のキルティがマレウスやリリア、セベクとシルバーと過ごす輝かしい記憶まで映されていた。
ヴィル)あれ、全部記憶?
その記憶は操られていたラギーやリドルたちも見ていた。キルティは、その記憶を一番近くで見て
キルティ)一人じゃない・・・ワタシ・・・ヒトリじゃない?うぅ・・・あぁ・・・あああぁぁぁぁ
キルティは頭を抑え叫ぶと、限界を超えたのかそのまま墜落していった。それと同時に、ラギー達に着いていた薔薇のネックレスも砕け散り、正気を取り戻した。マレウスは、キルティを受け止めると、様子を見た。
その頃、オルトは
オルト)兄さん、止まらないなら、兄さんの持ってる漫画にポスター、コレクションのフィギュア、限定品の物全部売っちゃうよ!

8072: トピ主 [×]
2023-03-31 19:45:13

フロイド:アズールらしい~

シルバー:キルティ様!!
イデア:そ……それはダメ!!
リドル:あれ? 僕は何を…?
ジャミル:なんでここに?
ラギー:へ? あれ?

8073: 美月 [×]
2023-03-31 20:48:02

アズール)皆さん、おまたせしました。って、おや、終わってしまいましたか。
アズールはあたりを見て、全てを察知した。
マレウスは、キルティの様子をしっかりと見ていた。キルティは、もう何処にも茨は巻き付いておらず、頬の薔薇も、緑の炎も消えて、元の姿に戻っていた。しかし、戦ったときの攻撃を食らった部分は、焦げていたり、破けていたりしていた。それ以上にキルティは魔力をかなり消耗していた。
マレウス)魔力の使い過ぎだ。寮から茨を引き寄せ、今は消えたが城を現し、さらには、ネックレスを使ってローズハート達を操った。殆ど呪いに近い魔法だぞ。魔力の消費量も高いものばかりだ。お陰で姿は何ともなくても、体力も精神もボロボロだ。
オルト)良かった。元に戻ったんだね。
オルトはイデアに抱き着いた。
エース)寮長~、元に戻ったんですね、良かった。本当に良かった。
エースは珍しく泣いていた。
ジャック)ラギー先輩、大丈夫ですか?

8074: トピ主 [×]
2023-03-31 22:18:06

イデア:オルト?
リドル:え? なんのこと?
ラギー:な、なんすかこれ?

8075: 美月 [×]
2023-03-31 22:51:27

オルト)兄さん、ジャミル・バイパーさんに操られてたよ。

エース)寮長、覚えてないんすか?寮長、オーバーブロットしたキルティ先輩に操られてたんすよ。
ジャック)レオナ先輩、ラギー先輩戻りましたよ。
ジャックはラギーを担いできた。

8076: トピ主 [×]
2023-03-31 23:03:43

イデア:ええー!?
カリム:ジャミルー!(抱きついて)
ジャミル:おい、なんだ!?

リドル:ええ!?
レオナ:ったく、やっと戻ったか…
ラギー:え? え?

8077: 美月 [×]
2023-03-31 23:09:54

オルト)元に戻ってよかった。それじゃあ、僕江崎麗奈さん待たせてるから先に行ってるね。
オルトそう言って、飛んで行った。そして麗奈の窓の前まで来ると、あることを思いついた。
オルト)王子様っぽくしようかな。
オルトは窓を開けて、麗奈にこう言った。
オルト)待たせてごめんね。僕のお姫様、迎えに来たよ。
オルトは優しい笑顔を浮かべて言った。

ケイト)先に操られたラギーくんに攫われちゃって、みんな意気消沈してたんだ。特にトレイ君が。
ケイトは静かにそう言った。
ジャック)ラギー先輩が攫われたときはもうどうしようかと・・・
ジャックは耳と尻尾が下がっていた。よっぽど心配したのだろう。

マレウス)シルバー、魔法が役に立ったようで良かった。

8078: トピ主 [×]
2023-03-31 23:23:01

イデア:え!? ちょっと待って!?
麗奈:え?(窓を見て)

ラギー:ええ!? そんなことがあったんすか!?
ジャミル:全然覚えてない…
シルバー:マレウス様のおかげです。ありがとうございました

8079: 美月 [×]
2023-03-31 23:48:20

オルト)えへへ、どうだった?江崎麗奈さん。
オルトは部屋に入って窓を閉めると麗奈に笑って聞いた。

ジャック)そうっすよ、連れ去られたときなんか、レオナ先輩めちゃくちゃ悔しそうな顔してましたから。
ジャックは興奮気味に言ったが、すぐに真剣な顔になると
ジャック)だけど、改めて分かりましたね。キルティ先輩の魔力の強さ。
と、静かに言いました。
マレウス)すこし荒かったが、早めに呼び起せて良かったし、ブロットに再び沈められなくてよかった。

8080: トピ主 [×]
2023-03-31 23:59:39

麗奈:か、可愛かった

ラギー:俺覚えてないけど、そうか、キルティちゃんの…
ジャミル:このままの状態が続けば、学園も本当に危なかったってことか

8081: 美月 [×]
2023-04-01 17:30:31

オルト)かっこよくなかったの?
オルトは、びっくりしていた。

ジャック)いつものラギー先輩に戻ってよかったっす。
ジャックは笑った。
ケイト)戻ったはいいけど、この茨はどうなるかな?
エース)全部切っても何日かかるか・・・

キルティ)ん・・・
マレウス)キルティ!
セベク)キルティ様!

8082: トピ主 [×]
2023-04-01 18:42:52

麗奈:かっこよかったよ!

学園長:このままでは生徒がけがをしてしまいます。やれやれ

リリア:キルティ!
シルバー:キルティ様!

8083: 美月 [×]
2023-04-01 18:59:04

オルト)本当!王子様みたいだった?

エース)でも、薔薇は大丈夫かな?急に真っ黒になっただろ?
エースはふと思い出してそう言った。

キルティ)皆?何で私こんなところで寝て・・・
キルティは地面に手を付けたが土とは違う感触に目を向けた。
キルティ)これは、私の茨・・・?何でこんなふうに?

8084: トピ主 [×]
2023-04-02 00:02:03

麗奈:うん!

リドル:ハーツラビュルに戻ろう

リリア:キルティ、お前はオーバーブロットしてしまったのじゃ

8085: 美月 [×]
2023-04-02 16:30:49

オルト)嬉しいなぁ。
オルトは笑った。そして、小さく
オルト)本当に江崎麗奈さんの王子になれたらいいのにな・・・
と言った。

エース)確認しないとな。
エースはリドルに着いて行った。
ケイト)俺達も戻ろっか。

キルティ)えっ!じゃあこの惨状は私が・・・
キルティは辺りを見た。学校の敷地内を全て茨で囲み、学校でさえ、もう少しで茨で覆われるところだった。
キルティ)早く、直さないと。これらの茨、ディアソムニア寮の茨だね。戻さないと・・・
キルティは立ち上がってペンを持った。しかし
マレウス)待て、キルティ。お前は今かなり魔力を消耗している。今はやめておけ。

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle