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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
月海 [×]
2021-08-14 13:23:04
>18
(/すみません…。ありがとう御座います…!)
>19
(/お声掛けありがとう御座います。
猫又のkeep了解致しました。pfが出来次第、提出お願い致します!)
>20
(/お声掛けありがとう御座います。
酒呑童子のkeep了解致しました。pfが出来次第、提出お願い致します!)
22:
匿名さん [×]
2021-08-14 13:44:12
(/好みの世界観に惹かれ、トピ建ち当初から気になっておりました。少し出遅れましたが太陰でkeepをお願い致しても宜しいでしょうか?)
23:
月海 [×]
2021-08-14 14:33:27
>22
(/お声掛けありがとう御座います。
太陰のkeep了解致しました。pfが出来次第、提出お願い致します!)
24:
匿名さん [×]
2021-08-14 19:59:20
(/茨木童子にて参加希望です!)
25:
kiln [×]
2021-08-14 20:58:15
酒呑童子pf出来上がりました!
名前/酒呑童子
年齢/不詳
性別/女性
職業/妖
性格/自由奔放でつかみどころのない性格をしておりかなり仲間を振り回す感じの暴君、京都弁が特徴的な人物で相手をからかったり色気のある喋り方をする ほかの妖とは基本的に争うつもりはないが敵となれば容赦せず冷酷で残忍な一面もある、無類の酒好きで気に入った人物ならば敵でも世間話を始めようとすることも。
能力/鬼の頭目であり退治された後 神格化もされていた状態からの受肉によってもともと凄まじい身体機能が強化された肉体派であり。突出した能力である闘気と呼ばれる特有の力の制御によってさらに、破壊力を増すことができる。まさに超物理攻撃特化...かといって、超常的攻撃に弱いわけでなく全体的にやはり幹部としてふさわしい実力を持つが様々な伝説でも語られてるが酒が弱点で酔うと身体機能が向上する代わりに動きが大雑把になるためねらい目になることも、一部の人々に神格化されていた影響で妖の中でも特殊な性質をしており魔除けの類いにそこそこ強い耐性を持つことも。
容姿/露出高めの幼女体系の少女、額に生えた一対の立派な角が特徴的で真っ赤な生地に真っ白な彼岸花の装飾と金の装飾をされた着物を崩して羽織り短髪黒髪、頭には豪奢な冠を被っている
現代的な衣装が多い中昔通りの際どいが動きやすい衣装で復活している。
結構目のやり場に困る感じの見た目でもある。
備考/それは、平安の世 人々を恐怖させた伊吹山の大妖怪....。
無類の酒好きである為に、「酒呑童子」と名で呼ばれ その力を持って首を切られてなお生きて戦ったまさに鬼神である。
現代では酒呑童子を神や龍神の子とする説もあり、神格化されることもあるがこの鬼はやはり鬼....伝承の通り妖の一人ではある。
ただし神々にも例えられ言い伝えられたその力、決して侮ることなかれ。
募集/特になし
ちょっと、どこかのなにかにイメージをもらいましたが結構史実の伝承の方も取り入れつつ作ってみました
26:
月海 [×]
2021-08-14 21:27:01
>24
(/お声掛けありがとう御座います。
茨木童子のkeep了解致しました。pfが出来次第、提出お願い致します!)
>25
(/pf提出ありがとう御座います。
どこかのなにか、知ってます!とっても素敵ですよね!
pfを確認致しましたが、不備等ありません!
ですので、少々長くなると思うのですが開始までお待ち頂けたらと思います)
27:
通りすがりさん [×]
2021-08-15 00:10:25
(/遅くなってしまい申し訳ありません。確認をよろしくお願いします)
名前/ 玉藻前
年齢/ 不詳
性別/ 女
職業/ 妖 幹部
性格/ 人間を見下し自らを史上とする傲岸不遜な性格。何事も自身の思い通りに進まないと気が済まず、退治される原因となった陰陽師をひどく恨んでいる。戦闘に関しては強者ではあるものの野蛮として嫌っている。
能力/ 火を操り、幻を見せる
蜃気楼のように幻を作り出し相手を混乱させる。人間を騙す時には相手の望むものを見せて誘惑し、戦闘の際にはトラウマを呼び起こすものを見せたり等して騙し討ちを行う。
容姿/ 基本的には椿の装飾がなされた紺色の着物と、乳白色の袴を身に纏っているが、相手の欲望によって見える服装が変化する。しかし身長と濡烏色の髪、黒目の中を墨で塗りつぶしたように光を反射しない瞳は変わることがない。常に小馬鹿にしたような笑みを浮かべている。
備考/ 復活を果たした玉藻前はすぐに人間へと復讐しようと動き出した。しかしそのすぐ後、現世の蘆屋道満を目にするとそれを利用しようと蘆屋道満に付くことに決めた。人間、陰陽師はもとより、それに付き従っている式神も嫌悪している。昼間の間に人に紛れて誘い出し、夜の闇に紛れて殺し喰らうことで復讐のための力を付けていっている。
騙せれば御の字、相手が正体を見抜いてくれば尚御の字と大妖怪は不敵に笑う。
若い見た目とは裏腹に老女が使うような言葉遣いで話す。一人称はわえ。二人称は主、貴様など
募集/ 特になし
28:
月海 [×]
2021-08-15 08:00:36
>27
(/pf提出ありがとう御座います。
pfを確認致しましたが、不備等ありません!
ですので、少々長くなると思うのですが開始までお待ち頂けたらと思います)
29:
24の匿名さん [×]
2021-08-15 09:42:05
名前/茨木童子 (イバラギドウジ)
年齢/不詳
性別/女
職業/妖
性格/野蛮かつ粗暴にして自己中心的。そこいらの人間は塵芥程度にしか見ておらず、時として神仏すら石ころ程度と蔑む邪智暴虐の正しく鬼、と呼べる性格の持ち主。ぶっちゃけ同族の鬼や酒呑童子すらも一回死んでるので『死んでない儂の方が偉くね?』という理論で昔より多少見下してるし、他の妖も鬼じゃないので見下している。なんなら蘆屋道満もあわよくば安倍晴明と一緒にぶっ殺してやろうかと考えている等とにかく性格がねじ曲がっており、身長も相まってか高圧的な態度がよく目立つ。
但し姓名が茨木と渡辺の奴だけは別と語る。特に後者は半分トラウマみたいな所があるらしく本当に喧嘩を売りたくないらしい。
能力/怪力と変化の術。正確には怪力の方は能力ではなく、彼女が持つ天性の、鬼としての純粋な膂力である。取り分け1度切り離された右腕は鬼として捉えても特筆すべき怪力を有する。
変化の術は彼女が最も得意とする妖術であり、過去に伯母や美女に成りすまし、あの手この手で腕を奪い返した。肉体を鋼や風、果ては霞や焔に変えてしまう術であるが、欠点として己より強いものには化けられないのである。
鬼の体は金剛なれど、故にこそ金剛を断つ剣にはなれず、風と共に走り疾風に化けたとしても風より早く駆ける隼には決して化けられない。いわば一を別の一に変えてしまうだけの能力であり、一を二にするほどの大それた能力では決してない。
容姿/猫背の状態でも九尺近い巨体を持つ巨女であり、角も合わせると優に十尺を越す。口を開ければ歯ではなく牙とでも呼ぶべきものが生え揃っており、獣じみた眼光も相まって容姿は正しく化け物。但し舌は変化といっただまくらかすような手段を用いて、『鬼に横道なし』の戒律を破った戒めなのか、自ら切り落としているため存在しない。喋れているのも前述の妖術を利用しているからに過ぎない。
髪は白髪であり、背中を覆い尽くすそのごわごわとした髪質と毛量は獅子舞や天狗すら思わせる。目尻は目張りにより朱色に染まっており、昔の怨敵への以降返しと言わんばかりに平家の蝶紋と菊の花をなぞらえた着物を身につけている。着物の懐には酒で満たされた瓢箪が一つだけ入っている。足元は白色の長足袋と朱染めの下駄をみにつけている。
額からは漆塗りのように黒色の長い角が一本伸び、着物からはだけた肩や首筋は死人の如く青白い。しかしながら右腕の肘上から下は血膿を思わせるほどに赤黒く、そこから伸びたひび割れのごとき紋様が右頬まで伸びている。
備考/
一人称『儂』、二人称『お前』、『貴様』、『呼び捨て』『腐れ外道』等々
蘆屋道満に与する妖の一角にして、平安の世から現世まで生き残った鬼、時に酒呑童子の妻としても語られる茨木童子それそのものである。嫌いなものは源氏と渡辺綱と安倍晴明。
大江山の惨劇から単身で逃げ出し、渡辺綱に腕を叩き切られたりした後もしぶとく現代まで生き延びており、鬼切安綱の傷を癒すべくかつての摂津国の地の底で眠っていたが、此度の一件を受け目を覚ました。
鬼としての実力も当然ずば抜けたものであるが、生き延びた一番の要因はその狡猾さにある。霧となり大江山から逃げうせるなど生き汚く、そもそも本人が相手が先に**ば勝ちと豪語するので戦い方はお察し。敵の剣戟やらをあしらいながら、時として己の体を変化させ惑わせる。しかし仮に正々堂々構えたとしても大江山の鬼の副将であり、鬼の名に恥じぬ怪力無双を見せつける。
彼女の右腕はかの名刀髪切に断ち切られた物であり、同胞を皆殺しにされた彼女の怨嗟の呪詛すら封じ込める濃密な"妖殺しの呪詛"が込められている。故に彼女の右腕は妖怪や神仏といった人ならざるものに、その中でも特に鬼に対して触れるだけで身を溶かすような猛毒とでも呼ぶべき効力を発揮する。長年彼女の体を蝕み続けたそれは当初と比べても効力を増しており、長年眠り身体を癒して尚、そこにあるだけで彼女に身を焼くような激痛を生じさせる。しかしながら、故に彼女の右腕は変化の術により数多くの鬼を断ち切り、時に神仏すら切り裂き、数々の争いで多くの人すら切り殺めた名刀髪切───改め鬼切安綱へと変化する。刀の扱いは我流であるが、刀も膂力も一級品以上のため、類まれなる威力を発揮する。但し本物の鬼切安綱では当然なく、いわば鬼切安綱の持つ呪詛と茨木童子の怨みつらみを束ねて縁近い鬼切安綱の形としたものである。故に刃こぼれしてもすぐさま直るし、刀を握る彼女の手すら焼き焦がすような怨嗟の火に常に包まれている。
安倍晴明や源氏の子孫は生きていることがどうしようもなく苛立つ程に嫌いであるし、絶対に首を掻き切ると意気込んでいるが、渡辺綱は別ベクトルで嫌い。面を見たくないレベル。完全に不意をついた上に風に変化していたのに何故か腕を断ち切られたため本格的にトラウマとなっており、何よりその傷で今でも苦しんでいるため二度と転生しないで欲しいとすら願うほど。全く関係ないやつとの戦いでも、霞や風になったらまたバッサリ行かれるのではないかという恐怖心から戦闘時にそういった類に変化することを避けている。
募集/特になし
(/かなり性格に難のあるキャラとなってしまったのですが大丈夫でしょうか?他にも不備ありましたら修正致しますのでご指摘ください)
30:
月海 [×]
2021-08-15 10:04:35
>29
(/pf提出ありがとう御座います。
ある程度、会話が出来るなら問題はありません。
pfを確認致しましたが、不備等ありません!
ですので、少々長くなると思うのですが開始までお待ち頂けたらと思います)
31:
月海 [×]
2021-08-15 16:17:57
>ALL
(/ある程度、参加者様が集まりましたので始めたいと思うのですが…皆様どうでしょうか?)
32:
天焔玉 [×]
2021-08-15 16:45:09
>31
(/自分は問題ありませんよ…!ドキドキ……)
33:
大蛇 No.11 [×]
2021-08-15 17:07:50
>31 主様
(/自分も、いつでも問題ないですよー)
34:
酒呑童子 [×]
2021-08-15 17:30:06
>31
(/自分も問題なしです!)
35:
茨木童子 [×]
2021-08-15 19:41:40
>31
自分も問題ないです!
36:
玉藻前 [×]
2021-08-15 20:00:18
>31
(/自分も問題ありません)
37:
匿名さん [×]
2021-08-15 21:47:29
「仏様はね、結局苦行をしても悟りは開けないという事に気がついたんです。だから拙僧もこうして面倒事は避け静かに心を落ち着かせ瞑想してるんですよ。…決して寝ている訳ではありませんから。」
名前/ 夜行(ヤコウ)
年齢/ 平安生まれ
性別/ 今は男
職業/ 僧侶
性格/ 飄々としていて掴みどころのない如何にも猫らしい性格。面倒くさい事が大嫌いで何かと人任せにしがち。本人曰く余計な事はせずにダラダラするのが長生きの秘訣らしい。仏の道を志す者でありながら酒を飲んだり生臭物を食べたりあらゆる戒律を破りに破っている。が、一応勉強はしていたようで何百もある経文を全て誦んずる事はできる。殺すという非人道的な行為には何ら抵抗はなく、不味いという理由で人は食べないものの基本的に人間が嫌い。しかし道満は人間なのに何故か嫌な気はしないとのこと。遠い昔の飼い主に似ていたのかも。
能力/ 人に化ける事を得意とするがそれは妖なら当然の能力。変化の他に自身の影を精密な技法で鞭のように振り回したり相手を拘束することができる。しかし人を食べない為妖力が低くあまり攻撃力は高くない。また、使いようによっては影を盾にしたり建物の影に溶け込む事が出来るので防御力は高いものの光に弱く真昼間はほとんど能力が使えないし影に潜っている間に少しでも光に当たればすぐに能力が解除される。鋭い牙や爪も所詮は猫のものなので殺傷能力は低い。
容姿/ 前世が黒猫だったようで耳や二つに分かれた尻尾同様、短く切り揃えられた髪の色も黒。金色の双眸は夜になると妖しい光が灯る。漆黒の法衣を纏い金色の袈裟を身につけている。身長は165㎝程度。大きな赤瑪瑙の数珠を首に括り付けており耳を隠すために托鉢笠をかぶっている。左足のくるぶしには鈴のついた紐を結びつけており歩く度にチリンチリンと微かに冴えた音が聞こえる。少年のようなあどけない顔つきをしているが常に気怠げな覇気のない表情を浮かべている。獣が抜けきっていないのか牙や爪は鋭く猫のような動作をしてしまう事もしばしば。
備考/ 一人称「拙僧」二人称「?殿」「あんた」
平安の世に一匹の奇妙な黒猫がいた。その猫はいつ、何処で生まれたのかも分からない薄汚い野良猫であった。素性はそこらの野良猫と何ら変わりは無いのだが唯一普通の猫とは異なる点を挙げるとするなら生まれつき生えていた二つの尾である。その不気味な外見に因り、物心ついた頃から妖の類と罵倒され石をぶつけられる等の暴行を受け人間に対して怨恨の念を積み重ねる日々を過ごしていた。だがそんな可哀想な獣を神の使いと称し拾ったのは奇しくもとある寺の小坊主であった。最初こそ寺を抜け出そうとしたり主人の手を引っ掻いたりと反抗していたものの寝食を共にするうちに坊主の仁徳に感化され次第に心を開いていった。結局主人が成人を迎えるまでは生きられなかったものの享年40歳という猫にしてはあり得ない程の長命であった。しかし幸か不幸か小坊主に飼われるまでの間に抱いてきた人間への凄まじい恨み辛みが呪力となり再び老猫を妖として呼び起こす事となる。眠りから覚めた頃には既に平安の世は終わりを迎え武士の時代となっていた。妖として生を受けた数十年間は輪廻転生を信じご主人様を探し歩いていたものの、そんなものは無いんだと勝手に自己解決すれば飼い主探しを諦め人の世を流離う事を決意する。ある時は野武士として、またある時は芸者として(最終的には僧侶として身を固める事になるが)正体を隠しながら長い間自由気ままに人として各地を放浪していた。その間数々の悪事を働いてきたが逃げ足が速い為一度も退治される事なく今の今まで生き延びてきた。時代が現代へと移り変われば何やら物騒な争い事に参加させられる羽目になったが単純に人間が嫌いなので道満側につくことにした。
募集/ 特に無し
(/>19の者です、提出が遅れてしまい大変申し訳ございません。pfが完成致しましたのでお手数おかけしますが不備等あればご指摘の程よろしくお願いします!)
38:
月海 [×]
2021-08-15 21:56:44
>ALL
っ…頭痛がする、吐気もする…。
(眠りに付いていたはずの身体。それが、無理矢理現世に引っ張られた。面白くもない現世謎に出るものかと耐えていたが、その力に耐えられず現世に出てしまった。神と言えど痛みは感じる。頭痛と吐気がするが頭を抑えて、少しでも情報を得ようと辺りを見渡し。やはり平安京とは違う。だが、こんなに暗いものか。空を見ると赤い雲が京都を覆っており。頭痛と吐気が治まる。状況を整理しようと立ち上がれば「……他の十二天将の奴等を見つけて状況を整理しないとね。…私が起きているのだし、彼奴等も起きているでしょう」と状況を整理する為、他の十二天将を探すために歩き出す)
(/皆様、お返事ありがとう御座います!
早速、絡み文を出させて頂きました。良ければ絡んでくれると嬉しいです!
また、絡みにくい、などありましたらお申し付け下さい。
絡み文に絡むか、絡み文を出すか、何方かお願いします…!)
39:
月海 [×]
2021-08-15 22:01:47
>37
(/pf提出ありがとう御座います。
全然気にしていないので、大丈夫ですよ。
pfを確認致しましたが、不備等ありません!
ですので、絡み文を出すか、絡み文に絡むか…何方かをお願いします!)
40:
天焔玉 [×]
2021-08-15 22:43:31
>ALL
てっ、てんっ、たたたんっ、たんたん、たんっ……
(かんっ、かんっ、かんっ。
赤くどんよりとした雲が昼間でも空を覆い薄暗い中、小気味よい音が響く。
京都駅前、広場。
……かつては常に絶えぬ人通りで賑わっていたその場所も、こうして京を異変が襲ってからは訪れるものも数える程。
その場所に今、真っ赤な絨毯を広げて陣取る女が一人。
光に当たればキラキラと輝くだろう趣向の凝らされた衣装は過剰にも見えるリボンに飾り付けられ、いっそ邪魔なようにも見えるフリフリの袖から覗く、紫色の長手袋は器用にも先程から葉巻箱(シガーボックス)を二つ、両手に持ち一つの箱を挟んで巧みに操っている。
……十二天将が一、天焔玉である。
それを見るものはいない。 それでも、にこにこと笑顔を作って楽しげに愛想を振りまいている。
「それではここから一回転! 上手くいったら拍手をー! 」
……虚しく辺りに声が反響する。
か弱き無辜の人々は昼夜を問わず人を食らう妖に怯え、何時までも晴れることの無い赤いおどろおどろしい雲に精神を摩耗し、疲弊しきっていた。
天焔玉は己の芸道の力で勇気を与えようと邁進しているのだが、閑古鳥の鳴くこの状況を見るに、思い通りに事は運んでいないだろうというのは明白である。 )
(よーし……よろしくお願いします!)
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