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蒼い旋律 【tozx/〆】/590


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自分のトピックを作る
41: ミクリオ [×]
2021-08-30 17:23:19



前にも話したが、無理はしてないさ。僕は自らの意思で今からスレイに仕掛ける。勘違いされる前に言っておくけど、義理でやる訳じゃないからな。…本当に好きで愛しくて、堪らなくなるよ。(座席部分に片膝を着いて覆い被さるような体勢を取り、リップ音響かせて耳にキスを落とせば耳朶を優しく噛んで。)

こんなにも愛されてるんだと嬉しく感じる反面、辛さを思うと切ない気持ちになるな。…来る頻度は増やせないが、君から別れを告げられない限りは此処に来続けるよ。此の心は既に君に縛られてるからね。──…スレイ、僕も大好きだよ。(大きな背に腕を回し、痛くない程度に力込めて抱きしめ。)




42: スレイ [×]
2021-08-30 21:47:00




だ、だけどミクリオお前…っ、んん──…ま、待ってミクリオ……あんまり、煽らないで。このままだと……色々と保ってらんない。(突如耳元に響く音と慣れない温さにぞわりと身震いし、肩から腕を回し後頭部を掌で支え引き寄せると小さく吐息漏らして。)

何か一気に気持ちが解れた気がする、ミクリオからその言葉を聴けたからかな。…もう充分だよ、これ以上は望まない。オレのところに来てくれるって分かっただけで幸せだよ。──…ごめんな、気を遣わせて。(安堵の声色で、ぎゅっと抱き締め返しては顔をうずめて。)




43: ミクリオ [×]
2021-08-31 18:10:48



この時の為に準備してきた僕にとっては不服なんだが……。せめて少しだけでもテクニックを試しておきたい。スレイ、させてくれないか?(固定されてしまえばそれ以上の身動きは取れず、背凭れに両手を置いて身体を支えると諦めきれない様子で。)

謝らないでくれ、その感情は悪い事じゃない。…スレイ。これからは何でも独りで我慢せず、ちゃんと話してほしい。やりたい事もしてほしい事も全部、出来る限り叶えていきたいと思ってる。僕らは唯一無二の親友で恋人じゃないか。(静かに双眸を閉じて微笑浮かべ、こつんと軽く頭を合わせて。)




44: スレイ [×]
2021-08-31 21:15:45




そんなこと言われたら"少しだけ"じゃオレの気が済まなくなる…それでもいい?──…してもいいよ、ミクリオが好きなように。でもその分、オレもさせてもらうよ。(引き寄せる力を緩めて菫色の瞳を捉えれば抑えていた感情を露わに上気した表情で、腕をぐいっと引っ張り膝に乗るよう促して。)

…何かさ、ほんとミクリオってオレの全部を見透かしてるって言うか、色々と驚かせられるよ。でもオレのことだけじゃない、ミクリオの考えてることや思いをもっと知っていきたいと思ってる。…恋人って響き、何か地味に照れるな。嬉しいけど。(照れ隠しに苦い笑みを浮かべ、双眸閉じる相手を上目で眺めて幸せそうに。)




45: ミクリオ [×]
2021-09-01 18:21:09



っ…、分かった。スレイも好きなようにしてくれ。おそらく僕も、多分それを望んでいるんだと思う。……この体勢、流石に恥ず…いや、今はそんな事言ってる場合じゃないか。君の顔が目線より下にあるというのもたまには悪くないね。(躊躇ったのもほんの僅かに跨がって腰を下ろせば翡翠色の視線とかち合い、愛しさに薄く目を細め顔を寄せては耳朶を唇で挟み。)

幾つかの文献を読み比べている内に、もしかしたらと思ってね。確信に変わったのは君の書き込みを見つけてからだけど。…僕の考えている事は極めて単純さ。この先もずっと、少しでも長くスレイと居たい。幸せを感じてほしい、ただそれだけだ。(そっと双眸開き顔を綻ばせ。)




46: スレイ [×]
2021-09-02 00:11:45




…ミクリオ、聞いておきたいんだけどさ、するのとされるの…どっちが好みなの。……な、たまには悪くないだろ。いつもと違った景色が見えて新たな発見があるかもよ──…っ、んん、くすぐった、い。(手袋を外しするりと頬に手を滑らせては様子を窺って、再度耳朶に感じる柔らかい感触に少しばかり余裕を見せつつも肩を竦め。)

…はは、何の話だかわからないや…って今更しらばっくれてもどうにもなんないか。あー、もう。絶対にバレないと思ってたのに。この失態が無ければその言葉も素直に喜べるんだろうけど…何か笑っちゃうよ、あれを直接お前に言っちゃったようなもんじゃないか。(視線を逸らし一歩二歩と後退すれば徐々に紅く染まっていく顔に掌を当て、呆れ口調で思わずへらりと空笑い。)




47: ミクリオ [×]
2021-09-03 16:45:43



どっちが好きかだなんて考えた事もなかったな…。僕から動く事によって特別な表情を見せてくれると嬉しく思うし、スレイからしてもらえると心が幸せで満たさせる。詰まる所、両方好きなのかもしれない。そういう君はどうなんだい?(食む所作を一度止めて顎に手を添え思案顔を浮かべ、やがて結論付けばちらりと目を向け。)

僕相手に隠し通せると思ったのが間違いだったね。でも、いずれは伝えようとしていたんだろ?それが早まっただけと思えば大差ないはずだよ。…とは言え、心を見透かされてばかりじゃ落ち着かないだろう。僕も何か……──スレイが今、幸せかどうか気になるな。(悪戯っぽく笑い、ふと頭を掠めたものを口に。)




48: スレイ [×]
2021-09-03 18:30:06




…オレもどっちも好きだよ。敢えて言うならする方かもしれないけど、あくまでもそっち寄りってだけで。ミクリオが…お前がオレを求めてくれるんならどっちだって受け入れられるし構わない… って、これだと答えになってないよな。──さっき準備してくれたって言ってただろ、折角だし見てみたい。…最初は任せてもいい、かな。(考える間もなく浮かんだ言葉を口に出し、視線が合うとふにゃりと表情崩し目を細めてあどけなく笑み。)

ほんと、考えが甘かったなぁって思ったよ。でもミクリオがそれだけオレと向き合おうとしてくれてるって…そう考えると悪いことばかりじゃなかったんだなって思えたけどな。…今が幸せかどうか、か。──ちゃんと伝えるって決めたから話すけど、寂しいって気持ちはまだあるよ。ミクリオがオレ以外の人に現を抜かしてないかなぁとか…最近、寒くなってきたから余計に思うんだろうけど。(腕を組み、近くの壁まで歩み寄り凭れかかっては天井を見上げながら心の内を吐いて。)




49: ミクリオ [×]
2021-09-06 17:19:21



つまりはお互いの意見を尊重し合っている、って事か。何だか僕達らしい答えな気がするよ。…勿論、最初からそのつもりだ。今更交代なんてさせないさ。ただ、実践するのは初めてだから…多少の拙さは大目に見ていてくれ。(両手を耳横に添えて額、頬と一つ一つ確かめるようにキスを落としていき。)

まさか、他にそういった相手は居る訳がない。僕は掛け持ちする程器用じゃない上に、一人だけに集中する質なんだ。それに、文字通りスレイしか見てないからね。──…確かに、暑さが和らぐどころか一気に冷え込んできたな。君が風邪を引かないか心配だ。(考え込む素振りを取ると眉をひそめ。)




50: スレイ [×]
2021-09-06 22:20:48



確かにどっちも譲らないところとかがオレ達らしいかも。…へへ、ミクリオのことだからそう言うと思った。それにオレだって練習はしてたけど実践は初めてだよ、…だからお互い様ってことで。(所々触れる温かさに双眸を閉じ、項に腕を回し見上げれば薄く双眸開いて。)

あ……ごめん、余計な心配だったみたいだな。でも何か安心したよ、オレだけじゃなかったんだなって。──…大丈夫、オレはそんなに柔じゃないよ。少し寂しい季節ではあるけど、季節が巡っていくのをミクリオと一緒に感じられるのって幸せだなぁ、って思う。(安堵感から柔和な眼差し向け、両腕交差させ肩を摩りつつ。)




51: ミクリオ [×]
2021-09-07 20:11:09



そう、だな。…その言葉を聞いて大分緊張が解れた気がする。どれが良くて悪いかだなんて正解の形はないんだ。僕なりにやってみる事にするよ。───スレイ。(添えていた手を腰回りで絡ませてはちゅ、と複数回に渡り軽めのキスを唇に。)

季節…。そういえば僕らが出会ったのは夏の終わり頃だったね。暑かった日が僅かな期間だったけど、とても良い夏の思い出になったよ。肌寒い今となっては、あの暑さが逆に恋しいとさえ思ってしまう程に。──…もしかして、寒さに強い方じゃなかったりするかい?(ふと視線を上げれば身体を暖めるように擦る仕草が目に入り、ぽつりと問い掛け。)




52: スレイ [×]
2021-09-07 22:21:06



…深く考えなくてもいいよ。ミクリオにしてもらえることは全部、どんなことでもオレにとっては正解だから。──…ミクリオってこんなに可愛かったっけ。(瞳に映る様子にじわじわと体温を上昇させ、自ら唇を触れ合わせれば求めるようにやんわりと下唇を食んで。)

そうそう、あれから何だかんだでもう1ヶ月も経つんだよなぁ。…オレは少し甘苦い思い出になったかな。でも、それ故にこれからが楽しみで仕方がないよ。──…へへ、もしかしなくてもそうだったりする。季節としては冬が一番好きなんだけど……ミクリオは?(こそばゆい感情に被せるよう曇りなく微笑み、冷たい空気に身震いし、ちらり。)




53: ミクリオ [×]
2021-09-08 18:01:22



…う、あまりからかわないでくれ。これでも一杯一杯なんだ。(どくんどくんと脈打つ鼓動によって上昇する熱を落ち着かせる為に吐息を洩らし、うっすら開けた瞳を再び閉じれば角度を変えて甘噛みで優しく食み返し。)

むしろ寒さに慣れてる人の方が少ないのかもしれないね。ほら、これで少しは暖かいだろう。そうだな…、どの季節も好きだけど敢えて挙げるなら春かな。長い冬を終えて目覚める生き物、新たな生命、花の芽吹き。そんな当たり前の事がとても愛しく思えるんだ。スレイが冬を選んだ理由は?(丁寧に積まれたブランケットを一枚広げれば相手の肩に掛けて、そのままぽすんと寄りかかり。)




54: スレイ [×]
2021-09-08 21:28:24



……っ、ごめんもう無理、じゃなくてやっぱオレがやる。って言うかやらせて。(五感より入ってくる刺激に愛おしさを覚え、瞳を伏せて唇をゆっくりと離せば相手の両肩を掴み半ば強引に空いた真横の座席部分へと押し倒して。)

少しの寒さなら耐えられるんだけど、身体が強張るって言うか……お、あったかい。ありがとな、ミクリオ。確かに春って世界が目覚める、って感じがして心も身体も暖まる良い季節だよな。…冬ってさ、何か空気が澄んでる気がしない?それにイベントも他の季節より多い気がして。これから冬を迎えるにあたってお前と過ごせると思うと余計にワクワクするんだ。(ブランケットの温かさとは別に感じる体温に安心感を得て肩の力を抜き、するりと腕を絡ませれば嬉しそうに語って。)




55: ミクリオ [×]
2021-09-09 17:34:09



───っすまない、やっぱり下手だった、か……っ、分かった。スレイの…好きにしてくれ。(突然反転した視界に呆気に取られるものの直ちに状況理解して、すっかり火照った表情で翡翠色を見つめて。)

確かに冬の夜空はとても澄んでいるから星が一層輝いて見えるね。寒さにばかり気を取られそうになるけど、君の言う通りこれから楽しい事が沢山待っている。そう考えると冬も好きになれそうだ。…本当に、スレイと一緒だと毎日退屈しないな。(空いている方の手で顔に触れ、瞼から目尻にかけてつうっと指を滑らせると笑みを溢し。)




56: スレイ [×]
2021-09-09 22:27:43



──いや、怖いくらいに上手いよ。オレを誘うことに関してはね。…お陰で余裕なんてなくなっちゃったよ、全部…ミクリオのせいで。(見つめる菫色に思わず息を呑んでは顔を背け、すっと距離を詰め首元で吐息混じりに胸の内を伝えた直後に首筋へと口付けて。)

寒い時期は特に人の温かさを求めて集う人達が沢山居るんだってことも最近知ってさ、そんな中でミクリオと恋仲になれてこんなにも幸せなことはないだろ…って、ちょっと自惚れ過ぎたかな。…もっとオレのことを見てもらいたいから、退屈になんかさせないよ。(相手の品のある仕草を夢現に眺め、首を傾けて下から覗き込むように。)




57: ミクリオ [×]
2021-09-11 08:01:52



さそっ…!?いや、挑発するつもりは全くなか、っ、ん…。(行動を一つずつ振り返ってはみたが思い当たる節はなく、ほんのり熱を持った唇と柔らかい髪が肌に触れれば擽ったさに少し身動ぎ。)

僕も負けてられないな。君にばかり抜け駆けなんかさせない、…今以上に夢中にさせてみせるさ。──それと一つ、伝えておきたい事があるんだ。…スレイ、君が愛しくて堪らない。好きだって感情が泉のように湧き出てくる。正直戸惑いはあるけど、不思議と悪い心地はしないよ。いつも僕を待ってくれてありがとう。これからもよろしく、スレイ。(気付かない内に大きくなっていた感情を言葉に変えて。)




58: スレイ [×]
2021-09-11 22:55:16



……無自覚って一番怖いよな。ミクリオが天族で良かったって久々に思ったよ…こんなの誰にも見せたくないし。──勿論、ライラ達にもだけど。(身動ぐ様子を横目に再度同じ箇所へと口付けて、ぴりっとした痛みを感じさせる程度に白い肌へと痕を残し。)

───……ま、待って。不意打ちは心臓に悪いよ、ミクリオの口からそんな言葉が聴けるだなんて思ってもみなかったから頭の中が混乱してる。けど…すっげー嬉しい、どうしよう。何とかお前の負担にならないように…ってずっと思っててさ。本当は一度でも、短くてもいいから"おやすみ"って言い合ってみたい…なんて願望すらあるんだよ、オレ。だから今以上に夢中になんかなったら大変だって自分でも理解してるつもり。…此方こそ、来てくれてありがとう。これからもよろしくな、ミクリオ。(状況を把握するまで一時的に瞬きを繰り返し一点を見据えるも直ぐに表情を崩して笑いながら話を繋ぎ、体勢を変えず覗き込んだまま眉下げへらりと。)




59: ミクリオ [×]
2021-09-12 20:58:19



こんなあられもない姿、君以外に見せられる訳ないだろ……ん、っ。正直、恥ずかしいし緊張もしている。他に考えが行かないくらいスレイの事で頭が一杯だ。だけど、同時に委ねたいとも思っている。…これでも信頼してるんだ。(軽い刺激にぴくりと反応し、同じようにうっすら色付く頬に触れれば愛しげに目を細め。)

──やっぱり。何処となく遠慮してるのは薄々感じていたが、そういう訳だったか。自分では気持ちを伝えてるつもりでいたけど、まだ抑制してる部分があったのかもしれないな。僕としては“おはよう”も言い合ってみたいけどね。……スレイ、ずっと君に問いたかった事があるんだ。僕と話していて不満に思う所はないか?例えば内容が返し辛いとか、言葉が突き刺さったとか。何でも良いんだ、君の本音が知りたい。(思わず相手に釣られて緩んだ笑みを浮かべ、一呼吸置いてから話を切り出し。)




60: スレイ [×]
2021-09-12 23:45:35




…はは、間違ったらもっと手を出しちゃいそう。駄目なのは知ってるからあれなんだけど──キス、ならしていいんだよな。そのままオレ以外のこと考えないで……大好きだよ、ミクリオ。(触れる手と言葉に対しぞくりとした感覚に表情顰めながらも呼吸を整え微笑し、愛しい名を告げれば角度を変えながら何度も口付けを繰り返して。)

……だって、これ以上来る頻度は増やせないって言うからさ。我儘ばっか言ってたらお前に嫌われちゃうかもしれないだろ、それだけは絶対に避けたかった。欲を言えば"おはよう"だって言い合いたい…もっと会いたい。足りない。いつ何時もお前のことが気になって気になって仕方がないんだ……って、これだけは意地でも言わないでおこうって思ってたのに抑え切れなくなったじゃないか…この際だから逆にミクリオの本音が知りたいよ、こんなオレに呆れないの?(心の底から込み上げてくる止め処ない想いが言葉として自分の口から発せられてしまえば焦燥感から瞳を揺らし、顔を伏せてぽつりと。)




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