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蒼い旋律 【tozx/〆】/590


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自分のトピックを作る
21: ミクリオ [×]
2021-08-20 19:05:19



……言わなくても伝わるだなんて、いつまでも甘えてばかりはいられないな。君を見習って少しは素直になる努力をしてみるよ。…好きだよ、スレイ。僕にとって何よりも大切な唯一無二の存在だ。(そっと双眸閉じ無意識に入れていた力を抜けば同じように背へ腕を回し、癖のある後ろ髪を優しく撫でて)

一体何処からそんな自信が湧いてくるんだ…。僕としてはスレイの方が需要が高そうに見えるけどね。とにかく、今回ばかりは譲る気はないからな。(腕を組み、)浄化の力をもってしてでも祓えない存在、か。分かってると思うが今後も油断しないように。傍で看病はしてやれないけど、言葉でサポートくらいはしてあげるよ。(口許に手を当て、くす。)




22: スレイ [×]
2021-08-20 20:18:39



……あー、もう。いきなりそれは反則だって。オレのために頑張ってくれたのは嬉しいんだけど緊張して変な汗でちゃいそう。…でも、オレも大好きだよ、ミクリオ。このままずっと離れたくない。(意想外な聴き慣れない返答に恥じらい顔をうずめ、気もそぞろな様子で回す腕に力を込めて。)

そんなこと言ったってオレだって今回もぜーーったいに譲れない。…あ、でも恥ずかしがるのはオレの前だけにしてほしい、かも。(ふむ、)気を付けてはいるけどさ、いつ何処で誰が襲われても不思議じゃないもんな。…ってお前、治癒術使えるんだからぱーっと治してくれたっていいのに。(口先尖らせ、前のめりに。)



23: ミクリオ [×]
2021-08-21 21:48:55



僕だって同じさ。出来るならずっと触れて体温を感じていたいと思うよ。…これは最近知ったんだが、スレイにも可愛い所があるんだな。(其の心地好さを堪能すれば双眸開け、愛らしく映る相手の姿に口許を緩ませると控えめに頭を摺り合わせ。)

っ、そんな表情は君の前でしか見せないよ。…参ったな。褒める手立てを考えていたのに、スレイがあまりにも…その、そういう言葉を口にするから台無しになったじゃないか。(朱に染まった頬を腕で隠しながら背け。)そもそも僕の天響術は傷を癒すものであって病は治せないんだ。術防御くらいなら上げられるけど、試してみるかい?(杖を出現させ、ちら。)




24: スレイ [×]
2021-08-21 22:58:24




…何それ、その可愛いって褒め言葉なの?でもこうしてるとさ、凄く胸が高鳴るんだ。今日もミクリオがオレの隣にいる、それだけで幸せだなって…今までは思ってた。……なぁ、ミクリオ。一つだけ試したいことがあるんだ。(首筋に触れる相手の柔らかな髪に擽ったさを感じ小さく肩を竦め、腕の力を緩めながら相手の両肩へと手を滑らせ静かに言葉を並べ問い掛けて。)


だってオレ以外の前でそんな顔されたら困るじゃん。…ミクリオこっちむいてよ、オレには見せてくれるんだろ?(ぐいっと後ろから腕を掴んで近くに引き寄せ横から声を掛け、)へぇ…ミクリオの天響術にはいつもお世話になってるからさ、何でも治せそうな気がして。…んー、どうせなら術じゃなくて直接癒して欲しいんだけど。(杖ちらり、真顔で。)



25: ミクリオ [×]
2021-08-22 08:37:04



別に冷やかしている訳じゃないんだ。幼馴染みとして長く一緒にいるけど今まで目にした事のない新たな一面を知れて愛しいと、…そう感じているよ。分かってる、勿論初めから手を貸すつもりさ。それで、スレイはどうしたいんだ?(声音からして重要な事なのだろうと推測しては頷き、翡翠色の瞳を見つめ返して。)

そうは言ったが、いざ直面するとなれば話は別──…っ、スレイ。もういいだろう、離してくれないか。(不意に目を合わせてしまえば先程の相手の言動が頭の中に木霊してきて、視線を落ち着かなく彷徨わせ。)直、接……?それはつまり傷口を包帯などで手当てをする、という解釈で合っているかい?いや、それよりも怪我をしたならなぜ僕に言ってくれないんだ…!傷の箇所は?手当てするから早く教えてくれ。(一気に詰め寄り、手で触れつつ確認を始めて。)




26: スレイ [×]
2021-08-22 09:41:48



…はは、ミクリオがあまりにも素直だから何だか調子が狂っちゃうよ。嬉しいけど。今からちょっと可笑しいことを言うかもしれないから嫌だったらちゃんと拒んで。……一回だけでいい、キス…してみたい。(視界に入る菫色に苦しい笑みを浮かべながらも一途に見据え、小さく心のうちを訴えて。)

わかったわかった、ごめんって!ミクリオってほんと可愛いよなぁ、ウブって言うか…(掴んでいた手をぱっと離し、落ち着かない相手を他所にやんわりと表情崩して。)…!!、ごめん違───……いや、ここだよ。癒して欲しいのは。(瞬き幾度か繰り返し、相手の手を取れば己の胸に触れさせて。)

へへ…朝起きたらミクリオがいてすっげー嬉しい。(ふにゃり。/何たる体たらく…)




27: ミクリオ [×]
2021-08-22 20:09:16



…なぜ、君がそんな顔をするんだ。拒む理由なんか何処にもないよ。僕だって一度は…その、考えた事はあるからね。それに一回きりじゃなくて何度だってしたい。協力じゃない。僕自身の意思で、君が好きだからキスがしたいんだ。…スレイ、目を閉じてくれるかい?(ふっと柔らかい笑みを溢し、頬を撫でる指を滑らせ唇に触れれば吐息混じりに言葉を告げ。)

素で言ってしまう君の方が稀な存在だと思うけれど。…でも、そういう所は嫌いじゃない。むしろスレイらしくて好ましいよ。(ふ、)胸…心臓、つまり心の傷という事…なのか?(どくんどくんと脈打つ胸の鼓動を掌から感じつつ、連想される単語を口に。)

今朝はたまたま時間があったからね。スレイこそ、いつも返事をくれるから嬉しいよ。たまに無理してないか気にはなるけど。(ぽつ。/いつも感謝してます…!!)


 

28: スレイ [×]
2021-08-22 21:45:10



その、オレ達って幼馴染みで家族みたいなもんだろ。こんなこと言って引かれたらどうしようって思ってた。でも安心した、オレだけじゃなかったんだなって……にしてもミクリオ、何か妙に落ち着いてるじゃん。オレだって我慢してただけで一度だけじゃ足りないよ…、ん。(ぞくりと背筋を緊張が走り、自ら動き出してしまいそうな欲を抑えながら緩く双眸を閉じて。)

んー、言わないで後悔するなら言おうって考えだからかなぁ。…ってことで、オレ以外の前で恥ずかしがるのは厳禁だからな…!(ぴしっと指立て。/蹴可ですー!)……ぷっ、ははは!!まあ、間違っちゃいないけどさ。そう、これはミクリオじゃないと治せないんだよ。(呆気に取られた表情で思わず吹き出して笑い、相手の頭を優しくぽんぽんと。)

オレは無理はしてないよ、此処には癒されにきてるんだから。逆に無理させてるなぁって思ってたりはするけど。ほんと…いつまで続くんだろうなぁ、この時世。(はふ、/もうひたすらに頭が下がる思いです。。。)



29: ミクリオ [×]
2021-08-23 17:34:43



多分、僕の一言で全てが決まると分かったからだろうね。…スレイだって、話を切り出すのに勇気がいったはずだ。返答によっては関係が崩れるリスクだってあった。だけど君は伝えた。ならば此方も相応の覚悟を持たないと失礼だろ?…好きだよ、これからもずっと。(優しく唇を重ね合わせてから頬にも口付けを落とし、少し顔を離すと囁き。)

っぐ、君だけが答えを知ってるだなんて腑に落ちないな。……いや、もしかすると。間違っていても笑わず聞いてくれ。君の其れは恋煩い、だったりするか?(悔しげに表情歪ませ、ふと思い至った心の病に可能性を掛けて。)

僕も好きで此処に来ているんだ、無理なんてしてないさ。まるで災厄の時代が来たかのようにさえ思える世の中だけど、夜明けはきっと訪れる。今はその時を待とう。(背中ぽん。/此方こそ毎日素敵な導師様を拝む事が出来て感無量です…!!もう本当にありがとうございます!)




30: スレイ [×]
2021-08-23 23:21:30




確かに伝えるまでは怖かったよ、ましてやオレは人間でミクリオは天族で…お前にとっては一瞬の出来事かもしれないけど、オレもこの先ずっと好きだし一緒にいたいって思ってる、ありがとう。…でもミクリオばっかずるい、オレもしたい。(唇や頬に残る感触に愛おしさを感じてはにかみ笑い、片手で透き通る白銀の横髪を掻き分け頬に添えれば顔を近付けて。)

……ミクリオにはそう見えた?もしもその答えが当たってるって言ったらどうする?(ぽんぽんと叩く手を止め、素っ気なくへらりと笑み首を傾げて。)

改めて、毎日顔出してくれてありがとう。お前と話してると色々と気が紛れてさ、ほんと助かってる。そうだよな、きっと夜明けを迎えられる。もう少し頑張らないと…!!(ぐっ。/此方こそ唐突に現れた素直で直向きな水の天族さんに何度心を射抜かれたことか……本当に心から感謝してます…!!(此方はお返事不要ですよー!))




31: ミクリオ [×]
2021-08-24 20:30:01



定められた時の中で別れが来たとしても、僕が忘れない限りずっと心の中で生き続ける。ある意味、君にとっては永遠の牢獄かもしれないな。…今までも、そしてこれからも一緒だ。……!そう、だね。…一度意識してしまうと妙に落ち着かないな。(瞳を伏せ、やがて意を決して双眸を静かに閉じれば其方に顔を向け。)

僕にしか治す事は出来ないんだろう。なら、答えはもうとっくに決まっている。…応えるよ、スレイの気持ちに。その感情を抱いてるのは君だけじゃないからね。(ふ、と緩やかに微笑浮かべ。)

此方こそ君と背後の方にはいつも感謝してるよ。おかげで毎日、幸福に満ちた時間を過ごさせてもらっている。…ありがとう。(ゆる、/わわ、自分には勿体ないお褒めの言葉…!!それではお言葉に甘えて蹴らせていただきますね。背後文も含めて、此方へのお返事は不要です!)




32: スレイ [×]
2021-08-24 22:35:32




ミクリオにはずっとオレの隣を歩いていて欲しいから、可能であるならお前の心の中に居続けたい。世界中の遺跡を巡る為にも必要なことだと思うから。…変に落ち着かれてるよりはいいよ、オレなんてさっきからずっと緊張しっぱなしなんだから──ミクリオ、…好き。(啄むように柔らかく唇を重ね、流れるように耳元で小さく囁いては耳朶を食み。)

…何か全部見抜かれちゃってるなぁ、オレってそんなにわかりやすいのかな。でもきっとミクリオが思ってるよりも重いかもよ、オレ……なーんて。(自分自身に呆れた様子で溜息吐き捨て、相手の髪をわしゃりと。)




33: ミクリオ [×]
2021-08-25 19:42:07



世界中の遺跡を冒険する、其れが僕らの夢だからね。理想とする形じゃなかったとしても絶対に叶えてみせるよ。──っん、す、スレイ!耳はその、ま、まだ僕達には早すぎると思うんだが…!(可愛らしい口付けに愛しさを募らせたのも束の間に頭の中で反響する声と柔い感触にぶわりと熱が上がり、胸板を軽く押して離れようと。)

目を見れば何を考えているかくらい大体分かるさ。受け止めるよ、全部。良い所も悪い所も引っ括めて愛してしまったからね。…撫でられるより、僕はこっちの方が好きだな。(相手の手首を掴み、そのままするりと指を絡めとって。)




34: スレイ [×]
2021-08-25 20:52:42



其の夢を糧にして此処まで歩いてきたんだ、必ずオレ達2人で叶えよう。──…え。な……あっ、うわぁッ!?オレいま何して…えっと、ご、ごめんミクリオ!!その、これは違うんだ!…じゃなくて。…ほんとごめん、ちょっと頭冷やしてくる。(上昇する体温と相手の言動を知覚すればふと我に返って慌てふためき勢いよく後退って、恥じた表情を腕で隠しながら背き。)

流石はミクリオ…って言いたいけど、其れが本当ならお前に隠し事ができないってことじゃないか。…ミクリオってさぁ、意外とロマンチストだよな。まぁ、そこがいいんだけど。(絡む指をぎゅっと握り、一人惚気るように。)




35: ミクリオ [×]
2021-08-26 20:35:08



ま、待ってくれ!…そのまま聞いてほしい。……その、急に驚いてすまなかった。決して嫌な訳じゃないんだ。──スレイ、少しだけ時間をくれないか?準備と覚悟が出来たら僕からさせてもらいたい。だから、それまで待っていてほしいんだ。(咄嗟に背に触れて呼び止め、一つ一つ浮かんだ言葉で紡いでいき。)

流石に触れてほしくなさそうなら深く追求はしないよ。でも、手は貸すつもりさ。スレイは、僕が考えている事を読めたりするかい?(手袋越しに伝わる体温に幾分か目許細め、おもむろに顔を上げると瞳を合わせ。)




36: スレイ [×]
2021-08-26 21:29:54




……わかってる、それにミクリオが謝る事じゃないよ。けどオレ、いま酷い顔してると思う。自分勝手に逃げようとして…ごめん。───上手く言葉が纏まらないんだけどさ、つい気持ちが先走っちゃったんだ。お前の気持ちも考えずに無神経だった……本当にごめん。その分待つよ、少しとは言わずにいくらだって。(平手で自分の両頬ぱしっと叩いて振り向き眉下げへらり、すぐさま表情変え真剣な面持ちで。)

その…さっきミクリオが当てたやつ、結構拗らせててさ。全部読まれちゃうと恥ずかしいだろ。んー…ミクリオの考えてることか。いっつもオレの心配ばっかしてくれてて…自分のこと考えてなさそう。(握る力を緩め、捉えられた瞳から不意に目を逸らせば笑いを含んだ表情で再度見つめ直し頷いて。)




37: ミクリオ [×]
2021-08-27 17:32:52



なら、君だって謝らなくて良い。そもそも口先だけで応えられなかった僕にも責任がある。……今度は怯んだりしない、より一層知識を深めて真っ向から挑む予定だから覚悟しといてくれ。…それと。スレイが胸に潜めてる其の感情、少しだが知れて嬉しかったよ。(真面目な気持ちが伝われば此方も同等の眼差しで返し、最後にゆるりと柔らかな表情浮かべ。)

…!言われてみれば確かに其の通りだ、聞かされて初めて気が付くなんて…。これじゃあ僕の方がよっぽど重症だな。拗らせてるなら尚更解決させないとだろう。…スレイ。(ぴたりと言い当てられてしまえば可笑しそうに口許緩ませ、握る手に少しだけ力を込めると優しく名前を呼び。)




38: スレイ [×]
2021-08-27 21:08:43



はは、何だよ真っ向から挑む…って。ミクリオはオレと勝負でもするつもりなの?…なんて冗談は置いといて──ありがとな、ミクリオ。こうやってもう一度ちゃんと向き合えるチャンスをくれて。筆舌に尽くし難いんだけど、お前がお前で本当によかった、感謝してる。(緩く冗談を口にしながら双眼を閉じ、ゆっくりと開き直せば控えめに微笑して。)

でもそれって裏を返せばそれだけオレがお前に心配かけてる…ってことだろ。…なぁ、ミクリオ。お前の思う"恋煩い"って…何?(表情歪めて悩ましげに、自分の名を呼ぶ声に絆され思わず問い掛けて。)



39: ミクリオ [×]
2021-08-29 20:07:28



別に、ただ単純に納得がいかなかっただけだ。──僕だって、君が君で良かったと心から思っているよ。スレイ自身でしか表せない魅力…と言うのか、其処に惹かれる人が多いだろうね。…さて、知識は十分得られた。そろそろ頃合いだな。スレイ、此処に腰を掛けてくれるか?(少し考える素振りを見せてから近場にあるソファーをぽんぽんと軽く叩き。)

そうだな…。寝ても覚めても想っている人の事ばかり考えてしまうと初めは考えていたよ。だけど文献を読んでみて、原因は寂しさにあるんだと分かった。…スレイ、来てくれ。(ゆっくりと言葉を紡ぎ、絡ませた指を解くと両手を広げ待って。)




40: スレイ [×]
2021-08-29 21:44:03




お前の瞳にオレがどう映っているのかはわからないけど、その言葉の意味…ミクリオがオレに惹かれてるってことだったら嬉しいんだけどなぁ。──……えっと、取り敢えず座ればいいのかな。あのさミクリオ、その…無理してない?(臆面もなく表情筋緩め、ゆっくりと指定されたソファーに腰掛ければ相手を見上げて。)

正直なところ、いずれにも当てはまるよ。気が付いたらお前のこと考えてる…なんて言ったらどう思う思われるか…って、何言ってんだろオレ……恥ずかしい、けどもういいや。…ミクリオ、応えてくれてありがとう。(伏し目がちに思いの丈を打ち明け、すっと近付き優しく包み込むように。)




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