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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
103:
松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-21 11:28:09
【 松野 千冬 】
………。
(彼女の不安そうな顔を見れば安心させるように無言のままそのまま頬を優しく撫でて。今まではただのクラスメイトで必要最低限の会話を交わすだけだった彼女への印象は間違いなく変わっている。そんな想いを抱きながらゆっくりと顔を近づけて。此処まで嘘を吐くことが下手は奴は居るだろうか、と思うほど彼女はとても分かり易く。謝ったばかりで申し訳ない気持ちはあるが、反抗されるとどうもやり返したくなってしまいシュンと落ち込んだような表情をすると「…分かった。迷惑かけて悪ぃ。」と小さく呟くように言って。)
【 上原 美玖 】
!…だ、め、じゃない……。
(他の男子に何を言われようが何とも思わないのに彼だと何故こんなにドキドキするのだろうか、と思いながらチラリと彼に目を向けると、シュンと明らかに残念そうな雰囲気を出している様子を見れば捨てられた子犬のように見えてしまい結局自分が折れる羽目になって。自分も彼の連絡先を知ることができると嬉しそうに幸せそうにありがとう、とお礼を言いながら携帯を抱き締めて。予定立てやすくなった、と聞くと目を丸くしこれからも遊んだりできるのだろうか、と期待に胸を膨らませれば表情を緩めながら「会いたくなったら連絡してもいい…?」と彼は自分とは違って忙しいかもしれないので確認しておいて。)
104:
佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-21 13:18:33
【 三上 結菜 】
あ、あの…!
(頬を優しく撫でられると彼は呆れていない事が分かりホッとするが、無言のままの彼を見ると本当にどうしたのだろうかと心配になる。ドキドキと心臓の音が煩くなるも、彼をじっと見ているとゆっくり顔を近づけられ、驚いてしまう。嫌なら押すなり何なりをして抵抗すればいいのだが、何故か彼相手には出来ず、顔が近くなってくると反射的に目をキュッと瞑り。予想していた反応とは違い、彼の方を見ると彼はシュンっと落ち込んだ表情をしていた。罪悪感が一気に湧いてくると慌てて、「ご、ごめん。ちょっとやり返ししたかっただけで本心じゃないから!ね?」と謝罪の言葉を述べ、ちょっとやり返しをしたかっただけだと伝えてから彼を傷つけてしまっただろうか…と不安になりながら彼を見つめ)
【 佐野 万次郎 】
良かった。……うん、可愛いじゃん。俺の思った通り。
(態と落ち込んだフリをしたのでバレるだろうか、と思っていたが彼女の返事を聞くと直ぐに笑みを浮かべ、良かったと呟き。恐らく恥ずかしがっているであろう彼女の顔を覗き込むと自分の思った通り、可愛らしく。満足げな表情を浮かべると可愛いと伝え。幸せそうにお礼を言いながら携帯を抱き締める姿を見ると、連絡先交換の目的は他にもあるが、幸せそうな表情を浮かべる彼女を見られたので連絡先交換して良かったと思い頷いて。会いたくなったら連絡してもいいかと尋ねられると自分は大歓迎で、直ぐに頷き「勿論。」と答え。自分も彼女に会いたくなる日は必ず来るだろう。そう思うと頬杖をつき、優しそうな笑みを浮かべながら彼女を見つめると「じゃあ、俺も会いたくなったら連絡していい?」と尋ね)
105:
松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-21 13:47:16
【 松野 千冬 】
…!?わ、悪ぃ!
(あの、と言う控えめな声でハッと我に帰ると慌てて彼女の肩を両手で軽く押せば真っ赤になりながら謝り、彼女に背を向け頭を抱え込みしゃがみ込むと何やってんだ何やってんだ俺!と自分がしようとしたことに対してプチパニックを起こして。これは絶対嫌われたと確信しており。予想通りの反応に本当に良い奴だな、と思わず吹き出して。人が良すぎる彼女をこれ以上揶揄うことはよそうと顔を上げれば「冗談。こっちこそまじでごめん。勉強教えてくれ。」ともう一度頭を下げてお願いして。)
【 上原 美玖 】
…っ、ま、マイキーの方が可愛いもん。
(顔を覗き込んで可愛い、と言われると顔を赤く染め上げながら首を横にブンブン振り、今は目線を合わせられないので違う方向を見て唇を尖らせながら彼の方が可愛い、とはっきり言って。彼の返事を聞けば嬉しそうに顔を明るくさせ、彼からも会いたくなったら連絡していいか、と尋ねられると返事は決まっており此方ももちろん、と大きく頷いて。良い日だな、と思いながら携帯を置くと再び目の前のパフェを美味しそうに食べ進めて。)
106:
佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-21 14:52:36
【 三上 結菜 】
う、うぅん。気にしてないよ。
(肩を軽く押されると驚いて目を開き、先程の事を思い出すと一気に頬が赤くなり。気にしていないと言えば嘘になるが、背を向け頭を抱えしゃがんでしまった彼を見ると気にしていないと言わないと彼は気にしてしまうんじゃないかと思い。少しでも頬の赤みを引かせようと深呼吸した後に彼の横に行き、しゃがみ込むと顔を覗き込み、気にしていないと伝え。冗談と聞くと「も、もう!」と怒るも、もう一度頭を下げられると怒る気も無くなり、拗ねた表情を浮かべながらも「…分かった。教えるから頭上げて…ね?」と述べ)
【 佐野 万次郎 】
俺が言ってんだから美玖の方が可愛い。
(はっきりと彼女の言葉が聞こえると少しムッとして。両手で彼女の両頬を優しく挟んでこちらに顔を向かせ、身を乗り出すと彼女の顔に自分の顔をグイッと近付けると頑固だと思われてもいいと思っているからか、こちらも負けじと少し横暴かもしれないが彼女の方が可愛いと述べ。勿論、と聞くと嬉しそうに笑みを浮かべ。パフェを美味しそうに食べる彼女を見ると自然と笑みが溢れ、ふと彼女の口元にクリームが付いているのが目に入ると「あ、クリーム付いてる。」と彼女に教えてから自身の指でクリームを拭い取り、「ん、取れた。」と言うとクリームの付いた指をペロッと舐めて)
107:
松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-21 15:26:20
【 松野 千冬 】
……嫌いになってねえか?
(気を遣って気にしてない、と言ってくれているのだろう。どっちにせよ自分は気にしてしまい、親しくなったのは昨日なのに昨日の今日であんなことをされたら流石の彼女も引いたのはないだろうか、と不安で、顔を押さえ指の隙間からチラリと彼女を見れば恐る恐る問いかけて。顔を上げて、と言ってくれたのでゆっくりと顔を上げ彼女を見つめると今度は真剣な表情で「三上の時間無駄になんねえように頑張るから宜しく。」と少し表情を緩めながら言えば手を差し出し握手を求めて。)
【 上原 美玖 】
…!ち、近い!分かったから離してッ。
(頬を挟まれたかと思えば近づいてきた彼のドアップの顔を見て真っ赤な顔が更に赤く染まってしまい、近い、と目を固く瞑り、心臓が爆発してしまう前に離してもらおうと声をかけて。クリームが付いてる、と言われ、どれだけ夢中になって食べてたんだ、と恥ずかしさにさっさとクリームを拭おうとするが、伸びてきた彼の手によって先に拭い取られたのでありがとう、と礼を述べようと口を開いた瞬間、其のクリームは彼の口の中。予想外の出来事に!?と固まって。)
108:
佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-21 16:19:19
【 三上 結菜 】
嫌いになってないよ。別に嫌って思わなかったし…。
(嫌いになってないかと尋ねられるとあれしきの事で嫌いになる訳がなく。直ぐに嫌いになってない事と嫌と思わなかったと伝え。後々考えると昨日仲良くなったばかりなのにあの返事をしたら尻軽と思われないかと思えば慌てて「だ、誰にでもあぁされて嫌じゃないって思わないからね!」と述べ、言い訳の言葉でも何だか色々勘違いされるのでは無いかと思うと恥ずかしさで耳まで赤くすると両手で顔を隠し。時間の無駄にならないように頑張ると彼のやる気を聞くと少し驚いたように目を見開き。宜しくと彼から手を差し伸べられるとそっと手を握り、小さく笑みを浮かべ「こちらこそ宜しく。」と返事をし)
【 佐野 万次郎 】
ははっ、顔真っ赤。可愛い。
(ほぼ強引に認めさせたようなものだが、彼女が認めると満足そうな表情をうかべ。更に赤く染めた彼女の表情を見ると可愛らしくて思わず笑みを浮かべ。離れる前に自分と相手の額をくっ付け真っ赤で可愛いと呟いた後にこれ以上くっ付いていると怒られるかな、と思えば離れ。冷たい水を飲めば顔の赤みもマシになるだろうと思うと冷たい水を頼み、水が届くと彼女に差し出して「ごめんごめん、可愛いって言われたからちょっとムキになっちゃった。顔赤いのちょっと引くと思うから水飲んで。」と軽く謝って水を飲むように勧め。クリームを舐めると彼女は驚いたのか固まってしまい。人の口元に付いたものを拭い取って舐める…という事は流石にした事ないが、自分の口元に付いたものではした事がある為、特に問題があるとは思わず。彼女の方を見ては首を傾げ、「ん?どうかした?」と尋ね)
109:
松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-21 17:17:17
【 松野 千冬 】
そ、そっか。
(彼女の意外な言葉を聞けば驚いたように目を見開いて。それはしても良かったのだろうか、と思うも口にはせず、取り敢えず嫌われていないことが分かりホッとしており。慌てて付け足しのように話す彼女を見れば思わず吹き出し「分かってるよ。三上が軽い女じゃねえことくらい。」と優しく微笑みながら言えば軽く頭を撫でて。彼女の手を握り握手すれば其の手を離し「さ、暗くなるうちに帰るか。」と言って頭の後ろで腕を組めば再び歩き出して。)
【 上原 美玖 】
!……マイキーの、ばか。
(完全に彼のペースになっているので何処かで逆転…!と隙を見計らっていたがトドメと言わんばかりに最後に額と額をくっつけられると完敗で意識が飛びそうになるのをグッと堪えて。差し出された水を酒を飲むかのような勢いでグビグビと一気飲みし、涙目で軽く彼を睨みながら小さく悪態を吐いて。当の本人は全く気にする様子もなくどうかした?と首を傾げているので、これは女慣れている、と勝手に確信すればまた勝手にモヤモヤしてしまい、原因が分からないので余計に辛く「…なんでもない、です。」と言ってさっさとパフェを平らげれば手を合わせて。)
110:
佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-21 17:47:48
【 三上 結菜 】
うん、そうだね。
(慌てて言ってしまった言葉でもしかして引かれただろうか…と心配していた為、頭を撫でられ彼から分かっていると聞くとホッとして顔を隠していた手を離し。暗くなるうちに帰るか、と声を掛けると頷いて。いつもは直ぐに帰る為、この時間帯に学校に居るのは何だか新鮮に感じ。彼の横を歩きながら窓を見ていると、昼休憩、弁当の話になった時に聞きそびれた事を思い出し。彼の方を見ると「お昼の時、聞きそびれちゃったんだけど、松野くんって苦手なものとか食べられないものある?出来たらお弁当に入れるの避けたいなって思ってるんだけど…。」と尋ね)
【 佐野 万次郎 】
ご、ごめん。美玖の反応良いからつい揶揄いたくなっちゃった。
(涙目になってる彼女を見ると流石に申し訳なくなり、頭をポンポンと撫でるともう一度ちゃんと謝り、揶揄いたくなった理由を話し。様子が可笑しいのは分かるが彼女が何を思っているのかは察せず、小首を傾げ。暫くすると自分もケーキを平らげ手を合わせて「ご馳走様。」と挨拶をし。時計を見ると集会まではまだ時間がある。バイクも特攻服も家にあるので一度家に帰って特攻服にも着替えておこう。そう考えると彼女の方を見て「今から俺、特服着替えに一旦家帰るんだけど着いてくる?多分今ならエマも居るから待ってる間話し相手になってくれると思うけど。」と強引じゃなく、彼にしては珍しく控えめに誘い)
111:
松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-21 18:14:52
【 松野 千冬 】
…。
(お互い落ち着いたところで漸く完全に正気に戻ってくるとこれからは先程のようなことにならないように気を引き締めて彼女と接しようと決めて。のんびりと歩いていると彼女から弁当の具材について尋ねられたので、そう言えば昼休憩はバタバタしてしまって言いそびれたな、と思い出して。何かあったかな、と考えるが特に食べられない物は思いつかなかったので首を横に振り「基本何でも食うから大丈夫。」と返事をすれば親指を立てて。)
【 上原 美玖 】
…今度倍返しだから。
(素直に謝る彼をジッと見た後、自分の性格上やられっぱなしは嫌なので倍返し、と言い、ビシリと指を差しながら宣言して。まただらしなく口周りにクリームが付いていないかと確認していると家に着いてくるか、と尋ねられる。知り合って間もない自分が行っては迷惑ではないだろうか、でも、また迎えに来てもらうのも申し訳ない、と頭を悩ませるが結局答えは出なかったので「マイキーの楽な方で…。」と控えめに返事をして。)
112:
松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-21 18:14:52
【 松野 千冬 】
…。
(お互い落ち着いたところで漸く完全に正気に戻ってくるとこれからは先程のようなことにならないように気を引き締めて彼女と接しようと決めて。のんびりと歩いていると彼女から弁当の具材について尋ねられたので、そう言えば昼休憩はバタバタしてしまって言いそびれたな、と思い出して。何かあったかな、と考えるが特に食べられない物は思いつかなかったので首を横に振り「基本何でも食うから大丈夫。」と返事をすれば親指を立てて。)
【 上原 美玖 】
…今度倍返しだから。
(素直に謝る彼をジッと見た後、自分の性格上やられっぱなしは嫌なので倍返し、と言い、ビシリと指を差しながら宣言して。まただらしなく口周りにクリームが付いていないかと確認していると家に着いてくるか、と尋ねられる。知り合って間もない自分が行っては迷惑ではないだろうか、でも、また迎えに来てもらうのも申し訳ない、と頭を悩ませるが結局答えは出なかったので「マイキーの楽な方で…。」と控えめに返事をして。)
113:
松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-21 18:16:26
(/ 連投してしまった…!ごめんなさい!;;/蹴可。)
114:
佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-21 18:40:36
【 三上 結菜 】
何でも食べれるんだ…。すごいね。
(基本何でも食べれると聞くと少し驚いた様子ですごいと思った事を呟くように述べ。自分は食べられない事も無いが、苦手なものがあるので本当にすごいと尊敬し。苦手なものや食べられないものがあれば弁当作りで悩まなくてはいけなかったが、その心配をする必要がなく、良かったと内心ホッとし。彼の方を見てニコッと笑うとピースサインをして「じゃあ明日から楽しみにしててね。」と料理には自信がある為、彼にも明日から楽しみにしてて欲しいと伝えて)
【 佐野 万次郎 】
で、出来れば手加減はして欲しいんだけど…だめ?
(倍返しで仕返しすると宣言を聞くと驚いた様子を見せ。揶揄った自分が悪いものの、仕返しとはどのような事をされるのだろうか…と想像するも全然想像出来ず。苦笑いを浮かべると出来れば手加減はして欲しいと伝えては、だめかと尋ね。楽な方で、と彼女から言われると暫く思案して。一度家まで送ってから1人で帰るのも何だかつまらなく、着いてきて貰った方が話せる時間が長くなり、話しながら自宅に向かう方が楽しくて良いだろう。そう思うと「じゃあ、美玖といっぱい話したいから着いてきて!」と無邪気に笑うと着いてきて欲しいと述べ)
( / 全然大丈夫ですよ!)
115:
松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-21 19:14:48
【 松野 千冬 】
んなことねえよ。
(好き嫌いがないことをすごいね、と褒められるとなんだか恥ずかしくそんなことない、と首を横に振って。彼女のクッキーや卵焼きを食べた身としては本当に弁当が期待できて、ピースサインをする姿に可愛い、と内心思いつつコクリと頷くと「宜しく。」と一言お願いして。外に出れば日は落ちかけており薄暗くなっていたので彼女の両親も心配するだろうと思い「遅くなって悪ぃ。親に怒られねえ?」と彼女が怒られることにでもなったら申し訳なく尋ねて。)
【 上原 美玖 】
だめ。
(本当は仕返しなんてするつもりはないが手加減してほしい、と頼む彼を見て少し虐めたくなり、即答でだめだ、と指で罰印を作り拒否して。無邪気に笑いながら理由を述べる彼を見ればまた可愛い、と思ってしまうが言葉を飲み込み。着いていくことに決まれば「分かった。迷惑じゃなければ着いていかせてください…!」と微笑みながら言えば彼の妹のエマちゃん、に会えることが実は楽しみなようでわくわくしており。)
116:
佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-21 20:38:06
【 三上 結菜 】
本当にすごいと思うよ?私も苦手なものあるけど、お父さんなんて野菜食べたくないからいらないって言うんだよ?
(そんな事ないと述べる彼の言葉に首を横に振り、それでも自分はすごいと思うと伝え。自分も苦手なものがある事を伝えた後、野菜嫌いな父の事を少しムッとしながら話し。直ぐに悪戯っぽい笑みを浮かべると「それでも野菜は入れてるんだけどね。」と述べ。遅くなって悪いと謝られると首を横に振り、両親はもう帰宅している時間だが、言い訳はいくらでも考えつくので怒られはしないだろう。ニコッと笑うと「大丈夫、もし怒られても図書館で勉強してたって嘘つくから。」とサラッと嘘をつくと述べ)
【 佐野 万次郎 】
やっぱりかぁ…。仕返しって具体的に何すんの?
(案の定だめだと言われると苦笑いを浮かべ、やっぱりか…と呟き。仕返しとは具体的に何するのか。そう思うと首を傾げてダメ元だが彼女に尋ね。着いてきて欲しいと彼女にお願いすると何処かわくわくした様子でついて行かせてくださいと返事をする彼女。その姿が可愛らしく無意識に笑みを浮かべ頷くと「全然迷惑じゃないよ。エマにも連絡しとくからちょっと待ってて。」と携帯を取り出しながら待ってて欲しいと行ってからエマに連絡し。連絡を終えると「お待たせ。じゃあ、行こっか。」と言って伝票を持って立ち上がり)
117:
松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-21 21:14:54
【 松野 千冬 】
…親父さんの栄養のことも考えてる三上の方がすげえよ。
(父親は野菜を食べない、と口では怒っている様子の彼女だが、なんだかんだでちゃんと父親の健康のことを考えて、大事に思っていることが伝わってくると親父さんは娘に愛されて幸せ者だな、と思いながら優しい表情で上記を述べて。彼女の言葉を聞いて意外そうに目を丸くすれば「三上も嘘吐いたりするんだな。」と勝手に嘘を吐かないイメージを抱いていたので思ったことを口にして。)
【 上原 美玖 】
え!それは…えーっと…。
(まさか具体的に何をするのか、と尋ねられるとは思わず、え、とつい驚いたような声を漏らしてしまい。取り敢えず適当に何かを答えようにも突然のことで焦って何も案が出てこずうーん、と困ったようにひたすら一人で唸っていて。妹に連絡するとのことで大人しく待ち、すぐに戻ってきた彼に行こっか、と声をかけられるとコクリと頷き席から立ち上がっては妹さんと仲良くなれるかなぁ、と少し不安な様子で。)
118:
佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-21 22:11:12
【 三上 結菜 】
そうかな…?でも、そう言って貰えて嬉しい。
(彼に褒められると何処か照れた様子でそうかな、と呟き。先程は意地悪な笑みで言ったものの、実際は本当に野菜嫌いの父親を思って入れたりしているので彼にそう言って貰えるのは自分も嬉しく。はにかみながら頬をポリポリと指で掻くと嬉しいと彼に伝え、ありがとうとお礼を述べ。嘘吐いたりするんだな、と彼に言われると少し驚き、言うイメージないかな…と思い。本当にたまにだが自分も小さな嘘をつく事もあるので、「うん。たまにだけど小さい嘘はつくよ。」と述べ。母親がたまに嘘を見破る事があるので今回はどうかな…と思うと苦笑いを浮かべ、「お母さんは鋭いからバレるかな。…でも、悪い事はしてないし1人で帰ってないし本当の事言っても大丈夫か。」と途中開き直り)
【 佐野 万次郎 】
もしかして何も思いついてなかった?
(何も思いついていなかったのか1人でうーんっと唸っている姿にもしかして勢いで言ったのかと考えるとクスッと笑い。ニヤニヤと少し悪戯っぽい笑みを浮かべながら彼女を見ると何も思いついてなかったのかと尋ね。会計をしている際、彼女の方を見ると不安な様子なのが分かり、恐らく妹と仲良く出来るかという事だろうな、と思う。先程妹に連絡した時、妹は何処か喜んでいた様子なので不安になる事は無いだろう。ニッと笑っては「大丈夫!さっき連絡した時喜んでたし、あいつも悪い奴じゃないからすぐ仲良くなれると思うよ。」と少しでも彼女を安心させるように述べ。さらっと彼女の分の会計まで済ませると「行こっか。」と声を掛け)
119:
松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-21 23:19:25
【 松野 千冬 】
三上と話してると心が浄化されるぜ。
(また彼女の優しい一面が見れると此方も嬉しそうな笑みを溢して、お礼を言われるもお礼を言われることではない、と首を横に振り上記を述べて。途中、何処か開き直ったような発言をする彼女に大丈夫か、と思わず額を押さえればうーん、と少し考えた後「俺が悪ぃから俺が話す……って言っても逆効果か。」と自分の身なりを確認すれば完全アウトな気がして深い溜息を溢して。)
【 上原 美玖 】
っ、も、もう!どうせ私じゃ無敵のマイキーには勝てないよ!
(何も考えていないことが簡単にバレると予想通りの反応をする彼に頬を大きく膨らませて。負けず嫌いなので悔しくて腕を組みそっぽ向くと私の負けです、と言わんばかりの表情を浮かべており。妹と仲良くなれるか不安になっていると察してくれたのか大丈夫と言ってくれたので、兄の彼が言うのなら大丈夫なのだろう。彼の言葉で少しだけ緊張が解れるとコクリと頷いて。気がつけばさらっと自分の分まで会計を済ませていたので「あ、お金…!」と慌てて財布を取り出して。)
120:
佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-22 00:03:52
【 三上 結菜 】
ほ、本当に?…私も松野くんと話してると楽しいから松野くんと一緒かも。
(自分と話すと心が浄化されると彼から言われると初めて言われた事で思わず少し頬を赤くし、本当かと尋ね。だが、自分も彼と話していると楽しく感じており、自分ももしかしたら彼と一緒で心が浄化されているのかもしれない。小さく笑みを浮かべると自分も一緒かも、と彼に伝え。彼の言葉を聞くと彼は悪くなく、自分の意思であの時間まで居たので自分の責任だ。首を横に振ると「松野くんは悪くないよ。」と伝え。彼が説明しても両親が彼に怒る事は無いと思うが、もしもの事を考えると申し訳なく、苦笑いを浮かべると「あの時間まで残ったのは私の意思だし、私だけが怒られるから大丈夫だよ。」と伝えて)
【 佐野 万次郎 】
どんな仕返ししてくんのかちょっと楽しみだったんだけどなぁ。仕返しによっては俺に勝てるかもなんだけどな。
(頬を大きく膨らませる彼女は何だか小動物のようで思わず吹き出し。悔しそうな様子の彼女を見ると機嫌を取り戻そうと頭をポンポンと撫で。どんな仕返しでも負ける気はないが彼女がどんな仕返しをしてくるのか気になっている。ほぼ自分の興味本位でだが、仕返しの内容によっては自分に勝てるかもしれないぞ、と教え。大丈夫と伝えると少し緊張が解れた様子の彼女を見ると笑みを浮かべ。会計が終わり、喫茶店に出ると慌てて財布を取り出す彼女。今日は自分が奢ると決めていたので受け取る訳にはいかず制し、「これは今日一緒に来てくれたお礼だからいらない。」と言い。話題を変えようと思うと家の方角を指差すと「俺の家こっちでちょっと距離あるから歩く事なるかも。」とだけ伝え、彼女の手を引いて歩き出し)
121:
松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-22 00:24:12
【 松野 千冬 】
……千冬。
(彼女が自分と話していると楽しい、と言ってくれたことがとても嬉しく何処か照れくさそうに後頭部を掻いて。結構前から違和感を感じていたことがあり、それは名字呼びだ。基本、周りからは下の名前で呼ばれていて、名字で呼ばれること等は滅多にないので、彼女にも是非下の名前で呼んでほしいと思い、ボソリと自分の名前を呟いて。彼女が大丈夫だと言うなら下手に自分が出るより今回は彼女に任せた方がいいのかもしれない。と、言っても万が一怒られることになったらやはり申し訳なく「俺にできることあったら言ってくれ。」と一応伝えておいて。)
【 上原 美玖 】
…分かった。仕返しを望んでるみたいだからとっておきの考えとく。
(彼の発言が微妙に自分を挑発しているように聞こえたので眉をピクリと動かして。売られた喧嘩は買わないと、と喧嘩ではないのだがつい悪い癖が出てしまい、絶対に目の前に居る無敵のマイキー彼をギャフンと言わせてやる、と決意すれば宣戦布告して。彼の様子を見ればお金は受け取ってもらえなさそうなので此処はありがたく御馳走になることにすれば財布をしまいながらありがとう、と礼を述べて。歩くこと自体は嫌いではないので全然構わない。そう思っていると手を引かれたのでまたドキッとし、手汗大丈夫かな、と心配になっており。)
122:
佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-22 00:52:20
【 三上 結菜 】
え?
(照れくさそうに後頭部を掻く彼を見ると何だか可愛いな、と思うとクスッと笑い。ふと彼が彼の下の名前をボソッと呟いたのが聞こえ、急だったのでどうかしたのだろうかと思うと彼の方を見て小首を傾げて。出来る事があれば言って欲しいと彼から伝えられると頷いてお礼を言い。出来れば怒られた時の為に1人で帰ったと言えば更に怒られるのは目に見えているので家の前まで送って欲しいと思い。だが、もう遅い時間だ。無理に言うのも良くないと思い、控えめに「その…1人で帰ってきたって言ったら怒られるから家の前まで送って貰ってもいいかな…?」とおずおずと尋ね)
【 佐野 万次郎 】
うん、どんな仕返しが来るか楽しみにしてる。
(女性に宣戦布告をされる事が今まで無かったからか彼女の宣戦布告を聞くと驚いたように目を丸くし。驚いたものの、"とっておきの"と聞けば今は楽しみという気持ちの方が勝ち、場合によっては挑発のようにも聞こえるかも知れないが、頷いた後に笑みを浮かべると楽しみにしていると伝え。奢った事にありがとうとお礼を言われればお礼を言われる程でもないと思っている為、首を横に振り。彼女が心配しているのには気付かず、先程の妹の話をしようと思い、自宅までの道を歩きながら「そういえばさっきエマに美玖連れてくって話したらマイキーが女の子連れてくるの珍しいってびっくりしててさ。もしかしたらいっぱい質問されるかもだけどごめんな。」と自宅に着いたら起こるであろう話を彼女に先に伝え)
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