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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
203:
佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-27 17:23:11
【 三上 結菜 】
わっ!
(まさか撫でられると思っておらず油断をしていた為、わしゃわしゃと髪を撫でられると驚いたような声を出して。放課後宜しくと彼から言われると小さく頷き、後で母に事情を話して帰りが少し遅くなるという事だけ伝えようと思い。ボーッと考えていたからか彼が近付いてきた事に気付かず、一緒に食べないかと彼からの誘いの言葉に、まさか誘ってもらえると思っていなかったからかガタッと立ち上がり、「た、食べます!」と何故か敬語になり)
【 佐野 万次郎 】
めっちゃ嬉しそうじゃん。そんな嬉しかった?
(何処か嬉しそうにはにかむ彼女を見るとこちらも笑みを浮かべ、片手で彼女の頬に触れるとそんなに嬉しかったのかと尋ね。バイクを走らせようとすると頬をくっ付けては自分が居ると安心すると述べる彼女。彼女に自分の心臓の音が聞こえそうで緊張してしまうが、安心すると言って貰えるのは嬉しい事で。「じゃあ、これからも安心して貰えるようにしねぇとな。走らせるからちゃんと抱き着いてろよ。」と優しい声色でしっかり自分に抱き着くように述べてからバイクを走らせて)
204:
松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-27 17:45:41
【 松野 千冬 】
…タイミング逃してたけど、眼鏡じゃないと余計その……可愛いな。
(満足したように手を離し、彼女の顔を見れば朝色々あって言いそびれていたことを思い出すと、僅かに頬を染めて、目を逸らしながら頬をポリポリ掻きながら可愛い、と小声で呟いて。急に椅子から勢い良く立ち上がり、敬語で返事する彼女にびびった、と驚いたように目を丸くした後、ふはっと思わず笑みが溢れると可笑しそうに腹を抱えながら笑い飛ばし落ち着くと「良かった。ちょっと断られるかもってびびった。」と嬉しそうに表情を緩めて。)
【 上原 美玖 】
!……うん、嬉しい。
(彼の手が頬に触れると少し肩を跳ね上がらせた後、そっと彼の手に自分の手を重ねて、コクリと頷けば見上げながら幸せそうに微笑んで。ちゃんと抱き着いてろよ、と言われると返事のかわりに更にぎゅう、と痛くない程度に腕に力を込めて。彼の温もりを感じながら自分は本当に彼に惹かれてしまったかもしれない、と自分の気持ちを自覚し始めると振り向いてもらえるように頑張ろうと目を閉じて。)
205:
佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-27 18:35:10
【 三上 結菜 】
あ、りがと…。変だったかなってちょっと不安だったから嬉しい。
(朝、友人からはコンタクトにした事に触れられたが彼からは何も言われなかったので変だったのかなと内心少し落ち込んでいた。可愛いと褒められると、かぁぁっと顔を赤くさせて、か細い声でお礼を言い。急に褒められて驚いてしまったが褒められた事は嬉しく、はにかみながら嬉しいと彼に伝え。腹を抱えながら笑う様子の彼を見るとそんなに可笑しかったかな…と少し頬を赤くさせると俯いて。嬉しそうな表情を浮かべる彼を見るとドキッとして更に頬を赤く染め、「私も誘っていいかなって悩んでたから良かった…。行こっか。」と弁当を持つと小さく微笑みながら述べ)
【 佐野 万次郎 】
そっか。
(幸せそうに微笑む彼女を見ると心臓が高鳴る。今まで好きな人も彼女を作った事がないのでこの気持ちは分からなかったが、彼女自身が自分にとって守りたい存在になりつつあるという事は分かる。恋路を邪魔するのはダメな事は分かっているが彼女を取られたくない、振り向かせたいという気持ちが強くなるのも自覚し始めているのも分かる。暫くバイクを走らせていると信号が赤になり、自分に抱きついている彼女の腕に無意識にそっと触れ、幸せそうに笑みを浮かべるとチラッと後ろを見て「もうちょっとで着くからな。」と教えて)
206:
松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-27 19:09:03
【 松野 千冬 】
…俺はそっちの方がいいと思う。
(ここまで分かりやすく顔を赤くされるとなんだか此方まで恥ずかしくなり、先程より顔が赤らんでいく。だが、嬉しいとはにかむ彼女は本当に可愛らしく胸が高鳴って。彼女が自分を誘うか迷っていたと知ればさっきあんなことがあればそうだよな、と申し訳なくなって。行こっか、と声をかけられ教室を出ようとしたところで友人に『千冬くーん、また彼女と昼食デートですかぁ?』と言われると「うっせ!まだ違えから。」と返せばさっさと教室を出て。)
【 上原 美玖 】
…マイキーはやっぱりか弱い女の子が好き?
(こんなことを聞かれても彼は困ってしまうかもしれない。そう思っていても彼の女性のタイプが気になってしまい、この流れなら何となく聞いても大丈夫かな、と思い静かに尋ねて。彼の背中が心地良すぎて思わずウトウトしてしまっていてハッとすれば「あ、うん!…なんかちょっと緊張してきたかも。」と顔を上げれば、漸く東卍の集会の場に自分が行くと言う実感が湧いてきたのか深呼吸し始めて。)
207:
佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-27 19:44:20
【 三上 結菜 】
本当に…?じ、じゃあこれからコンタクトにしようかな…。
(そっちの方がいいと思う、と彼から言われると更に顔を赤くさせ。気になる人の好みに近付きたいと思っており、いいと言った方にしたいと言う気持ちもあり上記を呟いて。コンタクトに変えたらどうかと提案してくれた母にありがとうと心の中でお礼を言って。彼の友人の茶化す声に頬を赤くさせ、不安な表情で彼を見ると彼は"まだ違う"と言ったのだ。彼の返事に勘違いしてしまいそうで心臓の音がドキドキし始め。彼の後を追って教室を出ると、ふと後ろから視線を感じ後ろを見ると、自分の友人らも聞こえていたらしく、『聞いた!?まだって言ってたよ!?』『これもしかして…』と小声で騒いでるのが聞こえ。彼に気付かれないように口パクで「早くご飯食べなよ。」と友人達に言って)
【 佐野 万次郎 】
んー、そこに拘りはねぇかも。でも、弱いとか強いとか関係なくいざとなったら頼ってくれる奴が良いかも。好きな奴助けてぇじゃん?
(ふと彼女からか弱い女の子が好きかと尋ねられる。どうしたのかと尋ねようと思ったが尋ねないでおき。別にか弱い子が好きという拘りはない。だが、恋人が出来たら守りたいという気持ちがあり、強い弱い関係なく自分を頼ってくれる人が良いと思っており。気になる人=彼女だが、それは言わないでおき、笑みを浮かべると上記を述べ。ちょっと緊張してきたかも、と言う彼女の言葉に可愛らしくて思わずクスクス笑い。「大丈夫大丈夫、すぐ慣れると思うから。」と根拠の無い事を言って信号が青に変わるとバイクを走らせ。暫くすると武蔵神社に着いて、バイクを止め時間を見るとまだ時間的にも早く着き、彼女の事も思うと堅とエマが着くまで待った方がいいかもしれない。彼女の方を見ると「エマとケンチンの事待ってから行くか。」と声をかけ)
208:
松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-27 20:14:02
【 松野 千冬 】
おう。
(自分が良いと言った方にしてくれる彼女が可愛らしく表情を緩めながらコクリと頷いて。ただ、急にコンタクトになった理由が分からず、もしかしてあの事件で眼鏡が壊れてしまったのでは、と思えば「あの時、眼鏡壊れちまった?だったら弁償する。」と財布を取り出して。教室を出てもまだ茶化す言葉が飛んでくるとうぜー、と思いながらも揶揄われるのは覚悟で言ったので肩を竦めて。だが、此れで彼女にちょっかいを出す男は出てこないだろうと内心満足している様子で。)
【 上原 美玖 】
そっか。やっぱり男の子って守ってあげたくなるような子がいいのかなって思ったから…マイキーの意見聞けて良かった、ありがとう。
(自分で言うのもなんだが自分は強いか弱いかで言うと強い部類に入ると思う。同性には一度も負けたことがないし、異性ともほぼ互角に喧嘩したこともある。そんな自分なので彼の言葉を聞けば安心したような表情を浮かべて、男らしい台詞を言う彼に益々惹かれてしまい。彼基準なので彼の大丈夫はあまり信用出来ずに苦笑いを浮かべて。目的地に着くとぴょんっとバイクから降り、ヘルメットを外しながらありがとう、と礼を言って。彼の妹達が着いてから行こうと言われてはコクリと頷き、またエマちゃんに会える、と先程会ったばかりだが楽しみにしていて。)
209:
佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-27 20:57:04
【 三上 結菜 】
あー、実は無くしちゃって…。で、でも私もコンタクトにしたかったから弁償しなくていいよ!
(帰ったらお母さんにもお礼を言わないとな~なんて内心考えていると、メガネを弁償しようと財布を出す彼を見ると慌てて、自分もコンタクトにしたかったから弁償しなくていいと述べ。先程の友人の様子だと多分今日はメールとかでどうだったかとか尋ねられるんだろうな…と考えるが、やはりさっきの彼の言葉が引っかかり直ぐその事ばかり考えてしまう。聞きたい気持ちはあるが勘違いだと怖いな…なんて思い。悶々と考えているといつの間にか屋上に着き)
【 佐野 万次郎 】
美玖はどんなタイプが好きかって聞いていい?
(意見を聞けて良かったと述べる彼女。気になる奴に聞いた方がいいんじゃないか、と思うが役に立てたなら良かったと思い。「うん、役に立てて良かった。」と述べ。自分も彼女の好きなタイプを聞いておきたい。チラッと彼女を見た後、どんなタイプが好きか聞いていいかと尋ね。ありがとうとお礼を言われるとにこっと笑みを浮かべ。多分2人は自分達より遅く着くだろうな、と考え、それまでは彼女とも話せるので内心ガッツポーズをし。「…そうだ、夜遅くまで連れ回す事になるけど、美玖の親御さんは大丈夫か?」と今更になってその心配が出てくると大丈夫かと尋ね)
210:
松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-27 21:19:46
【 松野 千冬 】
……お前がいいならいいんだけど。
(目を細めて彼女を見ればこれは嘘だと分かり、壊れたんだな、と内心思うが、ふと何かを思いついたのか此処は一旦納得したように頷いて財布をしまい。自分の発言で彼女が悶々としていることに気づかず、屋上の扉を開けば今日も快晴で呑気に伸びをすれば「すっげえいい天気!結菜が作ってくれた弁当もっと美味しく食べれそうだな!」とニッと笑いながら言えばこの前と同じ場所に座って。)
【 上原 美玖 】
私より強い人!
(逆に自分のタイプを聞かれたので目を丸くするもすぐにニコッと笑みを浮かべれば即答して。他にも優しい人、一緒に居て楽しい人など色々とあるが、自分の中で第一条件は自分より強い人らしく。親が心配しないかと尋ねられると大丈夫、と言わんばかりに頷くと「遅くなるって一言連絡入れればウチは全然問題ないよ!」と言えば彼の家を出る前に親に送った『今日は遅くなる。』と簡単なメールを見せて。)
211:
佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-27 21:37:01
【 三上 結菜 】
本当だ、すごいいい天気。
(何かを思い付いているなんて気付かず、彼は悪くないので弁償しなくてもいいのだが、メガネも高い物なので納得してくれて良かったと思うとホッとして。彼の言葉で空を見るとすごくいい天気で。考えていた事を忘れると微笑んで、上記を述べ。彼について行き、彼の横に座り自身の弁当の蓋を開けると「今日はサンドイッチにしてみたんだ。あとはポテトサラダとミートボールと…」と弁当の中身を説明して)
【 佐野 万次郎 】
強い人、か…。教えてくれてありがとな。
(彼女の好きなタイプを教えてもらうと少し意外で目を見開き。彼女より強い人ならば自分でもいけるんじゃ…なんて考えており。彼女の好きなタイプを復唱するように呟いた後、笑みを浮かべて優しい声色でお礼を述べ。連絡したら問題ないと聞き、メールを見せてもらうとホッとして。小さく笑みを浮かべると「ん、なら良かった。ほぼ強引に連れてきたし、親御さんに怒られっかなって思ったから…。」と彼女が親に怒られる事があったらと心配していたからかそう述べて。いい事を思い付くと、「じゃあさ、集会終わったらちょっとバイクでどっか行かね?」と遅くなっても大丈夫なら自分も着いているのでツーリングに出てもいいんじゃないかと思い)
212:
松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-27 21:54:43
【 松野 千冬 】
…美味そう。
(彼女の弁当の中身を見ればどれもこれも美味しそうで子どものように目を輝かせて。彼女から渡された自分の分の弁当の蓋を開けてみると当たり前だが彼女よりも量が多く。そう言えばこれを作っている時に親に一つ弁当が多いとか思われたんじゃないだろうか、と思えば気になり「親御さんに弁当の数なんか言われなかったか?…つーか、ぶっちゃけ俺のこと嫌ってたりする……?」とあんなことがあったのでもしかしたら自分のことを嫌っているかもと思い、恐る恐る尋ねてみて。)
【 上原 美玖 】
……マイキーは、私より強いよね。
(自分のタイプは多分他の人とは違って変わっていると思うので参考にならないよな、と思いながら、他の女の子の為に参考にされるのは嫌だ、と言う気持ちが湧いてしまい。両手を後ろでクロスさせ、僅かに頬を染め、顔を背けながらぼそっと呟いて。心配してくれる彼は本当に優しいな、とほっこりしていると、まさかの集会後の誘いに「行く!行きたい!」と今までにないくらい嬉しそうに目を輝かせて。)
213:
佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-27 22:47:11
【 三上 結菜 】
言われたけど説明したら理解してくれたから大丈夫だよ。
(美味そうと言って貰えると嬉しそうに笑みを浮かべお礼を述べ。弁当の数に何か言われたかと尋ねられ、確かに尋ねられたが理由を話すと母は茶化してきて父は何故かショックを受けていたのを思い出して。自分の事を嫌ってたりするかと尋ねられるとそんな事は全く無くて直ぐに首を横に振り、「全然そんな事ないよ!お母さんに今日遅くなる事と千冬くんに送って貰う事メールで送ったら今さっき『松野くんにご飯食べてくか聞いて』って来たもん。」と携帯の画面を見せて)
【 佐野 万次郎 】
?ごめん、聞こえなかった。もっかい言って。
(彼女が何か言った事に気付いたのだが他のバイクの排気音等で上手く聞き取れず、小首を傾げるともう一度聞こうと思い、彼女の方を見るともう1回言って欲しいとお願いして。ダメ元での誘いだったが、彼女は嬉しそうに目を輝かせて行きたいと返事をしてくれた。自身も嬉しそうに笑みを浮かべ。行き場所を考えておこうと思うとパッと思い浮かんだのが海で。彼女の方を見ると首を傾げて「海とか見に行く?」と彼女に提案してみて)
214:
松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-27 23:13:36
【 松野 千冬 】
そっか。
(弁当の数の件に関しては問題なさそうだったのでほっとし、その話は彼女の父親の耳にも入っているのだろうか。この間、初めて見た時の印象は本当に娘のことを大事に思っている良い父親だった。今回の弁当の件でショック受けただろうな、と申し訳なくなり苦笑いを浮かべて。彼女の親は自分のことを嫌っていないと分かれば安堵し、見せられたメールの内容を確認すれば「いや、いきなりハードル高すぎ。」と笑みを溢すが内心嬉しくて。)
【 上原 美玖 】
……マイキーは私より弱いよねって言ったのッ。
(聞こえなかった、と言われると二回目を言う勇気は自分にはなく、もしかしたら聞きたくなかったことを言ってしまったかもしれない、と思えば申し訳なくなり、彼の方を向いて笑顔で真反対のことを言って。集会後に行く場所に提案されたのは自分の大好きな海で。ぱぁぁぁと嬉しそうに更に目を輝かせるとコクリと大きく頷けば「海大好き!…あ、マイキーこそ門限大丈夫?」そう言えば彼の門限も大丈夫なのだろうかと思い尋ねて。)
215:
佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-27 23:47:48
【 三上 結菜 】
それもそっか。でもまた食べにおいでよ。うちの猫達も喜ぶと思うから。
(ハードル高すぎ、と笑みを溢す彼を見ると苦笑を浮かべてそれもそうかと述べ。だが、いつか食べに来て欲しく思い、きっと自分の家の愛猫も愛犬も彼が来たら喜ぶと思うとそう彼にも伝え。自身も少し不安になった事があり、先日彼が大怪我したのは自分が悪いと心のどこかで思っており、「私の方こそ千冬くんの親御さんに嫌われてない…?」と心配になった事を尋ね)
【 佐野 万次郎 】
ぜってーさっきと言ってる事違う。正直に言ってみ。
(彼女の言葉は聞こえなかったが、先程の表情からしてさっき言った事と今言ってる事は違うなと思うと彼女の方を向くと優しい力で両頬を引っ張り、そんなに怒ってないがむくれると上記を述べ。海が大好きと聞くとホッとし、笑みを浮かべていると自分は門限は大丈夫なのか尋ねられる。遅くなっても祖父に少し怒られるだけだろう。そう思うと「全然大丈夫。遅くなってもじいちゃんに怒られるぐらいだし、慣れてっから。」と今は彼女とのツーリングに行きたい気持ちが強いのでそう述べて)
216:
松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-28 00:09:26
【 松野 千冬 】
ん、絶対行く。
(また食べにおいでよ、と言われると図々しいかもしれないがもちろんそのつもりで、この間、窓から見た彼女の愛猫と愛犬に触りたいと思っているので絶対行くと約束して。彼女が心配そうに尋ねてきたことに対して、あー、と後頭部を掻けば「全然。逆に褒めてたよ、お前のこと。こんな不良の為にあんな無茶してくれる女子中学生なかなか居ないよ…って。」と母親と話していた内容を話して。此れは彼女に言うつもりはないが、結菜ちゃんの顔に傷残ったらあんた責任取りなさいよ、と言われていて、そのことを思い出すと思わず頬が赤らんでしまい。)
【 上原 美玖 】
!………マイキーは、私より強いよねって言ったの。
(優しい力ではあるが両頬を引っ張られると逃げようにも逃げられず、観念して一回目に行ったことをもう一度呟く。彼は自分を揶揄って楽しいのだろうか、となんだか惨めになれば真っ赤な顔のまま目に涙を浮かばせて。怒られ慣れるのは良くなくない…?と思いながらも自分ももっと彼と一緒に居たいので、おじいさんごめんなさい!と会ったこともない彼のおじいさんに向けて心の中で謝れば「楽しみ。」と微笑んで。)
217:
佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-28 02:49:22
【 三上 結菜 】
うん。…あ、でもお父さんが帰り遅い時の方がいいかも。
(絶対行くと聞くと嬉しそうに微笑んでは頷いて返事をし。だが、父も自分が彼の事が気になっている事を知っている為、もしかしたら彼にいらない事を言うかもしれない。そう考えると上記を呟いて。彼の母親が褒めてくれていたと伝えられると驚いたように目を見開き。嫌われていなくて良かったという安心と褒められた事が嬉しくて思わず口元が緩むと「そっか。そう言って貰えて嬉しい。」と本当に嬉しそうに述べ。頬が赤い事に気付くと「ほっぺた赤いけど大丈夫?もしかして具合悪い?」と心配して尋ねた後、彼の額に自身の手をそっと添えて)
【 佐野 万次郎 】
わ、悪ぃ!痛かった?それとも怖かった?
(彼女の言葉を聞くと思っていた通り違っており。だが、自分にとっては嬉しい言葉で満足した表情を浮かべて。みるみるうちに目に涙を浮かばせた彼女を見ると焦った表情を浮かべ、引っ張っていた指をパッと離すと痛かったのかそれとも先程の言い方に棘があって怖かったのかと尋ね。物珍しさと驚きで隊員達がこちらを見ながら武蔵神社の階段を登っているがそんな事気にしていられず、何処か不安げに彼女を見つめ。微笑みながら楽しみと述べる彼女を見ると自分もつられて微笑み、「うん、俺も。」と自分も同じだと彼女に伝え)
218:
松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-28 08:17:11
【 松野 千冬 】
分かった。
(お父さんの帰りが遅い時の方がいいかも、と聞けば聞かなくとも理由は何となく分かるので苦笑いすれば納得したように頷いて。彼女が安心したような表情を浮かべたので余計な心配かけて申し訳ないことしたな、と思えば頭を優しく撫でて。頬が赤い、と指摘されるとマジか!と慌てて腕で隠そうとするがそれより先に彼女の手が額に添えられる。ふわりと良い香りが漂うと彼女に手を伸ばし、ぎゅうっと包み込むように抱き締めて。)
【 上原 美玖 】
っ、痛くないもん、怖くないもん。
(彼が焦ったことで目に涙が浮かんでいることに漸く気づけば泣くもんか、と腕で目をゴシゴシ拭って、周りの目を気にする場面なのだが、あまりにも鈍感で揶揄ってくる彼に頬を膨らませれば小さな子どものように否定して。彼も同じ気持ちでいてくれていることがとても嬉しく表情を緩めて。ふと、先程のエマちゃんのことを思い出せば「…マイキーはエマちゃんの好きな人知ってるの?」と兄の彼にも相談しているのか気になり尋ねて。)
219:
佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-28 09:11:38
【 三上 結菜 】
また連絡するね。
(父が仕事で帰りが遅くなる日を聞いてから予定を立てた方がいいと思い。父にこの事がバレないように父本人か母を通じて聞こうと考えると、笑みを浮かべてまた連絡すると伝え。自分の手で体温を測ったが特に問題はなく、小首を傾げる。熱はないみたいだと伝えようとすると彼に抱き締められ、驚いた表情を浮かべて。彼に抱き締められている事を意識すると段々心臓の音が煩くなり、顔が赤くなるのが分かる。だが、もしかしたら彼は本当に具合が悪いのかもと思い「もしかして本当に具合悪い…?」と尋ね)
【 佐野 万次郎 】
じゃあ何で…俺よりエマに話聞いてもらった方がいい?
(腕でゴシゴシ拭おうとしているのを止めようとしたが遅く、自分の後頭部をガシガシと掻いて。頬を膨らませせ痛くないし怖くないと言う彼女を見ると、本当に理由が分からず、何で…と呟くが無理に理由を聞くのも良くない気がして。小さくため息をつくと自分より妹に聞いてもらった方がいいかと優しい声色で尋ね。ふと彼女から妹の好きな人は知っているのか尋ねられる。勿論知っているので小さく笑みを浮かべると「エマの好きな奴?知ってるよ。エマに教えて貰ったけど、見てたらちょっとアイツ分かりやすいんだよな。」と述べ)
220:
松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-28 14:03:24
【 松野 千冬 】
待ってる。
(また連絡するね、と言われると小さく頷きながら上記を述べて。娘の父親って大変だな、と自分が原因なのは分かってはいるが、彼女の父親にひっそりと同情してしまい。具合が悪いのかと尋ねられると首を横に振り、抱き締めたまま彼女の頭を優しくポンポン撫でれば肩に顎を置き「…結菜と居ると落ち着くし、なんか時々抱き締めたくなる、ごめん。」と小さく謝るが離すつもりはないらしくそのままの状態で目を閉じて。)
【 上原 美玖 】
……ごめん、子どもみたいに迷惑かけて。
(明らかに戸惑ってる彼を見れば何してんだろ、と情けなくなり、彼の妹の名前を出されては首を横に振って。何とか涙が溢れることなく、一度深呼吸して気持ちを落ち着かせれば眉を下げて謝って。彼の返事を聞けば妹の好きな人を知っているようなので、それなら彼に話しても問題ないことが分かって。分かりやすいと聞けば「エマちゃんって結構積極的?」と気になったことを尋ねてみて。)
221:
佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-28 15:28:23
【 三上 結菜 】
……私で良かったら好きなだけ抱き締めていいよ。
(母にまたいつか食べに来てくれる事、酷い娘なのは分かるが父が余計な事言わないように帰りが遅い日に誘いたいとメールをしてから携帯を仕舞い。自分と居ると落ち着くし時々抱きしめたくなると聞くと目を見開き。だが、それは自分も同じ気持ちで。彼の事を抱き締め返すと、好きなだけ抱き締めてもらって構わないと伝え。彼の背中をポンポンと軽めに叩きながら「私も千冬くんと一緒に居る時とか抱き締められてると落ち着くから。」と自分も同じという事を伝え)
【 佐野 万次郎 】
迷惑なんてかけられてねぇよ。
(彼女から謝られるが迷惑なんてかけられた等思っておらず、彼女にもそう伝え。先程の彼女の涙を浮かべた顔を思い出すと申し訳なさで目を逸らし、「…もし俺のせいで嫌な思いしたら言うか殴るかぐらいしてくれ。」と今後また同じ事にならないように彼女にもそう伝え。妹は結構積極的なのかと尋ねられると、普段の妹が堅に接している姿を思い返すと積極的でたまに暴走しているな、と思い。頷くと「めっちゃ積極的。で、たまに暴走してたりするな。でもケンチンも全然気付かねぇの。」と実は両想いなのは知っているが2人から誰にも言わないで欲しいと言われているのでそれは言わず)
222:
松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-28 18:38:12
【 松野 千冬 】
……私で良かったらじゃなくて、お前がいいんだよ。
(彼女が自分と同じ気持ちで居てくれていることがとても嬉しく、私で良かったら、と聞けば誰でもいいわけではなく、彼女が良いと言うことをしっかりと伝えて。体をゆっくりと離せば彼女に何か伝えようとするが今ではない、と首を横に振ると「悪ぃ。弁当食おうぜ。」と昼食を中断してしまったことを一言謝ってはサンドイッチを手にし、まじで美味そう、と呟いてから一口食べて。)
【 上原 美玖 】
…エマちゃんが殴るくらいの力で考えてない?
(どう考えても困らせて迷惑をかけたのに否定する彼は本当に優しいな、と思っていると続く彼の言葉に目を丸くすれば小さく吹き出して。彼は自分の力を他の女子と同じくらいの力だと思っているのではないだろうか、と思いそう尋ねると拳を強く握ってみて。積極的にアピールしているにも関わらず気づかないなんてとんだ鈍感さんなんだな、ドラケンさん、と内心失礼なことを思いながら「二人の様子見れるの楽しみ。」と表情を緩ませて。)
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