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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
匿名さん [×]
2021-05-04 11:37:06
ある一人の鬼はこう嘆く。
『温もりを求めて見つかるはずもない寄る辺を彷徨った果てに、自分が人に疎まれる鬼畜生と気づき、知って泣く。その繰り返しや。こんなもん人生なんて言えへん。ああ…人になりたい…人に…』
そんな鬼の前に1人の青年がやってくる。
「あんたは…鬼…なのか?」
『ふふ、どうやろねぇ?立ち話もなんやし、どうぞ上がってくりゃれ。とっておきの美酒、振舞ったるさかい。』
(/募集板の27514様お待ちしております。)
1:
名無しさん [×]
2021-05-04 12:15:39
「さっきも会ったおにーさんやね。うちを呼んでくれるなんて嬉しいことしてくれはって…おおきに。」
(/募集板でお声がけさせていただいた者です。色々と設定等を決めていけたらなと思っております。)
2:
匿名さん [×]
2021-05-04 12:53:49
「なんでだろうな…。鬼さんのこと、放っておかない気がして気がついたら呼んでた。」
(/移動、ありがとうございます。これからよろしくお願いします。さっそくですが、こちらのキャラに何かご希望などございますでしょうか?)
3:
名無しさん [×]
2021-05-04 13:05:56
「鬼?…ふふ、おにーさん何言うてはんの?夢でも見てるんやろね…。それとも、鬼ごっこいうお遊びの最中なん?」
(/こちらこそ宜しくお願いします。そうですね、唯一お願いするならばお酒を酌み交わす為に20歳以上であること、ですかね。ご希望に添えられるようこちらもプロフィールなど作成しないとですね。)
4:
匿名さん [×]
2021-05-04 14:29:05
(自分は化かされているのだろうか。たしかに鬼という存在は絵物語の中でしか知らず、今目の前にいる存在ももしかしたら夢幻のものなのかも知れない。それでも体が自然と動いては相手の手を取り。)
見つけたのはそっちなんだから鬼さんはそっちだろ。
(/了解しました。それでは年齢は20以上にするとして、容姿性格備考などはこちらで考えてもいいでしょうか?
こちらの希望といたしましては普段は飄々とした振る舞いながらも本来は寂しがり、そしてそれが募って独占欲などが垣間見れると嬉しいかなと。容姿は角さえあればご自由になさってください。)
5:
名無しさん [×]
2021-05-04 15:12:09
ふうん…なかなか口達者なおにーさんでかなんわぁ。でも、女性相手に鬼ぃなんて…言うもんちゃうよ?(目の前にいるのはただの人間。出来心でつい話し掛けてしまった事に少し後悔してしまう。目立つ白無垢に綿帽子で角を隠しているが容姿は町人の女性そのもの。『鬼』という言葉に小さく反応を示すが、己が鬼である事は明かせまいと悪戯な笑みを浮かべては欺く為に相手を困らせる言葉を使い。ふと柔らかい手が触れ合うと不思議そうに小首を傾げ)
(/ 容姿性格等もそちらにお任せ致します。
かしこまりました。ではご希望を参考に考えて参ります)
6:
名無しさん [×]
2021-05-04 15:27:11
月稀(Tsuki) / ♀/ 162cm /年齢不明
すらりとした背格好に、臀部まで伸びる長く色艶のある漆黒の髪。見るものによっては魅了され、または怯えさせる緋色の瞳。日光を浴びていないのか肌の色は脆弱そうな色白さ。赤ふきの白無垢を纏っており、鬼である事を象徴する2本の白い角は綿帽子で隠している。浴衣や着物ではなく目立つ白無垢姿の意味は花嫁衣装として特別な祭典の為ではなく、彼女が何百年も孤独に彷徨い誰からも愛されなかった故にその気持ちの表れ。心の片隅には優しさや温もり、愛というモノを感じたいと思っている。ヒトになり愛し愛されたいと願うが叶わぬこと、姿形は人間の姿をしていても己が鬼であり額に角を持つだけで疎まれてしまう。ヒトは恐怖に怯え、妖怪だと石ころを投げては追い払ってくる。ならばもう天涯孤独を選ぼうと森の奥へと消え、孤独に生きる事を選んだ寂しい鬼。
言葉巧みに誤魔化しては嘘をついたり揶揄う癖があり、悪戯心が強い為、貴方を揶揄い遊ぶ事を楽しんでは困らせる事をしばしば。
ヒトと仲良くなりたいが優しくされても鬼と知れば離れていく、複雑な感情を抱きいつか嫌われるならば最初から困らせて嫌われてしまおうと消極的な感情も抱いている。
孤独に生きる事に慣れていたつもりだが根からの寂しがりな性格は消えず、貴方を求めてしまう事も。鬼という存在を知り受け入れてくれた大事な貴方を手離したくないと独占欲が強く、嫉妬心も強い。心を許すと酒に酔ったせいと自ら甘えてきたり可愛らしく積極的な姿も見せる。
(/不備がございましたら、遠慮なく。)
7:
主 [×]
2021-05-04 18:56:18
名前/望月 宙(モチヅキ ソラ)
年齢/21歳
容姿/真っ黒のベリーショートの髪はいつも整髪剤で整えてあり、黒い切れ長の瞳を持ち、精悍な顔立ち。身長182㎝肌は健康的に焼けており、肉付きも無駄な脂肪がなく筋肉質。服装は普段は動きやすさ重視で様々なスポーツブランドのジャージやスウェットなどを好んで着用しでおり、出かける際はスキニーやジャケットなど、自分なりにおしゃれをして出かける。
性格/普段は物静かで何を考えているかわからないところもあるが、本当は心優しい気性の持ち主で困っている人を放って置けない、たとえそれを相手が望んでいなくても手を差し伸べてしまう、求められておらずとも黙ってそばにいようとする。自他ともに認めるほどの相当なお人好し。それに加え、意外と押しに弱い一面も持ち合わせており面倒見が良く、相手の冗談も真に受けることもしばしば。
備考/大学3年生。ある日、自分が山の中の道なき道を進んでいたら山奥とは思えない開けた草原に出たという夢を見た。その夢がどうしても気になってしまい、夢の中の記憶をたどって山の中を歩き進んでいると夢の中で見た草原に出て、そしてそこには一人の女性がいた。アルコール耐性は強いほうではあるが流石に鬼である相手には敵わず、たまに飲み比べを挑むがそのたびに返り討ちに遭ってしまう。
(/素敵なpfありがとうございます!不備などはございませんがよければ一つ追加していただきたいことがございまして、なにか物語のスパイスとなるような、超能力みたいなものを一つ付け加えていただきたいなと思いまして…。例えば、神通力を使えたりなど、また、超能力ではありませんが愛したものの血肉を欲してしまうなど、シリアスな展開になりそうですが物語のスパイスになりそうだと思いまして。もし無理でしたら大丈夫ですので!
こちらのpfが完成しましたがいかがでしょうか?不備や気に入らないところがありましたら何なりとお申し付けください。)
8:
名無しさん [×]
2021-05-04 21:24:17
(/主様も素敵なプロフィールをありがとうございます。お優しい方なので甘えたり独占欲を隠さずいけそうです。
なるほど…超能力的なものですか。
心を読んだり操ったり精神干渉系は物語を壊してしまうというか、楽しみが減りそうなのでナシかなと思いまして。他に何か良さげな能力を思い付きたいのですが…良いアイデアが出てきてくれず…。
愛した者の血肉を欲してしまうのは良いですね!吸血鬼みたくなってしまいますが、血を求めるのは抑制しているけれど、それが愛した者であり漂ってくるフェロモンから我慢できず血を求めて…とか興味あります。)
9:
主 [×]
2021-05-04 21:49:11
(/気に入っていただけてなによりです!
そうですね…なにか見えない力で引き寄せたりするテレキネシスのようなものはいかがでしょうか?
こちらの案をお気に召していただけてうれしいです!こちらも同じことを考えており、こちらのことを傷つけまいと月稀様が葛藤するが、その葛藤を少しでも発散させるために血を少しずつ提供する…というような、甘々な中にシリアスな場面がつむげるかと思いまして。もしよろしければその設定だけ加えていただいて、超能力はなしでも大丈夫ですので!)
10:
名無しさん [×]
2021-05-04 22:04:19
(/ テレキネシスですか、良いですね!
大した内容ではないのですが、考え出せたのは
一つが草木や花、野生の動物などの声を聞ける為に貴方が森にやって来る時は周りの声の知らせによりいつも姿を現してくれる。
もう一つが森を出る事があるか分かりませんが…野良猫や何かの対象に己の魂を干渉させて貴方の傍にいつもいたり…。くらいしか捻り出せませんでした、すみません。
不採用にしてくれて構いませんので。
葛藤はあるが愛しているからこそ尚欲してしまう、少し歪んだ愛がある意味甘々で少しシリアスで素敵です!)
11:
主 [×]
2021-05-04 22:58:04
(/素敵なアイデアありがとうございます!
自分が思ったのは後者の能力は、傍にいつもいたりすると会える時のありがたみのようなものが薄れるので個人的には違うかなと思いました。では前者とテレキネシスをお願いしてもよろしいでしょうか?)
12:
名無しさん [×]
2021-05-04 23:06:48
( / いえいえ、主様には及びません。
確かに後者は常に一緒に居れてしまい当たり前の存在になってしまうので、相手の価値というか存在意義が薄くなってしまいますね。承知いたしました!)
13:
望月 宙 [×]
2021-05-04 23:23:38
(/それでは大方設定が決まりましたので早速始めたいと思います。絡み文をいかに載せますのでロルの相性をご確認ください。)
(ある日夢を見た。山の道なき道を歩いていると、とても山奥とは思えないような開けた空間に出て、草花が生い茂る野原の中央にポツンと社が立っていた、そんな夢。翌朝起きると、その夢がどうしてもただの夢ではないと思えてしまい、顔を洗って朝食を済ませると思い立ったが吉日と言わんばかりに夢に出てきた山に向かい。夢に出てきた山道、石段、夢の中の記憶をたどりながらその道を突き進んでいけば、辿り着いたそこは山奥とは思えないほどの開けた空間で。草花に囲まれた社に鳥居、こんなところがあったなんてと呆気にとられて景色を眺めながら社に向かって歩きながら「綺麗な場所だな…。」とポツリ、思わず呟いて。)
14:
月稀 [×]
2021-05-05 00:03:34
(/承知いたしました。何かご不満な点などありましたら、遠慮なく仰って下さい。)
ーーー…ふふ、お客さんが来たみたいやね。きっと迷子やよ。( 草花たちが風に乗って告げる声、その声に答えるように白無垢姿の彼女が天に向かった呟いた。身寄りのない鬼は社の守り人のように一人佇んでいたが、草花たちの知らせによるとどうやらこの社に人が向かって来てるという。何百年もこの社に居たが誰も山奥から社まで辿り着いた事はない為に少し驚き、人間と触れ合える機会だと期待も抱いたが、所詮己は鬼であり恐れられる存在、受け入れられる事など望み薄だと強く言い聞かせ。このひと時だけでも楽しむ為にも社に入ってきた人間を驚かせてやろうと悪巧みを考え。)
15:
望月 宙 [×]
2021-05-05 00:29:54
(/了解しました。一つ質問なのですが、月稀様はまだ鬼であることを隠している、隠そうとしている設定でよろしいでしょうか?)
(不可思議で、綺麗で澄んだ景色の中を呆気にとられながら社に向かって歩いていると、その社の入口の戸には人影が覗いており。この見たことのない空間の中に己以外の存在がいるということは一つの安心材料でもあるがそれと同時に、こんな不思議な空間に自分以外の誰かがいるのかと少しばかり警戒心を強めれば「そこに誰かいるのか?」と大きめの声で社の戸の向こうにいる人物に声をかけて。)
16:
月稀 [×]
2021-05-05 00:50:47
(/ 最初から鬼である事を晒しても良いのなら、隠さずお伝えしようと思っておりますが。晒す事を恐れ少しの間隠し通す、または嫌われ覚悟や試す気持ちで出会ってすぐに鬼と晒す。主様のお好きな方をお選び下さい)
( 遠くに見える姿に目を凝らすとそれは人間の男性。狐でも化けたのだろうかと推測したが、風の知らせに嘘偽りはない為にやはり誤って迷い込んでしまったのだろうと考え。賢い事に警戒心を抱きながら己に向かって語りかけてくる人間に興味を持ち何も言葉を発しないまま、ただこちらにおいでと誘うように手招きしてみせ。)
17:
望月 宙 [×]
2021-05-05 01:20:07
(/そうですね…参加希望していただいた際に鬼であることを隠している描写がありましたので、少しの間隠そうとしているのがいいかなと思いました。)
(こちらの声かけに反応するように、社の戸が開けば艶のある、吸い込まれるような漆黒の長髪。人並外れた色白さの肌。そして、その白い肌と同調するような白無垢と綿帽子姿。その美しい容姿と緋色の双眸に魅了されてしまい、それから誘われるかのように手招きされると無意識のうちに相手のほうに歩み寄ってしまい。しかし少ししてから我に返ると、このままではいけないと気を引き締めて、先ほどよりも警戒心を強めて。普段でもなかなか見ることのない白無垢綿帽子姿に先ほどの魅了にかかっていまったこと。そのことから自分の中で直感的に相手のことはヒトではないと感じており、ますます警戒心を強めては相手によく近づいたところで)
あんたは一体誰なんだ?
18:
月稀 [×]
2021-05-05 02:12:52
( /いきなり鬼だと正体明かさない方が、じっくり楽しめるかなと思い勝手に隠させていただいてました、すみません。では、お言葉に甘えて少しの間は隠しておきますね。)
誰って?んー…せやねぇ、おにーさんが見ての通りやよ?( 誰だと問われた質問に敢えてヒトだと答えてやろうかと思ったが、後々面倒になっても厄介だとヒトであると嘘の答えを出すわけでもなければ、鬼と正体も明かさず、質問の返事として答えを委ね。古ぼけた社に祭典などあるはずもなく、その社と釣り合わない綺麗に纏われた白無垢姿の自分に警戒するのも無理はない、と小さく息を漏らし。社の縁側へと歩み白無垢に汚れや皺に気を遣いながら寛ぐように腰掛ける姿はまるで絵に描かれた作品のように美しく映え「こっちおいで、そない警戒せんでも喰ったりせんさかいに。」と空いてる空間をぽんぽん、と叩いては優しく、どこか儚げな笑みを浮かべ。)
19:
望月宙 [×]
2021-05-05 08:29:44
(相手は何者なのか。それを問いかけても明確な答えは返って来ず、適当にはぐらかされてはこれはなかなか手強そうだと自分の中で思い続け。相手の正体がまだはっきりとしない以上、まだ警戒を解くわけにはいかない。そのまま相手から視線を逸らさずににいるとふと、社の中から出てきて縁側へと歩み始める相手のその姿はどこか気品に溢れた立ち振る舞いで思わず見惚れてしまい。白無垢に皺がつかないように、汚れがつかないように気遣って腰掛ける姿も絵に描かれたまるで一つの作品のように自分の目に映り。縁側に腰掛けた相手がその隣をぽんぽんと叩いて「喰ったりしないから。」とそこに来るように声をかけてくる。「喰ったり。」その言葉から、やはり相手はヒトではなく妖怪の類なのだろうかと思えば、流石にその誘いには乗らないと警戒心を保ち続けているが、その直後に浮かべられた相手の儚げな笑みを見てはその警戒心も揺らいでしまい。どうしてそんな顔をするのか。なぜそんな寂しそうな顔をするのか。そんな表情を見てしまったら放っておくことができず、相手の誘いに乗って隣に腰掛けては「俺は望月宙。お姉さんは?」と相手の正体を知るためにも何か手がかりを探ろうと、まずは自分から自己紹介をして。)
(/ありがとうございます。鬼だと発覚する時はまた話し合いましょう。)
20:
月稀 [×]
2021-05-05 10:11:28
…賢い人間や。( 相手に聞こえぬようぼそりと小さく呟き。目の前にいるヒトは母猫と逸れ不安げな心を抱きながら本能としての警戒心は解かないような弱々しい存在。いつまでも解かない警戒心はさらに増しているのも感じ取れるが、それは己が試すような言葉を使ってしまったのだから正しい判断だろうと納得し。本気で喰うつもり甚だないが、力を加えずとも簡単に折れそうな骨や張りはあるが獣と比べ毛で覆われ守られていない肉、喰ってしまったら一瞬だろうと思い至り。)ーーー…モチヅキ、ソラ…。なんや、綺麗な名前してはるんやな。( 弱々しい癖に警戒心を保ち続けていた相手が和らいでいくのを感じ、一瞬目を丸くさせ疑問に思い、何故急に警戒心を解いたのか、何があの人間をそうさせたのか思考を巡らせたが納得のゆく答えに辿り着かず。そんな相手は気が変わったのか、己の誘いに乗っては隣に腰掛けてきた、己から隣に来いと誘ったがいつも誰も居ない寂しい空間を埋められると違和感はあるが妙に落ち着き安心感を感じ。名乗られたその言葉を脳に伝達するように声にすると"ツキ"に"ソラ"幻想的で美しいと感心しては「月稀。そう呼んでくれたらかまへんよ。」と素直に名を述べ。)
( /わかりました。では、今はまだ隠したまま楽しませていただきます。)
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