TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
4:
主 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-06 00:39:09
( / こんばんは、遅くなってしまい申し訳ございません。お声掛けありがとうございます!
御相手様のご希望、提供可能キャラのご提示ありがとうございます。記載漏れしてしまったのですが、此方もファンブック読了済となっております…!似非になってしまうかもしれませんが、高専時代の五条悟を提供させて頂けたらと思います。pfの使い回しは特に此方は気にしないので大丈夫です。此方は高専時代の夏油傑を指名させていただけたらと思います。
そして萌え萎えのご提示もありがとうございます。全然お気になさらないでください。pfを制作する際に参考にさせていただきます。この度は宜しくお願いします!)
5:
匿名さん [×]
2021-05-06 22:48:17
『最強って言うけど、それ術式があるからでしょ』
名前/水無瀬 瀬菜
読み/ミナセ セナ
性別/女
性格/感情豊かだが、人前だと大体機嫌悪そうな顔をしている。言い方などが冷たく、嫌われることが多い不器用。
容姿/夜空の様な濃藍色の髪を三つ編みハーフアップにして結んで、髪飾りとして三日月の簪をつけている。目はツリ目で、黄金色の瞳。高専の制服を、上は袖丈を着物袖にしている。下は袴ではなくスカートにして着ている。黒タイツに黒ローファー。肌は色白で身長は165cm。
年齢/17歳
術式/構築術式
詳細/禪院真依とは違い弾丸一発だけではなく、刀や暗器など呪力がある限り作れる。(体力や呪力などの考慮を含め上限は、1日に10回)呪力消費が激しいはずだが、自身の体質によりそれを回避。
備考/東京校呪術高専の2年。
1年時の時点で準1級術師、一年の後半に特級術師の推薦があったものの、その話を蹴った。そのため2年に1級術師へと昇格。
呪力は五条悟を10にすると自身は6。
呪力や術式で劣っているものの、術師きっての体術使いで、自身の術式も相俟って高い戦闘力を持つ。
自身の事は語りたがらず、人とも喋らないことが多い。(簡単に言うと一匹狼)
比べられる事が嫌い
(/pfができましたので確認お願いします…!)
6:
主 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-07 15:52:00
名前 / 風見 紅葉( カザミ ・ モミジ)
性別 / 女
年齢 / 16歳( 東京校 1年 )
階級 / 準一級術師
術式 / 操作系
詳細 / 式神である山犬を召喚して操る。式神は現在山犬一体のみしか出せない。( 式神の攻撃力は高いものの、体力の問題で長時間式神を出す事は可能だが、長時間に渡り操って戦わせる事はほぼ不可能に近い。その為、いざという時に呪具も使えるようにと現在練習中。 )
性格 / 幼い頃から家族以外とあまり関わった事が無い為、入学したての頃は人との関わり方が分からず必要最低限しか関わろうとしなかったが、今は身近の高専の人達には心を開いており、積極的に自分から関わりに行くようになった。良い意味でも悪い意味でも素直な性格で嘘をつくのが下手。心さえ開けば人懐っこい性格だが、非術師に対しては少し薄情な部分もある。
容姿 / 胸元まで伸ばした黒髪。前髪はぱっつんでサイドの髪は顎より少し上で切り揃えている。目の形は猫目で目の色は朱色。制服はロングスカート丈のケープワンピース型。黒タイツ着用。素身長は160cmだが、ヒールのあるローファーを履いている為、普段は5cm程身長を盛っている。
備考 / 夏油達の後輩、七海と灰原の同級生にあたる。家族が呪術師で高専には両親の勧めで入学した。呪霊が見えるせいで小中と周りからは煙たがられていた為、非術師の事が苦手。暇さえあれば鍛錬をしている事が多い。読書が好きで部屋には本が沢山ある。
( / pfの提出ありがとうございます!確認させて頂きました。素敵なpfで不備等はないのですが、レスを進めやすくする為に関係性や希望シチュを教えて頂けると幸いです…!
又、此方もpfを完成しましたのでご確認お願い致します。関係性につきましては匿名さん様が宜しければ両片想いで後々付き合う…という感じに出来たらと思います。希望シチュは任務も授業も無いオフがたまたま被る日がある事を知り、本を買いに行くから着いてきて欲しいと紅葉から誘い、約束の日当日は本を買いに行ったり色んな所をぶらついたり…という感じにさせて頂きたいです!もし絡みにくい等ありましたら提出し直すので遠慮なく仰ってください…!)
7:
匿名さん [×]
2021-05-08 22:05:48
(/返事が遅れてしまいすみません!
此方も拝見いたしました…。とても素敵で今から楽しみです!
こちらが望む関係性やシチュエーションなのですが、遠くの場所に任務に行き、その任務終わりに突如大雨が降り交通機関がダメになったため補助監督に迎えに来てもらうも数日かかる為、旅館に行くも部屋が1つしか空いてないため2人で1つの部屋に泊まる…みたいな感じが良いです。関係性は、五条が瀬菜に片想い中で、瀬菜は友達みたいな感じが良いです。
また、提案なのですが互いのオリキャラを話に出すのはいかがでしょうか?
創作同士に会話をさせるのではなく、話の話題に出す感じで……
シチュエーション、関係性共に了解致しました。
質問なのですが、絡み文はどうしましょうか…?)
8:
主 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-09 03:14:27
(/全然大丈夫です!レスの速度は無理のないペースで構いませんよ!
そしてご確認ありがとうございます。そう言って頂けて嬉しいです!
関係性、シチュエーションの希望についてもありがとうございます。とても好きな関係性とシチュエーションなので今から楽しみです!
ご提案ありがとうございます!とても良いと思いますのでぜひそうさせて頂けたらと思います…!
こちらの関係性とシチュエーションの確認ありがとうございます。前レスで書かず申し訳ございません…。匿名さん様が宜しければ絡み文は創作キャラから出す形にしたいのですがよろしいでしょうか?もし大丈夫でしたら早速次から進めて行けたらと思います…!)
9:
水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-09 16:03:29
【瀬菜】
数日間は大雨…か
(お風呂上がりに、最新の情報を見ようとテレビを付けると数日間は大雨だと放送されており。補助監督も、大雨が止まないと迎えに行けそうにないと言っていたため数日間は此処にいる事になりそうだなと思い。テレビを消せば「……取り敢えず、報告書書かないと…」と紙を取り出して、報告書を書き始めて)
>主様
(/承諾してくださりありがとう御座います…!
早速絡み文を提出させてもらったのですが…絡みにくかったら遠慮なく仰ってください…!
これからよろしくお願いします!初回ですので、少し短くなってしまいました…すみません…)
10:
五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-09 20:58:06
【五条 悟】
数日帰れねぇみたいだから瀬菜の分も任務代わってもらってきた。
(風呂から上がってから携帯で天気予報を確認するとこの大雨は数日は止まないと知る。補助監督が迎えに来ないと明日からの任務には行けそうにないと思うと事情を夜蛾に電話で話した後、数日彼女と同じ部屋で過ごすのか…と考えると心臓の音が煩くなった。落ち着かせる為に深呼吸をしてから部屋に入ると任務を代わってもらったと伝えて彼女の向かい側に座り。報告書を書いているのが目に入ると、「報告書書くの、別に明日でも良いんじゃねぇの?」と述べ)
【風見 紅葉】
夏油先輩、付き合ってくれてありがとうございます。
(以前から何冊か買おうと思っていた本が無事全部買えた。明日は任務だが本の内容が気になる。早速帰ったら読もうかなんて色々考えながらも、今日買い物に付き合ってくれた彼にお礼を言って。腕時計を見ると丁度お昼時だ。お礼をしたいと思うと「お礼もしたいのでお昼ご飯食べに行きませんか?」と誘い)
( / 絡み文の提出ありがとうございます!絡みにくい等ございません!長さにつきましても全然大丈夫です。似非になってしまっていたら申し訳ございません…!
此方も絡み文を提出させて頂きました。もし絡みにくい等ございましたら提出し直しますので遠慮なくお申し付けください!
改めてよろしくお願い致します!)
11:
水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-10 03:48:25
【水無瀬 瀬菜】
そう?ありがとうね
(任務を代わってもらった、と聞けば目を丸くし数秒彼を見たあと、クスッと笑い上記を述べ。いつも偉そうだな、と思っていたが意外に優しいなと思い直してはシャーペンを置いて。自分の向かいに座った彼に報告書は明日でも、と言われれば「それもそうね。絶対暇だし」と報告書を裏返して。なんとも二人きりと言うのは照れくさいなと思いながらも、それがバレないように「…じゃあ、何する?寝るにはまだ早いけど、布団引いとく?」と尋ねて)
【夏油 傑】
お礼なんて良いよ。私も欲しい本があったからね
(礼など先程の言葉…いや、一緒に行かないかと誘ってくれた時に既にもらっているのに…と思えば自分も欲しい本があったからと伝えて。食事に誘われれば、「そうだね。丁度、お腹も空いてきたところだしね。…風見は何が食べたいんだい?」といいタイミングで腹が空いてきたところだと思えば、それを伝えて。彼女がお店に連れて行ってくれるのかなと考えれば、何が食べたいのか聞いてみて)
(/いえいえ、全然大丈夫です!それに似てますよ!
それを言うなら自分の方こそ、似非になっているかもしれないので…申し訳ないです…。
絡みやすかったです!
これからよろしくお願いします!)
12:
五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-10 14:17:21
【五条 悟】
別についでだったし…。
(クスッと彼女が笑い、お礼を言われると頬を少し赤くさせると照れ隠しするように目線を逸らし。ほんの少し無愛想にさせると上記を述べて。報告書は明日でも良いんじゃないかと言ったのは自分だが、今から何をしたら良いんだろうかと考え込み。彼女から布団を引いておくかと尋ねられると頷いて、立ち上がると押し入れの方に向かい。付き合っていないのに流石に隣同士は不味いだろうか、そんな事を考えると彼女の方を向いて「机挟んで布団並べるけどそれで良い?」と念の為彼女に尋ねて)
【風見 紅葉】
この近くに蕎麦屋があるので蕎麦はどうですか?
(お礼なんて良いと聞くと申し訳無さそうに眉を下げ、「でも…」と述べるも、自分も欲しい本があったからと聞けば口を閉じ。何が食べたいのかと尋ねられると、自分の食べたいものを聞かれると思っていなかったからか少し驚いた顔をして。此処ら辺だと何があっただろうか…と考えると、近くに以前から気になっていた蕎麦屋があった事と彼の好物はざる蕎麦だという事を思い出し、自分も食べたい為、蕎麦はどうかと尋ねて)
( / そう言って頂けて嬉しいです…!
全然似てますので大丈夫ですよ!早速絡んでくださりありがとうございます!
それでは質問等無ければ背後は消えますね…!)
13:
水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-10 20:36:33
【水無瀬 瀬名】
別に良いけど…隣同士じゃなくて良いの?
(彼が何故目を逸らしたか分からなかったが、良く見ると彼の頬が赤く染まっていることに気付き。ツンデレなのかなと思うも、それを口にしたら機嫌が悪くなりそうだなと思えば「お礼くらい素直に受け取ればいいのに」と独り言のように呟き。彼が立ち上がったのを見て自分もスッ、と立ち上がり。彼から尋ねられたことに頷いて賛同するも、隣同士じゃなくて良いのかと揶揄うような口調で聞いてみて)
【夏油 傑】
蕎麦…か。…うん、私も賛成だよ。でも、本当に蕎麦で良いのかい?
(蕎麦はどうかと聞かれれば、目を丸くしパチパチと瞬きをして。自分の好物である蕎麦を食べに行くのは嬉しいが、彼女は本当に蕎麦を食べたいのかと思い考える素振りをして。少ししてから口を開き、賛成だと伝えれば本当に蕎麦で良いのかと尋ねて。彼女が本当に食べたいと言うのなら自分も喜んで付いていくが、彼女は先輩である自分に気を遣って蕎麦を提案してくれたのでは無いかと色々と考えてしまい)
14:
五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-10 22:25:31
【五条 悟】
は、はぁ!?恋人同士じゃないんだから…
(布団を持ち上げた瞬間、彼女から予想外の返事が返ってきて思わず布団を落としそうになる程動揺し、揶揄っている事には気付かずにまた照れ隠しでつい素直じゃない言葉が出てしまい、ハッとすると途中で言うのを止め。本当は机越しに布団を並べるのではなく、隣同士が良いので彼女の言葉は嬉しい。彼女が本当に良いなら隣同士にしよう。そう思うと「…本当に良いなら隣同士にするけど。」と言って布団を置いて)
【風見 紅葉】
はい、私も蕎麦食べたいので。
(自分の提案に賛成してもらえると嬉しく思い。次の彼からの言葉にもしかして自分が先輩である彼に気を使ってると彼から思われているのだろうか、そう思うと縦に頷いて自分も蕎麦が食べたいという事を伝えて。本当に気を使っていない事を伝えようと「以前から気になってた所で夏油先輩と行けたらいいなって思ってたんです。」と小さく笑みを浮かべながら述べて)
15:
水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-11 21:18:33
【水無瀬 瀬菜】
え、そんなに驚く?
(彼のかなり驚いた反応に、此方も目を丸くし驚いて、そんなに驚くものかと尋ねて。彼の言う通り、恋人同士でもないのに隣で寝ると言うのは可笑しな事だが、彼がそんなに驚くのも可笑しい気がして。余計な事は言わないように口は開かず。本当に良いなら隣同士にするけど、と聞けば少しだけ口角を上げ「別に良いよ。襲わないなら」と懲りずに揶揄って)
【夏油 傑】
てっきり気を遣われてるのかと思ったよ。…でも食べたいなら、良かった
(蕎麦が食べたいので、と彼女の口から聞けば気を遣わせていない様で良かったと息を吐き安堵して。彼女が食べたいと思ってくれてるなら、此方も安心して食べに行けると思えば自然と笑みが浮かんできて。前から気になっていた所で自分と来たかった、と聞けば「…それは嬉しいな。そんなことを聞いたら、早く行きたくなるよ」と彼女につられてか、はたまた彼女の可愛さからか先程と同じく笑みを浮かべ)
16:
五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-12 04:51:40
【五条 悟】
オマエが急に変な事言うからだろ!…俺ら、恋人じゃなくて友達だし。
(そんなに驚くかと尋ねられると、自分が好きな相手からあんな事を言われてしまっては驚いても仕方ない。だがそう簡単に本人に言えるものではなく、そっぽを向いて布団を敷きながら彼女の所為にしていると捉えられても可笑しくない事を言って。きっと意識しているのは自分だけだろうと思うと何処か拗ねた様子で自分達は友達関係だからと呟くように述べ。他の奴らでも同じ状況になったら同じ事をすんのかな…と思うと彼女の方を見つめ「… 俺以外の奴と同じ状況になったらソイツとも隣同士で布団並べんの?」と尋ね。襲わないなら、と聞くと耳まで顔を真っ赤にすると「お、襲わねぇよ!揶揄ってんのか!」と少し怒るように述べて)
【風見 紅葉】
食べたくなかったら言わないですよ。それに私も好きですよ、蕎麦。
(気を遣われていると思ったと彼から聞くと、やっぱり…と思い。彼は自分の先輩である為、普段から多少気を遣う事もあるが、ずっと気を遣ってばかりだと逆に彼に気を遣われてしまいそうだと思っており。苦笑を浮かべると食べたくなかったら言わないと素直に述べて。直ぐに笑みを浮かべては自分も蕎麦は好きだと伝え。彼から嬉しいという言葉を聞くと何だか此方も嬉しくなり。早く行きたくなると聞くと早速店の方に向かおうと思い、店がある方向を指さして「もうお昼時だから混む前に行きましょうか。」と述べて)
( / 突然すみません…!だいぶ五条さんが恋愛初心者になってしまっているのですがそれでも大丈夫でしょうか…?もし変えて欲しい等ございましたら遠慮なくお申し付けください!)
17:
水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-12 20:07:58
【水無瀬 瀬菜】
…まぁ、そうだけどさ。でも、何か机挟むの寂しいじゃん?
(変な事を言うからだろうと聞けば、不満そうな顔をして少しだけ肩を竦ませて。あの話は彼にとって迷惑だったのかも知れない、と思うと目線を逸して。恋人じゃなくて友達だし、と言われれば、確かにそうだが机を挟むのは何だか寂しいだろうと尋ねて。何時もならこんな事思わないが、大雨のせいで寂しいと思っているかも知れないなと考えて。尋ねられれば「…多分しないと思うよ。この状況下だからなのか…それとも悟を頼りにしてるかなのかは分かんないけど…多分アンタだけ、かな」と伝えて。耳まで顔を真っ赤にさせている彼を見てクスクスと小さく笑えば「…ハハッ、揶揄ってるよ。顔真っ赤にさせて可愛いね」とまた揶揄うような口調で述べて)
【夏油 傑】
まぁ、それもそうか。…じゃあ、一緒だ
(食べたくないなら言わないと聞けば、それもだなと思いそれを素直に口に出して伝えて。良く良く考えれば、気を遣って食べたくない物を言うのは可笑しいなとクスクス笑って。私も蕎麦好きですよ、と聞けば一瞬だけ驚いた顔をしてが、直ぐに優しい顔で微笑んで一緒だと述べ。彼女が、自分と好きな食べ物が一緒なのがとても嬉しく舞い上がってしまいそうな気持ちを押さえて平常を装って。コクリと頷けば「そうだね。…じゃあ、案内頼むよ」と自分は店の行き方を知らないため案内を頼むと伝えて)
(/全然大丈夫ですよ!と言うか、気にもしてませんでした…!とっても素敵な五条さんで楽しい限りです!
此方も夏油さん大丈夫ですか…?何か変えてほしいこととかありますでしょうか…?)
18:
五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-13 03:43:40
【五条 悟】
…そうかもな。仕方ねぇから此処に居る間は隣で寝てやる。…あ、絶対傑と硝子にはこの事言うなよ。
(机を挟むのは何だか寂しいだろうと尋ねられると、彼女からこういう事を言われるのはとても珍しく、一瞬驚いた表情を浮かべて。彼女の言葉は一理あり、そうかもなと返事をした後に立ち上がり、机を退かすと此処に居る間は隣で寝てやると上から目線で述べ、彼女の分の布団も自分の布団の隣に敷き始め。彼女の事が好きと知っている2人がこの事を知ると絶対自分の事を揶揄ってくるだろう、そう思うと彼女に釘を刺すように述べ。多分自分だけだと聞くと、嬉しくて思わず頬が緩みそうになる。何とか耐えると「そうかよ。…なら良かった。」と返事した後、良かったとボソッと呟き。可愛いと聞くと顔を赤くさせたまま怒った表情で「可愛い訳ねぇだろ!オマエの方がかわ…やっぱ何もねぇ。」とつい勢いで彼女の方が可愛いと言いそうになるも、途中で止めて何も無いと述べて)
【風見 紅葉】
…あ、今度また一緒に出かける事があったら夏油先輩の食べたいものを言ってくださいね。
(今日は自分の食べたいものを言った為、今度は彼の食べたいものを食べに行きたい。お互い任務等の兼ね合いで今度はいつこうして出かけられるか分からないが、その時は食べたいものを言って欲しいと小さく笑みを浮かべながら彼に少し遠回しでまた一緒に出かけたい事を伝えて。一緒だと優しい顔で微笑んで述べる彼を見ると思わず頬を赤く染め。自分の好きな人と好きなものが一緒という事は嬉しくない訳がなく、すごく嬉しい事で。此方も微笑むと「そうですね。夏油先輩と好きなものが一緒で嬉しいです。」と短く返事した後に彼と一緒で嬉しいと思った事を述べて。案内を頼むと彼から伝えられると頷いて、「任せてください。」と言って店のある方に歩き出して)
( / 確認せずに進めてしまったので少し心配だったのですが、そう言っていただけて嬉しいです…!
此方も大丈夫です!すごく素敵な夏油さんで全然変えて欲しい所などございません!
もし今後此処を変えて欲しい等ございましたらその時は遠慮なく言ってください!宜しくお願い致します…!)
19:
水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-13 21:52:47
【水無瀬 瀬菜】
?…別に、良いけど何で?
(此処に居る間は隣で寝てやるよ、と上から目線だがそう言ってくれる彼の優しさに笑みをこぼしては自分の分まで布団を敷いてくれる彼に「…ありがと」とボソッと呟き。同級生2人には言うなと言われれば、首を傾げて。言うつもりも無かったので頷いた。2人に言ったら何か損な事でもあるのだろうか、と色々なことを考えてしまうが自分で考えても分からない為、言ってはない理由を彼に聞いてみて。彼が何かを言ったのは分かったが、なんと言ったのか分からず「…何か言った?」と聞いてみて。怒られると思っていたが、言葉を途中で止められ何かを違和感を感じ。何にも無いと言うが此方は気になってしょうがない。「何でも無いは、無しでしょ。何言うつもりだったの?途中で止められたら余計気になる」と尋ねて)
【夏油 傑】
あぁ、分かったよ。…でも、風見と一緒に食べられるなら何でも良いけどね
(今度また一緒に出かける事があったら、と聞けば自分とまた出掛けるつもりで居てくれるのかと思えば嬉しくなり自然と頬が緩み。彼女の言葉に頷いて見せては、自分は彼女と一緒にご飯が食べられるのなら何でも良いと本音を口にして。つい本音をこぼしてしまったが、彼女に引かれてはいないか少し疑るような目で彼女を見て。彼女を見ると頬が赤くなって居るのがわかり。頬を赤く染める姿も可愛いなと思うも、それを言ったら顔を隠されそうで何も言わずに彼女をジッと見つめて。好きなものが一緒で嬉しい、と聞けば「私もだよ。ふふっ…風見とは気が合うね」と頷いては自分もだと伝えて。微笑んでは、やはり彼女とは気が合うなと思えばそれを口にして伝え。彼女に付いていきながら、「そう言えば、灰原達とは仲良くやってる?」と同級生達とは上手くやっているのかと遠回しに聞いて)
(/分かりました…!)
20:
五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-14 04:17:44
【五条 悟】
アイツらがこの事聞いたら面白がって色々聞いて来るし、暫く揶揄ってくるだろ。…まぁ、瀬菜の事は揶揄わねぇだろうけど…。
(この場に居るのが彼女じゃなくて他の人だったらきっと自分以外の布団を敷く事はしなかっただろう。可笑しくて笑われるかと思ったが、彼女は笑みを浮かべて自分にお礼を言った。可愛らしい笑みに思わず頬を赤く染め、見られないように顔を逸らすと「…ん。」と短く返事をし。2人に言ってはいけない理由を彼女から尋ねられると、目を伏せて自身の後頭部を掻くと揶揄って来そうな理由は省いて話して。恐らくだが、自分の事は揶揄うだろうが2人は彼女の事は揶揄わないだろう、そう思うとボソッと呟き。何か言ったかと尋ねられると「言ったけど言わねぇ。」と言ってベッと舌を出して少し意地悪をし。途中で止められたら余計に気になると言う彼女。自分が同じ立場でも彼女と一緒で気になって尋ねるだろう。だが言おうとした言葉を彼女に言うのも恥ずかしい。言うかどうか悩んだものの、「…オマエの方が可愛いって言おうとした。」と段々声が小さくなりながらも素直に先程自分が言おうとした事を述べ)
【風見 紅葉】
そんな事言われたら勘違いしますよ。…なんて。
(一緒に食べられるなら何でも良いと聞くと一瞬だけ驚いた顔を浮かべる。彼からそう言われると嬉しいが、彼から好意を持たれてると勘違いしてしまいそうだと思うと、困ったような笑みを浮かべて勘違いすると述べ。言った後に誤魔化すように、なんてと呟いて。何も言わずに此方をジッと見つめられると、何か顔についているだろうかと不安に思うと「もしかして何か顔についてますか…?」とおずおずと尋ね。気が合うと彼から言われると嬉しくて、思わず頬が緩み。クスッと笑うと「そうですね。」と返事をし。同級生と仲良くやっているかと彼から尋ねられる。今まで仲が良いと言える人が周りに居なかったからか未だに関わり方に慣れない部分はあるが、今は仲良くしていると自分では思っており。「はい、この前任務帰りに3人でご飯行きました。夏油先輩は最近どうですか?」と彼に近況報告をして。彼は同級生達と仲が良い事を知ってる為、最近どうかと尋ね)
21:
五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-14 04:24:29
( / 紅葉の最後の方のロルに脱字があるので失礼します!
「彼は同級生達と仲が良い事を知ってる為」じゃなく、正しくは「彼は彼の同級生達と仲が良い事を知ってる為」です!
紛らわしくなってしまい申し訳ございません…。 / 返信不要です…!)
22:
水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-15 03:29:13
【水無瀬 瀬菜】
確かに…あの2人ならありえそう。
(彼が顔を逸してしまったので、彼の顔が見えないが、彼が小さく返事したのが聞こえ。顔が見えなくなって少し寂しい気もするが、これ以上我儘を言って彼を困らせるわけには行かないため何も言わずに笑みを浮かべ。彼から理由を聞けば、確かに2人は揶揄うだろうなと納得して。素直にそれを口にしては、少しクスクスと笑って「それでも、仲良くて良いと思うけどなぁ。まぁ、言わないよ。約束する」と2人と仲良くて良いと思うと述べては、言わないよう約束すると伝えて。最後に何を言ったか分からなかったが、聞いても答えてくれなそうなので尋ねずに。ベッと舌を出して言ったが言わないと言う彼にムッと子供のように頬を膨らませて「別に答えてくれたって良いじゃん、ケチ!」と教えてくれても良いだろうと述べては、ケチだと目を逸らして。彼の答えを待っていたが、その答えが予想外過ぎてポカンと口を開けてしまい。段々と言葉の意味を理解し、ボボボッ!と効果音が付きそうなくらいに段々と顔を赤くさせ「……本気で言って、る…?」と彼が揶揄っているのか、それとも本気で言ってくれたのか分からず。知らなくても良いだろうと思うも、無意識に本気なのかと聞いており)
【夏油 傑】
ハハッ、信じてもらえないかも知れないけど本心だよ。
(困ったような笑みを浮かべる彼女に、声を出して笑って見せては信じてもらえないかも知れないが先程の言葉は本心だと伝えて。自分が彼女に想いを寄せている、と彼女に伝わればどれだけ良い事か、と思うもまだ伝える段階でもないかな、と色々考え込んでしまい。だが、どれだけ考えても好きな人の前だからなのか中々答えが出ずに。その後にボソッと「勘違いしてほしいんだけどな…」と彼女に勘違いして欲しいとバレないように呟いて。何か顔についているかと聞かれれば、そんなに見つめていたのかと反省しつつも首を横に振り「ううん、何も着いてないよ。…可愛いなと思ってね」と愛おしそうに目を細めて微笑みながら可愛いなと思ったと先程から思っていた事伝えて。彼女の微笑ましい近状報告に「それは良かった。…私の方は、そうだね…。2年皆でゲームをしたよ。結構遅くまでやったから、皆寝不足になったんだよね」と同級生達と仲が良くて良かった伝えては、彼女からの質問に考える素振りを見せては、この前2年生全員でゲームをしたのを思い出しては、彼女に伝え)
23:
五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-15 09:59:38
【五条 悟】
…さすがに限度があるだろ。オマエもしつこく揶揄われたら嫌だろ?
(あの2人ならありえそうだと聞くと、分かってくれた嬉しさで思わず「だろ?」と少しだけ食い気味に返事をし。仲良くていいと思うけど、と述べる彼女は2人が揶揄ってくる理由はきっと知らないんだろう。しつこいものの、話を聞いてくれたり、この事を彼女には言わないでいてくれる2人には感謝をしないといけない。だが同時に直ぐ目の前に居る彼女に想いを伝えられない自分を情けなく思い、小さく溜息をつき。少し間を空けると揶揄うにも限度があると言った後に、首を横に傾げるとしつこく揶揄われるのは嫌だろうと尋ねて。言わないと約束すると聞けば何処かホッとした表情をし、フッと笑うと「じゃあ、瀬菜が約束破れねぇように指切りしよーぜ。」と彼女のことは信頼しているが指切りしようと言って小指を出して。頬を膨らませる彼女が可愛らしく、「こんぐらいで怒るとか子供みてぇ!」と此方も子供のように笑いながら揶揄うように述べ。自分の言った事を正直に言うともしかしたら詳しく聞かれるかもしれない。もし今言ってしまって彼女と距離が出来てしまうのも自分は嫌で。そう思うと「くだらねぇ事だから気にすんな。」と彼女の頭をワシャワシャ撫でて誤魔化して。顔を赤くさせて本気で言っているのかと尋ねる彼女を何時にもなく真剣な目で見つめる。「…本気で言ってるっつったら?」と本気で可愛いと言ってると言ったら彼女はどう思うか、これで少しでも自分の事を意識してくれたら、と淡い期待を込めながら尋ねて)
【風見 紅葉】
ちゃんと信じてますよ。じゃあ、食べたいもの思いついたら遠慮なく言いますね。
(信じてもらえないかもしれないけど、と聞くと疑ってると思われただろうかと不安を感じ、慌てて首を横に振ると疑っていない事を彼に伝え。先程の彼の言葉は自分にとって本当に嬉しくて、先輩に対して失礼かもしれないが、出かけた時に食べたいものが思いついたら遠慮なく言うと少し無邪気な笑みで述べて。先程は誤魔化したものの、恥ずかしいことを言ってしまったと考えていると、彼が何か言ったのは分かったが言葉は聞き取れなかった。首を傾げると、「すみません、聞き取れなくて…何か言いましたか?」と尋ねて。何もついていないと聞くと安堵したのも束の間、次の彼からの言葉を聞くと予想外の言葉に思わず耳まで顔を赤くし。彼から本当に可愛いと思われているのならすごく嬉しい。でも、もしかすると揶揄われているのだろうか…。そう思うと素直にお礼を言えず両手で赤くなった顔を隠して、指の隙間から彼の事を見ると「もしかして私、揶揄われてますか…?」と尋ねて。前から仲良しだと思っていたが、彼の近況報告を聞くと全員寝不足になったのは心配だが、仲良しだなぁ…と改めて思い。笑みを浮かべると「先輩達、本当仲良しですよね。」と思った事を伝え。彼と話しているとあっという間に彼に話していた店の前に着き。直ぐ着いたので少し驚いたが、彼の方を見て小さく笑みを浮かべると「此処のお店です。」とこの店だと教えて)
24:
水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-15 15:57:27
【水無瀬 瀬菜】
まぁ、確かに…ウザいかも。
(食い気味な返事にクスッと笑っては、コクッと首を縦に振り。何だか子供みたいで可愛いなと思うも彼に伝えたら子供扱いをするなと怒られそうなので伝えずに。揶揄うのも限度があるだろうと聞けば、確かにと思い少し考える素振りをして。しつこく揶揄われたら嫌だろう、と聞けば考えて見て。中が良くてもかなりしつこく揶揄われたら流石に面倒くさいしウザいしと想像するだけで無意識に嫌な顔になっていってしまい。その為、思ったことを彼に伝えて。指切りげんまん、と聞けば「何それ、子供がするやつじゃん」とクスクスと微笑みながら指切りげんまんは子供がするものだろうと笑いながら述べ。指切りげんまんなど何年振りだろうか。だがたまには、童心に帰るのも悪くないかと思えば彼の小指に自身の小指を絡めて「指切りげんまん、嘘ついたら…だっけ?」と指切りげんまんの歌を途中まで歌うも、その続きの歌詞を忘れてしまい。子供みたいだと言われれば「あ"?」と怒りの声をあげ。自身の頭をワシャワシャと撫でられ気にするなと言われれば不満はあるも「…分かった」とまだ拗ねた様子で分かったと述べ。真剣な目で見つめられ本気で言っていると言えばと言われれば「…は、ずかしいけど…う、嬉しいよ…」と少し俯いては恥ずかしいが嬉しいと伝えて)
【夏油 傑】
あぁ、そうしてくれると嬉しいよ。…変な気遣いは要らないからね
(ちゃんと信じている、と彼女の口から聞けば無意識に嬉しそうな笑みを浮かべて。食べたいもの思いついたら遠慮なく言いますね、と聞けばクスッと微笑んではそうしてくれると嬉しいと伝えて。ボソッと変な気遣いは無用だからと独り言のように呟いて。何か言ったかと聞かれれば首を横に振っては「ううん、ただの独り言だから気にしないで」と独り言だから気にしないで欲しいと伝えて。先程の言葉を彼女に伝えたらどんな反応をしてくれるだろうか、と考えている自分が居るものの先程の言葉を彼女に伝えて引かれるかもしれないと思う自分が居て。彼女に引かれるのは嫌なので独り言だと誤魔化して。耳まで顔を赤くさせた彼女を見てはクスッと微笑んで。その後に顔を隠してしまった彼女に近付いて「揶揄ってないよ。全部本心…って言ったら信じてくれるかい?」と揶揄っていないと伝えては、少し真剣な声色で全部本心だと言ったら信じてくれるかと尋ねて。本当に仲良しですね、と聞けば「そうかな?まぁ、風見が言うならそうなのかな」と考える素振りを見せ。目の前を見れば「思ってたよりも早く着いたね。…早速だけど、中には入ろうか」と思ってたよりも早く店に付いたなと思えば素直に口にすれば、早速だが中に入ろうと提案して)
25:
五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-15 18:47:25
【五条 悟】
…そんな顔してると眉間にシワいくぞ。
(彼女と同じ意見なのは嬉しいが、同時にあまり彼女の事を揶揄い過ぎないようにしようと心の中で決め。嫌な顔をする彼女はきっと無意識でその表情を浮かべているのだろう。コロコロと表情が変わる様子も愛らしく、ほぼ無意識で彼女の両頬を片手で挟むとそんな姿も可愛いが直接可愛いと言うのも気恥ずかしく、余計なお世話な事を口にし。子供がする事じゃんとクスクスと笑いながら彼女が述べるので思わず子供のように見て分かるように拗ねた表情を浮かべては、「別にいいだろ!これぐらいしか思い浮かばねぇんだから!」と述べ。その後、彼女から小指を絡められると本当にしてくれると思わなかったからか彼女に聞こえてしまうんじゃないかと思うぐらいに心臓の音が途端に煩く鳴り。歌詞を忘れたのか途中で歌うのを止めた彼女を見ると、「針千本飲ます、指きった」と途中の歌詞を歌い、絡めていた小指を離しては「これしたからには約束破るなよ。…まぁ、オマエなら約束破らねぇのちゃんと分かってるけど。」と指切りげんまんはしたが、そんな事せずともちゃんと信頼している事を彼女に伝えて。怒りの声を上げる彼女にらしくも無く焦り、「わ、悪かったって…。謝るから怒んなよ。」と彼女に嫌われるのは避けたい為、申し訳なさそうな表情で直ぐに謝り。恥ずかしいけど嬉しいと聞くと、表情を明るくさせ。少し調子に乗り、「じゃあ、これからもっと瀬菜に可愛いって言っていい?」と尋ねて)
【風見 紅葉】
分かりました。でも、私も変な気遣い要らないですからね。
(そうしてくれると嬉しい、そう彼から聞くと縦に頷いては分かったと返事をし。ふと、変な気遣いは要らないと彼が呟いた事に気付く。自分も彼には変に気遣いはして欲しくなく、もし自分がした提案が彼にとっては嫌なものであれば言って欲しい。そう思うと、その事を伝えて。独り言だから気にしないでと聞くと、まだ呟いていた内容が気になるものの、しつこく聞いてしまうともしかしたら嫌がられてしまうかもしれない。頷くと、微笑みながら素直に「分かりました。」と返事をして。揶揄ってないと聞くとホッとして、まだ顔は赤いが顔を隠していた手を離す。次に彼から本心って言ったら信じてくれるかと尋ねられると、思わず驚いてしまい、目を見開くと「え…?」と間抜けな声が出てしまう。彼を疑う事は自分には出来ず、コクコクと首を頷かせて。風見が言うならそうなのかな、と考える素振りを見せる彼を見つめる。自分から見ると4人は仲良さそうに見えており、自分が小中共に同級生と仲良く遊んだ事がないから少し彼達が羨ましく思い。「本当に仲良く見えますよ。…ちょっと羨ましいです。」と独り言のように呟いて。中に入ろうと提案されると笑みを浮かべて頷いては、「そうですね。入りましょうか。」と賛成し、店のドアを開けて)
26:
水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-15 22:24:01
【水無瀬 瀬菜】
…余計なお世話です…!…本当にシワ出来たらどうしよ…
(急に両頬を片手で挟まれた為目を丸くし驚いて。そんな顔してると眉間にシワいくぞ、と聞けば自分からしたら真顔で居たつもりだが、無意識の内に変な顔をしてしまったのかな、と考えて。それでもシワについて言われ、ムスッと不満そうな表情を浮かべては余計なお世話だと口にして。だが、彼の言う通りシワが出来てしまったらどうしようと心配するような声色で呟いて。彼の子供のような言動に可愛らしいなと思えば小さくクスクスと笑って。途中の歌詞を歌い小指を離し、彼の言葉を聞けば彼からそんな言葉をかけられるとは思っていなかった為一瞬驚くも直ぐに微笑んで「…それはどうも。じゃあ、その信頼に応えなきゃね」と礼のような言葉を口にすれば、その信頼に応えなければと目を細めて。彼の焦ったり、申し訳なさそうな表情に目を見開いて驚き。彼にもこんな一面があるんだな…と思えば少し背伸びして彼の頭を優しく撫でれば「そんなに怒ってないから別に良いよ。…アレは、反射みたいなもので…。…まぁ、兎に角怒ってないよ」と先程の声は反射的な物で怒っていないと伝え。これからもっと…と聞けば驚き半分照れ半分の表情で「…恥ずかしいから却下」と可愛いと言われるのは恥ずかしいから却下だと述べ)
【夏油 傑】
…じゃあ、約束するかい?互いに変な気遣いはしないって
(彼女の口から変な気遣い要らないですからね、と聞けば目を丸くし少し驚いた表情を浮かべ。彼女の口からそんな言葉が出てくると思って居なかったのもあるが、先程の言葉は聞こえていたのかと其方の方に驚いて。だが、彼女が同じように思っているのなら変に誤魔化す必要もないだろうと思い。それも踏まえて、互いに変な気遣いはしないと約束するかと尋ねて。独り言だと言って誤魔化したが、彼女を困らせてしまっただろうか。彼女からの素直な返事をしっかりと受け止めては、嫌われていないかと変な考えが頭をよぎり。そんな考えを払うように首を横に振って。まだ赤い顔も、間抜けな声も可愛いなと思えば「ふふっ…可愛らしいね」と彼女の可愛さに微笑んでは無意識に可愛らしいと言う本心が口に出てしまい。彼女の口から出た羨ましい、と言う言葉に「…もしかして嫉妬してくれてる?……私は七海や灰原が羨ましいけどね」と嫉妬してくれてるのかと尋ねては、付け加えるように自分は七海や灰原と言った後輩達が羨ましいて呟いて。彼女と共に店に入れば「…席は、どうしようか?好きな所が選べるみたいだけど。カウンターにする?それともテーブル?」と席はどうするかと尋ねて)
27:
五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-16 02:59:09
【五条 悟】
じゃあ、眉間にしわ寄ってたら俺が教えてやるよ。…まぁ、もししわになってもその時は俺が嫁に貰ってもいいけど。
(不満そうな表情を浮かべては余計なお世話だと述べる彼女の反応は自分の思い通りで、思わず口角を上げ。心配するような声色で本当にしわが出来たらどうしようと呟く彼女を笑うのを止め。自分が一緒に居たら、の話だがしわが寄っていたら教えてあげられる。そう思うと彼女にその事を伝えて。本当なら彼女にしわが出来ようが出来まいが交際して婚約までしたい。そう考えるも、彼女は自分の事を恋愛対象で見ていないだろうからさすがに引かれるか…と思い、簡単には口に出せず。だが、万が一の事であれば自分が嫁に貰うと言っても問題は無いだろうと考えると、何処かで引かれないかと内心ドキドキしているからか段々声が小さくなりつつも、真剣な眼差しで伝えて。信頼に応えなきゃね、と述べる彼女を見ては此方も無邪気に笑い、「じゃあ、もし応えられなかったら針千本な!」と冗談で述べ。頭を撫でられると少し驚くも、彼女に撫でられるのは何だか心地良く。怒ってないと聞くとホッとして、小さく溜息をついては「何だ、ビビらせんなよ…。」と呟いて。もう暫くだけ撫でて欲しいと思うと、彼女が自分の頭を撫でやすいようにとその場に座り。彼女の事を見つめると「…もうちょっとだけ撫でて。」と素直にお願いをして。恥ずかしいから却下、と聞くと内心恥ずかしがっている彼女を見たかったからか少しムッとして、「恥ずかしがってる瀬菜が見たかったのに…。」と不満の声を漏らし)
【風見 紅葉】
そうですね、約束しましょうか。約束するからには破っちゃダメですからね。
(驚いている様子の彼を見ると、自分が可笑しな事を言ってしまったかな…と考え込む。だが、互いに変な気遣いはしないと約束するかと彼から尋ねられると、頬を緩ませ縦に頷いては賛成の言葉を彼に伝えて。彼は約束を破るような人では無いのは分かっているが、彼は優しいからもしかしたら気を遣う事もあるかもしれない。念の為に約束を破ったらダメだと微笑みながら述べ。何かを考え込んでは首を横に振る様子の彼を、自分が不味い事を言ってしまっただろうか、それとももしかして何処か具合が悪いのだろうか…と色々考えながら心配そうに彼の事を見つめる。「…夏油先輩、大丈夫ですか?」と尋ね。可愛らしい、と彼から聞くと"可愛い"と言われ慣れていない自分にとっては恥ずかしく。「夏油先輩に言われるのは嬉しいんですけど、言われ慣れてない言葉なので恥ずかしいです…。」と嫌ではなく嬉しいと伝えた上で言われ慣れていないから恥ずかしいと述べ。嫉妬してくれているのかと尋ねられると少し考え込む。仲がいい彼の同級生が羨ましいという気持ちの方が大きいが、無意識で何処かで少し嫉妬していたのかもしれない。そう考えると「羨ましいという気持ちの方が大きいですけど、少しだけ嫉妬してるかも…。」と言葉を濁すように応え。七海や灰原が羨ましいと呟く彼を見る。自分と同じ気持ちなのだろうかと考えると「夏油先輩も嫉妬、とかですか…?」と遠慮気味に尋ねて。席をどうするかと彼から尋ねられる。どっちでも大丈夫なら向かい合わせで話したいと思い、小さく笑みを浮かべると「夏油先輩が良かったらテーブル席がいいです。」と返事をして)
28:
水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-16 12:36:01
【水無瀬 瀬菜】
まぁ…ありがと。
(彼から眉間にしわ寄ってたら教えてやるよと言われ、少し驚いて。自身でも無意識にしかめっ面になり、シワが寄ることがあるだろう。その場合、教えてもらったら凄く助かるため、礼を述べ。しわになってもその時は俺が嫁に貰っても良いけど、と言われれば、驚きで目を開き、顔を赤くさせ。彼のことはただの友達としか思っていないはずなのに、何故か心臓が音を立て煩く鳴り。彼は冗談で言っているだろうか。そう思うと何故か悲しくて、チラッと彼を見ると真剣な眼差しで。本気だと信じたいが、揶揄っている可能性もあるなと思えば「……本当に?」と本当に貰ってくれるのかと尋ねて。彼の言葉が冗談だと分かっているからか「ハハッ、悟なら本当にやりそう」とクスクス笑いながら彼なら本当にやりかねないと述べ。彼の言葉を聞けば珍しいなと思いつつ「ごめんごめん」と悪びれる様子もなく謝り。身長も態度もデカい彼が、今は小さい子どもみたいに見えて彼のお願いに頷いては、自身も座って「……子供みたいで可愛いね」と子供の頭を撫でるみたいに優しく頭を撫でて。彼の不満そうな声にムッとしては「…悟は顔が良いとか言われ慣れてるだろうけど、私は慣れてないの。……てか、言われるの恥ずかしいって言うか…照れないの?」と彼は顔が良いとか言われてなれるだろうが、自分は慣れてないと述べては恥ずかしくて照れはしないのかと尋ねて)
【夏油 傑】
それはもちろん、分かってるよ。それに提案したのは私だしね
(約束するからには破っちゃダメですからね、と彼女に言われれば首を縦に振り頷いては分かっていると述べ。それに、この約束を提案したのは自分だ。その約束を破る、なんて彼女に酷いことはしたくない。その為、それを伝えて。考えることに集中していたため、彼女が自分を見つめていることに気付かず。その為、目を丸くし驚いたが直ぐに微笑んで「…大丈夫だよ。ちょっと考え事してただけだから。…でも、もう大丈夫だから」と此処で、変に誤魔化すのも可笑しいと思われるだろう。それか要らない心配をかけるかも。そう思うと素直に伝えたほうが良いと思えば、素直に伝え。慣れていないので恥ずかしい、と聞けば意味深な笑みを浮かべ「ふふっ…じゃあ、慣れてもらおうかな」と目を細めて顔を近付けては慣れてもらおうかなと妖しい声色で述べ。彼女の言葉を聞けば彼女を見つめるように目を細めて「ふふっ…君らしい答えだね。まぁ、今はそれで良いかな」とクスクスと微笑んでは、彼女らしい答えだと思い。彼女らしい答えだが、今度からは嫉妬の方の気持ちを大きくしてやろうなどと考え込んでは、今はそれでいいかと呟いて。嫉妬とかですか、と尋ねられれば「…さぁ、どうだろう?…風見はどっちの方が嬉しい?」と態とらしく分からない振りをして。彼女は嫉妬だと言えば喜んでくれるのだろうか。それとも羨ましいと言えば喜んでくれるのだろうか。色々な考えが出るも、やはり素直に聞いたほうが早いなと思い尋ねてみて。テーブル席が良いと聞けば「もちろん、良いよ。…じゃあ、角ら辺で良いかな?」と隅っこの方にあるテーブル席を指さしてはそこでいいかと尋ねて)
29:
五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-16 15:52:23
【五条 悟】
俺は本気だけど。…もし、俺が嘘ついたら舌引っこ抜くか?
(また余計なお世話だと言われてしまうのではないか、そんな不安が頭に過ぎるも彼女からお礼を言われて驚いた顔を浮かべ。照れ隠しで目を逸らすと「おう。」と短く返事をする。先程の自分の言葉に本当かと彼女から尋ねられる。もしかして自分が揶揄っていると思っているのか。日頃の行いが行いの為、本当かと聞かれるのは仕方ないと思う。だが自分は本気の為、直ぐに頷いて本気だという事を伝えて。どうしたら信じてもらえるだろうかと少し考え込むと、何かを思い付いたのか自分の口元を指さしてから、自分が嘘をついたら舌を引っこ抜くかと少々物騒な事を口にし。冗談で言ったつもりが本当にやりそうだと彼女に笑われる。言ったのは自分だが、じとーっと彼女の事を見つめると「俺をなんだと思ってんの…。」と少し不貞腐れながら独り言を呟いて。子供みたいで可愛いと言って頭を撫でる彼女に「だから俺は可愛くねーって。あと子供みたいって何だよ。」と不満げに言いつつ、撫でられるのは嬉しいし心地良くて目を伏せて撫で受けて。悟は顔が良いとか言われ慣れてるだろうけど、と聞くと自分は確かに言われ慣れているし、何なら自覚もしている。照れないのかと尋ねられると少し考え込む。何とも思ってない人や友人からなら恥ずかしくもないし照れないが、好きな人だときっと話は別だ。チラッと彼女を見ると「…多分好きな奴から言われたら照れるんじゃねぇの?」と曖昧な事を彼女に伝えて)
【風見 紅葉】
それなら良かったです。…あ、勿論私も約束はちゃんと守りますからね。
(分かっていると聞くとホッとして、良かったと返事をする。先程は偉そうに彼に約束は破らないようにと言ったものの、自分も約束を守ると彼に伝えなくては。そう思うと小さく笑みを浮かべては自分も約束はちゃんと守ると伝えて。少し考え事をしていただけだと聞くと、その考え事が悩み事なら聞くべきかと思い口を開こうとする。すると彼からもう大丈夫だからと伝えられ、それなら…と思うと無理に聞こうとしようとはせずに「それなら良かったです。…もし悩み事があったら話してくださいね。頼りになるか分からないですけど。」と悩み事があったら話ぐらいしか聞けないが話して欲しいと彼に伝え。顔を近付けて慣れてもらおうかなと述べる彼に思わず照れてしまい、直視出来ずに無意識で目を逸らし。自分達は外に居る為、勿論人の通りもある。周りに見られるのが恥ずかしく、「げ、夏油先輩…此処外…。」と周りをチラチラと気にしながら述べ。今はそれでいいかな、と述べる意味は気になるが深く聞いていいのか分からず、聞こえなかったフリをして。どっちの方が嬉しいのかと尋ねられると、恋人同士じゃないのに素直に言っていいものなのか…と少し考え込み。隠してもいい事ないと思うと「多分嫉妬の方が嬉しい…かもしれないです。」と言葉を濁しながらも素直に答え。彼の指をさす方を見ると「はい、勿論いいですよ。」と賛成しては早速席へと向かって)
30:
水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-16 18:15:06
【水無瀬 瀬菜】
…閻魔じゃないんだから、舌は抜かないけど…。…目もいじゃうかも。
(本気だ、と聞けば先程よりも心臓が煩く鳴り、彼にも聞こえているのではないかと心配になるも本気だと言ってくれた事が嬉しく「…そう」と頬を赤くさせながらも短く返事をして。彼が自分の口元を指さして嘘をついたら舌を抜くかと言うので少し驚いて。自分は閻魔ではないため、流石に舌は抜かないと伝えて。それに舌を抜いてしまっては彼と話せなくなる。それは嫌だと思っている自分が居る。だが、彼が嘘を付いたら…と思い少し考え込んで。答えが出た為、彼に近付いては六眼をジッと見て彼の瞼を触り、目をもいでしまうかもと薄っすらと笑みを浮かべ目を細めて妖しげな声色で述べ。見つめられれば、少しキョトンとし呆ける様な表情を浮かべ。彼の呟きが聞こえれば、悩みもせずに「顔の良い我儘な坊ちゃん」と即答して。不満げな言葉に頭を撫でながら少し考えて「うーん…こうやって、素直に頭撫でられてるところ…とか?あ、でも一周回って犬にも見えるかも」と素直に頭撫でられてるところは子供みたいだろうと述べ。子供みたいなのもあるが、一周回って犬にも見えるかも知れないと思えばそれを素直に彼に伝えて。自分の事をチラッと見て、好きな奴から言われたら照れるんじゃねぇの、と言われれば首を傾げて。少し考え込んでは、もしかして彼は好きな人が居るのかと思い「…え、悟…好きな子居るの?誰?硝子とか?」と好きな子が居るのか、それは誰なのか、好きな人とは同級生である硝子の事かと質問攻めをして)
【夏油 傑】
うん、ちゃんと信じてるよ。…そうだ。少し子供っぽいけど指切りげんまんでもするかい?
(良かったと聞けば、もしかして彼女からしたらそんなに信用ないのかと色々考え込んでしまい。いや、彼女はきっとそんな事は思わないと自分に言い聞かせて。私も約束はちゃんと守りますからね、と聞けば首を縦に振り信じていると伝えて。だが、これだけでは信じてもらえない気がして。何か良い方法はないのか…と考えては、そう言えば指切りげんまんがあったな…と思えば指切りげんまんでもするかと伝えて。指切りげんまんは、今の自分達からしたら子供らしい事だろう。もしかしたら彼女は嫌かも知れないと思うと子供らしい事だがとちゃんと伝えて。彼女の言葉は自分にとってとても嬉しいもので。負担にならないのなら、相談しよう…と考えては「ありがとう。それじゃあ、困ったら悟達じゃなくて風見に頼らせて貰おうかな」と無意識に彼女の頭をポンポンと優しく撫でては困ったら同級生達ではなく彼女に頼らせて貰おうかなと伝えて。此処は外だと言われれば、直ぐに顔を離して「そうだったね。外で人が見てるから気になるなら…人が見てないところや部屋なら近付けたりしても良いのかな?」とそうだったと述べては、先程の言葉が気になり。此処が外で、人が見ているのが気になるのなら部屋や人が居ないところなら近付いても問題はないのかと思えばそれを尋ねて。嫉妬の方が嬉しいかもしれない、と聞けば嬉しくなりクスッと微笑んで「…そっか」と短く言葉を返して。席に座れば「…良いところだね。風見の提案だけあるね」と此処は良いところだと褒めては、流石彼女だと微笑んで)
31:
五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-16 20:00:46
【五条 悟】
…オマエってたまに物騒な事言うよな。舌抜くよりグロいじゃん。…つか、目もがれたらオマエの事見れねぇし。
(顔を赤くさせて返事をする彼女を見て頬を緩ませ、無意識に彼女の頬を撫でると「顔真っ赤じゃん。」と述べ。閻魔じゃないんだから、と聞くとフハッと笑い「それもそうだな。」と返事をし。自分の眼をジッと見て彼女から瞼を触られると驚いて思わず頬を赤く染めるも、薄ら笑みを浮かべて目をもいでしまうかもと彼女が述べると、想像する。舌を抜くよりグロいのではないか…と考えると困ったような表情を浮かべてはそう伝え。目をもがれると自分には不都合なようで口を尖らせると彼女の事が見れなくなると述べ。顔の良い我儘な坊ちゃんと彼女から即答されると、"顔の良い"と聞けば嬉しくて頬を少し赤くさせるも、"我儘"と聞けばムッとして「我儘は余計だろ!褒めるか貶すかどっちかにしろよ!」と本気で怒ってるわけではないが、少し大きめの声で述べ。素直に頭撫でられてるところとか、と聞けばチラッと彼女を見て「撫でてるのがオマエだから素直にしてんだよ。」と彼女を特別扱いしている事を遠回しに伝え。1周回って犬みたいだと聞くと、それならまだ子供と言われる方がマシかもしれない。「犬って…それならガキって言われた方がまだマシだった。」と我儘をボソッと呟いて。彼女から質問責めされると思わなかったからか思わず驚いてしまう。誰よりも先に"硝子"という名が出るとは思わず、アピールしていたのに気付いてくれていなったのか…と内心落ち込み。此処まで来ると嘘もつけず、「…好きな奴が瀬菜だって言ったらどうする?」と素直に好きなのが彼女だと言わずに試すように尋ねて)
【風見 紅葉】
ふふっ、良いですよ。指切りげんまんしましょうか。
(ちゃんと信じていると彼から言われると、嬉しくて思わず表情を明るくさせて。少し子供っぽいけど指切りげんまんでもするかと彼から提案される。予想外の事に少しポカンっとしてしまったが、この歳になって指切りげんまんをするのは何だか新鮮で、"指切りげんまん"という提案をする彼が何だか可愛らしくて思わずクスッと笑い。それに断る理由も無く、縦に頷くと快く了承しては小指を出して。頭をポンポンと優しく撫でられると少し頬を赤く染める。自分を頼ってくれるのは嬉しいが、同級生達の方が頼りになる時は其方に相談した方が解決も早いだろう。そう思うと、小さく微笑みながら「任せてください。…って言いたいですけど、私だけじゃ頼りないって思ったら五条先輩達に相談してくださいね。」と述べ。人が見ているのが気になるのなら部屋や人が居ないところなら近付いても良いのかと彼から尋ねられる。場所関係なく恥ずかしくなるのは目に見えているが、人の目が無い方が良いのは確かで。それに嫌でもないのに断ったら自分が彼の事を嫌いだと勘違いされるかもしれない。縦に小さく頷くと「…多分場所関係なく恥ずかしいかもしれないけど、その方が良いです。」と伝え。微笑んで返事をする彼に「…どっちか聞いてもいいですか?」と遠慮気味に嫉妬なのか本当に羨ましいだけなのか聞いてもいいか尋ね。彼に褒められると嬉しくて、照れくさそうにはにかむと「そう言って貰えて嬉しいです。…あ、お品書きどうぞ。」と品書きを彼に差し出して)
32:
水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-17 01:41:22
【水無瀬 瀬菜】
そう?まぁ、そう言う癖ついちゃったのかも。……私の事、見れなくなったら嫌なの?
(頬を撫でられれば驚いたせいかピクッと反応し。顔が真っ赤だと指摘されれば「…悟が、あんな事言うからでしょ」と少し拗ねたような表情を浮かべ。困ったような表情を浮かべ、物騒な事言うよなと言われれば確かに…と納得して。この界隈に入ったからだろう。物騒な事を少し好むようになってしまったし、気付かない内に物騒な事を言っている気がして。そのため、そういう癖がついてしまったのかもしれないと述べ。彼の瞼から指を離して、体も少し離し。術式云々より、自分の事見れなくなると言う彼に驚いて。そこは術式だったりしないのか。その言葉に驚く反面、嬉しさもあり少し口角を上げ。確かめる為に自分が見れなくなったら困るのかと尋ねて。付け加えるように「そこは先に、術式とか六眼について言うと思ってた」と驚いたことを伝えて。コロコロと変わる表情にクスクスと笑い、褒めるか貶すかどっちかにしろ!と大きめな声で言われビクッと体を反応させては「ごめん、ごめん。…あとは…うーん…頼りになる男かな」と申し訳なさそうに謝り。怒らせたかもしれないと思い、怒りを沈める為に頼りになる男だと前から思っていた本心を彼に伝えて。撫でるのがオマエだから素直にしてんだよ、と言われれば「…ふーん。…じゃあ、私だけだ」と最初は興味なさそうに返事をしたもののよくよく考えれば自分だけなんだなと嬉しい反面、少し照れくさい気持ちもあり。そのせいか、少しだけ耳が赤くなってしまい。嬉しそうな声色で、私だけだと呟いて。彼との距離が近いからか、彼の呟きが聞こえ。我儘だなと思うもこんな彼を見れるのは少ない為可愛らしいなと思えば、頬を少し緩め。だが先程の言葉でもしかしたら、拗ねてしまったのではないかと思えば「…拗ねた?」と素直に拗ねてしまったのかと尋ねて。彼からの言葉に「え"っ…」と驚きの声を上げてしまい。まだ自分が好き、と告白された訳ではないが聞かれたことが予想外で目を丸くし驚きつつ顔を赤くさせ。だが、彼に好きだと言われるのは悪い気はしない。むしろ嬉しいと感じる為、「…う、嬉しい…けど」と近くにあった枕で口元を隠すようにして抱き嬉しいと述べ)
【夏油 傑】
本当にしてくれるだ…。…じゃあ、はい、じゃあ指切りげんまん
(自分が提案した指切りげんまんに賛成した彼女に驚いて。彼女ならしてくれるとは思っていた。いたのだが、何処かでしてくれないだろうなと思っていた為本当にしてくれるんだと呆気に取られたような声色で述べ。彼女の小指に自身の小指を絡めて、指切りげんまんだと述べ。絡めた小指を見ては、彼女の手は自分の手と比べれば、やはり小さいなと改めて思い「可愛らしい手だね。包み込めそうだ」と可愛らしい手であることを伝えては、自分の手で包み込めてしまいそうだと目を細めて。頼りないとおもったら五条先輩達に相談してくださいね、と言われれば少し目を細めて「…風見がそう言うならそうするよ。でも、私が君を頼りない…なんて思うことは多分…いや絶対無いから」と彼女がそう言うならと述べ。だが、自分は彼女が頼りないとは今もこの先も絶対に思わない為、それを素直に伝えて。もしかして、自分は其処まで思われるほどよく思われてないのか、と思えば「…私は、酷い奴に見えるかい?」と彼女にそう思われていたと思うと少し不満げに尋ねて。彼女の首が縦に小さく動き、多分場所なく恥ずかしいかもしれないが、その方が良いと聞けば「そっか、分かったよ。…じゃあ、人目につかない所で今度はやろうかな?」と分かったと伝えては、揶揄うような声色で、次は人目につかない所でやろうかなとわざと彼女に聞こえるように述べ。彼女の問いに少し微笑んで見せては「…嫉妬、に近いかな」と彼女に少しでも自分を意識して欲しくて、耳元で囁くように嫉妬に近いかなと述べ。照れくさそうにはにかむ彼女が可愛くて、此方も自然と頬が緩み「…ありがとう。…そうだな、ざる蕎麦にしようかな。…風見は何頼む?」と彼女から品書きを貰っては、ジッと見て。この中ならと考えては、ざる蕎麦にしようと述べ。彼女は何を頼むだろう。そう思うと自然に何を頼むか聞いており)
33:
五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-17 15:19:19
【五条 悟】
嫌に決まってんだろ。それならまだ舌無くす方がマシだわ。
(拗ねたような表情であんな事言うからだと述べる彼女が可愛らしく、同時に揶揄いたいという気持ちになり。無邪気な笑みを浮かべては「あんなんで顔真っ赤にさせるとか可愛いな。」と述べて。そういう癖がついてしまったのかもと聞くと納得し。自分も物騒な事を言う事もあるのでそれ以上は言わず。見れなくなったら嫌なのかと彼女から尋ねられる。勿論舌を無くして彼女と話せなくなるのも嫌だが、彼女の色んな表情が見れなくなる方が自分の中では嫌なようで上記を述べて。術式とか六眼について言うと思ってたと聞くと、あっと思い出したかのような表情を浮かべ。目を逸らして人差し指で頬を掻くと「多分、六眼や術式よりオマエが見えなくなるのが俺の中では嫌なのかもしんねぇ…。」と正直に伝えて。申し訳無さそうに謝る彼女を見ると、「いや、別に怒ってなくて…咄嗟に出たというか…。」と慌てて弁解し。頼りになる男かな、と彼女から褒められると頬をかぁぁっと赤くして「頼りになる男、か。…そっか。」と頬を緩ませては嬉しそうに呟いて。耳を赤くさせる彼女を見ると「もしかして照れてんの?」とニヤニヤさせながら照れてるのかと尋ね。拗ねたかと彼女から尋ねられる。子供っぽいと思われるだろうか、そう考えつつも拗ねたと意味を込めて小さく頷いて。自分の質問に彼女は驚きの声を上げた。嫌だっただろうか、そんな不安が込み上げるが彼女は枕を抱きしめながら"嬉しい"と言った。予想外の答えに思わず驚いてしまうがポーカーフェイスを保ち。そういう彼女には好きな人は居るのだろうか、そう考えると「…そういう瀬菜は好きな人とか居んの?」と尋ね)
【風見 紅葉】
夏油先輩の手、大きいから本当に包み込めそうですね。…手合わせてみてもいいですか?
(本当にしてくれるんだ、と驚きつつも指切りげんまんをする為に小指を絡める彼。しないと断ると思われていたのだろうか…そう考えるが、尋ねずに此方も彼と同じく小指を絡めて。包み込めそうだと述べる彼の言葉に自分と彼の手を見つめる。確かに彼の手は大きくて本当に包み込めそうだなと思う。クスッと笑うと本当に包み込めそうだと述べ。実際どのぐらい差があるのか確かめたいと思うと彼の方を見て、手を合わせて確かめてもいいか尋ね。頼りないと思う事は絶対にないと聞くと一瞬驚いてしまう。だが、その言葉は自分にとってとても嬉しくて、直ぐに笑みを浮かべると「そう言って貰えて嬉しいです。」と素直に嬉しいという事を伝え。彼は本当に優しいと思っている為、酷い奴に見えるかと不満そうに尋ねる彼を見ると慌てて、酷い人に見えないと意味を込めて首を横に振り。人目につかない所で今度はやろうかなと揶揄うような声色で言う彼に、揶揄っているのは分かっているが耳まで顔を赤くして「絶対揶揄ってますよね…?」と少しだけムッとしながら尋ね。嫉妬に近いかな、と耳元で囁かれると段々顔を赤くし、囁かれた方の耳に触れて少し俯きながら「そう、なんですね…。」と彼の言葉は勿論嬉しいが、今は恥ずかしいという気持ちが勝ち、短く返事をして。彼が注文するものを聞き、自分は何を頼むかと彼から尋ねられると品書きを眺めて。頼みたいものが決まると「じゃあ、私はかけ蕎麦にします。」と自分が頼むものを彼に伝えて)
34:
水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-17 20:02:30
【水無瀬 瀬菜】
ふふっ、それもそうか。…まぁでも私も、悟の綺麗な目が見れなくなるのは嫌だからしないよ
(彼の言葉にムッと不満そうに唇を尖らせては「女子的には、あんなんじゃないの。……それと可愛いは恥ずかしいからやめて…くれると助かる」と女子的にはあんなんではないと言えば、可愛いは恥ずかしいからやめてほしいと頼んで。嫌に決まって居ると聞けばクスッと微笑んで、それもそうかと呟いて。自分で目をもぐと言っといてアレではあるが、彼の綺麗な目が見れなくなるのは嫌だ。そう思えば、彼に伝えて。多分六眼や術式よりも自分が見えなくなるのが嫌なのかも、と聞けば目を丸くし驚いて。意味を理解すれば頬を少し赤く染めて「…馬鹿、じゃないの…」と恥ずかしさから目を逸らし、思っても無いことを口にして。弁解する彼の姿を見ては、今日は彼の珍しい姿や新しい姿を見るのが多く何だか得した気分で。少しクスッと笑っては「…なーんだ。真面目に謝って損した」と真面目に謝って損したと力を抜きながら述べ。頬を赤くさせ、頬を緩ませ嬉しそうに呟く彼がとても可愛くて此方もつられて頬が緩み。何とも珍しい彼の姿に無意識に携帯を取り出し彼の写真を撮れば「…よく撮れた」とボソッと呟いて。ニヤニヤしながら照れているのかと聞かれればムスッとした表情を浮かべ「別に照れてない」と照れてないと述べてはプイッと顔を背けて。自分の質問に、頷いた彼を見ては「気付かなかったけど…悟って、案外可愛いとこ沢山あるよね。何だか新発見」と目を細めては、今まで気付かなかったが案外可愛いところが沢山あると口にすれば、新発見だとはにかんで。好きな人とかは居るのかと聞かれれば、少し悩んで。好きと言うが何か、まだ分からない。が、最近少しと言うか段々と意識し始めた人は居る。それが彼なのだが、素直に伝える勇気はないため「…好きとかよく分かんないけど…意識してる人は…居る」と好きとかはよく分からないが意識してる人は居ると伝え)
【夏油 傑】
私も気になっていたし…勿論良いよ。
(彼女に手合わせしてみても良いかと聞かれれば、彼女の手と自分の手の大きさの違いは自分も気になっていた為勿論良いよと頷いて。彼女が手を合わせやすいように手のひらを広げて。よくよく考えれば、これは彼女と手を繋げるチャンスだなと考えては意味深な笑みを浮かべて。そう言って貰えて嬉しいと聞けば、此方も嬉しくなり自然と頬を緩めて。自分ばかり彼女に頼っていても情けない男だと思われるかもしれない。彼女に情けない男だと思われるのは嫌な為、「風見も困ったら相談くらいはしてね。まぁ、灰原や七海が居るから大丈夫だろうけど。……それでも、少しだけでも良いから頼ってくれたら嬉しいな」と困ったら相談くらいはしてほしいと伝えて。自分に相談しなくても、彼女の同級生である七海や灰原の方が相談しやすいし頼りやすいのかもしれない。そう思うと、七海や灰原が居るから大丈夫だろうけどと呟いて。だが、それでも少しだけでも良いから自分を頼ってくれたら嬉しいなと思えばそれを彼女に伝えて。面倒な男だろうか。そんな考えがよぎるも、気にせずに。自分の質問に彼女が首を横に振ったのを見てふぅーと安心したような息を吐けば「ふふっ…それなら良かった。…酷い奴と思われたら如何しようかと思ったよ」と酷い奴と思われたら如何しようかと思ったと伝えて。ムッとしている彼女も可愛いなと思えば「…ごめん、ごめん。風見が可愛い反応をするから、ついね。…飴あげるから許してくれるかい?」と悪びれる様子もなく謝れば、可愛い反応をするためつい揶揄ってしまうと述べ。ポケットに入っていた飴を取り出せば、あげるから許してほしいと伝えて。彼女の反応にクスクスと笑っては「もしかして、耳弱いのかい?」と尋ねてみて。彼女の頼むものを聞けば頷いては近くにいた店員に、かけ蕎麦とざる蕎麦を1つずつと注文して。注文し終えて彼女の方を見ては「…風見は、この後空いてるかい?空いてたら少し付き合ってほしいのだけど」とこの後空いているなら少し付き合ってほしいと伝えて)
35:
五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-18 03:15:38
【五条 悟】
不意打ちに褒めるのはナシだろ…。まぁ、破る事は絶対にねぇから安心しろ。
(可愛いは恥ずかしいからやめて欲しいと聞くと、自分は可愛いと言いたいからか少し不満げな表情で。彼女に嫌われる事は避けたいが、やはり可愛いと思った時は伝えたい。たまになら良いだろうか、と諦めの悪い事を考えると「わーったよ。…その、たまになら良いか?」と返事をしてから、たまになら良いだろうかと尋ね。綺麗な目が見れなくなるのは嫌だからしないと聞けば驚いた表情を浮かべ。目の事を褒められると思わなかったからか段々と照れくさくなり頬を赤く染め、不意打ちに褒めるのは無しだと独り言を呟いて。嘘をついたらどうするか、という話だがそもそも自分は約束を破る気は無い。その事を彼女にも伝えて。馬鹿じゃないの…と口にする彼女を見つめ、追い打ちをかけるように「真っ先に思い付いたんだから仕方ねぇだろ。オマエの笑った顔とか怒った顔とか、今の表情とか見れなくなるのは嫌だし。」と述べ。彼女が携帯で自分を撮った事に気が付く。先程自分が浮かべていた表情は硝子にも傑にも見せた事が無い。もし2人に送られたら…と考えると恥ずかしい。撮られた事も勿論恥ずかしいが、別に彼女に撮られた自体は嫌じゃない。「恥ずかしいから消せ…って言いたいとこだけど、残しててもいいから絶対2人には送るなよ。」と消さなくてもいい代わりに2人には送るなと釘を刺すように述べ。照れてないと言って顔を背けてしまった彼女を見つめるとニヤニヤ笑い、彼女の頬をツンツンとつつきながら「ぜってー照れてただろ。」と揶揄い。新発見だとはにかむ彼女は可愛らしく、思わず見とれてしまう。ハッとすると顔を背けて「だ、だから可愛いって言うなって言っただろ。」と照れ隠しで述べて。好きとかはよく分からないが意識してる人は居ると聞くと呆然とし。彼女の言う意識している人が誰なのか気になると、「…え、もしかして同じ学校の奴か?それとも京都校の奴?」と自分達と同じ東京校の生徒かそれとも京都校の生徒かと何処か焦った様子で尋ね)
【風見 紅葉】
ありがとうございます。…こうやってみると結構差がありますね。これだと本当に包み込めそう。
(勿論良いよ、と彼から了承を得ると彼の意味深な笑みには気付かずに微笑んでお礼を述べ。早速彼の手と自分の手を重ねてみる。手の大きさに差があるのは分かっていたが、思っていたより大きさが違って少し驚いてしまい、重ねた手を見つめながら結構差がありますねと彼に言って。もしかしたら本当に包み込めるんじゃないか、そう思うとクスッと笑い独り言を呟き。困ったら相談くらいはしてね、と彼から伝えられると驚いたかのように目を見開いて。あまり人を頼った事が無く、もしかしたら迷惑をかけてしまうのではないか、そう考えるも、彼から少しでも良いから頼ってくれたら嬉しいと言われると断れず。彼になら困った時も相談もしやすいかもしれない。そう思うと「…じゃあ、もし困ったら夏油先輩に最初に相談しますね。」と小さく微笑みながら述べ。安心したように息を吐き、酷い奴と思われたら如何しようかと思ったと述べる彼。入学してから一度も酷い人だと思った事が無く、寧ろ優し過ぎるのでは…と思うぐらいだった。彼の事をチラッと見ると、「今まで酷い人だなんて思った事ないですよ。優しい先輩だって思ってます。」と彼の印象を素直に伝えて。可愛い反応をするためつい、と聞くと思わず頬を赤くし。飴あげるから許してくれるかと彼から尋ねられる。実際そこまで怒っておらず、首を縦に頷くと飴を受け取る。お母さんみたいだな…と思いつつ、飴のお礼を言おうと「…ありがとうございます。」と彼を見てお礼を言い。耳が弱いのかと尋ねられるが、自分でもあまり分かっておらず。「急だったからちょっとびっくりしただけです…。」と少し驚いただけだと彼に伝え。この後空いているなら少し付き合ってほしいと彼から伝えられると、何か買うものがあるのだろうか…そう考える。この後は特に予定もなく、直ぐに頷くと「予定は無いので大丈夫ですよ。何か買うものがあるんですか?」と尋ね)
36:
水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-18 14:31:44
【水無瀬 瀬菜】
……信じてるからね、悟
(たまになら良いかと聞かれれば、少し考えて。毎回でないのであれば、まぁマシだろう。彼を見ては、首を縦に振って「まぁ…たまになら、良いけど」とたまにならと承諾して。頬を赤くしている彼を見てはクスリと笑って。彼が言ったことが聞こえなかったが、聞き返しても教えてくれなそうだなと思えばそれ以上は言葉をかけず。破る事は絶対にしないから安心しろ、と聞けば頷いては信じてるからねと伝えて。彼の言葉に先程よりも更に真っ赤にさせては「…良くもまぁ、恥ずかしい事をペラペラと…。……本当に、馬鹿…」と手で顔を隠しては、恥ずかしさから段々と声を小さくなりながらも口にして。彼に釘を刺されれば首を縦に振れば「送らないよ。…送ったら、独り占め出来なくなるでしょ」と送らないよと伝え。2人に…いや自分以外の人間に先程の彼の表情の写真を見せたら独り占め出来なくなるからと述べ。付き合ってもいないのに、こんな事を言うのは流石に彼に引かれるだろうか。そんな事を考えるも、やはり珍しい表情をした彼の写真を他の人に見せるのはやはり嫌な為隠さずに伝えて。自分の頬をツンツンとつつく彼に、ベッと舌を出して反抗し「照れてない…!」と意地でも照れてることを認めたくなくて照れてないと否定して。何処か焦っている様子の彼に気付かずに「…同じ東京校の子」と彼からの問いに答えて。)
【夏油 傑】
本当だ。やっぱり風見の手は小さいね…。…本当に包み込めたし
(彼女と手を重ねてはクスリと笑って。自分の想像通り差は大きく。彼女の手は小さく自分の手の大きさとは違うなと改めて思えば、無意識に彼女にの手を包み込んでは本当に包み込めたと独り言のように呟いて。彼女の手の温もりが自分の心を温めてくれる感じで、つい頬が緩み。もし困ったら最初に自分に相談すると言ってくれた彼女の頭を優しく撫でて「ありがとう。そう言ってくれて嬉しいよ」とはにかんで。彼女の言葉を聞けば目を見開いて。酷い奴だと思われてたのは、自分の思い過ごしで。何と言う男だろうかと自分を攻めて。だが、彼女はこんな自分を優しい先輩だと言ってくれた。そう思っていてくれていたんだと思えば気が引き締まり、かっこ悪い姿は見せれないなと意気込んで。彼女に「…ありがとう。風見にそう思ってもらえてるなんて嬉しいよ。…本当にありがとう」と礼を述べては、風見にそう思ってもらえるのは嬉しいと伝えては、目を細めて本当にありがとうとまた礼を述べ。彼女からお礼の言葉を聞けば「どういたしまして」と返事をして。驚いただけだと分かれば肩を竦ませ「おや、それは残念」と揶揄う声色で残念だと述べ。何か買うものがあるんですか、と聞かれれば首を横に振って「ううん、違うかな。…風見と一緒に海に行きたくて」と彼女と一緒に海に行きたいため素直に伝えて)
37:
五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-18 16:24:19
【五条 悟】
おう。…だから、他の奴に貰われるなよ。
(たまになら良いと彼女から許可を得ると、心の中でガッツポーズをして満足そうに笑みを浮かべ、「後からやっぱり無しとかぜってーすんなよ。」と彼女に限ってそんな事無いとは思うが、念の為に伝えて。信じてるからねと言われ、彼女に自分の名を呼ばれる。それだけで心臓の音が煩くなり、短く返事をするのがやっとで。まだ付き合えてもいないのに独占欲が強くて引かれないだろうか、そう思うが他の輩には彼女を貰われたくなく、その事を彼女に述べ。自分の言葉に手で顔を隠してしまった。顔を赤くさせた彼女の表情が見れないのは嫌で、痛くない程度の力で彼女の手首を掴んでは「馬鹿でも別に良いけどよ…。顔、見せてくんねぇの?」と尋ね。送ったら独り占め出来なくならないでしょ、彼女からの予想外の言葉に一瞬驚いてしまう。彼女以外ならきっと引いていたかも知れないが彼女に言われると嬉しくて、独り占めしてくれるのか…そう思うと頬を緩ませると、「それもそうだな。じゃあ、俺もオマエの写真撮っとくわ。」と自分も彼女の写真が欲しく、彼女に遠回しに伝えると不意打ちに写真を撮り。ベッと舌を出して照れてないと否定する彼女が可愛らしく、フハッと笑うと「じゃあ、そういう事にしとくわ。」と彼女を見つめながら返事をして。同じ東京校の子と聞くと人は限られてきて、「まじか…。その、意識してる奴は誰か教えてくんねぇの?」と自分以外の奴だと思っている為、平然を保つようにしているが何処か落ち込んだ表情で尋ね)
【風見 紅葉】
…このまま手繋いでいても良いですか?
(自分が言ったが、本当に手を包み込まれると思っていなかったからか少し驚き、恥ずかしさに頬を赤くしてしまう。恥ずかしいが包み込まれている手は暖かく、彼と自分は恋人関係ではないものの、このまま手を繋いでいたい。彼に引かれないだろうか、そう考えつつもおずおずと尋ね。頭を優しく撫でて、はにかみながらお礼を言う彼を見ると心臓の音が急に煩くなる。自分も先程言われた彼の言葉は嬉しく、「私もさっきの夏油先輩の言葉嬉しかったです。ありがとうございます。」と少々照れくさそうに笑いながらお礼を言って。彼からお礼を言われると此方も嬉しいが本当に思っていた事なのでお礼を言われる程の事でもない。そう思うと小さく笑みを浮かべては、首を横に振り「本当の事なので、お礼なんて…。」と述べ。どういたしまして、と彼からの返事を聞くと微笑み、せっかく貰ったものを落とさないようにと飴を直ぐカバンに入れ。それは残念と揶揄う声色で述べる彼を見つめ。先程のは本当に驚いただけだが、仮に本当に耳が弱かったら弱みとして握られていたのかななんて考え、もしかしたら弱みを握られると怖いかもしれない。そう思うと無意識で「先輩に弱み握られたら怖そう…。」と独り言を呟いて。一緒に海に行きたくて、と彼から聞く。"海"と言われると思わず驚くも、彼と海に行くのは嫌ではなく、寧ろ行きたいという気持ちが大きく。笑みを浮かべ、「良いですよ。海、行きましょう。」と賛成して)
38:
水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-18 22:31:32
【水無瀬 瀬菜】
…うん、分かった。…じゃあ、悟が貰ってくれる時を楽しみにしとくね
(満足そうな笑みを浮かべ、後からやっぱり無しは絶対するなと言われれば頷いて「分かってるよ。流石に…ね。自分で良いって言ったんだし…」と自分で良いと言ったからには責任は持つと伝えて。他の奴に貰われるなよ、と聞けばコクッと頷いて分かったと伝えて。自分達はまだ学生だ。結婚等の話はまだ早いかもしれないが、それでも少し浮かれてしまうもので。浮かれているせいか、貰ってくれる時を楽しみにしとくねと彼に伝えて。手首を掴まれれば小さく驚いて。掴まれているのに痛くない。その優しさにまた顔を赤くさせ、顔は見せてくれないのかと尋ねられれば渋々顔を隠していた手を離して「っ…これで、良いでしょ。…変な顔してるからって笑わな、いでね…」とこれで良いだろうと述べては、自分の顔を見ても笑わないでほしいと伝えて。写真を撮られれば「あ"っ…!」と驚きの声を上げては、「ち、ちょっと…!…そ、その写真の私、変な顔してないよね?私も2人に見せないから悟も見せないでよね」と撮られた時の表情は変では無かっただろうかと心配し、変な顔ではないかと聞いて。まだ自分が変な表情をしている写真と決まったわけではないが、変な表情の写真を同級生2人に見られたらと考えてしまい自分も2人には見せないから見せないでほしいと伝えて。フハッと笑い、そういう事にしておくと言う彼にムッとして「ほ、本当に照れてなかったからね!」と本当に照れていなかったからと伝えて。彼を見れば何処か落ち込んでいる表情で。どうしてそんな表情をしているのか、その理由が自分だったらと少し期待してしまう。こうなったらヤケクソで彼に伝えたいところだが、やはり直接伝えるのは恥ずかしい為「…ご、から始まって、るで終わる名前の人…」と凄い遠回しに彼の事を伝えて。伝え終わったら段々と恥ずかしくなり、顔を赤くさせてはバッと布団に潜って)
【夏油 傑】
勿論良いよ。満足するまで、ね。
(彼女の頬が赤くなったのを見ては可愛らしくてクスッと微笑んで。彼女にこのまま手繋いでいても良いかと聞かれれば頷いて、彼女の手を握る力を痛くない程度に少し強めては、満足するまで繋いでくれて構わないと伝えて。手を繋いでいると、まるで恋人同士になった様で少し浮かれて。浮かれているからか「普通に握るのも良いんだけど…恋人繋ぎにしても良いかな?」と少し大胆な行動に出て。自分達は恋人同士でもない。だが、せっかく手を繋いだのだ。普通に握るのではなく、恋人繋ぎで居ても良いだろうと思えば、彼女に恋人繋ぎでも良いかと聞いてみて。彼女にお礼を言われれば少し慌てて「お礼は大丈夫だよ。…そんな風に思ってくれただけで、私に取って十分なお礼だよ」とお礼は大丈夫だと伝えて。礼も勿論嬉しいが、彼女が嬉しかったと思ってくれているだけで自分に取っては十分なお礼だと思えば、言葉を濁さずに伝えて。彼女の謙虚な姿勢に「ふふっ…」と微笑んで。彼女から先輩に弱みを握られたら怖そうだと言われれば「そうかい?まぁ…ちょっと悪用しちゃうかもね」とそうなのかと少し考えて。だが、否定は出来ず。弱みを握ったら悪用してしまうかも、と目を細めて楽しそうな声色で述べ。自分の我儘に賛成してくれた彼女に「ありがとう。…あ、来たみたいだね。随分と早いな」と礼を述べて。すると、頼んでいた蕎麦がテーブルに並べられたのを見て随分と早かったと述べ)
39:
五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-19 03:10:02
【五条 悟】
おう、俺も楽しみにしとく。ちゃんと待ってろよ。
(分かっていると彼女の口から聞けばホッとして。たまにという条件付きだが、これで心置き無く彼女に可愛いと言える。フッと笑うと、彼女の頭をポンポンと撫でては「なら良かったわ。」と伝え。さすがに引かれただろうかと考えていたからか、分かったと彼女から返事を貰うと驚いたと言わんばかりに少しだけ目を見開き。貰ってくれる時を楽しみにしとくね 、と聞くと嬉しくて思わず抱き締めたくなるが我慢し。順序を間違えているのは分かっているが、何れ自分のお嫁さんになるかもしれないと考えるとどうしても浮かれてしまう。彼女を見つめて微笑みながら自分も楽しみにしておくと伝えてから、彼女の髪を撫でながらちゃんと待ってろよと言い。彼女が顔を隠していた手を離し、顔を赤くさせた彼女が目に入る。変な顔してるからって笑わないでねと彼女に言われるが、彼女は変な顔をしていない。寧ろとても可愛いと思うぐらいだ。彼女の頬に触れると「笑わねぇよ。…つか、変な顔じゃねぇし、可愛いだろ。」と素直に思った事を伝え。その写真の私、変な顔してないよねと聞かれると携帯の画面を見る。可愛らしく撮れており、我ながら撮るのが上手いなと自画自賛する。彼女を安心させるように「変な顔してねぇから安心しろ。」と伝えて。私も2人に見せないから悟も見せないでよね、と聞くと元々2人に見せる気も無かったようで「見せねぇよ。俺も独占してぇし。」と携帯画面を彼女に見せながら述べ。本当に照れてなかったからねと彼女から言われれば必死なところが愛らしく、クックッと笑いながら「わーってるって。必死過ぎ。」と少し揶揄うように言って。ごから始まってるで終わる名前の人、と彼女からヒントを貰うと暫く考える。自分以外の奴かと思っていたが名前が当てはまらない。ふと、もしかして自分の事なんじゃないか…?と思うと耳まで顔を赤くし。布団に潜ってしまった彼女に近付くと「なぁ、意識している奴って…もしかして俺の事?」と正解かどうか尋ね)
【風見 紅葉】
こ、恋人繋ぎですか?…良いですよ。こうですか…?
(手を握る力を痛くない程度に少し強められると先程より彼の体温が伝わってきて少し恥ずかしくなる。だが、こうして手を繋げたのは嬉しく、了承してくれた彼に「ありがとうございます。」とお礼を言って。恋人繋ぎにしても良いか、と彼に尋ねられると一気に耳まで顔を赤くして、驚いて思わず恋人繋ぎかと聞き返し。恋人繋ぎなんて人生で一度もした事が無くて少し考え込んでしまう。付き合ってないのにしてもいいのか…と考えるが彼とするのは嫌じゃなく、今断ったらもしかすると後悔するかもと考えると了承をして。近くを歩いていたカップルが恋人繋ぎしているのを見て、見様見真似で普通に手を繋いでいた状態から恋人繋ぎにするとこうかと尋ね。少し慌ててお礼は十分だと言う彼。そんな風に思ってくれただけで十分なお礼だと聞くと、彼の事を疑う訳では無いが首を小さく横に傾げると「本当ですか…?」と尋ね。ちょっと悪用してしまうかもと楽しそうな声色で話す彼を見て、悪用はもしかしたら冗談かもしれないが、本当は冗談なのか、はたまた本気なのかが分からず少し考え込み。弱みを握られたら彼の弱みを握り返すなど考えるも、そもそも彼に弱みはあるのだろうか。対策は彼に弱みを握られない事だけかも、そう思うと「悪用するってのは冗談だと信じたいですけど…悪用されないように弱み握られないようにしますね。」と苦笑いを浮かべながら述べ。彼からお礼を言われると微笑みながら「良いですよ。私も海行きたかったので。」と自分も海に行きたかったからと伝え。来たみたいだと彼の言葉に注文していた自分の分と彼の分の蕎麦が来た事に気付き。注文からそんなに時間も経たずに来たから早いな…と思っていたが、辺りを見渡すと今はそれ程混んでおらず。彼も同じ事を思ったみたいで、随分早いなと述べる彼に「もしかしたら今はそれ程混んでないからですかね。」と思った事を述べ。割り箸を手に取ると「早く食べて海行きましょうか。」と海に行く事を楽しみにしているのか微笑みながら述べて)
40:
水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-19 15:13:37
【水無瀬 瀬菜】
うん。……待って、冷静に考えれば五条家に嫁ぐ事になるのか…
(彼にポンポンと撫でられれば、嬉しそうにはにかみ頷いて。ちゃんと待ってろよ、と言われればクスッと微笑んで短く返事をして。自分達は明日があるか分からない身である。それでも、彼とこう言う約束をするのは嬉しいもので浮かれてしまう。だが、冷静になって良く良く考えると彼は呪術界でも長い歴史と権力を持つ御三家のひとつ五条家の人間で。彼に嫁ぐと言う事は五条家に嫁ぐと言う事で。そう考えたら無意識にその考えを口に出しており。頬に触れられ、ピクッと肩を上げて。変な顔ではない。むしろ可愛いと言われれば、まだ赤い顔でジトっと疑うような目で彼を見て「…本当に、そう思ってる…?」と本当にそう思っているのかと聞いてみて。変な顔はしてないから安心しろ、と聞けばホッと小さな息を吐き「それなら…良いけど…」と変な顔をしてないなら安心だと伝えて。独り占めしたい、と聞けば少し頬を赤らめて「ふーん。…そうなんだ」とこれ以上は何も言わずに。彼の言葉に子供のように頬を膨らませては「誤解されたままは嫌だもん」と誤解されたままは嫌だからと伝えて。意識している奴は俺の事か、と聞かれれば布団に潜ったまま「…そう、だけど…」と伝えて)
【夏油 傑】
…そう、そんな感じ。…ふふっ、やっぱりこっちの方が手を繋いでる感じがして良いね
(彼女からお礼の言葉を聞けば「私もしたかったからお礼なんて良いのに」とボソッと呟いて。提案したのは自分だが、彼女から恋人繋ぎをしてくれた事に一瞬驚いて。こうかと尋ねられれば頷いてそんな感じだと述べ。先程よりも少し強く握り、こっちの方が手を繋いでる感じがして良いねと述べて。口に出しては言えないがまるで、本当の恋人になった気がして少し照れくさく感じ。本当かと聞かれれば頷いて「本当だよ。…私の事、信じられない?」と本当の事だと伝えては、少し間を開けて自分の事は信じられないかと意地悪な質問をして。さぁ、彼女はなんて答えてくれるのだろう。嫌な答えだったら嫌だなと肩を竦ませ。弱みを握られないようにする、と聞けば「…そうそう。危機感や人を疑うことは大事だからね。…灰原も少し人を疑うことを覚えた方が良いと思うけど…ちょっと難しいかな」と危機感や人を疑うことは大事だと伝えて。彼女と同じ同学年である灰原も疑うことを覚えた方が良いと思うけどな、とボソッと呟いて。私も海に行きたかったので、と聞けば「それなら、良かった」と微笑んで。彼女の言葉を聞けば自分も辺りを見渡して。確かに、と思えば「確かに。…ふふっ、ちょっと得した気分だね」とそう口にしては、何だか得した気分だねと伝えて。早く食べて海に行きましょうか、と聞けば頷いて「そうだね。…いただきます」と自身も箸を持っては手を合わせて食事の挨拶をして)
41:
五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-19 17:25:24
【五条 悟】
そうだな。…普通の家庭とか分かんねぇけど、辛い思いはさせねぇし、重荷にならないように俺も努力する。
(自分は御三家の人間なので普通の家庭のあり方などは分からない。それにいずれは自分は五条家の当主になる。もしかするとこの先彼女に辛い思いをさせたり、自分の存在が重荷になる事があるかもしれない。だが、少しでもそんな思いをさせないように自分も努力しようと思うと、真剣な表情で彼女の事を見つめてはその事を彼女に伝え。疑うような目で見ては本当にそう思ってるかと尋ねられる。彼女にとって先程自分が言った言葉は信用ならないのか、そう思うと「本当だって。俺の言葉信じられない?」と先程の言葉は本当に思ってる事と伝え、首を横に傾げると信じられないかと尋ね。ホッと小さな息を吐き、それなら良いけど…と述べる彼女を微笑みながら見つめ。少し頬を赤くさせた彼女を見ては写真に納めたいと思い、写真を1枚撮ると確認の為に画面を見ながら「これも良く撮れてんな。…待ち受けにしていい?」と半分冗談で待ち受けにしていいかと尋ねて。誤解されたままは嫌だもん、と彼女から聞くと可愛らしい理由に笑みを浮かべては「可愛い理由だな。」と思った事を述べ。彼女の言葉に更に顔を赤くさせ、まじか…と心の中で呟き。自分を意識しているのなら意識している存在から好きにさせたい。それからちゃんと告白したい。そう思うと、「…俺、本当はオマエの事好きなんだけどさ。告るなら俺の事好きにさせてから言いたいし、俺の事ぜってー好きにさせるから他の奴に目移りとかすんなよ。」と伝え)
【風見 紅葉】
そうですね。…嬉しいけど、慣れないからやっぱりちょっと恥ずかしいです。
(私もしたかったからお礼なんて良いのに、と彼が呟いた言葉が聞こえる。自分だけじゃなかったとホッとするも、同時に彼もしたかったのか…と思うと心臓の音が煩くなり、頬を赤くさせると顔を彼に見られないように少し俯いて。そんな感じと彼から聞くと合っていた事にホッとして。やっぱりこっちの方が手を繋いでる感じがして良いね、と彼の言葉に頷いて短く返事をする。だが先程より強く握られてる事に頬をかぁぁっと赤くさせて。自分も遠慮がちに握り返すと嬉しい事を彼に先に伝えてから、慣れないから恥ずかしいと彼に伝え。私の事信じられないかと尋ねられると慌てて首を横に振り、「ち、ちゃんと信じてます。さっきのは確認の為で…。」と説明をして。危機感や人を疑うことは大事だからね、と伝えられると頷き。灰原も少し人を疑うことを覚えた方が良いと思うけどちょっと難しそうだと呟く彼を見て、苦笑を浮かべては「呪術師には珍しいタイプですよね。良い子過ぎてたまに心配になりますけど…。」と呪術師には珍しい良い子だが、いつか痛い目を見そうだなと思っているからか同級生として心配になると呟いて。ちょっと得した気分だね、と聞くと笑みを浮かべては「そうですね。」と返事をし。手を合わせて食事の挨拶をする彼を見ると続けて、「いただきます。」と挨拶をして一口食べる。予想以上に美味しく、目を輝かせると「美味しい…。」と呟き)
42:
水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-19 22:39:52
【水無瀬 瀬菜】
…うん。でも…御三家の一つ、五条家に嫁ぐなら守られてるばっかじゃダメだよね。…私も、もっと強くならなきゃね
(真剣な表情で、辛い思いはさせないし重荷にならないように努力すると言う彼に、少し口角を上げて頷いて。だが、それでは守られてばかりになる。自分の負担等は減るだろうが、彼の負担等は増えるばかりだろう。そう思うと、守られてるばかりじゃダメだと自分に言い聞かせる様に述べ。守られてるばかりじゃ、きっと舐められる。そうなると、彼の面目にも関わるだろう。だったら自分は舐められないように、今以上に強くならなければいけないと心の中で意気込んだからか、無意識に口にも出しており。信じられないのかと聞かれれば首を横に振っては「…ううん、勿論信じてるけど…何か疑っちゃうと言うか…何と言うか…」と彼の言葉は勿論信じている。だが、何故だか疑ってしまうと少し歯切れの悪い返事をして。写真を撮られれば驚いて。待ち受けにしても良いかと聞かれれば、冗談だと気付かずに「恥ずかしいから…。…いや、良いや。好きにどうぞ。私も待ち受けにするし」と最初は恥ずかしいからと却下する予定だったが、彼が自分の写真を待ち受けにするなら自分も先程の彼の写真を待ち受けにしようと思えば別に良いよと頷いて。自分も待ち受けにするからと伝えて。可愛い理由だなと言われれば「…子供扱いされてる気がする…」と子供扱いされてる気がして、また頬を膨らませて不服そうな表情を浮かべ。彼の口から好きと言う単語が聞こえて思わずバッと布団から出て、驚きの表情で彼を見て。また段々と顔を赤くさせては、彼の言葉に「しないよ。…今だって、さっきの言葉で悟しか考えられなくなっちゃって、るし…」と目移りなんかはしないと伝えて。今だって、先程の彼の言葉のせいで彼の事しか考えられなくなってしまっている。目移りなんか出来るわけないと伝えて)
【夏油 傑】
確かに。まぁ、こればかりは慣れだね。…毎日繋いで、恥ずかしくならないようにしようか?
(彼女が俯いたのを見ては、体調でも悪くなってしまったのかと心配し「…どうした?体調、悪くなったのかい?」と体調が悪くなってきたのかと尋ねてみて。頬を赤くさせた彼女を見ては、クスリと笑って。手を繋いだだけで照れる彼女が可愛く、ついつい頬が緩んでしまう。更に彼女が遠慮がちではあるが握り返してくれた為、更に頬が緩んでしまい。慣れないから恥ずかしい、と聞けば確かにと頷いて。まぁ、こればかりは慣れだろと伝えては何か思い付いたのかニヤッと笑い。毎日手を繋いで、恥ずかしくならないように慣れさせようかと聞いてみて。流石に同級生や後輩達に見られるのは少し恥ずかしい為「…二人きりで、ね?」と2人きりでと伝えて。確認の為だと聞くと安堵したのかホッと小さく息を吐き。頬を緩ませては「ふふっ…少し意地悪な質問だったかな?ごめんね」と意地悪な質問だったかと伝えては、謝って。彼女の言葉に大きく頷いては「本当だよ。良い子だけど…いつか仇とならなきゃ良いが…。…だから、風見から言ってやってね」と良い子だが、何時か優しさが何時か仇とならなければ良いがと心配して。自分から言っても効果がないだろう、と思えば彼女に言ってやってくれと頼んで。目を輝かせる彼女に微笑んでは、可愛いなと思い。可愛いと言ったら彼女は顔を隠してしまいそうな為、「美味しいね。想像以上だ」と可愛いとは伝えずに、蕎麦の美味しさが想像以上だと述べ)
43:
五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-20 01:23:27
【五条 悟】
…心配要らねぇかもしんないけど、無理だけはすんなよ。
(五条家に嫁ぐなら守られてるばっかじゃダメだよね、と聞くと自分は守る気でいた為、その事を言おうと口を開こうとすると、もっと強くならなきゃねと彼女の口から聞くと口を閉じる。特級術師の推薦もあった彼女だから心配しなくても大丈夫だと思ったが、やはり心の何処かでは彼女の事を心配しており。もし疲労で倒れてしまったり、もしもの事だが"最悪な事態"が起きてしまったら…と考えると気が気じゃない。出来る限り自分が彼女を守りたいが、過保護過ぎるのも良くないと思うと、心配は要らないかもしれないが無理だけはしないで欲しいと遠回しに自分が心配している事を伝え。勿論信じているが何故だか疑ってしまうと聞くと、少しショックだったからか一瞬固まってしまい。どうすれば疑われずに信じてもらえるだろうか…そう考えると思いついたのか、素直に「思ってなかったら可愛いとか言わねぇよ。…これなら信じられるか?」と自分は思っていなければ言わないと伝えてから、信じてくれるかと尋ね。断られると思っていたが、良いよと許可を得て更には彼女も自分の写真を待ち受けにしてくれるらしい。嬉しくて思わず頬を緩め、早速待ち受けに設定すると「何か恋人みてぇだな。」と思った事を呟いて。子供扱いされてる気がする…と聞くと、先程彼女も自分の事を子供扱いしていたのを根に持っているからか「瀬菜もさっき俺の事子供扱いしたし、お互い様だろ。」と言って、いたずらっ子のように舌をベッと出し。ガバッと彼女が布団から出てくると、出てくると思わなかったからか驚いてしまい、思わず「うおっ」と声が出て。目移りしないと聞くとホッとし。今だってさっきの言葉で悟しか考えられなくなっちゃってるし、と聞くと嬉しそうに微笑み、「なら良かったわ。…なぁ、抱きしめてもいい?」と彼女の事を抱きしめたくなると彼女に尋ね)
【風見 紅葉】
…2人きりの時だけだったら良いですよ。
(体調が悪くなったのかと尋ねられる。体調は悪くなくて否定の意味で直ぐに首を横に振ると、ゆっくり顔を上げて「夏油先輩も私と一緒で手繋ぎたいって思ってたと思わなかったからちょっとびっくりしたのと、嬉しいけど恥ずかしくなっちゃって…。」と素直に理由を述べ。手を握り返したが、もしかして積極的過ぎただろうかと考えるも、頬を緩ませた彼を見ると内心ホッとして。こればかりは慣れだろと言っては何か思い付いたのかニヤッと笑う彼。何かよからぬ事でも思い付いたのだろうか…とほんの少し不安になる。毎日繋いで恥ずかしくならないようにしようか、と尋ねられると先程より頬を赤くし返答に悩む。だが、2人きりでと聞くと、同級生や先輩に見られたら恥ずかしいと思っていた為ホッとし、2人きりの時だけだったら…と返事をして。意地悪な質問だったかと伝えられると彼から謝られる。自分は全然気にしておらず、首を数回横に振ると「いえ、全然気にしてないので謝らないでください。」と述べ。いつか仇とならなきゃ良いが、と聞くと小さく頷いて。だから風見から言ってやってね、と彼に頼まれる。自分から伝えて果たして効果はあるのだろうか…と考えるが、彼に頼まれたからにはダメ元で伝えるしかない。頷くと、「…もし、ダメだったら夏油先輩も一緒に言ってくださいね。」とやはり少し自信が無いのかダメだった時の場合、一緒に言って欲しいと彼に頼んで。美味しいね、想像以上だと聞くと彼を連れて来て良かったと思う。いつか同級生2人と先輩達を誘って皆でまた此処に来たいと思うと、「時間が合えばですけど、今度は皆で此処に来ませんか?」と彼に提案し)
44:
水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-20 22:14:57
【水無瀬 瀬菜】
…うん、分かった。無理しないようには、するよ
(無理だけはするな、と彼の口から出た言葉に驚いて。もしかして彼は自分の事を心配してくれてるのか、と考えてしまい。そう考えると嬉しくなり、頬を緩ませて。彼の言葉に頷いて見せては、無理しないようにはすると曖昧な答えを伝えて。先程からずっと考えてしまう事があり。考えないように、考えないように、と思っても頭の片隅で考えてしまい。これでは気になって眠れないかもしれない、そう思えば「…ねぇ、悟。…聞きたいこと…って言うかお願いがあるんだけど…」とお願いがあるけどと話を切り出して。思ってなかったら可愛いとか言わない、これなら信じられるかと聞けば頷いて「うん、信じられる…けど…何か急に恥ずかしくなった…」と信じられると伝えて。信じられるのだが、あの言葉が本当だと分かると急に恥ずかしくなり。段々と顔を赤くさせては、「やっぱ言われ慣れない…」と呟いて。恋人みたいだと聞けば顔を真っ赤にさせ、驚きで噎せてしまい「っ…。…恋人みたい、ね。…悟はやっぱり、今までに彼女とかいたの?」と自分が男性と付き合ったことが無い為、恋等には少々敏感な部分はあり。そういうのには疎いためよく分からないが彼が言うのならそうなのだろう。そう言えば、彼は女性と付き合った事があるのだろうか。そう思うと、無意識に彼に聞いており。お互い様だと舌をベッと出す彼をジト目で見ては「…悟って、案外根に持つタイプ…?」と案外根に持つタイプかと呟いて。彼に抱きしめてもいいかと尋ねられれば頷いて「…良いけど、抱きしめるだけ…?」と抱きしめるだけなのかと尋ねて)
【夏油 傑】
…本当に?
(彼女の言葉にキュン、と胸がなった気がして。何て可愛い事を言うんだ、と愛おしそうに彼女を見ては「そっか。ふふっ…可愛らしいね。…思ってる事同じな事が多いね。運命だったりしてね?」と可愛らしいと彼女の頭を空いている手で優しく撫でては、思ってる事が同じことが多いと呟いては運命かなと目を細めて。先程より顔を赤くさせた彼女を見てニヤッと笑い。ここで何かを言ったら顔を隠されるのでは無いかと思い何も言わずに。まさか本当に賛同してくれるとは思わず目を丸くしパチパチと目の閉じ開けを繰り返して。思わず本当かと尋ね返してしまい。気にしてないので謝らないでください、と聞けば一瞬驚くも彼女らしい言葉だなと思えば微笑んで。少し間を開けてから「…そうかい?風見がそう言うなら…」と薄っすらと笑みを浮かべては、風見がそう言うならと肩を竦ませて。彼女の言葉を聞けば頷いて。灰原はきっと分かってくれるだろう。だが、灰原も彼女に言われたら…と思い微笑んで。「…うん、勿論良いよ。でもきっと灰原は分かってくれると思うよ」と彼女の頭をポンポンと撫でては灰原なら分かってくれるだろうと述べ。時間が合えば今度は皆で此処に来ないか、と言う提案に首を縦に振って頷いては「良いね。此処なら悟達も文句は言わなそうだし…何より皆で食事は楽しいからね」と述べ)
45:
五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-21 03:06:19
【五条 悟】
曖昧じゃなくてちゃんと約束しろよ。じゃないと、オマエの任務も俺が全部1人でやるからな。
(分かったと聞くと安心するも、無理はしないようにはすると曖昧な答えが来ると少しだけムッとし。彼女に痛い思いをさせないように弱い力で彼女の両頬を片手で挟むと、曖昧じゃなくちゃんと約束しろと述べ。自分は彼女の事を本当に心配しており、彼女が無理をしようとするなら彼女の分の任務も全部自分がこなすと言い出し。お願いがあるんだけど、と彼女から話を切り出される。そのお願いというのはなんだろうか、そう考えると首を横に傾げては「んだよ、お願いって。」と尋ねて。信じられると聞くと満足げに笑みを浮かべ。何か急に恥ずかしくなってきた、と聞けばニヤニヤと笑い、彼女の呟いた言葉も自分の耳に入ってきては「慣れないと心臓持たねぇんじゃねーの?やっぱ慣れるまでずっと言った方が良いんじゃね?」と恥ずかしがっている彼女をずっと見たいが、慣れないと毎回恥ずかしがっては心臓が持たないだろう、そう思うと冗談半分で慣れるまでずっと可愛いと言った方が良いんじゃないかと述べて。今までに彼女は居たのか、そう尋ねられる。自分が本気で好きになったのは彼女が初めてで、今までそういう関係になった異性も居ない。首を横に振ると「居ねぇな。今まで本気で好きになった奴とか居なかったし。まぁ、告られた事はあるけどな。」と素直に答え。そう言う彼女はどうなんだろうか、と気になると「瀬菜は?今まで彼氏とか居た?」と尋ねて。案外根に持つタイプかと彼女に尋ねられると、自分はそうかもしれない。目を逸らすと「そーかもな。」と曖昧な返事をして。抱きしめるだけかと聞かれると一瞬呆然とし、言葉の意味がわかると頬を少しだけ赤くして、「…仮に俺がキスしていいかって聞いたらすんのかよ。」と仮に抱きしめる以外の事を言ったらするのかと尋ね)
【風見 紅葉】
はい、本当に2人きりの時だけにしてくれるなら。…その、同級生や先輩達に見られるのは恥ずかしいので…。
(思ってる事同じな事が多いと言って頭を優しく撫でられる。自分もそれは思っており、小さく微笑んでは直ぐに頷いて。運命だったりして、と言う彼の言葉に本当に運命だったら…と思うと、無意識で「本当に運命だったら嬉しいんですけど…。」と思った事を呟き。ハッとすると、もしかして自分が言った事が彼に聞こえしまっただろうかと思い、慌てて彼の方を見ては「い、今の聞こえてたら忘れてください。」と今自分が言った事が聞こえていたら忘れて欲しいとお願いし。本当かと尋ねられると頷いて、はいと返事をし少しはにかんでは、同級生や先輩達に見られるのは恥ずかしいと彼にも素直に伝え。薄っすらと笑みを浮かべては風見がそう言うならと述べる彼。その様子を見ると良かったと思い、ホッとして微笑んで。断られてしまうだろうか…とほんの少しだけ不安だった為、勿論良いよと彼から聞くと安心する。でもきっと灰原は分かってくれると思うよ、と彼の口から聞くとまだ自信は無いが、彼が言うなら…と思うと「わかりました。ちょっと自信は無いけど、言ってみます。」と微笑みながら、言ってみると彼に伝えて。彼に賛成して貰えると嬉しくて思わず頬が緩んでしまう。少し前の自分だったらこんな提案はしなかっただろうし、そもそも"皆で食事する"という事は思い浮かばなかったと思う。入学当初から自分も随分変わったな…と思うとクスッと笑い。彼を抜いて5人に聞いて回るのは少し大変で、先輩を使ってしまう形にはなるが手分けして聞いた方がいいと思うと、「じゃあ2人には私が空いてる日を聞くので、夏油先輩は先輩方に聞いて貰ってもいいですか?」と自分は同級生達に聞くから彼は彼の同級生達に空いてる日を聞いて貰っても良いかと尋ねて)
46:
水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-22 12:12:13
【水無瀬 瀬菜】
横暴じゃん…。
(自分の頬を片手で挟まれ、ムッと拗ねた子供のような表情を浮かべて。自分の任務も彼がやるのは困る。彼なら本当にやるだろうし、自分の任務をこなすのも簡単だろう。拗ねた声色で、横暴だと述べ。任務が出来なくなるのは困る。だが、無理するなと約束しろと言われても不確かになりそうな約束をしたら約束ではなくなる。そう思うと「…分かった、分かった。約束するから!」と適当に約束すると述べ。こんな子供のようなお願いをするのは恥ずかしく、自然と頬を赤くさせては「…寝るとき、手繋いで…くれない?」と寝るときに手を繋いでくれないかとお願いして。顔を赤くしたまま彼に枕を投げつけては「うっ、言わなくていいの…!っ…慣れなきゃなんだよね…ほんと」と言わなくて良いとは言ったものの彼の言った通り慣れなければ、きっと心臓はもたない。そう思うと無意識に慣れなきゃと口に出しており。居なかったと聞けば驚いて。絶対嘘だ、とは思ったが彼の言葉は本当だろう。告白はされた事はあると聞けば納得して。彼は顔が良い。性格は何も言えないが、彼女の一人や二人居ると思っていた為「…意外…意外過ぎる…」と意外過ぎると本心を口に出しており。自分の事を聞かれれば肩を竦ませ「まぁ、中学の時居たけど…。何もせずに終わったし彼氏って言って良いのか分かんない」と中学の時彼氏は居たがこれと言って何もしていないので彼氏と言って良いかは分からないと伝えて。曖昧な返事に少し違和感を覚えたが、何か聞かれたくないことでもあるのかと考えれば「…へぇ」と短く返事をして。恥ずかしさから目を逸らせば「…する、かも…ね」と小さい声でするかもと述べ)
【夏油 傑】
まぁ、皆に見られたら確実にネタにされるだろうしね…。ふふっ…じゃあ、2人きりのときに…ね
(彼女の口から本当に運命だったら嬉しいと聞けば、不意打ちだった為少し頬を赤く染め目を丸させ驚いて。聞いていたのなら忘れてくれ、と言われれば首を横に振って「いやだ」とニコッと妖しい笑みを浮かべ嫌だと断って。彼女の口から運命だったら嬉しいと聞けたのだ。忘れようとしても忘れられないし、忘れたくない。そう思えば、忘れてほしいと言う頼みを断って。同級生や先輩達に見られるのは恥ずかしい、と聞けば自分と同じだとクスッと笑い。もし彼女と恋人繋ぎをしているところを見られたら確実に何ヶ月もネタにするだろう。同級生の恋愛相談には付き合って、誰が好きなのかも知っている。だが、自分は彼女が好きだとは教えていない。その為、見られたら恋人だと揶揄われるだろう。自分としては嬉しいが彼女は嫌かもしれない。そう思えば見られたら確実にネタにされるだろうしねと呟いて。少し微笑んでは、2人のときにと伝えて。ちょっと自信はないけど言ってみます、と聞けば頷いて「ごめんね、ありがとう」と、謝っては後輩に言ってくれることに礼を述べ。本当は自分から伝えた方が良いのだろう。そうした方が彼女は楽だろうし嫌な思いもしないだろう。だが、自分が言っても効果がない気がして彼女に頼むしかなく。彼女から他の先輩達に空いてる日を聞いてもらっても良いかと尋ねられれば頷いて。彼女に頼られるのは何とも心地が良い。後輩や同級生、彼女と自分を含め、また此処に食事をしに来ると考えるとクスッと笑い「分かった、聞いておくよ。…ふふっ…皆で此処に来る日が楽しみだね」と皆で此処に食事をしに来る日が楽しみだねと呟いて。彼らならきっと気に入ってくれるだろう。だが、少し不安もある為「…気に入ってくれると嬉しいのだけどね」と独り言のように呟いて)
47:
五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-22 15:14:12
【五条 悟】
だって、こうでもしねぇとぜってー無茶すんだろ。
(横暴だと彼女から言われるが、否定はせず。こうでもしないと彼女は絶対無理するだろう。そう思うと、彼女にも伝え。約束すると聞くとホッとするが、何処かで不安が残っており。自分が見れる範囲でだが、無茶してると思ったら止める為にも自分が代わりに任務に入ろうと本気で思っている為、「疑ってねぇけど、もし無茶してるって思ったらそん時は俺が任務行くからな。」と彼女の事は疑ってないと前置きをしてから述べ。頬を赤くさせては寝る時に手を繋いでくれないかとお願いをしてきた彼女。可愛らしいお願いで思わず頬を緩ませ、「別にいいけど…。せっかくなら恋人繋ぎにするか?」と本当は恋人繋ぎにしたいが素直にその事はお願い出来ず、揶揄う口調で尋ねて。彼女から枕を投げつけられては、油断していたからか当たってしまい、少し驚いて。言わなくていいとは言われたものの、慣れるにはやはり言い続けるしか方法以外ないんじゃないかと思い。慣れなきゃなんだよね、と彼女の言葉に「でも言い続けるしか方法なくね?たまにだと何時まで経っても慣れねぇと思うけど。」と顔を赤くしたままの彼女を見つめながらそう述べて。意外過ぎる…と彼女から聞くと、女遊びが激しい奴だとか思われていたのだろうか…と憶測だがそう思うと少し拗ねた様子で「…女遊び激しいとか思ってた?」と尋ね。中学の時に彼氏が居たと聞くと、少々失礼だが、意外だと思うと少し驚いた様子で。彼氏が居たのなら色々したのだろうか、とモヤモヤしていたが、何もせずに終わったと聞くと何処か嬉しそうに「じゃあ、もし俺と付き合ったら瀬菜の初めて色々貰えんだ。」と独り言のように呟いて。するかもね、と彼女からの返事を聞くと、まじか…と心の中で呟くと心臓の音が煩くなり。覚悟を決めると「…じゃあ、キスしてぇ。」と彼女の方を見てキスしたいと伝え)
【風見 紅葉】
嫌ではないんですけどね…。
(頬を赤く染める彼を見つめると彼の表情が珍しいと思う反面、聞かれてしまったんだな…と思うと恥ずかしくて俯いて。忘れて欲しいとお願いしたが妖しい笑みを浮かべては断る彼に更に顔を赤くし、多分もう一度言っても断られるだろうと思い。目を逸らすと「ぜ、絶対他の人に言わないでくださいね。」と彼は他の人に言わないだろうが、念の為にお願いして。周りの人を信用していない訳ではないが、万が一彼の耳に届いてしまったら…と考えて彼の事が好きだとは周りに言った事がない。もし今みたいに恋人繋ぎをしていたら見られた時に好きなのかと尋ねられたり、恋人みたいだとネタにされたり揶揄われるだろう。だが、恥ずかしいと思うだけで、彼とならネタにされたり、揶揄われるのは嫌じゃない。無意識で嫌ではないと独り言を呟いて。少し微笑んでは2人の時にと伝える彼を見ると小さく笑みを浮かべては頷き。彼に謝られると首を横に振って、「全然大丈夫ですよ。だから謝らないでください。」と彼が気にしないように大丈夫だと伝えては謝らないでくださいと述べ。おそらく同級生は1回では変わらないだろう。長期戦になりそうだな…と考えると困った笑みを浮かべては「変わらなかったら言い続けるしかないですね。頑張ります。」と根気よく頑張ると彼に言って。聞いておく、と彼から聞くと微笑んで「ありがとうございます。」とお礼を言い。皆で此処に来る日が楽しみだねと聞けば、内心ワクワクしてるからか直ぐに頷いて「そうですね、私も楽しみです。」と述べ。気に入ってくれると嬉しいのだけどね、と呟く彼を見る。「きっと大丈夫ですよ。五条先輩は瀬菜先輩が居たら文句言わずに来ると思いますし…。」と直接聞いた事は無いが五条先輩は瀬菜先輩が好きなんだろうと思っており、彼を安心させるように小さく微笑んでは伝え)
48:
水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-23 01:06:31
【水無瀬 瀬菜】
しない!……多分、だけど
(こうでもしないと絶対に無理するだろうと聞けば、しないと伝え。だが、絶対にしないとは言い切れない為歯切れが悪そうに目を逸らせば多分だけどと呟いて。彼の言葉を聞いて罪悪感が募り。彼は自分を心配してくれている。それなのに適当に誤魔化せば良いやと考えていた為、バツの悪そうな顔をしては「…分かったよ。本当にやらない。約束する」と本当にやらないと彼に伝えて。約束するとは言ったものの、納得出来ないところもありムスッと頬を膨らませては「…でも、私だけじゃ不公平じゃん…」と自分だけは不公平だろうと呟き。承諾してくれたことに安堵して。その後に恋人繋ぎにするかと聞かれれば、恥ずかしさ故に揶揄う口調なのに気付かずに、照れくさそうに頷いて「…する。…そっちの方が雷への恐怖薄くなりそうだし…」とすると伝えては、恋人繋ぎの方が雷への恐怖が薄くなりそうだと呟いて。枕を投げたのは自分だが、まさか当たるとは思っておらず目を丸くさせては、「…え、大丈夫…?」と恐る恐る彼の顔を見ては大丈夫かと尋ねて。たまにだと何時まで経っても慣れないと思うと言われれば「…そうだけど…。……毎日のように言ってたら、嫌いにならない?…それが何か不安って言うか…」とその通りだと納得して。だが、毎日のように可愛いと言って嫌にならないのかと不安だと思っているため、それを聞いて。彼の言葉に首を横に振っては「ううん、彼女の一人や二人居るかと思ってたから意外だなって。…てか、女遊び出来るほど器用な性格じゃないでしょ」と彼女の一人や二人居るかと思ってたからと伝えては、彼の性格では女遊び出来ないだろうと口にして。彼の言葉に頬を赤くさせては「…何か、言い方…如何わしい…」と言い方が如何わしいと呟いて。キスがしたいと聞けば直接良いよ、と言うのも恥ずかしく「…ん」と目を瞑ってキスを待ち)
【夏油 傑】
…何か言ったかな?
(目を逸らし、他の人には絶対に言わないで欲しいと聞けばクスッと微笑んで、「分かった、約束するよ。…ふふっ、2人きりの秘密だね」と絶対に言わないと約束すると伝えては、秘密と言うには少し違うかも知れないがまるで秘密みたいで。2人きりの秘密だ、と微笑んで。嫌ではないんですけどね、と彼女の口から聞こえ驚いて。本当なのだろうか、それとも嘘なのだろうか…。どちらにせよ、自分に取ってかなり嬉しくついつい目を細め頬を緩め。これは、聞き返しても良いのだろうか。色々考え悩んだ結果、何か言ったかと尋ねて。もし仮に、先程の言葉は、勘違いしてしまうなと薄っすらと笑い。全然大丈夫ですよ、だから謝らないで、と聞けば「…ありがとう。…負担をかけてしまったのに、そんな優しい言葉をかけてくれるんだね」と彼女に負担をかけてしまっているのに自分に優しい言葉をかけてくれる彼女に微笑んで。もしかしたらお世辞かもしれないし、遠慮しているかも、と考えが過るが先程お互いに変な気遣いはしないと約束した。彼女は約束を破る人ではないと思えば何も言わずに。言い続けるしかないですよね、と聞けば「…そうなったら私も手伝うよ。…だから、ちゃんと頼ってね」と長期になってしまうのなら手伝うと伝え。彼女なら大丈夫だろうが、一応と思えばちゃんと頼ってねと彼女に釘を刺し。五条先輩は瀬菜先輩が居たら文句を言わずに来ると思いますよ、と聞けば「そうだね。悟は瀬菜のことを…。……知っていたのかい?悟が瀬菜のことが好きって事」と同級生である悟が瀬菜の事が好きだと言おうとしたが、彼女が知っているのに驚いて。悟が瀬菜のことを好きだと言うことを知っていたのかと尋ねて)
49:
五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-23 03:47:36
【五条 悟】
…じゃあ、もし瀬菜が約束破ったら何でも言う事聞くってのはどうだ?勿論、俺が約束破った時はオマエの言う事何でも聞いてやる。
(しない、多分だけどと聞くと更にムッと顔を顰める。絶対無理させないというのは無理かもしれない。もう自分が折れた方がいいかと珍しく思えば口を開こうとすると、バツ悪そうな表情を浮かべて本当にやらない、約束すると彼女の口から聞く。ホッとして先程の表情とは打って変わって頬を緩ませる。条件をつけたら約束は破れないんじゃないか、と思うとニヤッと笑い。もし約束を破ったら何でも言う事聞くのはどうかと提案し。これだと不公平だと怒られそうだと思うと、今後約束する時に自分も約束を破ったら何でも言う事聞いてやると少々上から目線で伝え。私だけじゃ不公平じゃん…と聞くと、自分も彼女が無理をしないと約束したように何か約束をした方がいいのだろうかと思い、首を横に傾げては「俺も何か約束した方がいい?」と尋ね。揶揄い口調で言ったが、気付いていないのか"する"と答えた彼女に思わず驚き。雷への恐怖薄くなりそうだし、と聞くと納得する。恋人繋ぎより抱き締めて寝た方が恐怖は和らぐんじゃないか…と考えると、「…抱き締めて寝た方が怖くないんじゃねぇの?狭いけど、俺の布団入ればいいじゃん。」と照れ隠しするように視線は逸らすものの、自分の布団に入ればいいと言って。目を丸くさせては大丈夫かと尋ねられる彼女が可愛らしくフッと笑うと、「別にこんぐらい平気。」と痛くなかった為、彼女を安心させるように平気だと伝え。毎日のように可愛いと言って嫌にならないのか、それが不安だと聞くと彼女の髪をわしゃわしゃ撫でて、「んな事で嫌いになる薄情な奴に見えるか?嫌いになる訳ねぇだろ。」と口調は荒いが、嫌いになる訳がないと真剣な表情で彼女を見つめながら言い。女遊び出来るほど器用な性格じゃないでしょ、と聞くと「…うるせぇ。」と図星なのか目を逸らして述べ。頬を赤くさせて言い方が如何わしいと言う彼女。その様子が可愛らしく、ついニヤニヤすると「瀬菜の事照れさせる為にわざと如何しく言ってんの。」とわざと言ったと伝え。目を瞑る彼女を見つめる。きっと良いって事なんだろう、そう思うと彼女の後頭部に手を添えては唇に触れるだけのキスをして)
【風見 紅葉】
あ、えっと…恥ずかしいけど、夏油先輩となら別にネタにされたり揶揄われても嫌じゃないなって…。
(約束すると聞くとホッとしたように小さく息を吐き。2人きりの秘密みたいだと述べる彼を見つめる。今まで人と秘密にする事をした事が無いのもあるが、彼との秘密は新鮮味があり、何だか特別感があるな…そう思うと自然と頬が緩み。クスッと笑っては「2人きりの秘密って、何か特別感があって良いですね。」と述べ。何か言ったかと彼に尋ねられる。もう一度言うのも何だか照れくさくて、気のせいじゃないかと言って誤魔化そうかと考えるも、変に誤魔化しても彼には見破られそうで。そう思うと視線を逸らして、恥ずかしいがネタにされたり揶揄われても嫌じゃない、と自分が言っている事が恥ずかしくなり、段々声を小さくさせながらも伝えて。負担をかけてしまったのにそんな優しい言葉をかけてくれるんだねと彼から言われるが、自分は負担だとは思っておらず。首を横に振り、小さく微笑むと「負担だなんて思ってないです。だから気にしないでくださいね。」と負担だと思ってない事、気にしないで欲しいと彼に伝え。そうなったら手伝うと聞くと少し驚いてしまい、目を見開いて。だからちゃんと頼ってねと彼の言葉に、それだと彼に負担をかけさせるのでは…と一瞬考え。だが、せっかく言ってくれているのだからその時は先輩に甘えようと思うと「…じゃあ、その時は先輩に頼りますね。」と述べ。悟が瀬菜のことが好きって事を知っていたのかと尋ねられる。確信は無かった為、彼の言葉にやっぱり…となると、「確信は無かったですけど、五条先輩が見てて分かりやすかったというか…。明らかに夏油先輩と硝子先輩と絡む時の態度と違うから、そうなのかなって思ってました。」と明らかに他の2人と絡む時と違うからそうかなと思っていたという事を伝え。店の近くに喫煙所があった事を思い出すと硝子先輩も来てくれそうだし、七海は渋りそうだが灰原が連れてきてくれると思うと、「あとは硝子先輩も近くに喫煙所があるからタバコ吸いたくなっても問題ないし、七海と灰原も何とかなると思います。」と小さく笑みを浮かべては後3名も大丈夫だと思うと彼に伝えて)
50:
水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-25 02:00:48
【水無瀬 瀬菜】
…それで良いけど…後悔しないでよ?
(ニヤッと笑った彼を見て、嫌な予感がよぎり。何を言われるんだろうかと心配したが、約束を破ったら言う事を何でも聞くのはどうだと聞かれれば少し考えて。彼が約束を破るとは思わないが、それでも彼に言う事を聞かせられると考えると面白く口角を上げて。彼の案に首を縦に振り頷いては、それで良いが後悔しないでよと揶揄うような声色で述べ。約束した方が良いかと聞かれれば、考える素振りをして。「…まぁ、そうした方が良いと思うけど…」約束した方が良いとは思うが、何を約束すれば良いか分からない為歯切れの悪い返事になり。彼の提案になるほどと納得しては、「それはそうだと思うし、嬉しいけど…邪魔にならないの?寝返り打てないけど…。」と邪魔にならないのかと聞いては、自分を抱き締めて寝たら寝返りは打てないだろうと口にして。平気だと聞けば、安堵してホッとした息を吐いては「それなら良かった」と微笑んで。言葉は荒いが、真剣な表情で見つめられれば少し頬を赤くさせ「…本当に?」と別に疑っているわけではないが本当かと尋ねて。彼のその反応を見るにきっと図星だったんだろうと思えば「ふふっ…図星だったんだ。」とクスクスと笑い。照れさせる為にわざと言っていると聞けば、頬を赤くさせたまま少し頬を膨らませ「…意地悪」と意地悪だと述べ。唇に触れるだけのキスをされた後に、ゆっくりと目を開いて。彼の顔が視界に入り、キスしたのもあってか恥ずかしくなり、顔を赤くさせ俯いて)
【夏油 傑】
…ふふっ…そんな事言って良いのかい?…勘違いしてしまうけど
(2人きりの秘密は何か特別感があって良いですね、と彼女の口から聞けば頬を緩ませ「そうだね。特別感があるからか…何だか、少し浮かれてしまうね」と特別感があるからか何だか少し浮かれてしまうと伝えて。恥ずかしいが先輩となら別にネタにされたり揶揄われても嫌じゃないな、と聞けば一瞬驚いて。彼女のその言葉は本音だろうな、と思えば直ぐに頬が緩み。片想いしている彼女に、そんな事を言われては勘違いしてしまう。そう思えば、そんな事を言って良いのかと尋ねては、勘違いしてしまうけどと妖しげな笑みを浮かべ。負担だと思っていないから気にしないでくださいね、と聞けば彼女は優しいなと思いつつ頷いて「…ありがとう。助かるよ」と礼を述べては、助かるよと伝え。その時は先輩に頼りますね、と聞けば頼ってもらえるのは嬉しく、つい頬を緩ませ「ふふっ…ありがとう。嬉しいよ」と嬉しいと伝えて。自分と同級生である硝子と絡む時の態度と違うから、と聞けばなるほどと納得して。悟が分かりやすいのもあれだが、彼女は人をよく見ているなと感心しては「良く見てて凄いよ。…女性ってやっぱり、そう言うのには鋭いのかな?」と良く見てて凄いと伝えては、女性と言うのは恋愛等には鋭いのかと尋ねてみて。彼女の言葉を聞けば先程もそうだが、彼女は良く見ているなと思い。クスッと微笑んでは「…本格的になってきたね。じゃあ、海に行って高専に戻ったあと…硝子や悟、瀬菜を誘ってOKを貰ったら後から連絡するね」と本格的になってきたと述べては、同級生3人を誘ってOKを貰ったら後から連絡すると伝えて)
(/すみません…随分と遅くなりました…)
51:
五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-25 14:15:36
【五条 悟】
しねぇよ。俺、約束破らねーから。オマエこそ後悔すんなよ。後からやめるとか無しだからな。
(自分の提案に了承する彼女。もし仮に彼女が約束を破ったら何をお願いするかと考えていると、後悔しないでよと揶揄うような声色で彼女から言われる。彼女との約束であれば自分は破らない。だが、それは余程の事が無い限りである。絶対とは言いきれないが、しないと伝え。付け足すように約束を破らないからと述べてから舌をベッと出して。自分より彼女こそ後悔するかもしれない。ニヤッと笑うと、彼女こそ後悔するなよと述べ。念の為に後からやめるは無しだと伝えて。そうした方が良いと思うけど…と歯切れの悪い返事を聞くと、もしかして何を約束したらいいのか分からないのではと思い。かと言って自分も何を約束したらいいのか分からず、少し考え込む。1つ思い付くと、「…じゃあ、俺も無理しないって約束する。これでいいか?」と自分も無理をしない約束でいいかと尋ね。彼女から邪魔にならないのかと尋ねられる。寝返りは打てないが彼女の事を邪魔だとは絶対に思わない。「別に邪魔とか思わねぇよ。その方が気紛れるし…俺は瀬菜のこと抱き締めて寝てぇし。」と邪魔だと思わない事と気が紛れるを伝えて、少しだけ頬を赤くさせて目を逸らすと自分は彼女を抱き締めて寝たいと伝え。本当かと尋ねられると「マジに決まってんだろ。…恥ずかしい事何回も言わせんな。」と本当に決まってると言ってから耳まで頬を赤くさせると、恥ずかしい事を何度も言わせるなと照れ隠しでムスッとしながら述べ。図星だったんだとクスクス笑われると「う、うるせぇ!色んな女取っかえ引っ変えしてる奴よりはマシだろ!」と拗ねたような表情で述べて。少し頬を膨らませては意地悪だと述べる彼女。その様子が可愛らしく、ケラケラ笑いながら「オマエのその反応とか見たくてやってるから別に意地悪で良いし。」と意図的にやっている事を彼女の頬をツンツンしなから述べ。彼女が顔を赤くさせ俯いてしまった。自分も好きな人とのキスは恥ずかしいものの、彼女の表情を目に焼き付けておきたく。小さく笑みを浮かべると顔を覗き込むと「…照れてんの?」と尋ね)
【風見 紅葉】
…勘違いしてもいいですよ。勘違いされたくて言った言葉なので…。
(特別感があるからか何だか少し浮かれてしまうと聞くと、自分も少し浮かれているからか微笑んでは小さく頷き。彼が浮かれている様子は見た事が無く、自分の中ではかなり珍しい。先輩に対して失礼なのは分かっているが、少しだけ驚いた様子で「夏油先輩も浮かれる事ってあるんですね。何だか意外です。」と言い。勘違いしてしまうけどと彼の言葉に少し俯き加減になり、勘違いしてもいいと述べ。彼には自分の事を少しでも意識して欲しい。先程自分が言った言葉は彼に勘違いして欲しくて言った言葉で、独り言を呟くように述べて。礼を述べては助かるよと言う彼。微笑むと返事の代わりに頷いて。頬を緩ませては嬉しいよと彼から伝えられる。この件でまた何かあれば、彼が良かったら話を聞いてもらおう。そう思うと小さく笑みを浮かべては「またこの事で何かあったら話を聞いてもらってもいいですか?」と尋ね。良く見てて凄いと彼から伝えられると嬉しくて思わず頬を緩ませ。女性ってやっぱりそう言うのには鋭いのかと尋ねられる。自分が関わる人は数少ないのであまりその事はよく分からないが、テレビや雑誌を見ていると女性は恋愛に鋭いという事が書いていたような気がする。首を横に傾げると「多分鋭いと思いますよ。隠すのが上手い人だと分からないと思いますけど…。」と多分世の女性は鋭いと思うが、隠すのが上手い人だと分からないと思うと述べ。海に行って高専に戻った後、同級生3人を誘ってOKを貰ったら後から連絡すると聞くと微笑みながら頷いて。自分も高専に戻った後に2人に聞こうと思うと、「私も戻ったら2人に聞いてみてOK貰ったら連絡します。」と返事をして。暫くして食べ終わると「ご馳走様でした。」と挨拶をし)
( / 返せる時に返していただければ大丈夫ですよ!気にしないでください…!!)
52:
五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-28 20:41:12
( / 上げさせていただきます!(こちらは蹴っていただいて大丈夫です…!) )
53:
水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-30 10:03:03
(/すみません...。度々...。今日の夜には返信出来ますので、お待ちいただければと思います...。本当にすみません...)
54:
五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-30 20:01:57
( / 全然大丈夫ですよ!こちらこそ急かしてしまうような形になってしまい申し訳ございません…。お待ちしております!)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle