TOP >
版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
2635:
巻町 操☆彡 [×]
ID:fdf7c76e1 2022-09-09 18:05:17
>張くん、サーベさん、アルクさん、志々雄真実、ハチさん
はぁー?みっ、皆ダマサれてるって!?どう見たって世紀の大悪党の親玉でしょぉー?
はー…そうやって志々雄真実は人身掌握術に長けてるって情報がきてるもんねぇ…、危険って分かってるのに何でよ…。あ!ペっちゃんこの…じゃなくてサーベさんっ、私大蒜はちょっと…遠慮しとくわ!
(昼間っからビール飲んでニコニコしてる張くんを横目に、大きなため息、あの大悪党がこんな平和なキャンプを皆でしてるなんて変な感じ)
あのねぇー…、いくら貴方達が尊敬出来ても根っからの冷徹な人斬りでしょー?
野心家で今みたいに周囲を上手いように操ってるじゃない、自分の回りを味方に引き込む「危険人物」だって斎藤も言ってたわ。
志々雄真実が19か20歳の時だっけ?可哀想だとは思うけど、人身掌握と思想が危険視されて上司の命令で維新志士の仲間から撃たれて焼かれて殺されても…仕方ないんじゃない?
(ふー、って、その場にしゃがむ、今みたいにこの場の皆は志々雄真実をすっかり信じ混んじゃってるなと)
2636:
沢下条 張 [×]
2022-09-09 19:10:09
>操っち
張「ブッ、なッ、なに言うてんねんなッ?!焼かれて当然な訳あらへんッ!そんなん誰かってッ、19歳の志々雄様かて、それにあん時に会った志々雄様は…」
(操っちの爆弾発言には思わずサーベはんのカマンベール吹き出してまいよった。慌ててビール置いて、だって、15歳の時に会った志々雄様は人斬りの後任を任された仕事や言うてた。確かに冷たい目と何考えてるか分からへん位に静かやったけど…、あの時幕末に迷い込んだワイを助けてくれて、落ち込んでたワイにも安心する笑みで元気付けてくれたあの少年は…。)
張「……操っちは、知らんからや。本当の志々雄様を。世間様では世紀の大悪党でも…。それに維新志士同志やった仲間の人等とも仲は悪く無かったんや。やから今一緒に長洲派の元同志達はんと政治してるし…志々雄様は暗殺に及んだ同志はん等の事なんか一切恨んでへん。なんやったら周りを前向きにしてく力がある。ワイ、この人を支えたいって思ったんや。やーか、らッ!志々雄様を悪く言う奴は例え誰でも許さへんでーッ?」
(片手上げながらコッラーッ!!って操っちに大人気なく怒るワイ。や、だって。志々雄様の悪評は聞き流せても、ただあの頃京都で腕を買われて仕事で影の人斬り稼業を任されてた。秘密を知り過ぎたからって、焼かれても仕方無いなんてあらへんねん。あの少年やった頃の志々雄様の元気付けてくれた笑顔が過りながら思う。…決して、殺されても良いお人じゃ無かったよ)
2637:
巻町 操☆彡 [×]
ID:fdf7c76e1 2022-09-09 21:56:20
>張くん、サーベさん、アルクさん、志々雄真実、ハチさん
キャっ!ちょぉっとーっ?急に怒んないでよっ?
だぁーって本当の事じゃない…。同じ立場だった緋村が上から殺されなかったのは志々雄真実の方が危険人物だって判断されたからでしょー?
(いきなり剣幕に起こりだした、張くん、ビックリして腰抜かし、待ってよと両手振)
よく考えてよ、あの赤い瞳に人を食ったような態度に見透かすような目付きっ!いかにも自信家で危険な男、って顔つきよね?
はー、本当の志々雄ってねぇ…貴方が騙されてるのよ。いい加減目を覚ましなさーいっ?
そだ?緋村一派に加わるって事ならいつでも歓迎しちゃうんだから☆彡
サーベさんもそこの貴女もどう?緋村は頼んないのがタマにキズだけど..優しくて良い奴だよー?話聞くだけでもきっとファンになっちゃうし、呼んでこよっかっ?
2638:
沢下条 張 [×]
2022-09-09 22:39:10
>操っち
張「んなッ?!志々雄様はッ…!あーんな女々しい独り善がりな抜刀斎と違って、日本の先を見据える頭脳派の統率力持ったお方やったから、上から目ェ付けられたんですわ…、そら、…当時も上の人等からしたら厄介な存在やったかもしれんけどッ、やからって…あないな才覚のあるお人を焼き殺そうとするのは、人の所業とちゃうやろ…。」
(つい、つい白熱してまう。だって、だってさ?なら抜刀斎かて殺されてたかもしれへんのは同じやん…。達者でなって、見送ってくれたあの十代の志々雄様の笑みを忘れへん。…ほーんで抜刀斎なんかまた大久保卿(維新政府)に依頼されて志々雄様の暗殺に来たんもんな…。何やったら明治政府から殺されかけよったんに《今はお前が頼りや》って、掌返されて抜刀斎も良いように大久保から言いくるめられてたっぽいけど…、もう、なんなん…。志々雄様かて、幸せになったってええやないか…。)
張「あーのーなーッ、嫌に決まっ、と、る!だーれが抜刀斎の傘下に入るかいなッ!ワイは志々雄様が生きてる限りずっと十本刀の張でっせ?」
(尻餅ついてる操っちのデコにデコピン食らわせ)
2639:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-09-09 22:53:08
>巻町、張、アルク
サーベ「…ねぇ。あなたの言う正しさって、何?」
(…ああ、"そういう話"か。自らの大切な友人を庇いたい気持ち、怒り、されど是非を問う話ではあくまでも公平でいたい気持ちが入り混じる。何から問えばいいのか。ひとまずそれがまとまると、火元をみては巻町に背を向けたままに、同時に張を止めるかのようにそう問いかけて。放つ雰囲気は少し重さを含ませていて、今私がどんな表情でいるのか、それは私自身にも分からない。)
「…あなたの言う緋村って人も、私が知る限りでは志々雄と同じように、昔たくさん人を殺してたみたいだけど。」
「あなたの言う本当って、正しさってさ。…何?」
(相手の背後をねっとりと這うように。されど問い方は公平に。あくまで緋村も悪とは断じないような表現に留めながら、暗に二人の違いとは一体どこにあるのかということを含ませては、抑揚のない、少しばかり無機質な声色で再度本題を言い放ち。)
2640:
巻町 操☆彡 [×]
ID:fdf7c76e1 2022-09-09 23:19:21
>張くん、サーベさん、志々雄真実、ハチさん
いったぁーっ!(デコピンされた額さすり)
はーっ…よっぽどあの志々雄って男に心酔しちゃってるのね?…とっても哀れだわ、張くん。緋村に一度ボコボコにされたからねー?傘下に入りにくいって素直に言えばいいのにさ。
えっ、サーベさん、どういう…。えっと、
そりゃぁ緋村は…人は殺してた…みたいだけど日本が良くなればーって事でやってたんでしょー?
本当の正しさって…、そんなの私に聞かれても分かんないよ。志々雄真実が悪って皆言ってる事だし。アタシは緋村の味方だよ。
(サーベさんが遮るみたいに、質問してきた、ちょっと怖い声のトーンと表情に唾を呑み込んで)
2641:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-09-10 00:32:05
>巻町
サーベ「…だけど、やったことは同じだよね。どうして緋村って人だけが"いい人"になるの?」
「…そうだよ、分からないんだよ。その人と同じように、志々雄も何か良くなればと思って行動したのかもしれない。だけど、どちらも正しいかどうかなんて安易に決められるものじゃない。私もあなたも、結局語ることができるのは結果論でしかないし。ましてや、"皆が言ってるから"と言えるようでは。」
(少しずつ上がってくる怒りを、急に乖離したように冷静に俯瞰し見つめながら、ただ重々しく返答を返していく。怒りを示しているのは、自分の腹に陰る手が握り込まれ、絆創膏に小さく黄色い斑点が現れていることのみで。)
「…私はあえて二人のどっちが正しいとか、良いとか悪いとかは言うつもりも、判断するつもりもないよ。あなたがその人の味方というのならそういればいいし、信じ続けるのもかまわない。」
「…だけど、同じように私たちも志々雄の事を好きに信じさせてもらうし、…安易にどっちが良いか悪いかなんて、言わないで欲しい。」
2642:
巻町 操☆彡 [×]
ID:fdf7c76e1 2022-09-10 02:04:37
>サーベさん
な、そんなっ、…あの志々雄を信じるって…。
あのハチって子と出会えて、改心したのかもしれないけど…さぁ、
だ、だって皆悪だって言ってたし…本当の事だよ。わ、分かったわよ…。
あなたたちはそっち側なんだね…。
(好きにさせて貰うって、意思のこもった声の、サーベさん、分かったわって返事し、残念だなって)
2643:
沢下条 張 [×]
2022-09-10 20:58:01
>サーベはん、操っち
張「ッはは、そーやなー?志々雄様はハチはんと会ってからもだいぶ変わられましたけんど…、それ以前からあのお人は強くて情け深くて偉大な人よッ?サーベはんの言う通りワイ等は好きにさせて貰うし、操っちは操っちであの貧乏甲斐性無しでニート抜刀斎応援したりや~?♪って…ちょい意地悪過ぎたなッ?なんッ!今度こそワイがアイツの事ボコッボコにしたんねんッ…!!京都と大阪来たら覚えときやー?!てアイツに言うとってー?」
(サーベはんが言うた事でシュンとしてもた?操っち。まーまー、…自分達が何を、誰を信じるかは各々の自由やからね?そーゆーこっちゃでサーベはんありがとッ♪♪ちゅーか抜刀斎は次会うたらワイがボッコボコにしたるわー!ってビール持ちながら意気込んで)
2644:
緋村 剣心☆彡 [×]
ID:fdf7c76e1 2022-09-10 23:25:55
>all(操→緋村チェンジ・主人公の剣心で入りました!宜しくお願いします!)
む、操殿、如何いたした?
(操殿を追ってついてき、山に来れば人だかりを見つけ)
2645:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-09-11 00:03:05
>巻町
サーベ「…そうだね。私はそれ以上、何も言うつもりはないよ。」
(ただ残念そうな声色に対して、重々しい雰囲気を急に消すと、ただ淡白に自分はそれ以上何も語るつもりはないと話して。そして、おそらくそれ以上は必要ない。握り拳が緩められるのを感じながら、再び火加減に注意を払い始めて)
>志々雄
ハチ「・・・・・・」
(長く連れ添っている故か、それとも彼本来の読心術か。私の気持ちを察しては小さく笑いが背中に降ってきては、彼が褒めだしたところで、それ自体は少しだけ想定外だったのか、耳がぴくりとして、それ以降は自分が今まで積み重ねてきたこと、彼にとっての自分の存在を確かめるように、一言一言を聞くたびに心が温められていくことを感じながら、注意深く聞き。それを表すように自然と猫背が強められては、首が半分ほど隠れる。そして最後に、"そんなに自分のことが好きなのか"と言われると、無意識下にそれを伝えていて、図星だったのかもう一度耳がぴくりと振れ、耳の先端と顔に赤みがさして。)
「…ン、…コホン。 イイダロウ、クセガ強イガ故ニ逆ニ火傷シテシマウカモシレナイガ。ソレデヨケレバ、イクラデモ。」
「"食ワレナイヨウ"、気ヲツケルコトダ。」
(顔の赤みが引いただろうかというところでゆっくりと振り返ると、冗談のように好戦的なにやけ顔を浮かべ、相変わらず両手に消毒液とタオルを携えながら振り返り、サーベと共にする訓練には受けて立つと暗に示して。志々雄に励まされて悪いものは吹き飛び、そこには自分らしさしかないのだった。家鴨座りのまま差し出された腕に寄り、タオルと消毒液をあてがうと、二言目を言い放って)
「…サテ。少シシミルゾ。……」
「…フゥ、デキタゾ。キツクハナイカ?」
(消毒液をゆっくりと垂らし、その上からタオルで軽くポンポンと当てていく。タオルを離すと砂利がなくなっているのを確認し、すぐ側に道具を置くといよいよと思いながら包帯を掴んで。ゆっくり、ゆっくりと、時に軽く乗り出すようにしながら、両手優しく包帯を巻いていく。以前からこうしてみたいと思っていたが故なのか、単に彼が包帯を巻くのを手伝っている故か。どちらかは分からないが、妙にドキドキして心拍が上がってきては耳に再び赤みがさしてきて。先端まで巻き終えた時、自分の手が震えそうなことが気づかれないように慎重に手を離すと、彼の顔を見上げて具合はどうかと問いかけて)
2646:
志々雄 真実 [×]
2022-09-11 15:16:40
>ハチ
(此方の声を聞いて猫の耳のように反応する相手の分かり易い仕草へとつい愛おしさから笑みを湛えていたが、次第に目の前の背が丸まり。此方のそんな問い掛けに彼女の耳がほんのりと熱に染まっているのが見え。軈て落ち着いたのかいつもの好戦的な笑みと挑発するような台詞を向けられるとコロコロと百面相を繰り広げる相手につい短く笑って)
構わねぇよ、そんな火傷しそうな銃扱えんのは俺ぐらいだ。
(ハチの頭を見ながらそんな銃(ハチ)を扱えるのは自分ぐらいだろうと何気にさらっと告げて。時折身を乗り出して懸命に巻いてくれる相手の面立ちを見守りつつゆっくり優しい手付きで埋め尽くされて行く包帯の白を見降ろし。近いからか相手の熱や相手特有の柔らかい匂いがして何処と無く機嫌良さげにし)
ああ、ちょうどいい。ハチ…初めて巻いたにしては上手いな?
(手の甲まで包帯を巻き終えると相手の手が若干ぎこちなさげに離れ、締め具合はどうかと聞かれて掌を開閉してみても解けない様子には"上手いな?"と素でハチを褒めるなり視線を向けると微かに残る熱の名残りが頬や耳の血色に残っていて疑問げに目を瞬き。近いからか包帯を巻くだけで何故か緊張したらしい相手の様子に遅く気付くと此方もやや照れが伝染してくるようで「何赤くなってんだハチ、調子狂うだろ…。ん、巻いてくれてありがとな?」と、相手のそうした慣れない仕草が可愛らしくて参ったように笑みながら彼女の帽子の鍔をぽすんっと巻いてくれた包帯の片手で下げ)
2647:
沢下条 張 [×]
2022-09-11 16:58:43
>サーベはん、抜刀斎
張「どぉわッ!!抜刀斎やんけッ?!オンドレここであったが百年目ェ~ッ!!ととと…クールダウンクールダウン…今日は志々雄様達と楽しいひととき…ひとときやで、」
(もーいきなり抜刀斎現れてビックリもビックリ。ばっと立っていきり立ったけどはっと気付いて、そう、今日は楽しいキャンプ、楽しいキャンプよ。こんなニートにいちいち構ってられへんねん)
2648:
スヤリス姫 [×]
2022-09-11 17:19:03
>志々雄 サーベ ハチ 張 操 剣心 (/初めましてー!まだまだ未熟者だけどよろしくね!)
アルク「良いって良いって。それより、せっかくの機会だから楽しまなくちゃね♪…ん?あー…どうかしら、そんなに変わらないとは思うけど…」
(道を外れそうになった友人を止める事は当然の事と、特に気にしない様子で手をふらふらと振りながら、扇ぐ手を一旦休めて差し出された料理を食べ始める。皆楽しんでくれている様子だし、誘ってよかったなー…と緑に囲まれながらの食事を満喫していると張から声をかけられて。たしかに2010年代から来てはいるけれど、ドラルクの世界がどう発展していったのかは把握していないので、どっちも同じくらいじゃない?と曖昧な答えを返して)
「あはは、随分な言い方ね?うーん、そんなイメージ無いけどなぁ…?もしかして…貴方の知ってる志々雄と私達の知ってる志々雄は別人だったりして…ね?」
(食事中、唐突に目の前のテントから追い出された少女を見やると、志々雄に対してとても当たりが強い様子をみては辛辣ねとクスクス笑い、その仕草になんとなく似た雰囲気を感じ取りながら、元気で可愛らしい少女(操)の方にペコリと挨拶をし。どうも私の知る志々雄像とはかけ離れた説明に不思議そうに首を傾げるも、この世界は他の世界と交わりやすい性質?があるらしく、彼女は志々雄が"悪"だった世界から来たのでは、と推測すると様々な世界が混ざり合う現状ならば、そんな非現実のような事象もあり得るのでは?と非日常の存在である私自身の見解を冗談めかして述べてみて)
「あ、こんにちは~♪サーベの作る料理とっても美味しいのよ?貴方も良かったらどう?」
(それなら互いの意見が食い違うのも納得がいくので、割と良い線いってるのでは?なんて得意げな顔で。……なんだか重い雰囲気になってる気がするけど。。喧嘩とか始まらないよね?なんて心配しつつも静観し。空気を変えるかのように現れた見た目20代くらいの男へと手招きしながら食事へ誘うと、再び火力調整するために団扇を扇ぎ始め)
2649:
巻町 操/緋村☆彡 [×]
ID:fdf7c76e1 2022-09-12 16:45:40
巻町操
>張くん、スヤリスさん
そんな訳ないじゃないー。志々雄は悪者の首領!ドンよ。どんな世界でもこれ定番中の定番!別人だなんて変なの。(苦笑)
…確かにトップが変わってから日本は変わったわね…、ここ、京都だって、
志々雄真実が結婚したって言うのもまだ信じらんないんけど…緋村と言ってたのよねぇ…。実は奥さんどこか諸外国の王室の女性とかじゃないかって…、じゃないとあの志々雄真実が結婚だなんて有り得ないよー。ちょうどさっき奥さんと会ったけどさ?
(緋村と言ってたって、話して、みんなして志々雄を庇う様子に、ふーん?と首傾げ)
緋村 剣心
>all
ここに居たでござるか…、嗚呼いや拙者はすぐ戻るで御座るよ。
十本刀の張、何故ゆえお主が此所に?…一般人と。さてはこの者達を人質にして何かを企んで?
(見知らぬ女性に声を掛けられる、拙者はいいでござると苦笑すれば、十本刀の張、と言うことは、志々雄もここに?チャキっと刀鳴らして)
2650:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-09-12 19:27:03
>志々雄
ハチ「…………ヨカッタ。アノ山賊、アマリ手ガ綺麗デハ早メニ手当ガデキテヨカッタ…、ドウイタシマシテ…。」
「……、マタ、巻カセテクレナイカ。…ソノ、今度ハ腕以外モ……。」
(締め具合を聞き、目の前で掌がなんの支障もなく開閉される様子を見守り、丁度いい、初めてにしては上手いという答えが返ってくると内心安堵しながら、巻いていた時包帯越しに伝わってきた腕の温度を思い出すと更にドキドキさせられて。いつも触れているはずなのに。そして彼がその様子を察したのか、帽子の鍔を下げて顔を隠してくれて。外から聞こえてくる虫の鳴き声とどっちの方が大きいのだろう。心拍が激しくなり続けて収まりがつかない故に、それにあやかって顔をさらに下げてつつ横に逸らし、更には耳がしおしおと下がりながら、呟くような声でまた包帯を巻かせてはくれないかとさりげなくお願いしてみて。)
>アルク、張、剣心、巻町
サーベ「…ありがとう。正直こんな所で役に立つとは思ってなかったし、喜んでもらえて嬉しいよ。ほいほい、できたできた…。飯盒もそろそろいいかな。残ったカレーをかけて…っと。」
(巻町達に自分がつくるご飯がおいしいと自慢げに言うアルクには照れくささから若干の緊張が解され、自然と握り締めていた拳と硬い口角が緩められて。こうしておいしいと言ってくれる人がいると、ここまで来て準備してよかったと心の底から思えるのだった。調理する手つきも心なしか軽やかになる。見ていたホットサンドメーカーの具合を見極め、そろそろかと言うところで蓋を開けると、中からカレーの香りがふわりと漏れだして広がる。飯盒もちょうどいいだろう、一旦火元から離して蓋を開けると、水気と一緒に軽く甘みが漏れだして広がり、カレーの香りと混じる。中に余ったレトルトカレーを置くと、テーブルの上に置いて完成したことを伝えて)
「あはは、あの子は…そんなんじゃないよ。優しくて、人のことを思う事ができて、素直で暖かくて…、すごく純心な子だよ。」
「…”だから”よかったら食べていきなよ。きちんとお行儀よくできるなら。」
(たくさんの会話を重ね、志々雄の次くらいには”ハチというヒト”をよく知っている私にとっては的外れに聞こえる巻町の見立てに対して優しげに小さく笑うと、彼女の出生は一旦無視して、特別な身分にはいない、ありふれた中にいるヒトであると話して。故に何か良からぬことを考え、勘違いしては刀を鳴らす剣心の行動は見過ごすことができず、二言目を言い放つ雰囲気を再び重々しく漂わせながら側に立て掛けていた竹弓に手をかけて)
2651:
志々雄 真実 [×]
2022-09-12 22:43:21
>ハチ
確かにな…、頭に血ィ昇って色々と抜けてる。…気付いてくれてありがとう、ハチ。
(包帯の巻き心地を気にしていたらしい相手が此方の返答で安堵するのを近くで感じ。消毒の必要性を彼女から窺うと一種の忘我状態になってしまっていた事を反省しつつも、そういった相手からの気遣いや然り気無い優しさに触れる度に胸の内へとささやかなぬくもりが湧く気がして。嬉しそうに笑みながら感謝を述べる途中、彼女の面差しが逸らされ始め。気恥ずかしげに囁かれる極小さな声を拾う為か互いに座っている状態のまま彼女に少々横顔(耳)を近付け。此方としてはそんなに大した願いではないが、そんな可憐(いじら)しい伝え方を聞くと堪らず愛しげに吐息で笑って。顔を離しながら近くでハチを見降ろすなり、しおらしい形になる白い耳がどんな言葉より多くを語っているように思えて。温度を持ち始めている己の手で自然と相手の片手に触れると相手も大概熱く、そうしたところからも互いの思慕が感じられながら眉を下げて笑むと「ん、また今度頼む。」と、掌に包んだ小さな片手を此方へと緩く引いて。横から覗き込むように唇を重ねかけたところで外の騒がしさが聴こえ)
…?外が騒がしいな。
(ふっと寸止めになりながら顔を上げるなり声のする方向へと億劫げに向き、何事かと少々溜め息しながらハチの手を持つ片手を緩やかに降ろして)
2652:
沢下条 張 [×]
2022-09-13 00:00:02
>抜刀斎、サーベはん、アルクはん、《テントの中で気にせずイチャイチャしといてくださいねッ?お二人めちゃ癒し♪志々雄様&ハチはん》
張「アン?急にしゃしゃり出て来て鬱陶しいなー。なーんも企んでへんわ。皆でプライベート楽しんどんの見たら分かるやろー?はー、相ッ変わらず正義感強いやっちゃな~、もォ、そーやー?サーベはんの言うとーり。ハチはんはホンマの一般人。政略結婚でも何でもあらへん、明治に珍しい大恋愛の結婚やで……。甲斐性無しの抜刀斎も恋愛結婚やろー?確か、若い女が最高~言うて。」
(刀カチャカチャ鳴らされて。ワイは黙って座ったままやけど竹弓に手をやるサーベはんまで気ィ張りつめとる。……そらそーやで。折角楽しい雰囲気の気分害されまくりながらシラーッと抜刀斎見やる。アルクはんの明るいジョークで志々雄様を擁護してくれよんのにも関わらず失笑されてる感じがして…何かやーね?)
2653:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-09-13 01:07:49
>2650追記
〇二択
二品目:厚揚げカレー(4分割)
厚揚げにレトルトカレーを塗り込みそのままホットサンドメーカーで加熱したもの。パルメザンチーズをかけて程よいアクセントを。
三品目:そのままカレー
飯盒のご飯に直で残ったレトルトカレーをそのままかけたもの。その大胆さ、無骨さが安心感と満足感をかえって呼び込み、食欲を誘う。
2654:
緋村 剣心☆彡 [×]
ID:fdf7c76e1 2022-09-13 12:59:08
>張、サーベ殿
拙者は遠慮するでござるよ。
そなたとの無益な戦いは遠慮願いたい、して、…志々雄は何処に居る?
(刀に手をやったまま、弓に手を掛ける女性に、志々雄は何処かと問い)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]版権(元ネタあり)なりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle