TOP > 版権(元ネタあり)なりきりチャット

るろうに剣心について雑談所!それ以外でも誰でも茶ァシバきにきてや♪/3485


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
2435: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-06-04 00:13:13

>志々雄、張

サーべ・ハチ「ヨシ!」

ハチ「マズハ1点ダナ。コノママ確実ニ重ネテイコウ。」

サーべ「そうだね、このまま波に乗れるといいな…。は~い!じゃ、私行ってくるね」

(1点からいきなりハイタッチ。実力、単純に腕の力、体格差、そして経験など、様々な要素を鑑みれば早計であり、故にまだ多少の手加減があることにサーべとハチの2人も気がついている。しかしながら、それに不満を抱くのではなく、ならばどうすれば彼らの本気を引き出すことが出来るかという思考にシフトしているのだった。彼女達曰く引き出せなかったのならばそれまで、ということらしい。ハチにガッツポーズを掲げたサーべは、手を振りつつ志々雄からサーブ権を譲られボールを受け取ると、コートの外へ歩いていき)

サーべ「いくよ~!…ほっ…!」

(今度は半分くらい小手先を入れた直球勝負を挑んでみる。直前で手を緩めた単純なフェイントが通じないのならば、動体視力でそれを読まれた可能性が高い。ならば、視線誘導ならどうだろうか?こちらが初めから片方に意識がある、特に”志々雄に意識が向き切っている”と張に思わせることが出来れば、そちらに意識が行くだろうし、志々雄に強い信頼を置いている彼の不意をつける可能性はあるはず。実際、過去にトラップによって張の意識を逸らすこと自体には成功しているのだ。そして一つの形は志々雄へのリベンジだから、その志々雄も小手先に引き込める可能性が決して低くはない。やるべきことは決まった。志々雄の方を向いたまま跳ねると、張に向けて器用に鋭いサーブを思いっきり打ち出して。)

2436: 沢下条 張 [×]
2022-06-04 09:12:38

>志々雄様、ハチはん、サーベはん
張「お!ハイハイー…!なかなか鋭いでんなー?か、鎌足ー?審判集中せぇよー?(汗)」

(こっちに始めのサーブ来たからほいなって打ち上げる、志々雄様の方へ。パッと見あのガタイ良い黒髪のイケメン誰かな?みたいな気ィしてまうけど声が志々雄様や…。審判の鎌足なんかもめっちゃ穴空くんちゃうかな程に志々雄様の背中、ボールと周囲を把握しとる眼差しの横顔を見つめとる。存在がカッコ良すぎて気持ちは分かるけど審判の仕事ー思って。あんまけどハチはんは志々雄様の素顔に見とれたりはしてへんみたい、毎晩見とる??しこないに色っぽくても見慣れてんねやろなー?)

2437: 志々雄 真実 [×]
2022-06-04 18:40:29

>張、ハチ、サーベ
張、

(鋭角の決まったボールを拾う張や小柄でも跳躍力のあるサーベに感心しながら少し愉しそうにし、飛んできたボールが白んだ日射しと重なると目を細め。張へ"打ちな?"とアイコンタクトを取るよう彼を呼びながらトスし)

2438: 沢下条 張 [×]
2022-06-04 20:51:51

>志々雄様、ハチはん、サーベはん
張「オッ?はいな!♪」

(志々雄様の視線感じてニッと笑顔で了解すると踏み込んで、よーいしょっとハチはんサーベはんが居らんとこに打ち込んで)

張「サーベはーん?♪♪」

(サーベはんを突然呼んでベロベロバーってフザけ豚鼻して変顔する。笑わせ攻撃や!♪♪)

2439: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-06-04 21:51:48

>志々雄、張

ハチ「オッ……」

サーべ「プッ、アハハ、アハハハ、何ソレ…。ずるいってそれは…。アハハ、アハ……じゃあ…はい!ハチ~!」

(張の変顔に誘発され笑ってしまい、つい力が抜けるサーべを横目に、ハチは打ち込まれたボールにしっかり反応し、一旦打ち上げて後ろへ。今度はサーべひとしきり笑ったあと、自分に飛んできたボールをトスして。程よく力が抜けたからなのか、ボールは綺麗な弧を描きハチの頭上へ飛んでいく。合図を受けたハチはボールを見上げ3歩ほど後ろに下がると、何か考えたのか高く跳ねた)

ハチ「…ンッ…!」

(サーべ自身も分かっていることと、先程の彼女のサーブから単純な力では向こうには敵わないことは明白である。ならば手以外ならどうだろうか。そう考えた彼女は空中で半回転すると、全力を込めてふわりと落ちてくるボールを蹴り落とした。ハチの脚力を受けたボールは隕石を想起させそうな凄まじい速度で、志々雄と張の居ないエリア目掛けて真っ直ぐ落ちていく。…その際、彼女は気がついていないがTシャツがひらりと勢いに煽られ、腹部がほんの少しだけ露出して)

2440: 沢下条 張 [×]
2022-06-04 22:46:09

>志々雄様、ハチはん、サーベはん
張「ぅッわ?!ムッ、無理ですわッ!(汗)志々雄様スンマヘンッ…!!おおおぉお願いしますわッ?!」

(いわばオーバーヘッドキック??みたいな蹴りでやられようとしてギャーッ!となる、ムリムリ、あんなんワイでも受けたら手がイカれるんちゃうか?!尋常やあらへん勢いやから志々雄様に必死で助け求め)

2441: 志々雄 真実 [×]
2022-06-04 23:30:15

>張、ハチ、サーベ
…!

(ハチがボールより高く跳んだ違和感に此方も驚きながら手では無く蹴技で来ようとするのが見え。張では無理だと判断したのか彼の謝罪より先に球が落ちる場所へと向かったが、シャツが捲れるハチの腹がパッと視界に飛び込んでくると一瞬ピタリと止まったように反応が遅れて)


あ、


(あと一歩といったところで拳一つ分の距離が足りず、"しまった"と言う表情を浮かべ。そのまま落ちたボールが砂地を勢い良く抉り。張へと静かに顔を向けてはやや恐い顔付きで"ハチの露出を目にするなよ?"といった脅しの圧力を部下に掛け。溜息混じりに片手で額を押さえてから参ったような顔をハチ達へと緩くボールを放って。「ハチ、そのキックはちょっと、色々とヤベェな…」と、心から素直に凄いアタックだと言う褒め讃えが半分、張にハチの露出が見られやしないか気が気で無くなる意味の半分を伝えて。思ってもみなかった別の要因が重なってしまい、不味いなと張へと目配せして)



■スコアボード■

(志々雄、張)0点vs2点(サーベ、ハチ)

2442: 沢下条 張 [×]
2022-06-05 19:35:39

>志々雄様、ハチはん、サーベはん
張「へッ?…ヒィッ!み、見てまへんって志々雄様ッ…!!(嘘←)」

(見んなよ?って無言の圧力掛けられてヒィッ?!ってなる。いやまぁ志々雄様めっちゃ独占欲強いなー…とは思っとったけど。うん。まぁ普通に嫁の腹とか見られんのは嫌なもんか。しかしちらりずむっちゅーやつは男のサガなんでガッツリ見てまいましたけど…。不味いなと視線を送る志々雄様にワイもあれまたやられたらマズイっスね?みたいな顔で)

2443: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-06-05 21:50:42

>志々雄、張

ハチ「…フフ、ソウダロウ。コノママドンドン入レテイクカラナ…。」

「フフ、サーべ…、…?」

(自分のアタックが効いて得点が入ったハチはそれを喜んでいると志々雄から賞賛をもらって、更に得意げに嬉しそうにして。このまましっかり勝ちに行くという宣言もしっかり添えていく。その後、彼女はサーべともう一度ハイタッチしようと歩み寄る。しかしながら、サーべはハチとは対照的に気まずそうにしていた。それはハチと同じ懸念に気がついたことの証左で。そのため、そっと貰ったボールを受け取りつつ手招きしてハチを呼ぶと、それを注意しようと耳打ちして)

サーべ「あのね、ハチ…。お腹見えちゃってたから…気をつけてね。…」

ハチ「…………。 ア、アア…、気ヲツケル…」

(サーべからやんわりとした注意を受けたハチはしばらく沈黙し、あまりピンと来ていない様子でありながらも何となく納得したのか頷いていて。そうだ、深海メトロに行く時の装備ではなく今のシャツを選んだのはロナルドが理由だからなのだった。お腹自体は同じ装備の時にいつも晒していたから気にしていなかったが確かに、気をつけなくては。ゲーム再開。サーべからボールを受け取ったハチは、軽く跳ねると、凄まじい速度で志々雄に向けてサーブを放ち。今は彼との勝負でもあるから、一度くらいは真正面から挑みたくなったのだった。)

2444: 志々雄 真実 [×]
2022-06-05 23:06:44

>張(間延び防止にトスを上げてくれるだろうなといった確定すみません…!汗)、ハチ、サーベ

っと…!

(真っ向勝負で挑んでくるハチの気配に少し後方へさがり、軌道を描いて打ち込まれた重いサーブを両腕で拾うと弾かれそうな回転が掛かっている事にも何気に感心し。少し目算を誤ったが張に負担無い場所へボールを弾き上げると)


張!ちょい後ろに上げろ


(張へと片手で"後ろに"と指示すると後方から軽く走って両腕を少し前にし、グッと背面へ腕を振り切って思い切り前へと踏み込むとラインギリギリの遠い位置から跳んで。豪快なフォームで体重を乗せるよう打球の真ん中に力を加えると後方からのバックアタックを勢い良く打ち込んで)

2445: 沢下条 張 [×]
2022-06-05 23:21:04

張「あ!オッケーですよーッ?(小声)長なるからね!♪♪ウヒャー高難易度なバックアタック?!死ぬほどカッコいいッ…!!(笑)」

2446: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-06-06 15:52:45

>志々雄、張

ハチ・サーべ「…!」


サーベ「…はっ…!ハチ…!」

(向こうのコートから、志々雄の剛腕から全身までを余すことなく使って放たれた、等加速度直線運動と言うに相応しい、豪快な運動で飛んでくるボールに一瞬目を見張る2人。そうだ、これが彼なのだ。反応はサーブするハチと入れ替わりで前線にいたサーベの方が速かった。彼女はハチと同じように軽く強ばった笑顔と武者震いする身体を、弾道を予測している余裕はないからそのが思うまま突き動かす。腰を落として踏ん張ったことで受け切ったはいいものの、あまりの力にコントロールが効かず、そのボールは弾かれたかのようにはるか空高く彼女の頭上を飛んでいった。受けた両腕が軽く痺れている。今は反撃を仕掛けようと走ってくるハチに託そう。頭上を見上げた後に反撃を仕掛けようと走ってくるハチに振り向き名前を呼び彼女の反撃を待って。)

ハチ「ヤルナ…! …任セロ!」

「………ハッ…!」

(自分の実力と剛腕から成せれたアタックを遺憾無く発揮した志々雄と、それを受け切ったサーべを賞賛しながら、ゆっくりと落ちてくるボールを追いかけ跳躍する。ならばこちらも、さっきやったオーバーヘッドキックで応えなくては。空中で片手で服を抑えながら半回転したハチは、気持ち真下を狙うようにボールを蹴りつけて。蹴りを受けたボールは先程と同じような勢いで、相手コートの志々雄より少しだけそれた辺りに飛んでいく。)

2447: 志々雄 真実 [×]
2022-06-06 21:57:37

>張、ハチ、サーベ
(手加減したつもりだったものの受けたサーベが苦渋の表情でボールを高く打ち上げるのが見え、助走を付けるハチに連携して叫ぶサーベの声が潮風の吹き抜けていく乾いた空気に響き渡り。此方の攻撃に刺激されてかハチが割りと本気で来ているのを察して「張、まともに受けると手がイカれるぜ?俺が拾う。」と、彼へ咄嗟に指示し。服を抑えながら真下へ蹴落とすハチの剛球はある意味"取れるものなら取ってみろ"といった挑戦的な位置で)


…!!相変わらずヤベェ蹴りしてやがる、なっ!


(撃ち込まれるボールに風圧が起こるのを感じながら両腕で受けるとなかなかの重さで愉しそうに不敵な笑みを浮かべては相変わらずヤバイなと思わず称賛し。回転で減(め)り込む筋に勢いを殺させても高く跳ね上がってしまうボールを太陽に白む青空へと視線で追いながら白熱するビーチで穏やかな渚の音が聴こえ)


>張本体へ
ハチも承諾済み。次のシーンで時間経過&勝敗の行方は宜しく。

2448: 沢下条 張 [×]
2022-06-06 22:32:09

>志々雄様、ハチはん、サーベはん
(/オッケーですーッ♪)

張「ぅっわぁ、ハイぃぃッ!!志々雄様お願いしますわッ!!」

(ボールを受け止める志々雄様が流石やなってハチはんを褒めてる、そんじょそこらのおなごとは別格な蹴技持ってるハチはんとじゃれてるみたいにエライお顔が楽しそうやっ、うん、海辺でキャッキャ遊ぶようなビーチバレーにはそぐわへんもの凄い音はしてるけど本人らが楽しんでるならええよね…?うんうん…、しかし戦闘とかがじゃれあいなんて、なんて戦闘民族な最強夫婦…)



~スコア4vs4 接戦!!~

張「うおっしゃーーッ同点!!ゼェゼェ…、いや、あれ?ビーチバレーてこんなにしんどいモン??志々雄様ッ!!最後は男張ッいっきまっせーッ?♪♪」

(ハチはんジャンプ力凄いからブロックに来てるん見えた、(確定スンマヘン(汗))負けへんでーッ?思いながらバシンと打ち込む。けど、ネットに上にビミョーに引っ掛かってもてあー!っとなりながら着地したら手をつい前にやってもた。ぽよーんって弾力に手ェ当たる。ン?って不思議にみるとハチはんのTシャツの上から巨乳な胸片手で掴んでもて驚愕しぃ←)

張「アァァッイヤッ?!!こここここれはワザとじゃッ?!!(顔青ざめる)」

(つい叫んでまいながらバぁッと外す、ボールがてんってん…とハチはん側のコートへ落ちてって試合終了した。ワイも終了した。←)

2449: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-06-06 23:22:45

>張、志々雄

ハチ「……ハッ…!」

サーべ「………」

(かなり接戦ができた。ブロックが外れてしまった後自分も着地して。そんな中、向こうのコートに居た張から胸を掴まれていることに気がつき。ロナルドの時の事フラッシュバックしたのか、肩を軽く跳ねさせ顔を一気に赤らめ、恥ずかしいという感情が一気にヒートしていくのを感じて。後ろにいたサーベはどこを見ているのか張より若干目線下に寄せていながらも、ツンとした表情で彼をぼんやりと見据え、『私は庇わない』と暗に示す。)

ハチ「…張ィ…!」

(一瞬目線を下に送ったかと思えばわなわなとした様子で、キッと張を睨みつけていて。お酒の時で反省していたと思ったのに。彼はやらないと思っていたのに。そう思っている彼女は彼の訴えは耳に入っておらず、まだ故意でないことに気がつけていないまま、半ば衝動的にネットの存在関係なしに、ハイキックを放つのだった。脚はアタックと同じかあるいはそれ以上の勢いで風を切りながら、張の脚の間を上がっていく。)

2450: 沢下条 張 [×]
2022-06-07 00:10:03

>志々雄様、ハチはん、サーベはん
張「ヒィィッ!!わ、わざとや無くってッ…、…?!!?」

(キッて睨まれるとちゃうんです!って訴えてたらハチはんの蹴りが股間にヒットしぃ、声にならへんままぶっ飛んで行き、エエ感じの放物線描いて海に頭からダイブした。ブクブク沈んで)

2451: 志々雄 真実 [×]
2022-06-08 00:03:22

>張、ハチ、サーベ
…!

(ハチと張の偶発的な事故に此方も一瞬固まるものの彼女からハイキックの炸裂音がしたかと思えば金髪頭の彼が見事に吹き飛び、海原へ派手に頭から突っ込む姿が見え)


ハチ!大丈夫かっ?張もワザとじゃないとは思うが…、


(試合終了を告げる笛の音が聴こえながら直ぐ様ネットを片手の甲で上げて潜り、相手側のコートへと入って。ハチには以前の事(ロナルドの痴漢行為)があるからか近くへ寄りながら心配して声を掛け。多少頑丈な彼(張)ではあるがあのままでは溺れるであろう事を一応なりと心配し、身から出た錆である彼を海へ入って救出する為かやれやれと脱いだ上着を気が立っているハチの頭へぽすんと片手で掛けるようフードごと大きくばさりと肩へ掛け。熱の逃し切れない彼女の紅潮する様子に顔を向けて「ハチ、サーベと日陰行ってな?」と、突然触られて心が波立つ相手へと落ち着かせるよう話し掛けるなり波打ち際へと向かい、張の救出にあたって)

2452: 沢下条 張 [×]
2022-06-08 21:45:57

>志々雄様、ハチはん、サーベはん
張「…ゲホゲホッ!ス"、ス"ン"マ"ヘン"…志々雄様、」

(なかなか遠い沖合いに頭から突っ込んでたワイ、…綺麗な珊瑚礁とカラフルな魚が見えましたわ、天国かな?思った。……ほんで志々雄様に抱え上げてきて貰って咳き込む、ビーチの白い寝椅子にグデェっと伸びてて)

~20分後~

張「はーッ…、死ぬかと思いましたわ…いや、今日のワイの息子は一時閉店で、いえ、何もありまへん……ハチはん不慮の事故とはいえマジすんまへん…。」

(志々雄様と海水落とす為の外付けシャワー浴びてきたんやけど先にワイ声かけて出て来て、ハチはんに心から謝罪した。…よー見たら志々雄様の薄手パーカー(ラッシュガード)着てはるハチはん、めっちゃ余っててぶかぶかそう。あ!ワイを助けに海に入るからハチはんに預かってて貰ったんかな?ワイはそのまま速乾性あるパーカーやから乾かしながらワシワシタオルで頭ふいて)

2453: 志々雄 真実 [×]
2022-06-08 22:38:54

>張、ハチ、サーベ
……、

(どうやらシャワーが壊れていたのか冷えた海水の後に冷水を頭から浴びた様子で、髪と体の水気はタオルできちんと拭いているがゆっくり戻ってくると共にハチの背後に立つなり濃い影が頭上を覆うように翳り。余程冷えたのか両腕を伸ばすと防水の上着を着ている彼女をぽすん、と胸の前へ収め。ハチの頭の天辺に額を置きながら「…さみぃ、」とやや鈍い一言発して、じんわりと熱が伝わる体温を享受しようとじっと大人しくし)


2454: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-06-09 00:11:38

>志々雄、張

サーべ「…」

(志々雄に言われた通りハチを日陰まで連れていき、しばらくハチと2人で体育座りしていて並んで水平線をぼんやりと眺めて彼らを待っていた。広い砂浜へ志々雄が張を引っ張ってくるのに泳いで水をかきわける音だけが潮風に乗って鳴り響く。隣りで座っているハチが、先程とは打って変わって、志々雄の薄手パーカーのフードを掴みながら何やら嬉しそうにしている。さっきまで気が立っていたようだったから、それが落ち着いたようで、…胸をなで下ろし。…胸を下ろし。ついため息が。魔が差してつい浮かんできたが、自分がハチの位置にいれば何も無かったなんて、考えないでおこう。彼女も、彼女で苦労していることがあるのだ…。山の大きさなど二人の間には些細な問題でしかないのだ。そうに違いないのだ。)

「…ああ、お2人さんおかえり~。」

ハチ「オカエリ~。張、ソノ…ワザトジャナカッタノニ、申シ訳ナイ…。ツイ…、思イダシテシマッタンダ…」

「…志々雄モ、アリガトウ…。オ疲レ様。」

(志々雄のパーカーからほんのり香るほんのり甘い匂いを享受して頭が少し冷えたのか、戻ってきて開口一番に謝罪してくる張にこちらも、と眉を下げながら謝罪を返し。匂いの大元が自分に覆いかぶさり戻ってきた。それからは天辺に乗せられたその主の頭に両腕を伸ばし、なんとなく軽く撫でるように両手で触れて。)

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]版権(元ネタあり)なりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle