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1921:
恋雪《御影》 [×]
2021-04-07 23:47:25
バハル「だといいんだが……」
ジゼル「こ、こええ……高速飛行こええ」
火澄「顔真っ青ー……大丈夫?」
1922:
赤猫 [×]
2021-04-07 23:52:03
奈緒「ドラン、お疲れ様」
ドラン「(仮の姿に戻る)余計な力使わせやがって…俺様はもう寝るぜ(その場からポンっと消える)」
奈緒「ゆっくり休んでドラン。それじゃ…(ジゼルに近づき、手を差し伸べる)右腕、見せてもらってもいいですか?(笑みを浮かべている)」
1923:
恋雪《御影》 [×]
2021-04-07 23:53:19
ジゼル「え…………(固まる)な、なんで……?な、何ともねーけど……(暫くしてから諦めて右腕を左手で持ち上げて近づける)」
(そろそろ寝ます!)
1924:
赤猫 [×]
2021-04-07 23:59:42
(了解です!)
奈緒「(手袋を外しコートの袖を捲り包帯を外すと、目を細める)…やっぱり、ジゼルさんは異常に何かを気にする癖があるのは知ってましたが、特に右腕には何か執着心のようなものを感じました。何か隠してるとは思ってましたが…ジゼルさん、お姉ちゃんに助けられたとはいえ、魔力も体ももう持たなくなってきてるんじゃないんですか?」
1925:
恋雪《御影》 [×]
2021-04-08 05:39:45
ジゼル「_______あぁ、もう俺は長くは生きられない……持って数週間かもっと短いかぐらいしか……」
1926:
赤猫 [×]
2021-04-08 06:48:47
奈緒「なんでそれをもっと早く…と言っても、答えは分かりきってます。私達を心配させないように、これ以上問題を重ねないようにしてたんですよね」
1927:
恋雪《御影》 [×]
2021-04-08 07:28:36
ジゼル「…………(頷く)…ただでさえ色々起きてんのに個人的なことで迷惑はかけたくなかったし……」
1928:
赤猫 [×]
2021-04-08 07:38:04
奈緒「(見たところ…ジゼルさんの身体に起こってるこの現象は灰化に近い。ジゼルさんの神造兵器としての魔力に元の体が追いつけなくて崩壊し始めてるのだとしたら、何故今頃になって崩壊が始まったのだろう。考えられることは一つ、ジゼルさんがロンゴミニアドに縛られることによって魔力を安定させる事が出来たから。となると…無駄話は必要ない、私にやれる事はただ一つ)ジゼルさん、私と契約しませんか?」
1929:
恋雪《御影》 [×]
2021-04-08 07:42:21
ジゼル「え…………け、契約……?(少し困惑してる)」
1930:
赤猫 [×]
2021-04-08 07:45:33
奈緒「はい、契約です(笑みを崩さずに言う)」
1931:
恋雪《御影》 [×]
2021-04-08 07:49:25
ジゼル「え……な、何で…………いや、すれば助かるかもしんねーけど…………何で、そこまで…………」
1932:
赤猫 [×]
2021-04-08 07:51:15
奈緒「お姉ちゃんを悲しませたくないんですよ。せっかくお姉ちゃんが助けてくれたのに、その命を蔑ろにして欲しくないんです。それに、私もジゼルさんの事を大事な仲間の1人だって思ってますから」
1933:
恋雪《御影》 [×]
2021-04-08 07:59:00
ジゼル「な、かま…………?大事な…………?……兵器とか、じゃなく、仲間……?(かなり困惑してる)」
1934:
赤猫 [×]
2021-04-08 08:06:45
奈緒「はい、仲間です。今はまだわからなくてもいいですよ、これからゆっくり分かればいいので。それと、私と契約すると色々良い特典がありますよ。ジゼルさんの嫌いな定期的なメンテナンスをする必要も無いし、異常に何かを気にする必要も無い。身体も弄らないし、私は貴方を兵器として見たりはしません。私はロンゴミニアドの様に貴方を苦しませたりはしない、これでも私の事信用できませんか?」
1935:
恋雪《御影》 [×]
2021-04-08 08:27:39
ジゼル「信用できないわけじゃない……むしろ信用することしかできない…………ホントに、いいのか……?」
1936:
赤猫 [×]
2021-04-08 08:34:30
奈緒「良いんですよ、じゃなかったら契約しようだなんて言わないじゃないですか」
1937:
恋雪《御影》 [×]
2021-04-08 08:38:28
ジゼル「そ、それもそうか……………………じ、じゃあ……宜しく、お願いします……」
1938:
赤猫 [×]
2021-04-08 09:03:01
奈緒「分かってくれたようで良かったです(ジゼルの両手を握る)それじゃ、始めますよ(目を瞑る)盟約の理に従い、ここに主従の楔を結びたもう(ジゼルと奈緒の周りにポツポツと魔力の光が現れる)一心の誓いをここに、楔の呪いをここに。従者は主の為に、主は従者の為に、悠久の時を過ごそうとも、我らは共にその身を委ねん(光が鎖の形となって行く)主の名は椿坂奈緒、従者の名はジゼル。我は汝、汝は我、契約の楔を今此処に(鎖が握りあった手を縛り付けると、鎖が消え互いの手の甲に契約の紋章が現れる)」
1939:
恋雪《御影》 [×]
2021-04-08 09:07:56
ジゼル「(瞑っていた目を開く)______っ、身体が凄い楽に……すげぇ…………」
1940:
赤猫 [×]
2021-04-08 09:11:17
奈緒「契約した事で前よりはかなり身体が良くなってると思いますよ。それと、私と契約した事で魔力量も増えてると思います」
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