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異能世界でぼくらは生きる-セカイはまだ終わってすらいない-(いのぼくのキャラと版権キャラのなりきりストーリー)/12343


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1901: 恋雪《御影》 [×]
2021-04-07 21:50:59

ジゼル「だァァァァァ!?!?!?何だよもォォォォォォ!!!!!!俺が何したってんだオイィィィィ!!!(転移用結晶を左手で握りしめる)」

1902: 赤猫 [×]
2021-04-07 21:55:59

ドラン「(転移用結晶をしっぽで弾き飛ばし、地響きが起きる程の足踏みをする)逃げんじゃねぇぞテメェ(ジゼルに顔を近づけ、口元から炎が吹き出ている)」

1903: 恋雪《御影》 [×]
2021-04-07 21:58:34

ジゼル「…………俺死ぬん?俺死ぬんか?(顔面蒼白)」

1904: 赤猫 [×]
2021-04-07 22:03:44

ドラン「抵抗しなきゃ余計なことはしねぇよ、俺様も無駄な事してお前を消し飛ばしたくはねぇからな」

1905: 恋雪《御影》 [×]
2021-04-07 22:05:20

ジゼル「一個聞いていいっすか?俺なんかやったっけ???????(左手を上げて)」

1906: 赤猫 [×]
2021-04-07 22:08:49

ドラン「詳しい事は奈緒の奴に聞け、逃げようとしたら喰らうから覚悟しとけよ」

1907: 恋雪《御影》 [×]
2021-04-07 22:12:18

ジゼル「もう意味わかんない!!!!!!」
火澄「はーい、お縄でーす(ジゼルを縛る)」
ジゼル「ちょ、ま______っっっ!!!(右腕にロープが当たり顔を歪める)」
火澄「あり?ジゼル…………?」

1908: 赤猫 [×]
2021-04-07 22:16:45

ドラン「…おい、今すぐ俺の背中に乗れ。ぶっ飛ばしていくぞ」

1909: 恋雪《御影》 [×]
2021-04-07 22:19:44

火澄「え、あ、うん!(ジゼルを抱えようとする)」
ジゼル「っ、あんま触んなっ…………!!!」
火澄「えぇ…………?(突然真顔になる)…………あり、今なんかバキッて言わなかった?」
ジゼル「っ…………!!!!!!(火澄を睨んでる)」
火澄「え、ご、ごめん……?と、とにかくちょっと我慢してね?(ドランの背中に乗せる)」

1910: 赤猫 [×]
2021-04-07 22:31:36

ドラン「…行くぞ(羽を羽ばたかせ、全速力で飛んでいく)」

1911: 恋雪《御影》 [×]
2021-04-07 22:40:43

火澄「うおっ、早……!!!!」



バハル「…………同情するってわけじゃねぇが、まぁジゼルは生まれた時代と親が最悪だったな(誰に宛てるわけでもなくそう呟く)」

1912: 赤猫 [×]
2021-04-07 22:48:56

朱莉「(机の上でダランとしている)ふぇ?」
鈴華「確か、あいつの親ってロンゴミニアドって奴でしょ?奈緒が話をつけてもうジゼルの前に姿を見せないって言って消えたらしいけど…」

1913: 恋雪《御影》 [×]
2021-04-07 22:54:57

バハル「あー、まぁそうなんだがな……アイツはあれだ、あのクソ親『ロンゴミニアド』のせいで色々と疾患持ちになってるンだよ」

1914: 赤猫 [×]
2021-04-07 23:01:41

鈴華「疾患…?」

1915: 恋雪《御影》 [×]
2021-04-07 23:08:32

バハル「アイツはな、喜怒哀楽の感情の大部分が欠落してるんだよ。それも先天的じゃなくて後天的にな。だから人の思考を理解できなかったり、人が笑ったり泣いたりしているのを見て困惑したりするの見た事あるんじゃねぇか?」

1916: 赤猫 [×]
2021-04-07 23:19:44

朱莉「あっ、そういえば沙月ちゃんに助けられたりハグされたりした時も凄い戸惑ってたね。あれってそういうことだったの?」
鈴華「通りであいつの音に違和感があると思った…人が感情を表す時は音が揺らいだり変わったりするんだけど、あいつの音はなんて言うか…一定過ぎてずっと気持ち悪かったんだよね」

1917: 恋雪《御影》 [×]
2021-04-07 23:26:35

バハル「多分それが一つの疾患だったんだよ……アイツは現実が辛過ぎたのかなんなのかで自分の力で頭を雷で焼いて何度も何度も記憶を消してたみたいでな……それも影響してるだろうな。んで、後あるとしたら『食事を積極的に取ろうとしなかったり』だとか『ふと虚ろな感じになってたり』……後、肉体的な面で言うんなら、しきりに『両腕と両足を気にしてたり』『具合が悪く見える頻度が多かったり』……とか、あると思うんだが」

1918: 赤猫 [×]
2021-04-07 23:34:03

鈴華「全部当てはまる…異常に何かを気にしてたのは、その疾患があったからか」
朱莉「けどさ、沙月ちゃんの前じゃそんな様子見せてなかったよね?」
鈴華「自力で隠してたんでしょうね、自分にそんな疾患があるって事を見せないように。朱莉さんもあいつがどんな奴か知ってんでしょ?」
朱莉「あー…確かに、沙月ちゃんは困ってる人が居たら直ぐに飛んでっちゃうような子だからねぇ。妹のアスカを見てるみたいでなんだかほんわかするんだよねー」
鈴華「まぁ、アスカもアスカでお人好し過ぎるけど…今の状態の沙月にそんな事を言ったらどうなると思う?」
朱莉「また抱え込んで今度こそ壊れちゃうかな…」
鈴華「そう、沙月は誰よりも抱え込むから誰よりも壊れやすい。ジゼルはそれも考慮して沙月の前じゃ平然を装ってんの」

1919: 恋雪《御影》 [×]
2021-04-07 23:38:24

バハル「……やっぱな…あいつ、そんな状態でよく生きてたもんだ…………いや、だからこそ今のアイツがいるのか……多分、アイツにはもう『自分』という存在が無くなってんじゃねぇかな……自分自身を無くしてるってことだな」

1920: 赤猫 [×]
2021-04-07 23:44:47

朱莉「えっ、それってまずいんじゃ…!」
鈴華「…いや、奈緒なら何とかすると思う。だってあいつ、この中じゃ1番頭いいし機転が利くでしょ?」
朱莉「そうだけど、そういう問題じゃ───」
鈴華「それに、あいつのことずっと見てきたけど…あいつの中にあるのは、それだけじゃないと思う」
朱莉「えっ?」

奈緒「(空を見上げている)あっ、来た。おーい、こっちー!(手を振る)」
ドラン「(奈緒の元に降り立つ)おら、約束通り連れてきたぞ」
奈緒「うん、ありがとうドラン」

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