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11783:
赤猫 [×]
2022-04-20 19:18:44
エルア「…最後に、君にこれを授けよう(木に実った想いの欠片を一つもぎ取り、神性の力で想いの欠片の周りに光の膜のようなものを張り、紫炎に投げ渡す)それは、紅魔の想いの欠片だ。そこに、紅魔が胸に秘めていた真実が隠されている」
11784:
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-20 19:27:13
紫炎「彼女の想いが…………、……なるほど…これは重要な鍵になりますね」
11785:
赤猫 [×]
2022-04-20 20:00:20
エルア「私にはもうこれ程の事しか出来ない。どうか、彼女を救ってやってくれ。消え損ないからの、最後の頼みだ。君と出会えて本当に良かったよ。現世の私を…沙月を、どうか頼んだよ(辺りがセカイの光に包まれ、視界が光に覆われる)」
レオニミク「(紫炎の体を揺さぶっている)紫炎っ!!!紫炎っ!!!!」
ROZミク「(声が聞こえ駆けつけてくる)ミク、ルカ、何があったの!?」
レオニルカ「黒ミク…!ちょうど良かったわ、他のみんなを呼んできて!!」
ROZミク「え…う、うん、わかったよ!(教室から出ていこうとする)」
11786:
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-20 20:52:42
紫炎「……(何度か眉を顰めた後に目を開く)…………ここは、元のセカイ……」
11787:
赤猫 [×]
2022-04-20 21:05:53
レオニミク「!紫炎っ!!」
ROZミク「!(紫炎の声を聞き振り返る)紫炎…!」
レオニルカ「紫炎、大丈夫!?何かおかしな所とか無い!?」
11788:
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-20 21:14:18
紫炎「えぇ……身体の不調は特にはありませんよ……頭の方も何もないかと……」
11789:
赤猫 [×]
2022-04-20 21:17:54
レオニルカ「そう…良かった…」
ROZミク「…?紫炎、その手に持ってる物って…もしかして、想いの欠片?」
11790:
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-20 21:19:43
紫炎「あぁ、これですか……その通り、スカーレットの…………『紅魔さん』の想いの欠片です」
11791:
赤猫 [×]
2022-04-20 21:26:26
ROZミク「!スカーレットの!?それ、本当なの!?」
レオニミク「けど、想いの欠片に触れてるのに、セカイに飛ばされないなんて…ん?よく見てみると、欠片の周りが光の膜みたいなので囲まれてる…?」
11792:
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-20 21:46:20
紫炎「その通り。この膜が張っているので今は飛ばされずに済んでいます……これがあれば、かなり幸先は良く見えてきましたね」
11793:
赤猫 [×]
2022-04-20 21:54:59
ROZミク「じゃあ、これがあればスカーレットの想いが…」
レオニルカ「けれど、どうしてそれを紫炎が持っているの?」
11794:
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-20 22:03:24
紫炎「とある方に頂きましてね……先程触れた想いの欠片でその方に会い、少し話したあとでこれを託されました」
11795:
赤猫 [×]
2022-04-20 22:06:17
レオニルカ「そう…不思議な事もあるものね…」
11796:
赤猫 [×]
2022-04-20 23:47:08
レオニミク「とにかく、それは私達が預かっておくよ。現実世界に想いの欠片を持っていく事は出来ないからね」
ROZミク「そうだね。想いの欠片については、また明日みんなと一緒に見た方がいいかも」
11797:
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-20 23:51:39
紫炎「そうですね…(レオニミクに想いの欠片を渡す)では、私もそろそろ今日は失礼しましょうかね……」
11798:
赤猫 [×]
2022-04-21 00:08:06
レオニルカ「えぇ、それじゃあまた明日ね」
11799:
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-21 07:34:33
紫炎「はい、また明日お会いしましょう(mirrorを押すとセカイの光に包まれて消える)」
11800:
赤猫 [×]
2022-04-21 07:52:01
スカーレット「(十二時辰の針が一つ進み、丑を指す)…まず、一つ(それと同時に徐々にセカイの侵食が始まっていく)」
11801:
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-21 07:56:35
ジゼル「______!!(何かを感じとって顔を上げる)……なんだ…?……一応安静にしてろ、とは言われたが……仕方ねぇ……(立ち上がって診療所の外に出て辺りを見渡す)…………何もいねぇよな(少し歩き出す)…………何もいねぇが、気味が悪いな…なんだこれ」
11802:
赤猫 [×]
2022-04-21 08:04:10
シャル「(司の隣で寝ていたが、波長の乱れた魔力を感じ起き上がってしまう)むにゃあ…?(目を擦りながら窓の外を見る)んー…へんなかんじ…?」
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