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異能世界でぼくらは生きる-セカイはまだ終わってすらいない-(いのぼくのキャラと版権キャラのなりきりストーリー)/12343


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11743: 赤猫 [×]
2022-04-19 00:09:09

レオニルカ「触ったらその想いのセカイに強制的に行っちゃうから気をつけた方がいいわよ」

11744: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-19 00:13:27

紫炎「そ、そうなんですか……まぁ、ちょっと気になりますね…(拾い上げる)」

11745: 赤猫 [×]
2022-04-19 00:27:14

レオニミク「(拾い上げると、想いの欠片が眩く輝き始める)え…ま、待って、それ、本当に想いの欠片!?」
レオニルカ「紫炎!!それもしかすると想いの欠片じゃ───(視界が光に覆われ、光が収まる頃にはその場には紫炎は居なかった)そんな…紫炎…!」

?「(原っぱの中心にある想いの欠片が実った木の下に髪の長い金髪の女性が立っていた)…来たか」

11746: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-19 07:34:41

紫炎「……まるで私を待っていたかのような口振りですね……」

11747: 赤猫 [×]
2022-04-19 07:42:33

?「君とはずっと会ってみたかったからな、罪啓王(紫炎の方を振り向くと、右手の甲に英王の紋章が浮かんでいた)現世の私が世話になっているな」

11748: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-19 07:48:30

紫炎「!……なるほど、貴方でしたか、英王……」

11749: 赤猫 [×]
2022-04-19 07:52:22

エルア「こうして面と向かって立ち会うのは初めてだな。現世の私には、相当無理をさせてしまうことになったがな…私の魂だけをこのセカイの狭間に飛ばし、想いの欠片として形作るなど少々荒業が過ぎたようだ」

11750: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-19 07:57:42

紫炎「大胆にも程がありますし荒業すぎません?……まぁ、そこまでして私を呼び寄せたということは会ってみたかった、というだけではなさそうですね」

11751: 赤猫 [×]
2022-04-19 08:05:12

エルア「…セカイと世界が混在しつつある。このままでは、世界は滅びの一途を辿ることになるだろう。それを防ぐには、現世の私と異世界の彼女達…そして罪啓王、君の力が必要不可欠だ。いや…それは今回に限ることではないな。これからも、君の力が必要となってくる。世界にとっても、現世の私達にとってもな」

11752: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-19 08:24:15

紫炎「セカイと世界が……感じた違和感はその予兆でしたか……まぁ元よりこの異変は最後まで止めるつもりでいましたがね……それにこの先も私の指名は世界の均衡を保つことですしねぇ……」

11753: 赤猫 [×]
2022-04-19 08:31:13

エルア「そうだな…罪啓王よ、君に一つ頼みがある。現世の私達の面倒は、君が見てやってくれないか。強くなりたいと望むようなら、その望みを叶えてやってくれ。私の転生者である以上、君との魔力相性が最悪な事は承知の上だが…これは、君にしか頼めない事だ」

11754: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-19 08:45:33

紫炎「……謹んでお受けしましょう。ただ…ひとつだけ……近いうちに『話をつけなければ居ない相手』がいましてね……もしかするとその間だけは、穴が出るかもしれません。なのでその際だけは部下に任せることを許していただきたく」

11755: 赤猫 [×]
2022-04-19 08:48:20

エルア「…その話をつけなければならない相手というのは、彼女を苦しめる要因となった神格の事か?」

11756: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-19 09:31:05

紫炎「……察しがいいですね、その通り…支配派筆頭ルフレ……全ての陰謀を仕組んだと言っても過言ではない相手です……何らかの大事件は彼が全て関わっている……何よりも______……いえ、これは言わないでおきましょう。ともかく一度奴とは話をつける必要がありましてね」

11757: 赤猫 [×]
2022-04-19 09:45:29

エルア「そうか…なら、一つ助言をしよう。その神格の元に、ヒュドラの毒を持った少女が囚われている。その少女の力を使って天使と神格の虐殺を行っているようだ。そして、その神格には自我と体を持った神話礼装器も居る。自我を持った神話礼装器は自らの意思で神格の元に居るようだが… 少女の方は、拒絶したにも関わらずその虐殺に強制的に加担させられてるようだ」

11758: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-19 10:17:51

紫炎「(微かに目を見開く)……あの外道、そのようなことまで……(低い声で呟く)……御助言、感謝します……その少女は、私が何とかしましょう」

11759: 赤猫 [×]
2022-04-19 10:24:22

エルア「あぁ、よろしく頼む。あの聖戦後というもの、どうにも世界は良くない方向へと進んでしまったようだ…だが、結果的にこうして守れたものも多い(木の方を見ると、想いの欠片に色んな人の想いが映っていた)…命を賭して、世界を守った甲斐があるな。その後に残してしまったものは、相当大きかったがな…」

11760: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-19 11:13:45

紫炎「…………貴方が後に残したものをどうにかする事もひっくるめて私が存在する意義だと勝手に思っていましたけどね……」

11761: 赤猫 [×]
2022-04-19 11:28:59

エルア「あぁ…だからこそ、君達のような存在が居てくれるのは私としても助かる」

11762: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-19 11:59:10

紫炎「…そうですか。私の存在が誰かの助けになっているのなら、良かったです」

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