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異能世界でぼくらは生きる-セカイはまだ終わってすらいない-(いのぼくのキャラと版権キャラのなりきりストーリー)/12343


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11563: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-15 17:20:53

???「(クナイが見えない何かに弾かれ、その場に姿が現れる)…………忌々しい、観察者め」
蒼司「なっ、何、あの人……!!!!!!」

11564: 赤猫 [×]
2022-04-15 17:27:46

陽斗「なっ…!なんだあいつ!?」
唯月「どうやら当たりのようでござるね」
玖音「覗き見なんて、趣味悪いんじゃない?」

11565: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-15 17:41:29

???「黙れ……貴様らに名乗る名は無い(突如ムウの元に白い杭が刺さる寸前のところに現れる)」
蒼司「!!!!(咄嗟にムウを引き寄せる)」
ムウ「うわぁ!」
???「(杭が刺さった地面が抉られる)……外したか」

11566: 赤猫 [×]
2022-04-15 17:54:41

陽斗「ちっ、何が目的か知らねぇが、敵だって事はわかったぜ!!(レイヴンを出そうとするが、その前に唯月が前に出る)!」
唯月「玖音、その子達の護衛をお願いするでござる。ここからは、拙者の領分でござるからな」
玖音「大事な弟の仲間だもん、傷一つ付けさせないよ」

11567: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-15 17:57:52

蒼司「姉さん、唯月さん…!」
ムウ「ぬー……(???を指さす)…アナスタシア!!!!!!」
蒼司「え?」
アナスタシア「……許可なく呼ぶな観察者」

11568: 赤猫 [×]
2022-04-15 18:02:50

陽斗「お前、あいつのこと知ってんのか?」

11569: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-15 18:12:26

ムウ「私なんでも知ってる!だから知ってる!」

11570: 赤猫 [×]
2022-04-15 18:24:32

玖音「…なるほど、こりゃあ確かにシノ姉も危惧する訳だ」
陽斗「つーか、あいつ1人で大丈夫なのかよ。幹部っつったって、1人じゃどうしようも出来ねぇような強さじゃ…」
玖音「あー違う違う、そうじゃないんだよ。唯月ちゃんが君達を守れって言ったのは、あいつから守れって意味じゃないんだよ」
陽斗「は?」
玖音「寧ろその逆。唯月ちゃんはね、自分から君達を守れって言ったんだよ」

11571: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-15 18:26:58

蒼司「えっ……」
アナスタシア「…そこを退け、観察者を差し出せ(空中に白い魔法陣があまた現れそこから白い雷光が迸る)」

11572: 赤猫 [×]
2022-04-15 18:38:11

唯月「(息を深く吸い、アナスタシアを見据えると背中に背負った木ノ葉丸を抜刀し電光を木ノ葉丸で切り裂くと、玖音達の方に風圧が放たれる)」
陽斗「(その風圧で吹き飛ばされそうになる)うわっ!?何だこの風!?」
玖音「(風圧をものともせずそのまま立っている)私の後ろに居た方がいいよ、唯月ちゃんの風で吹き飛ばされちゃうから」

11573: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-15 18:43:30

蒼司「や、やばいやばい…!!!!」
アナスタシア「…………なるほど」

11574: 赤猫 [×]
2022-04-15 18:52:17

唯月「(腰を低くし、息を深く吐くと一瞬でその場から消え、アナスタシアの目の前に現れ首に木ノ葉丸の刃を当てる)」

11575: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-15 19:08:20

アナスタシア「(古代語を呟くと見えない力で木ノ葉丸の刃がそれ以上進まないように抑えられる)我の首に刃をかけるか……面白い、賞賛に値する」

11576: 赤猫 [×]
2022-04-15 19:14:16

唯月「(古代魔法で作った障壁でござるか…この速度に反応するとは、中々出来るでござるな)」

11577: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-15 19:30:46

アナスタシア「……気が変わった、貴様に免じ今は観察者の命はとらぬ」

11578: 赤猫 [×]
2022-04-15 19:35:23

唯月「!…そうでござるか…なら、拙者も今は見逃すでござる。無闇な殺生はしたくないでござるからな」

11579: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-15 19:40:42

アナスタシア「そうか……ならば、これにて……我にはまだ他に成さねば成らぬ事がある(その場からふっと消える)」
蒼司「い、いなくなった…」

11580: 赤猫 [×]
2022-04-15 19:57:22

唯月「………(木ノ葉丸を鞘に収め、電柱から飛び降り地面に着地する)皆殿、怪我はないでござるか?拙者のせいで怪我させてしまったら申し訳ないでござる(顔を上げるとさっきの真剣な表情が消えていた)」
玖音「全員無事だよ。いやー、唯月ちゃんの剣筋にはいつも見蕩れちゃうよ。あの刀捌きで私の事も甚振って欲しいなー?」
唯月「うわ…気持ち悪い…変態は無理でござる…」
玖音「(自分の体を抱き身体を震わせる)っ~!唯月ちゃんの毒舌さいっっっこ~…!!もっと蔑んで唯月ちゃん!!!」
唯月「嫌でござるっ!!!ドMはお断りでござる!!!」
玖音「それすらもご褒美ですっ!!!」
陽斗「(な、なんだったんだ今の…あいつ、電柱に居たんだぞ?それなのに、一瞬で距離を詰めて首に刃を当てていた。あんなの、八大幹部じゃねぇと出来ねぇ業だろ…!)」

11581: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-15 20:06:27

蒼司「っ、動きが早すぎて、目で追えなかった……」
ムウ「わー」

11582: 赤猫 [×]
2022-04-15 20:10:59

唯月「これでも制圧部隊『羅刹』の隊長でござるからな。それよりも、皆殿に被害が及ぶ前に対処する事が出来て良かったでござる。これも全て、観察者殿のお陰でござるな」


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