TOP >
版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
11463:
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-05 08:19:16
ジゼル(いや、これは不可抗力だ……それにこっちの事情をはぐらかせば問題は無い……よな、多分)
11464:
赤猫 [×]
2022-04-05 08:45:30
新「…ふーん…なるほどね」
11465:
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-05 09:55:49
ジゼル「!……なんか視線を感じるな……(視線をさ迷わせて新を見つける)」
11466:
赤猫 [×]
2022-04-05 13:42:32
新「!見つかっちゃったか…仕方ない(ジゼル達に近寄る)君達、大丈夫かい?今背負ってるのは…怪我人、だよね?」
未羽「あ…は、はい、そうです。今近くの診療所に向かっているところで良かったら、手伝って貰えませんか?」
新「(本来なら、ここで救急車を呼ぶなりすればいいんだろうけど…事情上、それだと困るって感じかな?)わかった、じゃあこの人は僕が連れていくよ(ケイを支える)」
未羽「あ、ありがとうございます!」
新「…ところでさ(ジゼルが抱えている四神を指さす)君にはこれ、見える?」
未羽「え?(ジゼルの方を見るが、ジゼルが腹を抱えているようにしか見えない)…何も見えませんけど?」
新「(なるほど…無関係の一般人か…巻き込むと面倒そうだ)そうだよね、いや何。ちょっと霊が見える体質なんだ。気にしないでくれ」
未羽「れ、霊…ですか…」
11467:
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-05 18:41:50
ジゼル(…これは、何とかなりそうか……?……にしてもこいつ、やけに自然に動いて……察しがいいだけか……)
11468:
赤猫 [×]
2022-04-05 19:14:55
未羽「(桐花達を支えながら診療所に向かっていく)…着いた…ここだ」
新「近くて良かったね。これならこの子達も助かる」
未羽「そうですね…ありがとうございます、手を貸してもらって」
新「いいよ、気にしないで。困ったらお互い様さ。こんな大事ならなおさら」
11469:
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-05 19:25:16
ジゼル「助かった……(未羽を見て)お前もありがとな」
レオン「……んー?あれ、ジゼルきゅ…………ふぁっ!?」
ジゼル「あ、お前ちょうどいい、誰かしら呼んできてくれ」
レオン「うん、分かった____って、私も患者なんだけどなぁぁぁ???(とは言いつつも麻友を呼びに行く)」
11470:
赤猫 [×]
2022-04-05 19:33:17
未羽「良かった…場所覚えてて…」
新「(ここが異世界人専用の診療所か…)」
11471:
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-05 20:04:33
ジゼル「……はぁ…(…クソ、さすがに無茶しすぎたな……前ならこんなんでへばるわけなかったんだが……やっぱり神代の頃と同じようにはいかねぇか…(頭を抑える))」
11472:
赤猫 [×]
2022-04-05 20:42:48
麻友「(レオンに連れられてくる)!これは…!」
未羽「た、助けてください!その、この人達、道端で倒れてて…!(新が肩に触れてくる)!」
新「(こくりと頷くと、麻友の方を向く)恐らく、傷の他にも呪いのようなものを受けている可能性があります。微かに傷口から黒い瘴気のような物が出ていた痕跡がありました。特に、女の子の方は目、鼻、口から血を出しているので、耐性の無い体で濃度の強い呪いを直に吸った可能性があります。右肩も抉れていて、出血速度も酷い状態です。陰陽術か何かを使える人って、今居ますか?」
未羽「え…?(この人、さっきから何言って…)」
麻友「貴方…一体…いえ、四の五の言ってられないわね…状況は大体把握したわ。レオンさん、患者である貴方に負担は掛けたくないのだけれど、力を貸してくれないかしら。治療はこちらで行うわ」
11473:
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-05 21:50:07
レオン「勿論、私の性質上、何もしないわけないじゃないかー。取り敢えず、瘴気と呪いの除去をすればいいかな?(桐花とケイに片手ずつそれぞれ触れて魔力操作によって呪いと瘴気を取り除いていく)んー、汚染がだいぶ酷いね。生きてるのが奇跡なくらいだ」
11474:
赤猫 [×]
2022-04-05 22:00:34
麻友「血管が途切れてる可能性があるわね…(チラリと新と未羽を見る)…念の為聞くけど、貴方達はこちら側の人間?それとも一般人?」
未羽「え…?(な、何、こちら側の人間って…やっぱり私、とんでもない事に巻き込まれてるんじゃ…)」
新「一般人だけど今起こってる事の関係者っていえば、わかりますかね?」
麻友「やっぱりね…あまりにも分かりやすい説明だったもの。関係者じゃない限り、陰陽術なんて言葉は出ないわ」
新「実際に、僕の知り合いがその呪いにかかって死にかけたので。あ、この子は何も知らない善良な一般人です。この子がその7人を助けようとしたんですよ」
未羽「え…な、7人って…(どう見たって、3人しか居ないのに…!何、何が起こってるの…!?)」
11475:
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-05 22:10:32
レオン「まぁ、多分、血管の損傷は酷いはずだしねー…血管まで繋いでおこうか?」
ジゼル「(未羽を見て)まぁ、何も知らなきゃそりゃ戸惑うわな……(苦笑している)あー、まぁ、なんつーかなー……」
11476:
赤猫 [×]
2022-04-05 22:20:51
麻友「はぁ…わかったわ。とにかく処置を優先するしかないから、話は後で詳しく聞かせてもらうわ。血管の方は私の力で繋ぎ止めるわ。レオンさんはこの子達の呪いも除去してから病室に戻って安静にしていて。治療は医療班の子に任せるわ」
11477:
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-05 22:35:41
レオン「りょうかーい(四神達やジゼルにも手を翳して呪いを除去していく)随分無茶したみたいだね」
ジゼル「うるせぇ、本当だったら問題ねぇんだよ……本当だったら……」
11478:
赤猫 [×]
2022-04-05 22:42:50
麻友「貴方達はそこのソファに座って待ってて。事情を詳しく聞く必要があるから(ケイと桐花をストレッチャーに乗せてオペ室に向かう)」
未羽「(ソファに座り下を向く)(なんなの、何が起こってるの。わかわかんないよ…)」
11479:
赤猫 [×]
2022-04-05 23:09:17
新「大丈夫?顔色悪いけど…」
未羽「…なんで…そんな平然としてられるんですか…」
新「え、なんでって…さっきも言った通り、俺も関係者だからだよ。だからと言って、なにか特別な能力を持ってる訳じゃないんだけどね。悪い事は言わない、これが終わったらもうこの診療所には決して来ないこと。そして、俺ともあの人達とも関わらない事。君が踏み込もうとしているものは、一つ間違えば命を落とす瀬戸際の世界なんだよ」
未羽「………」
11480:
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-05 23:57:26
ジゼル「巻き込んじまって突き放すのもアレだが、そいつの言う通りだ。これ以降は関わらねぇようにするこったな」
11481:
赤猫 [×]
2022-04-06 00:08:05
未羽「…わかりました…私も、最初から深く踏み込もうとは思ってませんでしたから。寧ろ、踏み込んだ事によって巻き込まれることの方が嫌だから…」
新「賢明な判断だ。過干渉すると、俺みたいに霊も見えるようになっちゃうから気をつけなよ」
未羽「霊感に目覚めるのはごめんですね…」
11482:
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-04-06 00:24:32
ジゼル「マジ、霊感目覚めたのかよ……そんなことある…?」
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]版権(元ネタあり)なりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle