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版権(元ネタあり)なりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
11383：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-24 18:06:52
シャネル「(キョトンとしている)」
11384：
赤猫 [×]
2022-03-24 18:20:06
メイ「ま、待って遥ちゃん。え、1人でペンギンパンケーキ2枚も食べるの？見た感じ結構の量よあれ？」
遥「大丈夫だよ、自主トレーニングで取り返して行けば問題ないから。あ、でも、今日の夕食のバランス調節はした方がいいかも…」
みのり「さ、流石遥ちゃん…！ストイックだね！」
遥「どうせなら、ちゃんと味を知ってからじっくりとその味を楽しみたいからね。甘い物は特に」
夏乃「じっくりと楽しむ…夏乃、後4つぐらい同じの頼もうかな」
愛梨「そんなに食べたらカロリー量がとんでもないし途中から飽きてくるわよ」
11385：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-24 20:37:50
シャネル「わ、わわわ……沢山食べれるの、凄いです……！」
11386：
赤猫 [×]
2022-03-24 23:00:24
ドラン「こいつらと居ると気抜けんな…つーか、お前のとこの神格ってもしや天然なのか？」
ヒカリ「あー…天然というか、箱入り娘だったというか…」
11387：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-24 23:51:22
シャネル「…？……箱には入ってないですよー」
11388：
赤猫 [×]
2022-03-25 10:20:53
愛莉「箱入り娘って本当に箱に入ってるって意味じゃないからね」
ヒカリ「それで、ドラン様は異聞帯の事について僕達に話を聞きに来たんでしたっけ？とは言っても、知ってる事は少ないと思いますが…」
ドラン「知ってることだけ話せばいい。話聞かせてくれよ」
昴「僕達も業務上、ブレイダーとしてその異聞帯の話を総司令に報告する必要がある。これ以上の災厄を引き起こさないためにも、話してくれないかな」
ヒカリ「…わかりました。知らない人も居ると思うので、まず異聞帯がどういうものかを説明しますね。異聞帯とは、その世界の歴史全てを抹消する人理焼却『白紙化』により、歴史、常識、概念、理、それら全てが改変され再編された新たな世界の事を言います。簡単に言うと、その世界自体が特異点となり異変によって書き換えられた世界みたいな感じですかね。異聞帯を作り出す方法は一端の天使である僕にはわかりませんが…異聞帯は、使い方によっては行使者の思う理想の世界へと作り替えることも可能な事は知ってます」
みのり「理想の世界への改変…そんな事が可能だなんて…」
11389：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-25 19:08:46
シャネル「と、とんでもないことですね……それって……」
11390：
赤猫 [×]
2022-03-26 18:00:06
ドラン「そいつは中々に厄介だな…てか、お前神格なんだから異聞帯の事ぐらい知ってんじゃねぇのか？」
11391：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-26 18:14:57
シャネル「な、何もわかんないです……今初めて聞きました……」
11392：
赤猫 [×]
2022-03-26 18:25:38
ドラン「んだと？天使のこいつも知ってんのにか？」
11393：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-26 19:05:52
シャネル「何故かそういう情報は私はシャットアウトされるといいますか……教えてもらえないんです……なんでかは分からないんですけど……(困ってる)」
11394：
赤猫 [×]
2022-03-27 06:21:06
ドラン「シャットアウトされてるだぁ？(天界の神格がこんな重要な情報を知らねぇはずがねぇ。共存派の奴らはこいつに何を隠してるってんだ？共存派の方もきな臭くなってきやがったな)」
ヒカリ「とは言っても、僕も知ってることはこのぐらいなんですけどね。ただ、支配派が異聞帯を作り出そうとしてるんじゃないのかって天使達の間ではまことしやかに囁かれてますけどね」
11395：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-27 19:15:30
シャネル「えっ……！？支配派の方々が……！？」
11396：
赤猫 [×]
2022-03-27 20:01:20
ヒカリ「はい、僕も詳しいことはよく分かってないんですけどね。あ、でも、確かな情報が一つだけあって。今、支配派と政府が手を組んでかつての大聖戦を再来させようとしてるらしいんです」
夏乃「！(突然机を叩いて立ち上がる)それ、本当なの！？」
メイ「うわっ！びっくりした！」
ヒカリ「ほ、本当だけど…」
雫「夏乃ちゃん？どうしたの？」
夏乃「っ…いや、そんな…かず兄が、そんな事するはずない。だって、あのかず兄なんだよ？そんな事したら、お兄ちゃんもとも兄も、大聖戦に…巻き込まれて…(顔が青ざめていき、手が震え出す)そんな…はずない…かず兄と政府が、大聖戦を引き起こそうとしてるなんて…あんなに優しかったかず兄が…」
11397：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-27 20:43:29
シャネル「大……聖戦……」
11398：
赤猫 [×]
2022-03-27 22:06:16
愛莉「(周りをちらりと見ると、他の客や店員がこちらに視線を向けていた)っ…まずいわね…こうなったら…！(突然立ち上がる)そ、そうよ！私こそアイドル仮面ハッピーエブリデイよ！！よく気づいたわね！！」
昴「え、愛莉ちゃん？」
夏乃「え…何やって…」
愛莉「こんなに熱心なファンが居てくれたなんて、私も嬉しいわ！でも、私がハッピーエブリデイだと言うことを本当は公に晒しては駄目なの。だから、店にいる間は私がハッピーエブリデイである事は秘密でお願い。いいわね？」
夏乃「(あ…これ…もしかして…)わ、わかった！急に騒ぎ立てちゃってごめんね！憧れの存在がまさかこんなに近くにいるとは思わなくって…(席に座る)」
愛莉「ふふっ、ありがとう(席に座り、周りから視線を感じなくなると、大きなため息をつく)はぁぁぁ…なんとかなった…」
夏乃「ご、ごめん…動揺してつい…」
みのり「すごいよ愛莉ちゃん！咄嗟にエチュードで場の流れを変えちゃうなんて！」
昴「けど、後でSNSで話題になりそうだよね…」
愛莉「恥を晒した代償がデカいわね…」
11399：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-27 23:07:10
シャネル「…す、すごい …(愛莉を見て目を輝かせる)」
11400：
赤猫 [×]
2022-03-27 23:39:38
遥「元々バラエティアイドルやってただけあって、お茶の子さいさいって感じだったね」
愛莉「まさかこんな所でも生かせるとは思ってなかったわよ。でも…夏乃が動揺する気持ちもわかるわ。大事な人が裏でこんな事を企んでたなんて知ったら、誰だって戸惑うに決まってる…」
ヒカリ「もしかして、政府の中に君の知人がいるの？」
夏乃「…夏乃の、お兄ちゃんの親友で…よく、お家に遊びに来てくれて…」
11401：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-28 00:22:56
シャネル「そんな……」
11402：
赤猫 [×]
2022-03-28 16:21:53
ヒカリ「…そっか…ごめん、そんなことも露知らず…」
昴「謝ることは無いさ。ブレイダーである以上、政府との激突は避けては通れない。酷なことだとは思うけど…現実と向き合うしかないんだよ」
夏乃「っ…」
みのり「夏乃ちゃん…」
ドラン「…めんどくせぇことになったな…(すると、突然何処からか魔力の波を感じ、後ろを振り向く)！今のは…！」
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