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異能世界でぼくらは生きる-セカイはまだ終わってすらいない-(いのぼくのキャラと版権キャラのなりきりストーリー)/12343


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11363: Ro.α [×]
2022-03-19 20:23:22


(乙女 レイファ)

えっ!そうなんですか…申し訳ない、けっこう待たせちゃいましたよね…では、このお礼はまた何時かさせてください!

(相手の言葉を聞くなり、自分が迷っていたせいで時間を取ってしまったと分かりやすく落ち込む様子を見せて。しかしそれも束の間、これからまた会うことが出来るかも分からないのに何時か礼をするつもりのようで)

( / 私は問題ありませんよ!少しだけレイファに混乱してもらう形にさせていただきますので…)





11364: もちもち [×]
2022-03-21 15:42:42

アシュトレア「....ええ、ではまた...」

(レイファに対して優しい笑みを浮かべその場を去っていく、それと同時にスイーツショップの周辺に謎の力が広がり、その場にいる人物全員のアシュトレアに関する記憶が消滅し抜け落ちた記憶に適当な記憶が補完される。もちろんその場にいる人外、神格もどんな存在であれ例外はなく....)

アシュトレア「お礼...頂きたかったのですが、しょうがないですよね。さて、行きましょうか...」

11365: 赤猫 [×]
2022-03-21 18:38:24

ドラン「ったく…んな事より、今は俺様は中に居る奴の方が…(スイーツ店の中を見るが、誰を見ていたのかを忘れてしまっていることに気づく)…は?」
遥「どうしたの?誰か探してたの?」
ドラン「え、あー…確かにこん中に誰か居た気がすんだけどな…俺様に限って気の所為なんてことねぇと思うんだけどなぁ…」

11366: 赤猫 [×]
2022-03-21 18:50:11

夏乃「あーいーりー!!!(後ろから愛梨に飛びつく)」
愛梨「うわっ!誰っ…って、夏乃!?」
昴「全く、突然飛びついたらビックリするだろう?久しぶりだね、みんな。元気にしてた?」
みのり「昴さん!それに夏乃ちゃん!」
夏乃「えへへ、久しぶり!」
メイ「え、この人達って…」
ヒカリ「は…は…!Heart Sistersのすばるんとなっつん!?え、嘘、本物!?(急に瞳が爛々となる)」
ドラン「うわ、急にお前どうした…」
昴「ん?僕達の事を知ってるってことは…もしかして、君達も僕達と同じ世界から来た子達なのかな?こんな可愛らしいお嬢さん方が僕達の事を知ってくれてるなんて、嬉しい限りだよ(イケメンスマイルを浮かべる)」
ヒカリ「は、はう…!眩しい…!これが生のイケメンオーラ…!」

11367: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-21 19:02:27

シャネル「はわわわわ……キラキラオーラ……!!」

11368: 赤猫 [×]
2022-03-21 21:56:36

ヒカリ「も、もしかして、みのりちゃん達ってHeart Sistersとも知り合いだったりするの!?」
雫「えぇ、昴ちゃん達には色々と助けて貰っていてね。楽装ーチャームーの特訓も昴ちゃん達がつけてくれたのよ」
メイ「チャーム…?何それ?」
夏乃「愛梨達の想いから出来たすっごーい武器だよ!術者相手でも戦えるように、夏乃達が鍛えてあげたんだ!」

11369: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-21 23:23:10

シャネル「す、すっごい……!!!」

11370: 赤猫 [×]
2022-03-21 23:36:30

昴「それで…なんで、ここに邪王の神獣が居るのかな?」
ドラン「あ?俺様の事知ってんのか?」
昴「邪王事変の時にアルティネイターから全ブレイダーに情報が通達されたからね。邪王の転生者が指名手配なんてされたら、誰だって覚えると思うけど?」
みのり「え?指名手配?」
夏乃「細かい説明は今は省くけど、もう指名手配もされてないしちゃんと味方だから大丈夫だよ!それで、なんでドラゴンがここに?」
ドラン「奈緒に頼まれてな、こいつらに異聞帯の事について聞きに来たんだよ。天使と悪魔と神格であるこいつらなら、異聞帯に関してなんか知ってると思ってな」

11371: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-22 12:31:29

シャネル「異聞帯…………?」

11372: 赤猫 [×]
2022-03-22 14:21:26

ヒカリ「全てが再編された世界の事ですよね?なんで奈緒ちゃんが…」
愛梨「…とりあえず、話なら中に入ってからにしない?(周りを見ると、周りの人から好奇の目を向けられていた)野次馬が集まってきちゃってるから…」
遥「そうだね…変装もしてないから、集まってきちゃってるね…」
夏乃「夏乃、パフェ食べたい気分だったからちょうどいいね!」

11373: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-22 15:30:04

シャネル「パフェ……さんせーです!!」

11374: 赤猫 [×]
2022-03-22 15:51:53

昴「よし、それじゃあ行こうか(扉を開けスイーツ店の中に入っていく)」
店員「いらっしゃいませー!お好きな席へどう…ぞ!?(入ってきたメンツを見て声が裏返る)」
雫「流石に大人数で来すぎちゃったかしら…空いてる席、あるかしら?」
店員「へ、あ、は、はい!!そ、そそソファの方でと、隣合う形となりますが、そそそそれでもよろしければ!」
ヒカリ「じゃあ、そこでお願いします」
店員「か、かかかかしこまりましたぁ!!!」
ドラン「なんかあの店員、喋り方がバグってねぇか?」
愛梨「メンツがメンツだから仕方ないわね…」

11375: 赤猫 [×]
2022-03-23 09:15:46

夏乃「(席に座ってメニューを開く)パーフェ、パーフェ、美味しいパーフェ♪(リズムに乗りながら足をパタパタさせる)」
遥「ここのスイーツ、どれも美味しそうだなぁ…けど、カロリー計算も視野に入れて考えないと…ん?(メニューの中にペンギンが描かれたパンケーキを見つけ、瞳を輝かせる)ペ…ペンギンパンケーキ…!?何これ、凄い可愛い!期間限定でおまけのペンギンの手乗りぬいぐるみが着いてくるなんて…こ、これは、誘惑過ぎる…!」
メイ「遥ちゃんってペンギン好きなんだ。へぇ、結構可愛い趣味してんじゃん。ぬいぐるみにも種類あるっぽいし…メイも同じのにしようかな。ぬいぐるみは遥ちゃんにあげるよ」
遥「え、いいの?」
メイ「いいのいいの!お近付きの印ってことで!」

11376: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-23 17:58:51

シャネル「…………(メニューを開いて固まってる)」

11377: 赤猫 [×]
2022-03-23 19:10:07

ヒカリ「ん?シャネル様、どうかなさいましたか?」

11378: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-23 21:19:35

シャネル「ど、どれも美味しそうなので何選んだらいいかわかんないです……(わなわなしてる)」

11379: 赤猫 [×]
2022-03-23 21:56:45

夏乃「あ、じゃあさじゃあさ!夏乃はストロベリーパフェにするから、シャネルはマスカットパフェにするのはどうかな?それで、一口ずつ交換し合うの!良いでしょ!」

11380: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-23 22:35:06

シャネル「(パァっと表情を明るくする)いいですね!!!!そうします!!!」

11381: 赤猫 [×]
2022-03-23 22:43:56

ヒカリ「な、ななななっつんと、あ、あーん…!?(メニューがミシミシ言い出す)」
メイ「ヒカリ!!!力!!!」
ヒカリ「はっ…!あ、危なかった…危うくメニュー欄の持ち手を抉りとる所だった…」
愛梨「メニューを抉りとるって何?え、あんた天使なのよね?」
メイ「天使(ゴリラ)が着くタイプのね…」
ヒカリ「僕ゴリラじゃないもん!!!」

11382: 赤猫 [×]
2022-03-23 23:24:23

雫「へぇ…ここって、和菓子系のスイーツも取り扱ってるのね…じゃあ私は、フルーツたっぷり餡蜜にしようかな」
愛梨「それじゃあ…私は、このわらび餅抹茶パフェにしようかしら」
昴「僕はそうだなぁ…うん、僕はフルーツミルクレープにしようかな」
みのり「じゃあ、私はこのいちごタルトにしようかな!ドラゴン君はどうするの?」
ドラン「俺様はなんでもいい、甘いもんはそんなに食わねぇからな」
ヒカリ「じゃあ、ドラン様は僕と同じフルーツゼリーでいいですか?」
ドラン「あぁ、好きにしてくれ」
遥「よし、じゃあ…すいませーん!(店員を呼ぶ)」
店員「は、はい!」
遥「ストロベリーパフェと、マスカットパフェと、フルーツたっぷり餡蜜と、わらび餅抹茶パフェと、フルーツミルクレープと、いちごタルトを1つずつ。それと、フルーツゼリーを2つと、ペンギンパンケーキを3つください」
全員「え!?(遥に視線を向ける)」
遥「え?」
店員「かしこまりました、少々お待ち下さいませ!(その場から去る)」

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