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版権(元ネタあり)なりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
11263：
赤猫 [×]
2022-02-28 20:51:34
杏「最高だったよ二人とも！！！悔しいけど、RAD WEEKENDの時の風景が頭を過ったもん！！！それに、ずっと聞いてると私も歌いたい衝動に駆られちゃってさ、今ものすっっごくっ！！！二人と一緒に歌いたい！！！！やっぱ、NEOLALはこうでなくっちゃ！！！」
音羽「杏…」
11264：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-01 08:01:48
ムウ「凄かった！！かっこよかった！！(目を輝かせている)」
11265：
有栖 [×]
2022-03-01 08:22:34
いやー、初めて聞いたけど音羽ちゃんもなつきんもめっちゃすごいじゃん！！！歌のうまさも勿論だけど、2人が歌ってる時すっごいキラキラしてたよ！！！by明日菜
11266：
赤猫 [×]
2022-03-01 09:33:42
夏希「キラキラ…ははっ、勿論だよ！だって、音楽ってのは相手も自分も楽しまなきゃだからね！」
大河「(拍手をする)すげぇなお前ら！まだ荒削りなとこはあるが、それでもあんな歌を歌えるなんてなぁ！競い合う事で更に高め合う、そしてその闘志の熱は観客を熱狂させる。それが、お前らNEOLALの歌い方なんだな」
音羽「…はい、誰にも負けたくない。やるなら絶対に1番がいい。ライバルよりも、相棒よりも、誰よりもフロアを湧かせたい。その想いをぶつけ合って生まれる熱狂が、最高で…」
謙「…どうやら、自分の本来の音楽を見つけられたようだな、音羽。一人で歌ってた時よりも、余っ程いい表情してたぜ」
音羽「あの時は、夏希の夢を自分が叶えてあげる事で精一杯で、音楽を心から楽しむ余裕なんて無かったですから。ただがむしゃらで、だけど何処か空虚で、次第に誰の心にも私の歌は届かなくなった。結局、それで音楽を諦めて音楽から逃げるようにこの街から姿を消したけど…でも、今なら胸を張って言えます。音楽を、もう一度始めてよかったって」
11267：
赤猫 [×]
2022-03-02 21:22:51
謙「…そうか。それが聞けてよかった。やっぱこの街に集まる奴等は全員、根っからの音楽バカってことだな」
音羽「音楽バカだからこの街に戻ってきたんですよ、謙さん」
エレス「す…凄かったね、陽斗君…あんな痺れる音楽があるって言うの、初めて知ったよ」
陽斗「っ…！(机を強く叩いて立ち上がる)」
杏「うわっ！？」
エレス「え、陽斗君！？」
大河「お、おい、急にどうした坊主」
音羽「え…何？」
陽斗「(歯を食いしばり、手を握りしめる)ふざけやがって…なんだよ、今の歌。それがお前らの歌だってのか？」
夏希「…うん、そうだよ。これが私達、NEOLALの歌だよ」
音羽「何か文句があるなら言ってみなよ。どんな事を言われたとしても、全部実力で返してあげるから」
陽斗「っ…くそ、くそくそくそくそっ！！お前なんか、あいつらの足元にも及ばねぇって思ってたのに…！あんな心を荒ませる様な音楽しか作れねぇって思ってたのに…！ぜってぇ、静葉やあいつらの方が格上だって思ってたのに…！(キッと音羽の方を睨む)最高に痺れる歌じゃねぇか！！！こんな音楽出来んなら最初からやっとけよクソが！！！！一人が大好きなただのイキり野郎かと思ったじゃねぇか！！！！出し惜しみしてたせいで雑魚だと思っただろうが！！！！！見下してた俺が惨めになってきたじゃねぇか！！！！！まじでやってくれたなぁてめぇ！！！！！くそっ、高陽と怒りでグチャグチャになってきた！！！！！！」
音羽「あんた…」
11268：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-02 21:39:04
ムウ「…………(びっくりした顔している)」
玲翔「…井嶋……」
11269：
赤猫 [×]
2022-03-02 22:17:38
杏「え、何？ツンデレならぬツンギレ？情緒不安定過ぎてこわ…」
陽斗「あ！？うっせぇぞ！！！こんなん聞かされてキレねぇわけねぇだろ！！！」
11270：
赤猫 [×]
2022-03-03 10:16:52
謙「杏、今度はお前も一緒に歌ったらどうだ？久しぶりにNEOLALと一緒に歌いてぇんじゃねぇのか？」
杏「もちろんだよ！さっきから歌いたくてうずうずしてるもん！二人とも、まだ行けるよね！」
音羽「行けるに決まってるじゃん、まだまだ歌い足りないよ」
夏希「私達の歌に飲み込まれないようにね、杏！手加減無しで最初からトップギアでぶちかましていくからさ！」
杏「こっちだって負けないからね！二人が休止してる間にどれだけ成長したか見せてあげる！」
音羽「私だってROZで培ってきた経験があるからね。杏には絶対に負けないよ」
大河「…なんだか懐かしいな、この風景。RADderを組んでた頃を思い出すぜ」
謙「あぁ、そうだな。凪にも、この景色を見せてやりたかったな」
11271：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-03 13:11:36
玲翔「……本当に、楽しそうだな…」
蒼司「ですね」
11272：
赤猫 [×]
2022-03-03 18:31:40
新「(中には入らず、扉近くの壁によりかかって聞いていた)…やっと、本気になれる音楽を見つけられたんだね。俺達は叶えられなかった奴の分まで必死に足掻いていかなきゃならない。けど、それは自分を苦しめる様なやり方では意味が無い。心の底から音楽を楽しむことこそが、君の求める音楽の在るべき姿だ(スマホにメッセージが届き、それを見ると目を細める)…さて、俺も俺で動かなくっちゃな。かつての相棒の為にも…彼らの音楽を守る為にも(そこから去っていくが、スマホの画面に写っている送り主の名前は『サン』と書かれていた)」
11273：
赤猫 [×]
2022-03-04 12:53:20
日向「(スクランブル交差点にあるビルの屋上におり、新からの返信を見ている)…流石だよ、やはり君に頼んで正解だったよ。遠野新君(スマホの電源を消し、ポケットにしまい屋上からシブヤを眺める)ほんと、面白いぐらいに僕のシナリオ通りに進んでくれるなぁ…FOXが妨害してきた時は肝を冷やしたけど、所詮はあいつも僕の手駒でしかない。罪啓王側のあの魔術師の寿命も大幅に削れた、僥倖僥倖。さて…後は聖風からの情報が来るのを待つだけだけど…」
11274：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-04 13:54:41
聖風「やっほー、日向くーん。調子どうだい？(日向の後ろに現れる)」
11275：
赤猫 [×]
2022-03-04 14:22:47
日向「順調だよ、聖風。そろそろ来る頃合いだと思ってたよ」
11276：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-04 14:51:21
聖風「順調なら良かったよ……で、成果だけど……神造兵器の弱点及び細胞の破壊方法、無事に教えて貰えたよー……とはいえ、めちゃくちゃ高度なんだけどね」
11277：
赤猫 [×]
2022-03-04 15:11:04
日向「へぇ、そりゃあ凄い。方法がわかっただけでも成果はでかいよ。それで？その方法っていうのは？」
11278：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-04 15:16:27
聖風「一つは、神代の遺物である三天神具の一つ『天の楔』があれば、確実に殺せるってさ、本人がカミングアウトしてくれた」
11279：
赤猫 [×]
2022-03-04 15:19:21
日向「神代の遺物…あぁ、『あの研究者』も目をつけてるあれか。天の楔ねぇ…それで、もう一つは？」
11280：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-04 15:42:15
聖風「もう一つは…………【罪咎王の牙】さ。でもこれはほぼ無理ゲーに近いと思うよ？あの人から牙を抜くなんて……命がいくつあっても足りないでしょ」
11281：
赤猫 [×]
2022-03-04 15:50:20
日向「そうだね…それに、あの子と契約した事によってその方法は既に対策されてるだろうからね。多分、椿坂奈緒はそれを見越して契約の契を交わしたんだと思うよ。あの子は『昔から』、そういう所は誰よりも目敏かったからね」
11282：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-03-04 16:09:32
聖風「そっか…………って、ん？昔からって……何、昔からの知り合いなの？椿坂奈緒と」
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