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異能世界でぼくらは生きる-セカイはまだ終わってすらいない-(いのぼくのキャラと版権キャラのなりきりストーリー)/12343


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11243: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-25 23:23:35

蒼司(喧嘩するほど仲がいいって言ったら怒られるよねコレ…)
ムウ「(もっきゅもっきゅとマシュマロを頬張ってる)」
玲翔「それにしても、こいつは本当に不思議な奴だな……魔力を微かに感じるが……なんだこれ……(頭を触っている)」
楪「レイトン教授セクハラだよー」
玲翔「黙れ」

11244: 赤猫 [×]
2022-02-26 07:48:16

大河「…あ、そうだ。折角だし今日入った新人店員達に一つ頼みたい事があるんだが…」
夏希「え、何ですか?」
大河「(ステージの方を指す)客も集まって来た事なんだ、一曲歌って俺達を湧かせてくれや」
音羽「…え?」
夏希「わ、私達がですか?けど…NEOLALはもう…」
杏「いいんじゃない?NEOLALの歌、私も久々に聞きたいもん!今日限りの再復活って事で!本当なら、こはねやミク達にも聞かせてあげたいんだけどね」

11245: 有栖 [×]
2022-02-26 09:21:18

お、なになに?なつきんと音羽ちゃん歌ってくれんの?いーじゃん、俺も2人の歌聞きたいな~by明日菜

11246: 赤猫 [×]
2022-02-26 10:34:15

大河「ほら、お前らの歌が聞きたい奴が居るぜ?お手並み拝見させてくれよ」
謙「大河、またお前は…」
大河「どーせ謙だって同じ事言ってたろ、久しぶりに聞きてぇんじゃねぇのか?」
謙「まぁな、かつてビビッドストリートに名を轟かせたNEOLALの歌をお前やこいつらにも知って欲しいからな」
夏希「えー…音痴になってそうで怖いなー、暫く歌ってなかったし」
音羽「…仕方ない。夏希、今日ぐらいは私の相棒として一緒に歌ってくれない?足りない所は私がカバーするからさ。それに、夏希も本当は声が戻ってから歌いたくてしょうがないんじゃないの?」
夏希「ははっ、バレてたかー…そりゃあもちろん、今だって歌いたくてうずうずしてるに決まってるじゃん。なんてったって、私も音羽に負けないぐらいの音楽バカですから(飲んでいたココアマシュマロを一気飲みし、席から立ち上がる)よーし、気合い注入完了っ!謙さん、機材借りますね!」
謙「おう、好きに使え」

11247: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-26 10:53:38

ムウ「?(不思議そうに音羽と夏希を見ている)」

11248: 赤猫 [×]
2022-02-26 16:40:48

音羽「(機材を準備し、マイクを持つ)さて…準備はいい?夏希」
夏希「問題ないよ。1年越しだからって腕訛ってたら承知しないからね?」
音羽「そっちこそ、私の歌に飲み込まれないようにね。それじゃ…(二人の目付きが一気に変わる)行くよ、夏希」
夏希「オッケー、音羽」
陽斗「!(なんだ、目付きが変わったと同時に、あいつらの空気が変わった…!)」
二人「(曲が流れ出すと同時に歌い出す)─────!!!(場の空気が一転し、力強く歌い続ける)」
大河「!こいつは…」
エレス「凄い…一気に場の空気が変わった…!」
陽斗「(全身が痺れて、魂が揺れ動かされるような感覚…間違いねぇ、『あの4人』が歌ってた時と同じ感覚だ。静葉やあいつら以外にも、こんな桁違いな奴等が居たのかよ)」

11249: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-26 16:42:28

玲翔「!!」
楪「ふぁっ……(硬直する)」
蒼司「す、すごい……」
ムウ「わー……!」

11250: 有栖 [×]
2022-02-26 17:54:52

おわ、すっご…歌だけで場の空気を変えられるもんなんだねー…by明日菜

11251: 赤猫 [×]
2022-02-26 19:22:18

杏「いいぞー!二人ともー!」
音羽「(…あ、この感覚…全身の血が沸き立つような、熱暴走を始めたような、体の熱が徐々に上がっていくこの感覚。歌声が重なって、フロア中に響き渡って、自分も、観客も、全員が湧き上がって、全部が一つになっていく。高揚が止まらない、もっともっと歌いたい、もっと、もっと…!この歌を、響かせたいっ!!!!)────!!!!!(アレンジを加え、更に力強さが増す)」
夏希「!(あーもう、いい顔しちゃってさぁ!アレンジまで加えちゃって、ほんと楽しくなるとテンション上がって急にぶっ込んでくるところ変わってないよね。けど、それでこそ私の元相棒だよ。人の事言えたギリじゃないけど、無茶苦茶な所がやっぱ音羽らしい。でもね音羽、前の音羽ならもっと最高潮の歌をくれたはずでしょ?こんなんじゃまだ足りない、まだまだ私の心は最頂点まで行ってない。もっと食らいつくような歌を頂戴よ、もっと熱く滾るその闘志を見せてよ!!!!)─────!!!!!(音羽の歌に対抗する様に更に歌のボルテージを上げていく)」
大河「…おいおい、なんだよこいつら。とんでもねぇ逸材じゃねぇか…!」

11252: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-26 20:02:06

玲翔「……凄いな、これは……!」

11253: 赤猫 [×]
2022-02-26 20:12:20

陽斗「嘘だろ…どこまで行く気だよ、こいつら…!」
謙「…ったく、最高にいい表情しやがってよ。やっぱお前には競い合い高め合う仲間が居る方が一番だよ、音羽」

11254: 赤猫 [×]
2022-02-27 10:37:06

音羽「(強弱も上手く付けられてるし、声の重なりもいい感じ。なんだ、全く衰えてないじゃん。だったらこの調子で、もっと高みへ!!!)」
二人「────!!!!────っ!!!!!」
夏希「(やばっ…今のサビ入り超気持ちよかった…!音羽もやるじゃん!でも、本番はこれからでしょ!!!)───っ!!!!!!」
音羽「(!…そうだね、もっともっと、盛り上げよう!!!)───!!!!!!!」
エレス「…凄い…完全に、この店自体が二人の空気に飲まれてる…」

11255: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-27 12:17:38

楪「す、スゴすぎる……!!ゾクゾクする…!!」

11256: 赤猫 [×]
2022-02-27 16:54:03

杏「はは…やば…こんなん鳥肌立つに決まってる…!(ていうか、これ…衰えるどころが、更に力付けて来てるでしょ!!もしあの日、STAYGOLDで二人が歌ってたら、間違いなくこの二人が優勝してた。あぁ…やばいかも…どうしても、歌いたい衝動に駆られてしまう…!さっきから、鼓動が鳴り止まない!!!)」

11257: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-27 16:56:39

ムウ「……(釘付けになってみている)」

11258: 有栖 [×]
2022-02-27 18:30:35

うわ…何これ、すごいしか言葉が出てこないんだけど…あの2人、ヤバすぎない…?by明日菜

11259: 赤猫 [×]
2022-02-27 22:01:33

陽斗「(くそっ…何なんだよこいつら、ムカつくぐらい上手いじゃねぇか…!ただの偏屈野郎じゃなかったのかよ!!チクショー…こんなん、テンション上がらねぇわけねぇだろ!!!!)」
音羽「(さぁ、ラストスパートだ!!!!)」
夏希「(ここで、決めてみせるっ!!!!)」
音羽「(夏希よりも…!)
夏希「(音羽よりも…!)
二人「(誰よりも、このフロアを湧かせてやるっ!!!!!)────っ!!!!!!(二人の全力がぶつかり合い、力強い歌声が響き渡る)」
陽斗「っ…!(すげぇ…こんな奴らが、この世界にも居たのかよ…!)」

11260: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-27 22:04:54

玲翔「……これが…………」
蒼司「すっごい…………」

11261: 赤猫 [×]
2022-02-27 22:42:13

音羽「(曲が終わると、一気に疲れが来たのか息が上がる)はぁっ…はぁっ…」
夏希「っ…はぁ…はぁ…」
音羽「(終わっちゃった…まだ、歌ってたかったのに…あぁ、そっか、やっと思い出せた。音楽って…こんなに、楽しいものだったんだ。こんな風に、あの三人とも歌えたら…絶対に、最高に楽しいんだろうな。こんな風に、魂に響くような音楽を作る事が出来たら───)(ミク達が言っていた事を思い出す)…あ、そういう事だったんだ…」
夏希「え…?」
音羽「やっと分かったよ…ミク達の言ってた本当の想いって言うのが。心から音楽を楽しむことが、私の本当の想いなんだ。あの日からぽっかり空いてた大きな穴が、やっと埋まった気がするよ(夏希の方を向く)ねぇ、夏希…(夏希に拳を突き出す)音楽って、楽しいね!(今まで一番無邪気な笑顔を浮かべる)」
夏希「音羽…うんっ!!(拳を合わせる)」

11262: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-27 22:48:49

楪「す、すす、凄かったー!!!!」

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