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版権(元ネタあり)なりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
11183：
赤猫 [×]
2022-02-23 20:52:48
大河「とりあえず、立ち話もなんだ。中でコーヒーでも飲みながら話そうぜ。お前達には、色々と聞きたいことがあるからな。異世界の事とか、今お前達が関わってる事案についてな」
杏「！…そっか、もうそこまで知られちゃってたんだね…ほんと、おじさんには隠し事出来ないなぁ」
大河「俺の前で隠し事するなんざ、100万年早いぜ？杏」
11184：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-23 20:56:14
楪「(大河達を素通りして店内に入ろうとしてたが『異世界』のワードに反応してばっと振り向く)」
11185：
赤猫 [×]
2022-02-23 20:58:58
大河「(楪の方に気づく)ん？何だ嬢ちゃん。ここら辺じゃ見ねぇ顔だな」
11186：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-23 21:11:43
楪「だってゆずは異世界の人だもーん！……ゆずはお嬢ちゃんて歳じゃないもーん！！！！」
11187：
赤猫 [×]
2022-02-23 21:12:46
大河「！なっ…！おいおいまじか、まさかこんなとこで異世界人に会うとはな…！」
11188：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-23 21:20:53
楪「うぇーーい！！崇め称えて！！うぇーい！！ほんとはもう一人いたんだけどドロンしちゃってゆずはボッチになりました、ぴえーん！！」
11189：
赤猫 [×]
2022-02-24 07:52:07
音羽「うわ、 テンションたか…」
大河「そうかいそうかい、それは残念だったな。まぁ、今このカフェに来るやつっつったら、昔から来る顔見知りの常連客か、異世界関連の奴しか居ねぇだろうからな。そのうちあんたの知り合いも来るだろうよ。それまで中でだべりながら待つってのもいいんじゃねぇか？俺も色々気になる事があるからな」
11190：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-24 08:42:55
楪「賛成！！おコーヒー飲みながら語らいましょうや……(キリッとした顔)」
11191：
赤猫 [×]
2022-02-24 14:39:36
大河「ははっ、面白い嬢ちゃんだな」
杏「ここに居ると他の人の邪魔になるし、早く入ろ(扉を開け中に入る)父さん、ただいまー！」
大河「よう謙！閉店してねぇか心配で見に来てやったぜー」
謙「ったく、お前って奴は…お生憎様、俺の店は簡単に潰れるほどヤワな店じゃないんでね」
大河「そうだったな、ほんとしぶてぇ野郎だぜ。それより…お前にお客さんだぜ、謙」
謙「ん？」
音羽「…お久しぶりです、謙さん」
謙「！音羽…！」
11192：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-24 14:48:56
楪「はにゃ…（ただならぬ空気を察知……ゆずはお口チャックしておこう）……(口をきゅっと真一文字に閉じる)」
11193：
赤猫 [×]
2022-02-24 15:13:53
杏「父さん、急で悪いんだけど…今日から音羽と夏希、私の家に暫く居候する事になったから。夏希は病院騒動があるし、音羽は…まぁ、察しの通りかな」
夏希「暫くお邪魔しますね、謙さん」
謙「！夏希、お前声が…！喉、治ったのか！？」
夏希「はい、お陰様で。その辺も含めて、何があったのか後で全部説明しますね。それよりも…音羽、謙さんに言うことあるんじゃないの？」
音羽「え…あ、えっと…その…(しどろもどろになるが、決意を固め謙を真剣な眼差しで見つめる)…本当は、何度もWEEKEND GARAGEに来ようと思いました。また音楽を始めた事、謙さんには伝えとこうと思って」
謙「………」
音羽「けど…音楽を捨てた私が、この街に居ていいのかって思っちゃって…いつも、扉の前までは行けても、その先に行く勇気が出ませんでした。それに、私が身勝手な事をしたせいで、杏達やこの店に迷惑掛けて、絶対に許されない事までしでかして、その上…シブヤもこんなに滅茶苦茶にして…尚更謙さんに見せる顔が無くって…その…私…(顔を俯き、握りしめた拳が震える)」
杏「音羽…」
夏希「………」
謙「…注文、いつものでいいか？」
音羽「…え？」
謙「ココアマシュマロ、2つでいいよな？今作ってやるから、カウンターに座って待ってろ」
音羽「で、でも、今お金の持ち合わせは…」
謙「大丈夫だ、杏の奢りって事で杏の給料から差引いてやるよ」
杏「ちょっと父さん！？」
11194：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-24 15:31:51
楪「あ、じゃあゆずはカシオレくださーい(挙手)」
11195：
赤猫 [×]
2022-02-24 15:34:18
謙「あいよ、大河は…いつも通りブラックコーヒーでいいな」
大河「おう、頼んだぜ(カウンターに座る)ほら、お前らもこっち来いよ」
音羽「は、はい…」
杏「はぁ…私の給料…」
11196：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-24 15:50:50
楪「大丈夫だよー、ゆずはちゃんと自分で支払うからさー！…レイトン教授のお財布がここに(財布を見せる)」
玲翔「ほぉ、僕の財布が拠点にないと思ったらそういうことか石野(いつの間にか後ろにおり楪の頭を鷲掴みにする)」
楪「いびゃびゃびゃびゃ……レイトン教授なんでここに！！！」
11197：
赤猫 [×]
2022-02-24 15:59:05
エレス「ここがWEEKEND GARAGE…初めて来た…」
音羽「！あの時の…！」
大河「おいおい、続々と異世界人が来るじゃねぇか。最早溜まり場だな」
11198：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-24 16:06:08
楪「あ、エレたんもいるー！(解放された)」
玲翔「ん？僕達が異世界人と知っているのか……まぁ、今更驚きはしないが……」
楪「あ、レイトン教授、エレたん、ゆいぴっぴ見なかった？」
玲翔「いや、見てないが」
楪「あえー……」
11199：
赤猫 [×]
2022-02-24 16:12:32
エレス「私も見てないわ、力になれなくてごめんね」
謙「なんだ杏、この人達とも知り合いなのか？人脈の広さは俺譲りか？」
杏「こんな事に関わってたら、嫌でも人脈は広がるよ」
11200：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-24 16:17:58
楪「まー、そのうち来るよねー(席に座る)」
玲翔「おい、本気で僕の金で飲む気か石野」
楪「いいじゃんケチんぼ」
玲翔「………………はぁ、今日だけだぞ……」
楪「(右腕を突き上げて勝利のポーズ)」
11201：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-25 08:02:47
楪「それで、レイトン教授ぅ……レオ先生はどなったん？診療所まで引き摺ってったんしょ？(この話題を持ち出して口を塞がれる)」
玲翔「TPOを考えろ、ここで話せる話じゃない」
楪「んむー！んむーーーっ！！(手を外してもらう)だって、心配なんだもん」
玲翔「コイツは………………改めて言うことなんてない……強いて言うなら……(自分も席に座るとなるべく小声で)……まぁ、僕達にしてやれることは、アイツが残りの時間を平穏に暮らせるようにしてやることだけだ……もしかしたら誰かが助けられるかもしれんがな」
楪「？(首を傾げる)アバウトだねー」
玲翔「後でまた詳しく話してやる」
11202：
赤猫 [×]
2022-02-25 11:19:40
音羽「(そうだ、私のせいであの人が…)………」
謙「ほい、お待ちどうさん(音羽と夏希の前にココアマシュマロを置く)とりあえず、これでも飲んで気分転換でもしろよ。ここに来る度、よく飲んでただろ？」
音羽「謙さん…よく覚えてましたね、暫く来てなかったのに…」
謙「WEEKEND GARAGEの常連客の1人だったからな(カウンターに置いてある写真立ての方を見る)…忘れたくても、忘れらんねぇよ」
夏希「あ、あの写真…」
音羽「…まだ、置いてあったんですね」
謙「大事な思い出だからな。NEOLALっつー最高のチームがこの街に居たってこと、他の奴らにも知っていて欲しくて残しておいたんだよ」
音羽「謙さん…」
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