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版権(元ネタあり)なりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
11163：
赤猫 [×]
2022-02-22 23:39:54
沙月「はい、わかりました！」
奈緒「！(お姉ちゃん…本気だ…本気で紅魔さんを助けようとしてるんだ。あんな真剣な眼差しをしたお姉ちゃん…初めて見たかも…)」
沙月「(もっと…もっと強くならなくちゃ。この程度じゃ、紅魔には敵わない。さっきの攻撃で両手が衝撃で痺れてる。次にあの攻撃が来たら、もう防ぎようがなかった。今の紅魔はあれが常に放たれてる状態…いや、それ以上かもしれない。もっと、強くならないと。絶対に、紅魔を助けるんだ！！)」
11164：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-22 23:55:21
紫炎「(沙月の目を見て少し微笑む)それじゃあ、沙月さんと奈緒さんに少しだけ特別授業をしましょうかね(パンと手を叩くと全員の体から黒い疲労の塊が抜け出て紫炎の手元に集まり、集まった固まりを口に放り込んで咀嚼する)」
フラワー『じゅぎょー、？』
紫炎「えぇ、上手く行けばかなり短時間で終わる授業です」
11165：
赤猫 [×]
2022-02-22 23:57:28
沙月「え？私と奈緒？」
奈緒「…あ、もしかして、ここに来る前に言ってたやつですか？」
11166：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-23 00:04:56
紫炎「その通り、沙月さんと奈緒さんには【悪性の自浄】という技術を身につけて頂きます」
アディシェス「な、そ、そんなことが可能なんですか…！？」
紫炎「可能ですよ、完全に悪性と真逆の性質である沙月さんの純陽の魔力と、逆に悪性と同じ属性の純陰の魔力……この二つの魔力であれば、悪性を魔力で包括し取り込むことで浄化するだけでなく、自分の魔力としても扱うことが出来るという便利テクです。悪性というものは先程の戦いで分かったと思いますが、他者の術式を破壊させやすいという特徴がありますが……【悪性の自浄】を身につければ、その不都合を無視できるんです」
11167：
赤猫 [×]
2022-02-23 00:08:05
志歩「じゃあ、それを身につければ、スカーレットに術式を破壊されることも無い？」
咲希「何それ！凄い強いじゃん！」
沙月「悪性の自浄…それがあれば…」
11168：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-23 00:11:37
紫炎「おそらく、かなり優位に立ち、スカーレットを救うことが出来るかと思われます」
アディシェス「……」
紫炎「どうです？コツを掴めば簡単なので、特別にお教えしますよ」
11169：
赤猫 [×]
2022-02-23 00:13:04
沙月「お願いします！その方法を教えてください！」
11170：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-23 00:18:11
紫炎「勿論、いいですよ…じゃあ、他の皆さんは……一歌さんは雪さんから教わることがありましたね……その他は…」
蛇王「特殊技術でなく戦闘技術だけで良いなら貴様がそこな二人に教え終わるまでは此奴らに俺が教えててやっても良いぞ、罪咎王(いつの間にかいる)」
紫炎「うわ、なんかでてきた」
蛇王「はぁ？(青筋をうかべる)」
11171：
赤猫 [×]
2022-02-23 07:12:26
穂波「戦闘指導、お願いします！私達も強くなりたいです！」
咲希「今ので改善点も見えたからね。短期間で強くなる為にも、詰めていかないとね！」
澪華「そうだね、けどやるなら早目の方がいいかも…堕天化の代償の影響で、さっきから睡魔が襲ってきてやばいんだよねー…(うとうとしてる)」
志歩「えっ、ちょっと澪華！？」
11172：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-23 09:40:03
蛇王「なっ……おい、本当に寝かけてるな……ならば早急に始めるぞ！」
紫炎「じゃあ、私達は教室の方でやりましょうか。なるべく落ち着いてできた方がいいので」
11173：
赤猫 [×]
2022-02-23 10:22:48
雪「よーし！それじゃ、一歌ちゃんは私とアディ君と一緒にワンマンレッスンだ！ビシバシ鍛えていくからよろしくね！」
一歌「うん、よろしく雪！」
11174：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-23 11:06:43
アディシェス「なるべく経験値になるように教えよう……(かすかに微笑する)」
フラワー『へびしゃま、よーしくおねがいします、！(目の前でお辞儀してる)』
蛇王「うむ……いや、近い近い近い」
フラワー『むぎゅー、！(顔に擦り寄る)』
蛇王「やめんか！！あ、コラ……(紫炎に後ろから肩を掴まれる)……？」
紫炎「頼みはしますが節度を持って常識的範囲での指導をお願いします……貴方の遊びな訳では無いので(ミシミシと言うくらい肩をにぎりしめる)』
蛇王「お、おお、おう……」
紫炎「では、お願いしますね(笑顔に戻る)」
11175：
赤猫 [×]
2022-02-23 18:49:23
レオニルカ「それじゃあ、私達はプリズムボイスの精度をあげる為の特訓でもしましょうか。とは言っても、いつものバンド練習と変わらないと思うけどね」
ROZミク「スカーレットを助ける為だもん、なんだってやるよ！」
音羽「(WEEKEND GARAGEの前に居る)…あの、杏…やっぱり私萌奈達の方に行きたいんだけど…」
杏「だーめ、音羽に拒否権はありませーん。それに、夏希と一緒だったらいいって言ったのは音羽だよ？」
音羽「うっ…そ、そうだけど…」
夏希「大丈夫だって、謙さんならわかってくれるよ。気にし過ぎは良くないよ？」
音羽「わ、わかってはいるんだけど…今まで杏達に対して酷い事して来たから…」
11176：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-23 19:23:21
楪「だいじょぶだってー、ゆいぴっぴー、レイトン教授ならそろそろ帰ってくるってー、だからたまには気分転換でパーッとおコーヒー飲み明かそーぜー」
結菜「そろそろ帰ってくるかもしれないのに私達でかけてていいんですか……？(楪と共にWEEKEND GARAGEの方に歩いてやってくる)」
11177：
赤猫 [×]
2022-02-23 19:29:14
音羽「…ん？(聞き覚えのある声が聞こえ、声の方を向くとその姿を見て突然静止する)」
夏希「ん？どうしたの？音羽？」
音羽「………(スマホを出し、Ready steadyを再生しようとするが杏に没収される)あっ！！」
杏「セカイに逃げようとしてもダメだからね。これは暫く没収です」
音羽「今それどころじゃないんだって！早くしないと、あの人と鉢合わせる事に…！」
11178：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-23 19:39:03
楪「うんにゃあ？おーう？？人が集まっとりますにゃあー、なんだろうねぇゆいぴっぴー」
結菜「え……あっ…………(立ち止まる)……あ、ゆ、楪さん、先行っててもらえますか？ちょっと忘れ物しちゃって……！」
楪「えー、じゃあゆずも一緒に行くよー？てかあとでもいーじゃーん、レイトン教授に支払い押し付けるんだしぃー、レイトン教授のお財布ちゃんと持ってきたからぁー」
結菜「なんで玲翔さんのお財布持ってきちゃったんですか！？」
11179：
赤猫 [×]
2022-02-23 19:40:20
音羽「あ…」
杏「ん？何？知り合い？」
音羽「え、えっと…その…」
11180：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-23 19:53:39
楪「あ、向こうの子達とお知り合いなん？」
結菜「その……知り合いっちゃ、知り合い……ですけど……(バツが悪そうな顔)」
11181：
赤猫 [×]
2022-02-23 20:03:05
音羽「っ…最悪だ…」
大河「よう杏！そんな所で立ち止まってどうしたんだ？(杏達に歩み寄る)」
杏「あ、おじさん！」
音羽「え、この人って…！」
夏希「あのRAD WEEKENDを作った一人、元RADderの古瀧大河さん！？アメリカに渡ってたんじゃ…！」
音羽「古瀧大河…って事は、この人が世界的アーティストWALKER…！(夏希が世界に羽ばたくストリートシンガーになる上で、絶対に超えたい人が居るって言ってたけど…それが、この人なんだ…！)」
大河「ん？何だ、杏の知り合いか？…って、お前ら、もしかしてネットに話題になってる…」
音羽「あ、えっと…」
杏「おじさん、これには訳が…」
大河「あーいい、別に責めようって訳じゃねぇ。話は全部謙のやつから聞いてるからな。かつて、世界に羽ばたくストリートシンガーになるって息巻いてたNEOLALっつーチームが居たって聞いてな。それが、お前らの事なんだろ？」
夏希「え、私達の事知っててくれてたんですか！？憧れの人に知ってて貰えてたなんて、夢みたいだ…！」
音羽「………」
11182：
恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-23 20:08:42
楪「うに？またまた新たなるお人が…………およ、ゆいぴっぴがいつの間にか消えちゃったお(キョロキョロと辺りを見渡す)先に中に入ったったのかなぁ…」
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