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異能世界でぼくらは生きる-セカイはまだ終わってすらいない-(いのぼくのキャラと版権キャラのなりきりストーリー)/12343


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11103: 赤猫 [×]
2022-02-22 13:00:53

雪「…大丈夫です…それで、話ってなんですか」

11104: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-22 13:07:19

紫炎「…………【内閣情報調査室】の【古河帝翔】…諜報員の貴方ならご存知ですよね?____万が一の時は彼を頼りなさい」

11105: 赤猫 [×]
2022-02-22 13:10:03

雪「…どうして、それを私に教えるんですか?本来、私達は敵対関係にあるんですよ」

11106: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-22 13:17:05

紫炎「貴方が今更、それ程ムキになって政府の命令通りに動くとは思えないからですよ……あのリストの中に貴方が探していた人物が居たんでしょう?」

11107: 赤猫 [×]
2022-02-22 13:18:23

雪「!(咄嗟に顔を上げる)どうして…それを…」

11108: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-22 13:23:29

紫炎「貴方が以前から、誰かを探していたという情報は得ていましたし…………何よりも、あの反応を見れば分かりますから…………最も、【私の大切な子】もあの候補の中に入っていましたから、貴方の反応を見て同じだって分かったんですけれどね」

11109: 赤猫 [×]
2022-02-22 13:29:44

雪「大切な子…もしかして、さっき言ってた紗楽って子ですか?」

11110: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-22 13:38:20

紫炎「…………えぇ、その通りです…今までどうにかこうにか、あの子の存在が……【エリュシオンの転生者】の存在が私に敵対する者共にバレないように動いてきたつもりでした……元々、あの子はこの世界に来る前までは、固有魔法は使えませんでした……固有魔法を使えないようにしていたのは私でして、そうすることで『連中』の目に引っ掛からないようにできたと思っていたんですが……結局無意味だった………だから、今割と焦ってるんですよ、これでも…………そして、焦っているのは貴女も同じでしょう?」

11111: 赤猫 [×]
2022-02-22 13:49:38

雪「…そりゃあ…大切な人が生贄候補に入れられてるって知ったら、笑顔を取り繕う事も出来なくなるじゃないですか」

11112: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-22 13:57:46

紫炎「えぇ、そうですよね……まぁ、何が言いたいかと言ったら今、現状の私と貴女は危惧している事が一致している……つまりは【利害が一致】しているわけですよ」

11113: 赤猫 [×]
2022-02-22 14:01:07

雪「…つまり、協力関係を築きたいってことですか?」

11114: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-22 14:09:13

紫炎「まぁ、端的に言えばそういうことです……と言っても、私の方へのメリットはさておき、貴女にとってはそれほど悪い話ではないと思いますよ」

11115: 赤猫 [×]
2022-02-22 14:15:24

雪「…それは、難しい話だと思いますよ」

11116: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-22 14:17:28

紫炎「……何故かお聞きしても?」

11117: 赤猫 [×]
2022-02-22 14:20:46

雪「政府は私達よりも先にあの子を見つけていた…つまり、あの子は今人質として何時でも政府が狙える状況にあるんですよ。そんな中、私が貴方と協力関係を結んだり、政府に歯向かうようなことをしたら…あの子は、絶対に…」

11118: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-22 14:37:15

紫炎「……そんな表立って反抗するわけないじゃないですか……私がそんな安直な過激思想の持ち主だったら今頃ここにいませんし貴方と対話してませんよ……ですがそのリスクは有り得ます…でも、そうだとしても貴女一人でどうにかできるんですか?この状況が」

11119: 赤猫 [×]
2022-02-22 14:45:41

雪「…どうにかするしかないんですよ…じゃないと、全てを切り捨ててまでここまで来た意味が無いじゃないですか(微笑むが瞳は笑っていない)さ、早く教室に戻りましょう。みんなを心配させちゃいますから」

11120: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-22 15:03:30

紫炎「…………………………そうですね(微笑んでから雪の横を通り過ぎ前を歩くが、雪に背を向けた瞬間表情が消える)…………やはり私一人でやるしかない、か……(低く呟く)」

11121: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-22 15:23:20

蛇王「ん、戻ってきたか……(戻ってきた紫炎と雪に気づく)」
アディシェス「雪、大丈夫だったか……?」
蛇王「……お前はまた一段と不機嫌そうだな」
紫炎「貴方の目は節穴なんですか?私のこの顔で不機嫌とおっしゃるのは喧嘩売ってますね、喧嘩なら買いますよコノヤロウ(笑顔で)」
蛇王「もう余計な誤解を産む言動はやめてくれないか?」
フラワー『あれ、じゃりゅうさま、げんきだ、なんで、?』
紫炎「少し気分が落ち着いたのでね、心配させたならすみませんでした」

11122: 赤猫 [×]
2022-02-22 16:38:04

雪「私も大丈夫だよー!心配させてごめんね!」
沙月「そ、そうですか…?ならいいんですけど…」

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