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異能世界でぼくらは生きる-セカイはまだ終わってすらいない-(いのぼくのキャラと版権キャラのなりきりストーリー)/12343


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11083: 赤猫 [×]
2022-02-21 23:58:53

鈴華「あぁ…そうだったね。それじゃあ一歌、その国家機密のファイルって言うの見せて貰えないかな?あ、こっちは気にしなくていいから(頭を掴み続けている)」
雪「ちょ、ギブギブギブギブ!!!!!マジで頭蓋骨粉砕するって!!!!!執念が凄すぎるっ!!!!!(鈴華の腕を掴んでる)」
一歌「えぇ…」

11084: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-22 00:01:36

アディシェス「あ、あ……その、そろそろ、離してやってくれないだろうか……(あたふたしてる)」
紫炎「地獄絵図ですねぇ」
蛇王「さっきまで俺とお前がその地獄絵図の渦中に居たんだよ」
フラワー『はわー……』

11085: 赤猫 [×]
2022-02-22 00:03:25

奈緒「鈴華ちゃん、そろそろ離してあげよ?ね?」
鈴華「…ちっ、命拾いしたね(雪から手を離す)」
雪「痛たた…え、大丈夫?頭へこんでないよね?」

11086: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-22 00:08:54

アディシェス「大丈夫だ、ヘコんでいない(撫でている)」
紫炎「(やはり『あの子』から聞いた通り雪さんなかなか面白いですね……)」

11087: 赤猫 [×]
2022-02-22 07:30:53

雪「良かったぁ…死ぬかと思った…いや、妖怪だから死ぬとかないんだけど」
レオニミク「それじゃあ一歌、例のファイル見せてもらってもいい?」
一歌「うん、わかった」
鈴華「(沙月の方を見る)…沙月、覚悟は出来てる?」
沙月「え?」
鈴華「多分だけど、このファイルの中には沙月も知らない衝撃的な情報が入ってると思う。それを見て、沙月が耐えれるかどうか…」
沙月「…そっか…みんな、なにか隠してると思ってたらそういう事だったんだね」
朱莉「え、気づいてたの!?」
沙月「はい、結構前から。なんかよそよそしい時があったから、何か私に隠し事してるんじゃないかなーって…でも、私は向き合うって決めたから。紅魔を助ける為にも、この戦いを終わらせるためにも、もう逃げてばかりじゃいられない」
奈緒「お姉ちゃん…」
鈴華「…あっそ、ならいいけど」

11088: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-22 09:05:08

紫炎「……」
蛇王「…ほーん……」
アディシェス「…」

11089: 赤猫 [×]
2022-02-22 11:23:26

一歌「…じゃあ、開くよ(ファイルのパスワードに春咲渚斗と入れると、ロックが解除されファイルが開かれる)」
沙月「これが…政府の国家機密…」

11090: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-22 11:41:29

紫炎「…………(パッと見目新しい情報は……)…………ふむ」

11091: 赤猫 [×]
2022-02-22 11:55:38

鈴華「(タナトス計画がある事に気づき、目を細める)…タナトス…」
雪「(これが、政府が私に隠していた国家機密ファイルの全貌…この中に、真夏ちゃんへの手がかりが…ん?なにこれ)人柱候補者リスト…?」

11092: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-22 12:01:48

紫炎「人柱?………………(リストを見て露骨に顔をしかめる)」

11093: 赤猫 [×]
2022-02-22 12:11:38

穂波「人柱って…確か、生贄の事だよね」
奈緒「人柱…人間を生かしたまま柱に縛り付け、土に埋めたり炎で燃やしたり、そうした事で神に供物を捧げ災害から身を守ってくれるという古来からの風習が産んだ人身御供の1つだね」
雪「結構候補者が居るんだね…(すると、リストの候補者を見て目を見開く)…え…」
レオニミク「雪?どうしたの?」

11094: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-22 12:15:42

紫炎「……(一度雪を見てからすぐにリストに目を戻すと紫炎もまた硬直する)______…………」
蛇王「罪咎王?どうした、そんな表情______」

11095: 赤猫 [×]
2022-02-22 12:17:55

沙月「え?皆さん、どうしたんですか?」
雪「…やっぱり…そうだったんだ…わかってたから、このリストを隠してたんだ…!」

11096: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-22 12:30:23

紫炎「(……私が今の今まで潜伏していたのをいい事に、好き勝手やりやがりましたね……!!……だが、これだけの人数の人柱を確保するとなると____あぁ、そういうことか…)…………もはや〝奴ら〟は生かしておく価値すらない……一族郎党根絶やしにすべきか……(誰にも聞こえないくらいの小声で呟く)」
蛇王『(紫炎の脇腹に肘打ちし念話をとばす)…声に出すでない』

11097: 赤猫 [×]
2022-02-22 12:36:04

雪「(茶髪のサイドテールの少女の写真を見て、息が少し荒くなり自分の胸を掴む)夏空…花火…(似てる、真夏ちゃんに。背丈はこっちの方が大きくなったけど、でも、間違いない。真夏ちゃんだ。この子が…私の、探していた…!けど、なんで?なんで真夏ちゃんが人柱候補者に入ってるの?わからない…どうして、どうして…!また、真夏ちゃんは…!)(無意識に冷気が漏れ出す)」

11098: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-22 12:41:48

アディシェス「雪……?」
紫炎「…………(落ち着きを取り戻した上で雪の肩を叩く)…すみません、動揺している中申し訳ありませんが……個人的に貴方と話したくなりました、少しだけ外で話しましょう」
蛇王「……」

11099: 赤猫 [×]
2022-02-22 12:46:39

雪「(冷気が漏れ出してる事に気づき、冷気を消すと顔を伏せる)わかり…ました…」
レオニルカ「雪…?」
奈緒「………」

11100: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-22 12:50:29

紫炎「すみません、少しの間だけ席を外します……蛇王、少し頼みますよ(先に教室を出ていく)」
蛇王「……あぁ」
フラワー『じゃりゅうさま、なんか、あわててた……』
アディシェス「…………」

11101: 赤猫 [×]
2022-02-22 12:52:52

沙月「紫炎さんと雪さん、なんか様子おかしかったけど…大丈夫かな…」
志歩「(雪の見ていた候補者の方に目を向ける)夏空…花火?」

11102: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-22 12:59:57

アディシェス「………!(……この名前の子が…まさか……)」
蛇王「………………(リストのとある名前に目を向ける)……ルフレめ……(誰にも聞こえないよう呟く)」
フラワー『しんぱい……』


紫炎「…すみませんね、いきなり連れ出してしまい(教室から少し離れたところで立ち止まる)」

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