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異能世界でぼくらは生きる-セカイはまだ終わってすらいない-(いのぼくのキャラと版権キャラのなりきりストーリー)/12343


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11003: 赤猫 [×]
2022-02-20 23:31:45

一歌「私の歌声に、力が…?」
雪「言葉に力が宿る事を言霊と言うなら、歌声に力が宿る事を絶唱と言う。絶唱には人の心を揺さぶる力が宿っていてね、使い方によってはアッシュのような人を自殺に追い込む曲を作る事も出来る。その歌声一つでね」
ROZミク「っ…!」
レオニリン「くろぴょん…」
一歌「あんなのが…歌声一つで出来るなんて…」
雪「…けどね、裏を返せば人を救う曲を作る事だって出来る。エイミアって歌い手、知ってるでしょ?」
咲希「あ、確かアッシュと同時期に出てきた歌い手さんだよね。歌声が凄く透き通ってて、聞いててこころを揺さぶれるような曲だったなぁ」
雪「あれ、実は異世界から来た子が歌ってるんだよね。春咲希美さんって知ってるよね?それの妹ちゃんが歌ってるの」
レオニMEIKO「え、希美の妹!?」
レオニルカ「前に私達も聞かせてもらったけど、あれを希美の妹さんが歌ってたなんて…」
雪「あの子にも絶唱の力がある、だからこそ心が揺さぶられた。つまり一歌ちゃん、君の手にすべき絶唱は、人の心を揺さぶり救う為の絶唱。エイミアの様な…いや、エイミア以上の絶唱を目指す必要がある。沙月ちゃんだけじゃスカーレットの心を救う事は出来ない。君の絶唱の力がないと、スカーレットを助ける事は出来ないよ」
一歌「私の…歌が…」

11004: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-20 23:37:47

紫炎「その通り……もしも貴方に絶唱の力があるならば、貴方がいなければこの悲劇は停められない……逆をいえば極論的な話、貴女がいたら可能性だっていくらでも開ける、という訳です…これは、貴女だけにしか任せられない重要なこと、って言うわけです」

11005: 赤猫 [×]
2022-02-20 23:52:04

雪「まぁでも、異世界の力を使うって言うことは、負担も相当でかいし、何よりまず使いこなせるかどうかの問題になってくる。異世界の力をこの世界の人が使うって事は、場合によってはその力で自らが破滅する可能性だってあるって事。絶唱を使いこなす為のトレーニングだって、並大抵の人間じゃ耐えられないようなトレーニングをしなくちゃならない。さぁ…どうする?君は破滅覚悟で絶唱の力を手に入れたいかい?一歌ちゃん」
咲希「いっちゃん…」
レオニミク「一歌…」
一歌「(拳を強く握り締める)…それで、スカーレットを助けられるなら…沙月達の力になれるなら、どんなトレーニングでも受けて立ちます。私にしか出来ない事なら、尚更です」
雪「…途中で精神的に追い詰められて、根を上げたって知らないよ?前言撤回するなら今のうちだよ?」
一歌「前言撤回はしません。スカーレットを助ける事が出来るなら、どんな辛いトレーニングでも耐えてみせます。もし折れそうになったとしたも…(咲希達の方を向く)私には、咲希やミク達が居るから。折れそうになったとしても、みんなが支えてくれると思うから」
咲希「いっちゃん…!わかった、応援は任せて!」
雪「(真剣な表情で居たが、一歌の答えを聞いて安心したのか口角が緩む)…そっか、それが聞けて良かったよ。やっぱり君は、私の見込んだ通りの子だ」

11006: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-21 00:01:25

フラワー『いっしょうけんめい、おうえん、する、!』
紫炎「クフフ……信念が強いじゃないですか…頑張ってください、応援しております」
アディシェス「…………」

11007: もちもち [×]
2022-02-21 00:07:26

(そのころ、新宿のとあるカフェ)

???「はぁ...あ~あ、この国ってホントやんなるわねぇ~。なんでこうも立て続けに私や本部の予想を遥かに超える神秘が起き続けるのかしら?まぁ...原因はいろいろ予想付くけど。」

???「いいわよねぇ~...のんきそう...っで!!(隣でのんきそうにマキアートのアイスを飲む人物をちらっと見て一発殴りを入れる)」

???「おぐふぁッ!!...イッツツゥ...も~!何するんですかぁ~?リン~!ストレスばっかり溜めてると...お肌に悪いぞっ☆」

リン「...そのストレスの一端にアンタがいるんだから世話ないわ!全く...相変わらず...本当にやるとき以外はとことんやらないヤツね。マリン」

マリン「だってぇ~?めんどくさいじゃん!調査はちょっと休憩してるのにさ、そればっかり考えるのなんてそれこそ、“やんなるね”でしょ!ほらほら~、船長とのんびりしようよ~。」


(/名前表記は、マリン、リンで通します。)


11008: 赤猫 [×]
2022-02-21 00:08:25

雪「それじゃ、ビシバシ行くからこれからよろしくね!一歌ちゃん!あ、後敬語は抜きで、名前も呼び捨てでいいから!」
一歌「うん、わかった。よろしくね、雪」
雪「あ、それと…戦闘面の方も私とアディ君で鍛えていくからよろしくね?この短期間で全部叩き込んであげるから(黒い笑みを浮かべる)」
一歌「う、うん…が、頑張ります…」
レオニKAITO「一歌、無理しすぎないようにね…」
ROZミク「私も何か手伝える事があったら手伝うからね」
一歌「うん、ありがとうみんな」

11009: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-21 00:25:53

ウォロ「!!(リンとマリンの席の近くでラテを飲んでいたが『神秘』と『調査』という話題に反応するなり、二人にいきなり近づく)失敬、ジブンの聞き間違いでなければ、御二方この国で起きている現象を調べに来たクチですか?」


アディシェス「責任もって、導く……期待してくれて構わない(キリッと)」
紫炎「では、私もひと仕事しなければですねぇ……」
蛇王「おい、俺はどうする」
紫炎「うーん、私の精神世界に帰ったらいいんじゃないですかねぇ」
蛇王「……」
フラワー『フラワーは、?フラワーは、なにする、?』

11010: 赤猫 [×]
2022-02-21 00:52:28

雪「そうだねぇ…フラワーちゃんには、咲希ちゃんとの連携プレイを極めてもらうとか?」
咲希「え、アタシとの?」
雪「見た感じ、君とフラワーちゃんは強い信頼関係にあるみたいだからね。強い信頼関係にあると、妖精の加護を授かる事もあるんだ。咲希ちゃんとフラワーちゃんの力が合わされば、100億人力よ!」

11011: もちもち [×]
2022-02-21 07:36:07

リン「....ええ、そうね。まぁ、そんなところ」

マリン「およよ~?これは、ちょっと不用心に話話過ぎたんじゃないですかぁ~?リン」

(いきなり近づいてきた人物に想定内とでもいうような反応をするリンと不用心すぎたとふざけた調子で言うマリン)

リン「まぁ、そろそろどこかと接触するのもアリかと思ってたところだし...丁度いいわ。それで?私たちは確かにこの日本で、立て続けに起きる神秘を監視するためにここにいるわ。」

11012: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-21 09:21:52

フラワー『(表情がパァっと明るくなる)フラワー、やる、!頑張る、!』


ウォロ「やはりそうでしたか……そうですよね、今この国ではあらゆる摩訶不思議が起きている、調査するというのは実に奥深いものがありますよねぇ!……あぁ、申し遅れました、ジブンは魔法素材の売買人をしているウォロ・アヴァールといいます、以後お見知り置きを」

11013: 赤猫 [×]
2022-02-21 11:14:15

咲希「よーし、一緒に頑張ろうね!フラワーちゃん!」
一歌「あ…そうだ、私もみんなに伝えたいことがあってきたんだけど」
レオニレン「伝えたいこと?」
一歌「実は、さっき朝比奈先輩にあって、異世界の国家機密が入ったフォルダを送ってもらったんだ」
咲希「国家機密って…えぇ!?朝比奈先輩が!?な、なんで!?」
一歌「なんか、アルマロスっていう異世界の人から貰ったらしいけど…その…そのフォルダを開ける為のパスワードがあるんだけど、それが…パスワードが、『春咲渚斗』なの」
全員「!」

11014: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-21 11:27:58

紫炎「春咲…………」
蛇王「あの春咲希美と春咲優里菜の小娘共の父親の名ではなかったか」
紫炎「確かそのはずです……しかし一体何故彼の名がパスワードに……(そんな話は今まで流されてなかったんですがねぇ……)」

11015: 赤猫 [×]
2022-02-21 11:38:51

レオニミク「わからないけど…希美の父親も、政府に何かしらの関係性があるって事だよね」
雪「…これは、まさかの展開になって来たねぇ…というか、私もそんなのあるって知らされてなかったんだけど?」
レオニMEIKO「え!?諜報員なのに知らなかったの!?」
雪「いやぁ、諜報員の中じゃ嫌われ者扱いだからねぇ。よくこういうのハブちにされる事が多いんだよねぇ。あーあ、白野泣いちゃう(けど、国家機密ファイルなんて無くても、国家機密情報は諜報員になった時点で既に知らされている。ASB計画の事も、異聞帯の事だってそうだ。だとすると…ファイルの存在を私だけ知らされてなかったとしたら、あのファイルの中に真夏ちゃんに関する情報が入ってる可能性が高いってことか)…ほんと、何処までも腐ってるよね。今の政府って」

11016: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-21 11:47:09

紫炎「………………そのファイル、差し支えなければ私にもお見せ頂いてもよろしいですかね」
蛇王「ん?お前が今更なんの情報を調達する気だ罪咎王」
紫炎「……いや、少し…気になることがありまして」

11017: 赤猫 [×]
2022-02-21 11:52:08

雪「いや…その前に、これは他のみんなも集めた方がいいかも。政府関係となると…沙月ちゃん達も、強く関わってるものが多いだろうから」
咲希「え?沙月ちゃん達が?」
レオニKAITO「え…何であの子達が…?」
雪「…それは、見たらわかると思うよ」

11018: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-21 12:01:30

紫炎「……それもそうですね…じゃあ、全員集めてしまいましょう……」
蛇王『……おい、罪咎王……お前、くれぐれも情報を見たとしても〝キレるなよ〟?……今までの苦労を全て水の泡にしたくなければな(紫炎の脳内に念話で語り掛ける)』
紫炎『分かっている、そんなことは………〝あのクソ野郎〟が何をやろうとしているかなんておおよそ見当はつきますよ……どれ程の年月を耐えてきたと思ってるんですか』
蛇王『……それもそうか』
フラワー『……?(紫炎を見て首を傾げる)』

11019: 赤猫 [×]
2022-02-21 12:07:35

レオニルカ「じゃあ、呼んでくるから皆は教室の方って待ってて。ミク、行きましょう」
レオニミク「うん、それじゃあ行ってくるね(ルカと共にその場から去る)」

11020: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-21 12:11:39

紫炎「…………」
アディシェス「……(紫炎をちらっと見て一瞬ビクッとする)」

11021: もちもち [×]
2022-02-21 12:29:32

リン「まぁ...奥深いのは確かね、危険を冒してでも見るべき神秘はあるといえるわ。ただし...私の方では余り看過できないのだけれど...。」

リン「自己紹介が遅れたわね、私はミラ・リィンカーネス、素性は敢えて明かさないけど....知ってる人は知ってる名のはずよ。」

マリン「はいは~い!船長は、マーレイ・ネーリウスです☆...それよりも、いい顔ぉ~...ウォロさん。船長と今度遊(殴)...ぐふぁッ!」

リン「....あんたは、仕事があるでしょうが...全く。ごめんなさいね、こういうやつなの(ニコッと笑って)」

11022: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-21 12:44:25

ウォロ「いえいえ、ジブン面白い方は好きですよ!お気になさらずってやつです!……ん?ミラ・リィンカーネス……あぁ、思い出しました!!赤の女王ではないですか!!こんなところでお会い出来るとはワタクシは運がいい!!お近付きの印に、と言ってはなんですがジブンは神話などに精通していまして、この国で起きていることについても他の人間よりは詳しい自信があるもので……何かしらはお教えできますよ!…もちろん情報料は頂きますが」

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