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異能世界でぼくらは生きる-セカイはまだ終わってすらいない-(いのぼくのキャラと版権キャラのなりきりストーリー)/12343


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10983: 赤猫 [×]
2022-02-19 21:04:07

レオニリン「おっ!なんか賑やかだと思ったら、いっちー達来てんじゃん!」
レオニMEIKO「新顔の人も居るわね、見た感じなんだか面白そうな人じゃない!」
レオニルカ「ふふっ、本当に異世界の人達は見ていて飽きない人ばかりね」
ROZミク「あ、みんな」
レオニルカ「なんだか騒がしいから気になって来ちゃったわ。それで、一体何があったの?」

10984: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-19 21:11:47

紫炎「いえ、ただ口論が発展して取っ組み合いになっただけでして…お騒がせしてすみません(笑顔)」
蛇王「だからってマジになるか普通____い゙っっつ(足を思いっきり踏まれる)……お前俺の事嫌いなのか???」
紫炎「嫌いですねぇ」
蛇王「少しは迷わんか!!!!」

10985: 赤猫 [×]
2022-02-20 14:01:54

レオニMEIKO「喧嘩するほど仲がいいってやつね!」
レオニKAITO「にしてはちょっとやり過ぎな気もするけど…」
一歌「それで、用があるって言ってましたけど…また何かあったんですか?」

10986: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-20 14:07:53

紫炎「あぁ、そうでしたそうでした……実は、ジゼルからメッセージを受けましてね…スカーレットの進行が食い止められている間、皆さんがスカーレットに対して万全な対抗ができるようお節介ながら私が鍛えに来たって言うわけです……スカーレットと戦うにあたっての必要技術と後は私から加護をお渡ししたり……まぁ、色々です」
蛇王「本来なら俺が教えた方が早いんだがな、スカーレットと相見えたのは俺だからな……」
紫炎「お前に指導は無理があります慎め」
蛇王「……チッ」

10987: 赤猫 [×]
2022-02-20 16:13:49

ROZミク「!もしかして、スカーレットに何かあったの!?」

10988: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-20 16:44:52

紫炎「そのようです…どうやら、日向臨也に悪性を注入されたということ、そしてそもそもの話彼女が悪性に対する許容を超えてしまい、半暴走状態に陥っているようで、何時こちらに攻撃を仕掛けてくるか分からない、ということでしてねぇ……」

10989: 赤猫 [×]
2022-02-20 17:08:53

ROZミク「そんな…スカーレットが…(何処かに向かおうとするが、一歌に手を掴まれる)!」
一歌「待って!まさか、スカーレットの元に行こうとしてるんじゃ…!」
ROZミク「スカーレットが暴走した原因を作ったのはわたしなの!!私が、もっと早くスカーレットの苦しみに気づいてれば…スカーレットを、助ける事が出来たら…!こんな事には、ならなかったのに…!これは自分の撒いた種、だから私がケリを付けに行くしかないの!!」

10990: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-20 17:27:43

紫炎「いや、その解釈は違うと思いますよ……彼女の本来の狙いは、沙月さんを殺すことだった……そして、その目的を果たす為だけに牧野紅魔という存在から誰かさんの小細工を受けてスカーレットととなる道を選んだ……つまり、最初からこうなることはもはや定まっていたも同然だった訳です。酷な言い方になりますが、今行ったとしても彼女にもう常識も倫理的思考も通用はしない、もはや彼女がこちらに武をぶつけてくるとあらば武を持ってして対抗し目を覚まさせる他ありません」

10991: 赤猫 [×]
2022-02-20 17:48:08

ROZミク「っ…スカーレット…」
一歌「ミク…」
雪「はいはーい!シリアスシーン中ですが、ちょいと失礼しまーす!(いつの間にかその場にいる)」
レオニリン「え…だ、誰!?猫!?」
雪「いやだから狐じゃい!猫はこんな尻尾じゃないわい!」
咲希「雪ちゃん!?ど、どうやってここに!?」
雪「え?そりゃあもちろん…妖パワー的なやつで!!」
レオニリン「な、なんかまた変な人来たなぁ…」
雪「はっ!レンきゅんだぁぁぁぁぁぁ!!!!!(レオニレンに飛び掛る)」
レオニレン「うわぁぁぁぁ!?なんだぁぁぁぁぁ!?」

10992: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-20 17:56:52

紫炎「ちょっと失礼しますねレンさん(レンをひょいっと持ち上げて雪が飛びかかってくる軌道から外す)」

10993: 赤猫 [×]
2022-02-20 17:59:52

レオニレン「うわっ!」
雪「(床に勢いよく顔面から倒れ込む)へぶちっ!!!!」

10994: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-20 18:21:07

紫炎「危ないですよ、雪さん……気をつけないと怪我しますよ(笑顔のままレンを床に下ろす)」
蛇王「いや完全にお前のせいでは?」

10995: 赤猫 [×]
2022-02-20 18:37:54

雪「こ、これはこれは…罪啓王様では無いですか…(鼻を抑えながら立ち上がる)」
レオニKAITO「だ、大丈夫…?(雪に近づく)
雪「ふっ、これぐらいの心配ご無用ぅぅうわぁぁぁぁぁKAITOのノーベル賞並みのご尊顔が私の超近距離にぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!しかもよく見ればこのセカイのガールズバーチャルシンガー達全員クソ可愛いやんけ!!!!!ルカとMEIKOの溢れ出るセクシーなお姉様感!!!!!!ミクと黒ミクとリンのお茶目でクールに見えたツンデレ妹属性満載なこの佇まい!!!!!え、白野の性癖把握してらっしゃいますよねそうですよねぇ!!!!???これがこのセカイのバーチャルシンガーッッッ!!!!!私が神格なら確実に聖書に載せてた!!!!!崇め奉ってた!!!!!!I'm Go to the heaven!!!!!!(鼻から鼻血を吹き出しながら顔面を覆って限界化している)」
レオニミク「え、えっと…これ、どんな反応すればいいの…」
レオニルカ「とりあえず喜べば良いと思うわよ。褒めてくれてるみたいだし」
レオニリン「褒め方独特すぎないかこれ…?」

10996: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-20 18:48:25

アディシェス「……雪……出血多量だ…大丈夫か、夥しい量の出血だ……(紫炎の方をめっちゃ気にしながら雪を心配しつつティッシュ箱を持っている)」
紫炎「アディシェスさん、だから別に私貴方のこと取って食ったりしませんってば、そんな化け物見るような目で見ないでください」
アディシェス「すみません、生存本能が叫んでいて……」

10997: 赤猫 [×]
2022-02-20 18:59:20

雪「あ、ありがとうアディ君…(ティッシュを取り鼻に詰めて立ち上がるさて…自己紹介が遅れたね!私は白野 雪、別世界から来た政府の諜報員兼元神格の妖怪です!よろしくね、このセカイのバーチャルシンガハァッ!!!(キリッとした表情で自己紹介するが、ミク達を見て突然吐血する)」
レオニリン「ちょ!?大丈夫ユッキー!?」
雪「だ、大丈夫…ちょっとこのセカイの子達が余りにも天災級に尊すぎて昇天しそうだっただけだから…」

10998: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-20 19:10:03

紫炎「…………(雪を見下ろしている)」
アディシェス「バイタルチェック…バイタルチェックを……」
蛇王「貴様一体何しに来たんだ……?(いつの間にかとぐろを巻いた大蛇の上に座っている)」

10999: 赤猫 [×]
2022-02-20 20:34:14

雪「そりゃあもちろん、罪啓王様方と同じ理由ですが?まぁ、私の場合ちょっと違うけど」
咲希「じゃあ、雪ちゃんもアタシ達の事を鍛えに来たってこと?」
雪「そうなるねー。まぁ、私が鍛えたいのは…(一歌を指さす)主に君なんだけどね」
一歌「え…私?」

11000: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-20 20:42:21

紫炎「……ほぉ?(片眉を上げる)」
フラワー『一歌、きたえる、?』

11001: 赤猫 [×]
2022-02-20 21:37:07

一歌「え…な、なんで私?」
雪「君には、絶唱の力があるからだよ」
一歌「絶唱…?」

11002: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-20 21:51:58

紫炎「簡単に言ってしまえば、一歌さんの歌声には特殊な力が備わっている、ということです。こちらの世界でも確認されている例というのはかなり少ないんですよ……しかし、なるほど……これは面白くなってきましたねぇ…」

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