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異能世界でぼくらは生きる-セカイはまだ終わってすらいない-(いのぼくのキャラと版権キャラのなりきりストーリー)/12343


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10963: 赤猫 [×]
2022-02-13 18:18:15

一歌「(セカイの光に包まれ、ニアワールドに現れる)さてと…みんな居るかな…(すると隣からセカイの光が現れる)ん?」
咲希「(セカイの光に包まれながら一歌の隣に現れる)…ん?あれ、いっちゃんだ!もう、急に居なくなっちゃうからびっくりしたよ!あの火災に巻き込まれてないか心配だったんだからね!」
一歌「ご、ごめん…心配かけて…ちょっと、色々考え込んじゃってさ…そういう咲希は、今まで何してたの?」
咲希「お兄ちゃんにお説教してた!隠し事するなって言ってた癖に、お兄ちゃんもアタシに隠し事してたからこっぴどく叱ってきました!全く、あんな大事な事アタシにも隠してたなんて…本当に信じられない!」
一歌「司さんの事だし、咲希の身を案じて隠してきたんだと思うよ。それに、隠し事をしてたのは私達も同じなんだから、お互い様だよ」
咲希「そうだけどさー…アタシの知らない間に家族が危険な目に合ってたって思うと、気が気じゃないって言うか…」

10964: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-18 17:58:37

フラワー『みんな、ぶじ、いちばん(咲希のポケットから顔を出している)」

10965: 赤猫 [×]
2022-02-18 18:27:48

一歌「あ、フラワー…良かった、怪我は無いみたいだね」
咲希「あの時、夏希ちゃんが身を呈して守ってくれたからね…正直肝を冷やしたけど、誰も死ななくて良かったよ」

10966: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-18 18:55:42

フラワー『みんな、ぶじ、よかった……フラワーも、つよく、なりたい……』

10967: 赤猫 [×]
2022-02-18 19:15:43

一歌「…そうだね…強く、ならないとね…(密かに拳を握りしめる)」
咲希「いっちゃん…」
ビビバスレン「あれ?一歌と咲希じゃん、2人共今来たのか?」
一歌「あ、KAITO、レン。うん、ちょうど今来たところ。他のみんなは?」
ビビバスKAITO「現実世界の方にさっき帰ってったよ。なんか、元の世界が大変な事になってるらしくて…」

10968: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-18 20:00:41

フラワー『たいへん……?』

10969: 赤猫 [×]
2022-02-19 07:41:17

レオニレン「元の世界で超巨大な魔獣が現れて、大火災が起きたんだと。さっき俺達も見に行ったけど…結構酷い惨状だった」
咲希「あ、火災が起きたのはアタシも知ってるよ。お兄ちゃん達と一緒に居た時に突然近くの建物が焼き払われたから、直ぐに避難したよ!」
レオニKAITO「え…焼き払われた…!?咲希、現場に居たの!?」
一歌「だ、大丈夫なの!?どこか怪我とかない!?」
咲希「大丈夫だよ、フラワーちゃんやシャルちゃんのお陰で無傷だから」

10970: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-19 10:02:00

フラワー『フラワー、びっくりした、でも、フラワーがんばった、!』

10971: 赤猫 [×]
2022-02-19 16:48:24

レオニKAITO「そ、そっか…良かった…」
一歌「フラワー、咲希を守ってくれてありがとね」

10972: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-19 17:01:13

フラワー『うん、!!』
紫炎「(セカイの光が現れその場に現れる)……美麗さんに頼んで私も入れるようにして貰っておいて正解でしたね……」
フラワー『じゃりゅうさまだ、!!!…なんでぇ、!?』
紫炎「(スマホを少し振る)私もここに来られるように、この世界を用意した人に掛け合って、来れるようにしたんですよ……それに少々ここにいるメンバーに用がありまして」

10973: 赤猫 [×]
2022-02-19 17:08:20

レオニレン「え、だ、誰この人!?」
レオニKAITO「え…あ…(何処か隠れる場所がないかキョロキョロする)」
咲希「あー!紫炎さんだー!」
一歌「さっきぶりですね、紫炎さん」
レオニKAITO「え…2人共、知り合いなの?」
咲希「うん!ほら、今このセカイに私達のミクちゃんの他にも黒いツインテールのミクちゃんも居るでしょ?」
レオニレン「あぁ、リン達が助けたっていう…」
一歌「その時に、紫炎さんが協力を申し出てくれて、そのお陰で黒い方のミクを助ける事が出来たの」
レオニKAITO「そうだったんだ…」

10974: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-19 17:13:01

紫炎「どうも、初めまして……驚かせてしまったようで申し訳ありません(微かに微笑する)」
フラワー『じゃりゅうさま、やさしーの、!』
紫炎「私は優しくは無いと思いますけどね……ま、ありがたくお言葉は頂戴しておきましょう」

10975: 赤猫 [×]
2022-02-19 17:14:45

レオニレン「そうだったのか…あ、オレは鏡音レン!よろしく!んで、こっちのシャイな方がKAITO!」
レオニKAITO「一言余計だよ、レン…」

10976: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-19 17:29:07

紫炎「よろしくお願い致しますね、レンさん、KAITOさん」
蛇王「(白い蛇が現れたかと思うと紫炎の後ろで蛇王の姿になる)ふむ、斯様な場所もあったか____んぬ…!?(紫炎の回し蹴りを受け止める)」
紫炎「私の後ろに許可なく立たないでください(笑顔だが明らかに笑ってない)」
フラワー『しろいかみのひとー、だれー』

10977: 赤猫 [×]
2022-02-19 17:38:23

レオニミク「(ROZミクと共に来る)あ、一歌、咲希、二人共来てたんだね。…って、あれ、紫炎?」
咲希「あ、ミクちゃん!それと黒ミクちゃん!」
ROZミク「えっ…黒ミクって、もしかして私の事?」
咲希「うん!同じ名前だと色々とややこしいと思うから、区別付けやすくしようと思って!」

10978: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-19 18:03:20

フラワー『くろみくちゃんだー、!(ROZミクに擦り寄る)』
紫炎「おや、お久しぶりです御二方(笑顔をミク達に向けるが片手では蛇王の顔面をつかみもう片手で蛇王の手を抑え、逆に蛇王に胸ぐらを掴まれている)」
蛇王「罪咎、王……!!離さんか貴様、おい…!!」

10979: 赤猫 [×]
2022-02-19 20:33:17

ROZミク「フラワー、くすぐったいよー(嬉しそうにしている)」
レオニミク「えーっと…そこの2人は何してるの?」

10980: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-19 20:44:49

フラワー『えへへ、うれしい、うれしい、!』
紫炎「あぁ、お気になさらず……ちょっとじゃれてるだけなので~(笑顔のまま蛇王の体勢を崩してサソリ固めをしている)」
蛇王「待て待て待て待て!!!」

10981: 赤猫 [×]
2022-02-19 20:51:04

レオニミク「それじゃれてるんじゃなくて絞めてるんでしょ?」
レオニレン「ちょ待て待て待て!?一旦ストップ!急に締められてもこっち混乱するだけだから!!あの下手するとその人の骨折れるから!!」

10982: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-02-19 20:57:26

紫炎「(パッと手を離す)」
蛇王「…はぁ……はぁ……」
フラワー『けーおー、!』
蛇王「しとらんわ戯けがァ!!!」
紫炎「うるさいですよ蛇王」
蛇王「誰のせいだと思っとるんだ?」

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