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異能世界でぼくらは生きる-セカイはまだ終わってすらいない-(いのぼくのキャラと版権キャラのなりきりストーリー)/12343


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10663: 赤猫 [×]
2022-01-25 21:37:40

雪「はぁ…まぁ、グリード君ならやりかねないとは思いましたけど…あぁ、それと、シェリダー君なら多分もう大丈夫だと思いますよ。セカイの持ち主の中にそういう機械系に詳しい子が居るみたいなんで。今は多分その子に見てもらってるんじゃないですかね」

10664: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-01-25 21:58:05

聖風「え、あ、そうなの?それは話が早いやー…それなら、その子がどこにいるのか教えて欲しいんだけど。どっちみち、シェリダーは引き取っておきたいからさ」

10665: 赤猫 [×]
2022-01-25 21:59:22

雪「………(チラリとアディシェスの方を見る)…うーん…それなんですけど、シェリダー君も私のとこで引き取ってもいいですか?」

10666: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-01-25 22:11:28

アディシェス「!」
聖風「……あー、その手があったかー。まぁそれならそれで助かるよ、FOXだったら変な事やらせなさそうだしね」
アディシェス「!!(ちょっとパァってなる)」
聖風「え、なんかすごい表情豊かになってんだけどどうしたのアディシェス」

10667: 赤猫 [×]
2022-01-25 22:13:59

雪「あぁ、この子感情を覚えたんですよ。このアディ君の笑顔、正に100億万点ですね!!」

10668: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-01-25 22:28:19

聖風「君もなんか親バカになってない?……それにしても、そうか……感情が芽生えてよかったね、アディシェス」
アディシェス「(頷く)」
聖風「まぁ、それじゃシェリダーのこともFOXにお願いするよ。君ならシェリダーの心も開かせられそうだし。んじゃ、よろしくねー(バナナスムージーを飲みながら去っていく)」
アディシェス「……(ちょっと手を振ってる)」

10669: 赤猫 [×]
2022-01-25 22:35:55

雪「お任せあれー!(手をブンブンと振るう)」

10670: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-01-25 22:40:34

アディシェス「……また兄者と一緒にいれる……(ちょっと呟いてから嬉しそうな表情を浮かべる)」

10671: 赤猫 [×]
2022-01-25 22:44:32

雪「良かったね、アディ君(それにしても…あのタイミングで聖風君が来るなんて…下手すると、さっきの話を聞かれてる可能性がある。聖風君の行動がどう出るか…もし、政府に真夏ちゃんの事がリークされそうになったら、その時は始末するしかないか…)」

10672: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-01-25 22:50:09

アディシェス「(コクコクと頷く)」



聖風「さーて、シェリダーの件はもう良いとして……そろそろ俺もやることさっさとやらなきゃかなぁ……(離れたところに来てからスマホを操作し始める)」



紫炎「……そうですか、一先ずは全員無事なんですね」
蛇王『(霊体で紫炎の元にいる)取り敢えずはな。まぁ、俺が割って入らなければ全員死んでただろうが……まぁそれはそれとして、だ』
戒(……何故災害獣が霊体でいらっしゃる上に平然と会話をしているんですかねぇ…!?(眉をひそめてる))

10673: 赤猫 [×]
2022-01-25 22:58:41

ケイ「(イルカの姿のまま水溜まりから顔を出している)紫炎さん、災害獣まで従えてるんだ…」
桐花「まじおっかないわあの人…ん?あ、エレスさん、何してるんですか?」
エレス「(ブレイダーバングルで連絡を取っていた)ん?あぁ、ちょっと総司令に報告をね(空中に浮かんでいる画面をタップすると、画面が消える)」

10674: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-01-25 23:04:25

玲翔「……………………(何かを考え込んでいる)」
キラー「どうかしたのか?そんな神妙な顔をして」
玲翔「…いや、少し気になったことがあってな」
戒「ンン?」

10675: 赤猫 [×]
2022-01-25 23:10:10

エレス「気になることですか?」

10676: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-01-25 23:12:12

玲翔「イフリートの手首を切り落とした後だったか……イフリートの手首の辺りで、明らかに使役されている魔獣とは違う気配があったんだ…魔獣だが、何かが違っている……そんな気配がしてな」


10677: 赤猫 [×]
2022-01-25 23:15:36

エレス「他の魔獣とは違う気配ですか…けど、イフリートは音羽ちゃんの事を主と読んでいたし、服従していたのには間違いないんですが…」

10678: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-01-25 23:19:07

玲翔「……だからこそ、分からない…他の魔獣が紛れ込んでいたなら分かるが……」
紫炎「…………………………まさか……人工魔獣、ですかね」
玲翔「人工魔獣だと…?」
紫炎「えぇ……この世界で一体だけ、目撃が報告されてるんですよ……」

10679: 赤猫 [×]
2022-01-25 23:24:42

エレス「人工魔獣…だとしても、おかしくはありませんか?イフリートは6年前にも私達の世界に出現した記録がありますけど、あのイフリートと6年前のイフリートの姿は全く同じなんです。神格種の人工魔獣を作れるだなんて聞いた事がありません。しかも、全く同じ姿の神格種を作るなんて…」

10680: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-01-25 23:35:09

玲翔「いや、イフリートと同じ姿の魔獣の気配がした訳じゃない。イフリートは確かにあの場にいた、あのイフリート以外の神格種はあの場にはいなかったのは確かだ……だが、明らかに『歪な魔獣の魔力』もあの場に『一瞬だけ現れて』そして消えた……『一ノ瀬音羽が使役している魔獣ではない魔獣』があの場に紛れていた、ということだ……だがなぜそれがイフリートの手首の近くにその魔獣の気配が現れたのかが分からない……」

10681: 赤猫 [×]
2022-01-25 23:48:12

エレス「イフリート以外の魔獣…?」
桐花「うーん…わけわかめだわ…」
奏「(そこに奏達が駆けつけてくる)わ…な、なにこれ…」
まふゆ「これは…」
瑞希「うわ、スクランブル交差点がぐちゃぐちゃになってんじゃん!」
絵名「変な黒い怪物とかも湧き出して何事かと思ったけど、まさかこんなことになってるなんて…」


10682: 恋雪《ミユウ》 [×]
2022-01-26 00:01:14

紫炎「……これガス爆発とかで説明付けられませんかねー……(遠い目)」
キラー「無理だと思うぞ王よ」
アモン「(モノクルをつけた執事服の男性がその場に現れる)紫炎様、ご命令にあったことの完了を報告しにまいりました」
紫炎「アモン……あぁ、丁度いい(イフリートの手首が落ちたあたりに歩いていく)…アモン、ここの辺りの過去の事象を読み取ってください。何か、不審なものが居なかったかどうかを報告を」
アモン「御意(指定された場所に触れる)」
戒「過去を見れるんですか……」
紫炎「彼はそういう悪魔ですからね」
アモン「…………『道化師』のような何かが一瞬現れていますね……それで数十秒後には消えています」
紫炎「…?道化師?」

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