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異能世界でぼくらは生きる-セカイはまだ終わってすらいない-(いのぼくのキャラと版権キャラのなりきりストーリー)/12343


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661: 梨花 [×]
2021-03-22 12:52:56

咲希・・・貴方もしかして、行動力の化身?凄く動くの早いじゃん・・・!(苦笑をうかべる)by桔梗

662: 梨花 [×]
2021-03-22 12:54:03

ー誰もいないニアワールドー
(来ると、奏がいた)・・・・奏、お前学校はどうした?この時間帯、学校なんじゃねぇのか?by希美

663: 赤猫 [×]
2021-03-22 12:56:25

咲希「友達作りは得意だからね!」
一歌「流石だね咲希、助かるよ」

664: 赤猫 [×]
2021-03-22 12:57:27

奏「あっ…希美さん…私は通信制高校なんで、学校に行かなくても大丈夫なんです。この方が作業効率が良いので」

665: 梨花 [×]
2021-03-22 13:00:57

あぁ、成程な・・・・って、作業効率?
お前、曲とかなんか作ってるのか?普段からby希美

666: 赤猫 [×]
2021-03-22 13:03:15

奏「はい、普段は家で曲を作ってます。学校に行ってたら、作業の時間が減るので」

667: 梨花 [×]
2021-03-22 13:11:15

そうか・・・・・随分と仕事に忠実だな。若くして社畜になっても意味ねぇぞ。
(奏の隣に座る)
・・・・・フレンが、俺の代わりに指導してるって聞いたぜ。ごめんよ、奏。
なんか最近疲れちまって・・・何も、出て来ないんだ。曲のアイデアも、何もかも・・・・。
胸の歌も、聞こえなくなってきてるんだ・・・・。by希美

668: 赤猫 [×]
2021-03-22 13:22:33

奏「…希美さん、何があったかは追求しませんが…必ず、私達が希美さんを救ってみせます。赤の他人が何言ってるんだって思われるかもしれませんが、私はそれでも希美さんを救いたいんです。救えなかったら、救えるまで何度だってやります。私にはそれしか出来ませんから」

雫「朝日奈さん、昨日は弓道部に寄れなくてごめんなさいね。少し用事が入っちゃって」
まふゆ「ううん、気にしないで。丁度私も家の用事があったから部活に行けなかったし。日野森さんはアイドルの練習もあるから仕方ないよ」
雫「ありがとう、朝日奈さん」
結衣「しーずーくちゃん、なーに話してるの?(後ろから話しかけてくる)」
雫「!ゆ、結衣ちゃん…た、ただの世間話よ」
結衣「ふーん…そっか、結衣も一緒に世間話したかったなー。あっ、そうだ。結衣用事があるんだった」
雫「用事?」
結衣「朝日奈さん、少し話したいことがあるんだけどいいかな?まだ日野森さんと話したいだろうけど、どうしても朝日奈さんに話したいことがあってさ」
まふゆ「私に?うん、わかった」

669: 梨花 [×]
2021-03-22 13:27:54

・・・・・奏。お前、どうしてそこまで・・・・・。
最初の時だって・・・・・俺の腕を掴んでいた・・・・
お前は・・・どうして、俺の事・・・心配するんだ?by希美

670: 赤猫 [×]
2021-03-22 13:31:35

奏「…私が作った曲で、一人の人間を傷つけてしまったから」

671: 梨花 [×]
2021-03-22 13:35:18

傷つけた、か・・・・つまり、お前が普段から曲を作ってるのは・・・・・贖罪って事か?償う為に、曲を作ってるのか・・・?by希美

672: 赤猫 [×]
2021-03-22 13:53:37

奏「償う…というよりも、傷つけてしまったから、私がその呪いを背負っていかなければならないんです」

673: 赤猫 [×]
2021-03-22 13:56:29


まふゆ「(屋上に連れてこられる)雨川さん、話って何かな?」
結衣「…あんたさぁ、私と同類の人間でしょ(声のトーンが変わる)」
まふゆ「えっと…なんの事かな?」
結衣「あの時、あんたが私達のセカイに居た時、あの女と私が戦ってた時、あんた何してた?」
まふゆ「え…?」
結衣「優等生のあんたなら止めると思ったけど…あんたはただつまらないものを見るようにただ傍観していた。ずっと前から違和感あったんだよ。人と話してる時のあんたは、何処か関心が無くて、望まれた言葉をただ返すだけのお人形の様に感じた」
まふゆ「………」
結衣「いいよ、隠さなくて。私もあんたと同じだから。私もずっと、あんたと同じで期待の人気者を演じてただけ。仮面をつけたただの道化なんだから」
まふゆ「…何が、言いたいの?(瞳に光がなくなり、いい子の声ではなくなる)」
結衣「まだわかんない?だからさ…本来なら、あんたはこっちに来るべき存在だってことだよ。朝比奈まふゆ」

674: 梨花 [×]
2021-03-22 14:01:06

呪い・・・・・・(あの日の事件の事を思い出す)・・・・・同じだな、俺とby希美

675: 赤猫 [×]
2021-03-22 14:01:46

奏「え…希美さんと?」

676: 梨花 [×]
2021-03-22 14:10:41

俺は一人の人間じゃねぇが・・・・・・大勢の人を傷つけた。誰かの幸せを、奪ってしまった。殺された側にも家庭があって・・・俺はそれを、奪ったんだ。
・・・・・・・だから、お前の呪いと同じかもしれないんだ。俺は苦しみ続かなきゃいけない・・・・その罪と罰を背負わないといけない・・・・それが、俺の呪いなんだby希美

677: 赤猫 [×]
2021-03-22 14:17:26

まふゆ「…何を言ってるのか、全く分からないんだけど」
結衣「優等生様も鈍いんだね、私はあんたを勧誘してるの。あんたも他人に作られた勝手な理想を押し付けられて、どうしようもなくムカついてるはずでしょ?でも、その怒りも苦しみも、何処にも当てる事が出来ない。正体不明のサークル…ニーゴ、だったっけ。あれ歌ってんの、あんたでしょ?私、1度聞いた音も声も忘れないんだよね。ちょっと声が違うけど、あれは間違いなくあんただ」
まふゆ「だったら何、貴方に関係ないでしょ」
結衣「関係ないかぁ…あんたの歌唱力には目を見張るものがある、だけど…何処か空っぽな歌。まるで、自分を見失ったから探してるみたい」
まふゆ「!」
結衣「図星?やっぱりか…あんな奴らのとこに居たって、本当のあんたが見つかると思ってんの?ただの宝の持ち腐れ、ホント勿体ないわ」
まふゆ「………」

678: 赤猫 [×]
2021-03-22 14:18:33

奏「…そうか…だから何処か、既視感があったんですね…」

679: 梨花 [×]
2021-03-22 14:33:06

・・・・・・・俺は・・・・・怖いんだ・・・未来がby希美

680: 赤猫 [×]
2021-03-22 14:39:40

奏「………(そっと希美の手を掴む)私が、絶対に救ってみせます。未来が怖いのは、誰だって同じですから」

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