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版権(元ネタあり)なりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
461：
赤猫 [×]
2021-03-20 16:06:54
沙月「(校舎裏にいる)えっと…星野さん、だっけ。私に話って？」
一歌「その…星山さんって人から聞いたんだけど、間宮さんもバンドやってるんだよね」
沙月「もって…間宮さんも？」
一歌「うん、Leo/needって言って、幼馴染4人で組んでるの。私がボーカルとギター、咲希がキーボード、志保がベース、穂波がドラムでやってるんだ」
沙月「幼馴染…そっか、仲がいいんだね。羨ましいな…(顔を俯かせ、自分の右腕をぎゅっと握る)」
462：
赤猫 [×]
2021-03-20 16:08:55
類「(萌奈に近寄る)やぁ萌奈君、先程ぶりだね。少し話があるんだが…時間、いいかい？」
463：
梨花 [×]
2021-03-20 16:10:55
（すると、ふと希美のメールに一件の通知が来る。
それは───────奏からのだった）
・・・・・・・・・・奏。
（メールは簡潔に「いつ会えますか？」だった。そして彼は「お前の予定が合えば、そっちに合わせる」と返信をする）by俊哉
464：
赤猫 [×]
2021-03-20 16:12:35
奏「予定が合えばか…(パソコンを見つめる)…作らないと、希美さんを救える曲を(「わかりました、そしたら1週間後に会えますか？」と送る)」
465：
有栖 [×]
2021-03-20 16:14:22
うん、もちろんいいよー。（ほんの一瞬だけ真顔で相手を見た後に笑みを浮かべて）by萌奈
466：
赤猫 [×]
2021-03-20 16:19:53
類「ありがとう、では行こうか」
昴「(教室の外を通る)ん？あれは…西方さん？」
467：
梨花 [×]
2021-03-20 16:20:17
（奏の返事を見て「わかった、一週間後に合わせる。お前も無理はするなよ」と返信する）
・・・・・・by俊哉
468：
赤猫 [×]
2021-03-20 16:23:43
フレン「…マスター、大丈夫？」
469：
赤猫 [×]
2021-03-20 16:40:38
一歌「間宮さんは、何の担当なの？」
沙月「私は星野さんと同じボーカルとギターだよ。奈緒も私と同じギターで、鈴華ちゃんがドラム、朱莉さんがキーボード、それでベース担当が───(紅魔の事が頭によぎる)…ベース…担当が…」
一歌「…あの、紅魔って人なんだね」
沙月「っ…」
470：
梨花 [×]
2021-03-20 16:45:17
・・・・・・分かってるんだよ。俺が、ロンゴミニアドに巻き込まれたせいで・・・コイツが、追い詰められたの。
希美のSOSに気づけなかった、俺の責任でもあると分かってるんだ・・・でも正直、今の希美には、着いていけられない・・・・・・完全にコントロールが、効かなくなってるんだ。俺の声も・・・・届いてねぇby俊哉
471：
梨花 [×]
2021-03-20 16:48:26
かと言って、一人にさせたら・・・・コイツは本気で壊れる。でも今のまま甘やかしても・・・・。
なにかに脅えてるのは分かってるんだ、脅えて必死になりすぎてるんだと・・・・・。
・・・・・・・・覚悟はしてたが、気が滅入るぜby俊哉
472：
有栖 [×]
2021-03-20 16:51:35
ん、りょーかい。by萌奈
473：
赤猫 [×]
2021-03-20 16:54:10
フレン「…私も居るってこと忘れないでよ。私はマスターの守護霊で、希美ちゃんの友達だよ？」
474：
梨花 [×]
2021-03-20 17:04:00
分かってるさ、勿論。
そもそもお前は、俺と希美を繋ぐ・・・針のようなもんだよ。
縦の糸が俺なら、横の糸は俺で・・・その糸を繋げる針は、お前なんだ。
──────フレン、これは俺からのお願いだ。
もし、もし希美の耳に、俺の声が届かなくなったら──────お前が、俺の代わりに叫んでくれ。by希美
475：
赤猫 [×]
2021-03-20 17:06:38
フレン「うん、わかった。マスターのお願いとあっちゃ、聞くしかないよね」
476：
梨花 [×]
2021-03-20 17:07:54
・・・・・希美は、充分すぎるぐらい苦しんだ。
もう、楽にさせるべきだ。by俊哉
477：
赤猫 [×]
2021-03-20 17:18:59
フレン「…うん、そうだね」
咲希「いっちゃん、確かこっちに…(校舎裏で話してる一歌と沙月を見つけ、こっそりと見る)あ、居た居た…って、あれ？あの子、確か…」
一歌「間宮さん、あの人との関係教えてくれないかな？無理にとは言わないけど、私、間宮さんの力になりたいな」
沙月「…星野さん、貴方達はもうこの件に関わらない方が良い。これは私が解決しなきゃいけない問題、星野さん達はただ巻き込まれただけで、本当は何も関係ないんだから」
一歌「え…？」
沙月「紅魔はね、私の幼馴染なの。ずっと一緒に居て、離れることのなかった家族代わりの大事な存在。私ね、両親が居ないんだ。昔、事件に巻き込まれちゃって…」
咲希「あの子と、幼馴染…？」
一歌「事件って…一体…」
沙月「ごめん、それは話せない。けど、それがあった以降、紅魔は私の側にずっと居てくれるようになって…ずっと私が、それに甘えちゃってたのが原因だから。セカイは私が取り戻すから、星野さん達は戦わなくてもいいよ。もう…誰かの傷つく姿は見たくないんだ…」
一歌「間宮さん…」
478：
梨花 [×]
2021-03-20 17:27:19
（咲希と一緒に沙月達の話を聞いていた）
・・・・・・希美さんなら、沙月の事怒って励ますだろうな・・・・by桔梗
479：
赤猫 [×]
2021-03-20 17:28:48
沙月「そう言うことだから。ごめんね、私そろそろ帰らなきゃだから、そしたらまた明日(一歌に背後を向け、そこから去る)」
一歌「あ、間宮さん…(沙月に手を伸ばそうとするが、直ぐに引っ込める)…私に、何か出来ることはないのかな…」
咲希「いっちゃん…」
480：
赤猫 [×]
2021-03-20 17:29:33
咲希「うわっ、桔梗ちゃん…！？いつのまに来てたの…！」
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