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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
2201:
赤猫 [×]
2021-04-11 21:47:41
沙月「えっ…希美さん…!?」
レオニルカ「1曲だけとは言ってないわ。ライブはまだ、始まったばかりよ?」
2202:
赤猫 [×]
2021-04-11 22:17:33
沙月「(希美の歌が終わると、教室の中が真っ暗になる)えっ、な、何も見えない…!(すると、目の前がパッと明るくなり、そこにはミクと奈緒達が立っていた)な、奈緒…!それに、いつの間にミクちゃんまで…!」
奈緒「(奈緒とミクが頷き合うと、METEORが流れ出す)
きらりと輝く言葉 僕は探し続けた
色褪せる時間にさえ 気づかないでいた」
レオニミク「流れゆく星のように この夜空を翔べたなら
君に伝えたい声も 輝けるのかな」
奈緒「掴んだ光」
ミク「解き放つ音」
2人「魔法をかけてよMETEOR」
四人「この空をあの星を 奇跡さえ超えて君の元へ
繋げるよその夢を 最後まで離さないで
この歌をこの声を ずっと忘れないでいてね
届けたい 終わりのない空を翔ける星のメロディ」
沙月「この曲…確か、私達が初めて歌った…」
2203:
赤猫 [×]
2021-04-11 22:24:42
朱莉「(私が来て、shining dreamが本格始動した時に初めてやってみた曲…!私達にとっても、最高の思い出の曲だよ…!)」
鈴華「(沙月が最初にやるならこれがいいって融通聞かなかったけど、いざやってみると凄く楽しくなっちゃって、夜通し5人でやってたの思い出すなぁ…今思えば、私含めて全員音楽バカだったんだな)」
奈緒「(お願いお姉ちゃん、この曲で…お姉ちゃんの胸の歌を思い出して!!!)」
沙月「っ…(5人でやっていた時のことを思い出し、ギュッと胸を掴む)みんな…」
2204:
梨花 [×]
2021-04-11 22:27:00
お前は、ひとりじゃないだろ・・・・・五人揃って、お前らのバンドだろ?by希美
2205:
梨花 [×]
2021-04-11 22:35:30
だったら、取り戻せ。何がなんでも取り戻せ・・・・・後悔をしないようになby希美
2206:
赤猫 [×]
2021-04-11 22:39:01
沙月「希美…さん…(曲が終わるとまた暗転し、今度はLeo/needが現れる)!星乃さん…」
レオニミク「届けるよ一歌、みんなの想いから生まれたあの曲で」
一歌「うん…!」
全員「取り戻したいヒーローみたいに
苦笑いバイバイはもういいよ
泣く時は教えてよ 絶対」
一歌「冗談も 上手に笑えない
嫌ってるみたいだった 傷つけちゃった」
レオニミク「妄想もマイナスばかりで
構わないでほしかった 君もそうだった」
一歌「(大丈夫)飲み込んだ夢も」
レオニミク「(大丈夫)抱え込んだ夢も」
2人「期待も後悔も 全部吐き出そう」
全員「繋げよう 断線したストーリー
進めよう ワンテンポ日常に」
レオニミク「君を刺すその針は 私が奪ってあげるから」
全員「取り戻したい ヒーローみたいに
苦笑いバイバイはもういいよ
泣くときは教えてよ絶対
レオニミク「どうだっていい存在じゃない
簡単に愛は終わらないよ 」
一歌「離れ離れも 揺れる想いも(答えを聞かせて)」
全員「もう一度奏でていこう
なんだって歌うよ 君が笑うなら 」
一歌「すれ違う前のセカイまで」
2207:
赤猫 [×]
2021-04-11 22:50:38
穂波「(私達が本当の想いに気づいて生まれたこの曲…!すれ違いはあったけど、それでも私達はまた一緒にいることが出来た!)」
志歩「(今度は、私達が沙月を繋ぐ。繋いでみせる!もう絶対に間違えない、間違えたりなんかしない!)」
咲希「(消えたいだなんて言わせない、居なくなればいいなんて言わせない!アタシはずっと病院に居たから、その言葉の重みを知ってる!友達が消えちゃうなんて…そんなの、そんなの私の思ってた青春じゃないから!!)」
一歌「(届けるんだ、私達の想いを…!繋ぐんだ、私達の歌で…!俯いてばかりの私はもう居ない、この歌が心に届く様にずっとミク達と練習してきたんだ!あんな悲しそうな顔、もう二度とさせない…!届け、届け…!この曲が、この歌が、間宮さんの心に…!)」
全員「(届け!!!!!!)」
沙月「…みん…な…(一粒の涙が頬を伝う)」
2208:
梨花 [×]
2021-04-11 22:57:53
沙月・・・・よく、頑張ったよ。沙月は頑張り屋だよ。
普通なら、惨劇を見て絶望するかもしれないけど・・・・沙月はそれを耐えた。それは誇る事だよby桜海
引きこもらなかった勇気もね!by千代子
千代子!デリカシーと空気を読んで!by美華
この惨劇を終わらせるには、仲間を信じる事が大事だよ。
・・・・みんなを、私達を、信じてby桔梗
2209:
赤猫 [×]
2021-04-11 23:11:41
沙月「信…じる…」
レオニMEIKO「(椅子から立ち上がり、ルカと共にステージに行く)これでわかったでしょ?沙月は1人じゃないって事」
レオニルカ「貴方のことを思ってる人は、こんなに沢山居るのよ」
レオニミク「沙月はもう、1人で苦しまなくて良いんだよ。貴方に手を貸す仲間がここに沢山居るんだから」
沙月「…信じていいの…?みんな、みんな傷ついちゃうんだよ…?辛い思いもするんだよ…?それでもみんな…私に、力を貸してくれるの…?」
一歌「(沙月に歩み寄り、手を差し伸べる)元からその覚悟は出来てるよ。間宮さんだけにもう苦しい思いはさせない、一人ぼっちになんて絶対にさせない。私達が付いてるから、これからは1人じゃなくてみんなで戦おう。貴方の大切な人を、取り戻す為に」
沙月「っ…!(何度も涙を拭うが、拭い切れずに涙が零れる)ははっ…私、泣いてばっかりだなぁ…弱虫で臆病で…こんなんじゃ、また紅魔に怒られちゃうや…」
レオニミク「いいんだよ、それで。その涙があるから、人は成長出来る。沙月は1歩進めたんだよ、沙月の望む未来に」
2210:
梨花 [×]
2021-04-11 23:17:07
・・・・・乙女は、辛い現実を享受せず、抗う勇気を持ってる・・・・さぁ、始めようじゃねぇか。そして────反撃開始だby希美
2211:
赤猫 [×]
2021-04-11 23:30:40
沙月「(一歌の手を取り、椅子から立ち上がる)そうですね…反撃はここからですよね…もう私は1人じゃない、星乃さん達やみんなが居る。そうだよね、星乃さ…いや、一歌ちゃん」
一歌「!…ようやく、名前で呼んでくれたね」
沙月「仲間なんだから、もう苗字呼びはやめようと思って。私を助けてくれたあの時から、一歌ちゃんはずっと私の事を気にかけてくれたんだよね。心配かけちゃってごめんね、それと…みんなと繋いでくれてありがとう(涙を浮かべながらも笑う)」
一歌「礼を言われるほどのことはしてないよ、間宮さんが…ううん、沙月が1歩前に出てくれたから出来たことなんだよ。礼を言うのはこっちの方だよ。信じてくれてありがとう」
2212:
梨花 [×]
2021-04-11 23:37:02
良かった・・・・・・これでなんとか手札は揃った。by桔梗
2213:
赤猫 [×]
2021-04-11 23:42:17
鈴華「沙月、紅魔と戦う覚悟はした?」
沙月「うん…多分、紅魔と戦えるのは私しか居ない。もう覚悟は決めたよ」
鈴華「…迷いは捨てたって感じだね」
朱莉「うんうん!それでこそ沙月ちゃんだよ!お姉ちゃんも元に戻ってくれて嬉しいよ!」
レオニミク「あっ、そうだ。ねぇ一歌、折角だし沙月から戦い方を教わったら?」
一歌「え…私?」
沙月「えっ!?わ、私が一歌ちゃんに教える!?」
2214:
赤猫 [×]
2021-04-12 10:00:51
鈴華「やめた方がいい、力は強いけど戦闘能力に関しちゃこいつはポンコツだから」
沙月「言い方っ!!!そうなんだけど言い方っ!!!」
朱莉「(希美の隣に移動し、沙月達のワチャワチャを見る)…希美、来てくれてありがとね。希美のお陰で助かったよ」
2215:
梨花 [×]
2021-04-12 10:52:37
なんだろうな・・・・沙月はなんだか、俺と似てるんだ・・・純粋だけど、似てるんだよ。
だからだろうな・・・沙月に俺と同じ末路を歩んで欲しくないんだby希美
2216:
赤猫 [×]
2021-04-12 12:27:40
朱莉「希美…(グッと拳を握る)…よし(希美に向き直す)あのさ、希美。希美にとっては辛い事なのはわかってるんだけど…そろそろ教えてくれないかな?歳は止まったままとはいえ、私も希美達と同じクラスメイトだったんだもん…お願い、あの時何があったのか…何故京蘭高校事件が起きて、みんなが殺しあって死ななければならなかったのか、真実を教えて欲しい」
2217:
梨花 [×]
2021-04-12 12:48:26
・・・・・・・・そうだな。そろそろ、お前にも伝えなきゃな・・・・・・by希美
2218:
赤猫 [×]
2021-04-12 12:52:14
朱莉「沙月ちゃんも覚悟決めたんだ、今度は私が覚悟を決める番だよ」
2219:
もち [×]
2021-04-12 18:09:01
>美麗さん ディアさん
【エル】
「まっなんかあればまた来るから、適当に面白そうなことに片足突っ込んで回ってくるよ。"僕にできる唯一の役割としてね。”じゃあねぇ。」
一通り完全ではないものの復活したことを友人に伝えたので満足したのかヘラヘラと笑いながらその場を去ろうとするが去り際に一瞬声のトーンが落ちて気迫のようなものをまとったかと思うとすぐに元の調子に戻って炎と共に消え去った
2220:
赤猫 [×]
2021-04-12 18:10:03
みのり「はぁ…なんだったんだろ。というか、なんか凄い騒ぎになっちゃってる気が…」
陽奈子「(みのりに駆け寄る)みのり!」
みのり「あっ、陽奈子ちゃん!」
陽奈子「なんか凄い音が聞こえたから来てみたけど…うわっ!あそこの蛇口なんか吹っ飛んでない!?」
みのり「わ、私もわからないの。沙月ちゃんが突然逃げて、それを志歩ちゃん達が追いかけてたんだけど…」
陽奈子「沙月…?(間宮沙月の固有魔法は水操作…なるほど、水道の中の水を操って蛇口を吹き飛びした訳か)だからって、これは流石にやり過ぎでしょ…これじゃあ敵に見つけてくださいって言ってるようなものじゃない…!」
音羽「(野次馬の中に紛れ込みながら先程の様子を見ていた)………」
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