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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
163:
Theodore Glory [×]
2021-04-04 00:01:43
ふは、どういたしまして。まぁ、俺は弟いないけど・・・確かに居たらこんな感じなのかもな。
(嬉しそうな微笑みに自分も嬉しくなり頬を緩めて笑い。もし自分が兄だったら・・・と想像すると確かにこんな風に接していくのかな、と想像し、それでもこんなにも心臓が動いて意識するのは相手だからだろうなという気持ちもありつつ、弟がいたら・・・と発言する。使った救急箱を片付けながら、もしも相手が自分の弟だったらこんなにも相手に抱く感情で悩むことがなかっただろう。だが、弟でなかったからこんな風に話すのが楽しくできるのだろうと、思えてきた。体を拭き終わったタオルを手に取り洗濯機に入れてこようと足を進めながら、相手を弟と称してからかいながらコーヒーをいれてくることを伝えて)
じゃ、俺はかわいい弟のためにコーヒーでも煎れてくるかな。
164:
Claus Burton [×]
2021-04-04 00:20:56
テオ、──ありがとう。
(自分の言葉に乗って弟、と言う相手の反応に笑いつつ、ワイシャツだけ軽く羽織るとベッドフレームに背中を預けて。コーヒーを淹れるという相手の背中に向けて思わず名前を呼んでいて、振り向いた相手に改めて礼を述べて。怪我をしている所を相手に救われたのだ、相手が来てくれなければどうなっていたことか。直ぐに適切な処置をしてもらったお陰で怪我の痛みも長引く心配は無さそうで。一方で、ハンターに撃たれた吸血鬼を救ったと知ったら相手はどう思うだろうか、という僅かな思いも心の隅に浮かんで、それがズキリと痛むようだった。)
165:
Theodore Glory [×]
2021-04-04 08:59:48
ん、どういたしまして。
(呼びかけられ振り向くとお礼を言われ、返答する。体をベットフレームに預けて微笑む相手は少し楽そうだ。それに怪我を手当したことへのお礼だろうか。大した手当はできなかったのに感謝されるのは嬉しいことだと微笑むと、コーヒーをいれようとキッチンへ向かう。お湯を沸かしながら眠る前だからノンカフェインのコーヒーがいいだろうと考え、コーヒーをいれる器具が揃っている棚からインスタントの粉を取り出せば小さめのマグカップに適量を入れる。時間があればハンドドリップ式のを好むが今日は早めに相手を寝かせてあげたいから、と結論づけてお湯で粉を溶かしコーヒーを作ると、マグカップを持って相手のところへ行き)
はい、寝る前だからノンカフェインのコーヒーな。味は悪くないぞ。
166:
Claus Burton [×]
2021-04-04 13:40:25
(相手がキッチンに立ちコーヒーの準備をする様子をベッドの家から眺めていた。2人きりの相手の部屋で、自分のためにコーヒーを用意してくれる相手の姿、友人と呼べる存在も居なかった自分にとって、ここまで心が温かくなる大切な存在が出来たことを幸せに思うのと同時に、温かく幸せな場所に長く身を浸す事で、幸せが壊れてしまう事がどんどん恐ろしくなるような気もしていて。相手にマグカップを渡されると礼を言いつつ受け取り、湯気の立つカップを手で包んだまま軽く冷ましてから口を付けて。暖かい飲み物は気分を解してくれると、微笑んで。)
…美味しい。気分が和らぐね、
167:
Theodore Glory [×]
2021-04-04 14:03:16
そう言ってもらえてよかった。また今度、ほかのやつも飲ましてやるよ。
(美味しいと言われて安心する。デカフェをあまり好まない人もいるので良い印象を与えられたのなら良かったと嬉しく思う。次、家に呼ぶことはあまりないと思うが棚には色々なコーヒーを常備してあるので機会があれば飲ませてあげたいと伝え。ふと、時計を見ると帰宅した時間が遅かった為かいい時間で、相手も早く寝かせた方がいいだろうと考えれば自分のコーヒーを飲み干しシンクに浸け置きすると、相手にも早く寝ようと声をかけ)
飲み終わったら床にでも置いといてくれよ、後で片付けとく。俺はシャワー浴びてくるから・・・先に寝ててくれ。
168:
Claus Burton [×]
2021-04-04 14:53:51
良いね、楽しみにしてる。
(相手の淹れる色々な種類のコーヒーを飲めるのは魅力的で、素直に楽しみだと伝えつつ微笑んで。2人ではBarにしか行ったことが無かったが、相手の家が2人の喫茶店のような場所になるかもしれないと思えば温かい気持ちになり。相手の言葉に頷きつつ、自分がベッドを占領してしまって良いのだろうかという思いも過ぎる。当然相手に尋ねれば、気にしないで休め、と言ってくれるのだろうが。男2人が眠るには多少窮屈かもしれないがスペースとしては眠れない事もない。浴室へと向かう相手の背中に冗談めかしたそんな言葉を掛けつつ笑って。)
…ベッド、半分空けておくよ。
169:
Theodore Glory [×]
2021-04-04 15:22:58
はいはい、気が向いたらなー。
(着替えと下着、タオルを持って浴室に向かっていれば背中に冗談めかした言葉が投げかけられ後ろ手に軽く手を振りながら、自分も軽口を返し部屋の電気を消す。そうは言っても相手は律儀に場所を空けておくんだろうな・・・と考えながら服を脱ぎシャワーを浴びる。悪戯で相手の言葉通り隣に潜り込んでやろうか、いやそうしたらゆっくり休めないだろうな・・・、とも思考を巡らせながら手早く終わらせると髪と体を乾かしていく。寝巻きのズボンとシャツを着てタオルで髪を乾かしながら部屋に戻ると部屋の中は静かで、恐らく眠っているだろう相手を起こさないよう歩き)
170:
Claus Burton [×]
2021-04-04 18:40:56
(相手の背中を見送り電気が消えると静寂と共に暗闇に包まれ落ち着いた気持ちになる。ベッドに潜り込み肩までシーツを引き上げると、相手に伝えた通りベッドの半分スペースを空けて背中を向けた体勢で身体を丸めて。周囲を警戒する必要のないこの場所が心地良く、怪我をしていたことも相まって程なくして眠りに落ちると小さく寝息を立てて相手が戻ってきた気配にも気付く事はなく。)
171:
Theodore Glory [×]
2021-04-04 19:15:48
(相手の顔を確認しようとベッドまで近寄ると心地よく眠っている寝顔を見ることが出来、安心する。自分の家が相手にとっても心休まる環境になったことが嬉しく微笑んでしまう。だが、そう広いとは言えないベッドの半分に収まるように丸まっている相手の体勢が申し訳なくなり、これでは体が休めないだろうと相手を起こさないようそっと体勢を仰向けにして。無事相手を起こさないよう体勢を移動出来ればほっとし、シーツを肩までかけ直すと相手の形のいい額に吸い寄せられるように掠めるような口付けを落とし)
おやすみクラウス。いい夢を。
(額へのキスは祝福。どうかこの人に幸せがありますようにと恋心を秘めながら囁くと、相手の飲んだマグカップをシンクに置いてからシーツにくるまりソファーに横になる。朝起きたらどんなコーヒーを相手に出そうか心を躍らせながら眠りについて。
意識が浮上したのはそれから数時間後。カタン、と郵便入れに新聞が配達された音で目が覚めるが眠気がまだ頭の中を支配しておりモゾモゾとシーツにくるまり蠢きながら時間を過ごしていて)
172:
Claus Burton [×]
2021-04-04 19:53:22
(遠くで優しい声が聞こえた気がした。微睡の中でふわりと心地の良い香りが揺れると、酷く安心するような穏やかな気持ちが擽ったくて、緩りと寝返りを打つようにシーツに顔を埋めて。
漸く目を覚ましたのは、相手が目を覚ました数時間後の事。ふと瞳を開くと柔らかな朝の光がカーテンの向こうを照らしていて、横になったまま体勢を変えて部屋の中の様子を窺う。ソファーには毛布が置かれていて、自分がベッドを占拠している事に気付くとやはり相手は自分を気遣ってソファーで眠ったのだと理解して。今は何時だろうか、よく眠ったためかまだ意識はぼんやりとしていて小さく欠伸を漏らす。ここまで深い眠りに付けたのはいつ振りだろうか、朝は苦手だったが珍しく心地良さを感じていた。相手の姿はなく、もう少し眠って居ようかとモゾモゾとシーツに包まると、ふわりと香ばしい珈琲の香りがしてぱちりと目を開く。ベッドの上に身体を起こしてキッチンに視線を向けると相手の姿があり、思わず表情を緩めてしまいながら声を掛けて。)
──テオ。…おはよう、寝坊した。
173:
Theodore Glory [×]
2021-04-04 20:28:13
(しばらくソファーでモゾモゾしていたが意識がハッキリしてくると体を起こし首を回す。ポキ、と音が鳴った気がしたがそれで余計に意識が起きた気がした。小さくあくびをすると、ベッドではまだ穏やかに相手が眠っており、起こさないようにと気をつけながらジョウロを手に取り水を入れて部屋に置いている観葉植物に水をやる。小さな朝の日課を終わらせると郵便入れから新聞を取って流し読みしながら棚から焙煎されたコーヒー豆とコーヒーミル、ドリッパーなとコーヒーをいれるのに必要な道具を取り出すと豆を挽いてからコーヒーをいれていく。豆を挽くのは無心になれて案外楽しくあっという間に終わってしまい、挽いた粉をセットしてお湯を入れていれば香ばしい匂いが漂い気分も上がってきた。そこで寝起きらしい相手の声が聞こえ、振り向きながら自分も朝の挨拶をして)
おはようクラウス。それだけ疲れていたんだろう。ゆっくり眠れて良かった。
174:
Claus Burton [×]
2021-04-04 21:10:23
久しぶりにゆっくり休めたからかな、随分疲れも抜けた気がする。
(ベッドの上で傷に響かない程度に軽く伸びをすれば、ゆっくり休めたお陰か随分と身体も軽くなったような気がしてそう言って。暫くその場で珈琲を淹れる相手の姿を眺めていたものの、もっと相手の傍に行きたくなってベッドを降り、そのままキッチンへと。相手のすぐ隣までくると、手慣れた手付きで丁寧に珈琲を淹れる相手の手元を眺めつつ感心したように呟いては、漂う香ばしい香りを吸い込んで。)
…慣れてるんだね。良い香りだ、
175:
Theodore Glory [×]
2021-04-04 21:38:16
まぁ時間に猶予がある時とか休日とかには淹れてるからな・・・偶にでも長年やってると慣れるもんだ。
(コポコポと鳴る心地よい音を匂いと共に楽しんでいれば隣に来た気配と、自分の手元が見られていることを感じ気恥ずかしくなる。じっと見てと楽しいことは無いだろうが、褒められて悪い気はしなく、偶に手間をかけてコーヒーを淹れていることを伝える。ふと、隣を見れば相手の寝顔を思い出しその額に口付けを落としたことも思い出す。つい衝動的にやってしまったがバレてはないよな・・・とドキドキしていれば相手の後頭部の髪が寝癖でぴょこんと跳ねていることに気づき、手を伸ばして指で梳かしながら撫で付けると可愛いところもあるものだと思い、微笑みながら伝え)
ふは・・・寝癖、ついてたぞ。
176:
Claus Burton [×]
2021-04-04 22:29:46
良いね、そういうの。家にはインスタントしかないけど…僕もやってみようかな。
(相手の隣で珈琲の香りに包まれながら、心地よい相手の声を聞く。空いた時間を丁寧に過ごしている相手に尊敬の念を抱きつつ、自分もやってみようかと口にして。人間の食事は殆ど口にしないが飲み物であれば味を感じるため、相手のように丁寧に淹れた珈琲を楽しむのも良いかもしれないと思った。不意に相手の手が伸びて来て後頭部を撫でると、突然の行動に一瞬鼓動が早くなるような感覚。寝癖が付いていた、と笑う相手に釣られて笑いながら後頭部に手を伸ばせば相手の手と重なり、自分よりも高いその体温に触れて胸がきゅっと締め付けられるような愛おしさを感じ、相手に抱いている感情を再認識させられて。)
…本当だ、帰る前に直さないと。
177:
Theodore Glory [×]
2021-04-04 23:11:04
なら後で洗面所に案内するな。俺が言ったから気になって仕方ないだろ。
(自分の手に相手の手が重なりピクッと手が反応してしまう。自分と比べると涼しく感じる体温が心地よくこのまま重ねていたい気持ちにもなるが、続けていたら自分の気持ちを言ってしまいそうでするっと手を離す。手に残っている相手の温度を名残惜しく感じつつ寝癖を直すために洗面所に案内すると伝えれば淹れ終わったコーヒーを2つのマグカップに注ぐ。黒々としたコーヒーが入っているマグカップの片方を持ち相手に"ほら"と差し出して)
コーヒーの方も自分で豆を挽くところから始めると香りも強くなるし、無心になれるから結構いい。それに落ち着くしな。
178:
Claus Burton [×]
2021-04-04 23:43:17
ん、ありがとう。寝癖付けたまま外に出る訳には行かないからね、
(洗面所に案内してくれると言う相手に礼を述べつつ、流石にこのまま街を歩くのは恥ずかしいから、と笑って。離れて行った相手の体温を記憶に留め、マグカップを受け取ると少し顔を近づけて香りを楽しむ。やはり普段家でお湯の量も測らずに適当に作っているインスタントコーヒーとは香りからして違うものなのだと考えながらマグカップに口を付けて。思ったより熱く冷ましながら数口飲むと、ほっと息を吐いて。)
…すごく美味しい。香りだけでも落ち着くし、何だか心まで解される感じがするね。
179:
Theodore Glory [×]
2021-04-05 00:19:45
お気に召してくれたようで良かった。確かに美味いやつは香りだけで落ち着くんだよな・・・俺もそれにハマって豆から挽くようにしてる。
(豆から挽く形式だと手間取るし味や香りがガツンとそのまま出るため苦手だと感じる人もいるらしいが相手は気に入ったようで良かったと思う。互いに並んで朝の空気を楽しんでいる今の空間がとても心地よく、このまま長く続けられたらと考えてしまうが今夜も任務が入ってしまうだろうし難しいんだろうな、と残念にも感じてしまってなかなかコーヒーが飲み終わらない。冷めてしまっても美味しいのだが熱いものは熱いうちに、という自ルールのもと熱さを気にしながらも飲み干すと、マグカップをシンクに置いて)
クラウスが飲み終わったら洗面所案内するな。あぁ、急いで飲み干さなくて大丈夫だからな。
180:
Claus Burton [×]
2021-04-05 00:40:31
──ご馳走様、美味しかった。
(相手の話を聞きながら湯気の立つ珈琲を啜る。熱いものは飲み慣れていないため飲み終えるのに時間が掛かってしまいそうだったが、それを察知して此方を気遣う相手の言葉に安心して珈琲を味わう事が出来て。飲み終えると相手がしたようにシンクにマグカップを置き、礼を述べる。時間の流れがゆったりとしていて、幸せな時間を噛み締めつつもそう長く続くものではないと言うことは自分でも理解していた。日が暮れればまたいつものように、相手は吸血鬼を狩り、自分は人間の生き血を啜り、Barで顔を合わせる日が続くのだ。今この瞬間だけはそんな思いを頭から追いやり、幸せな時間を堪能しよう。そんな事を考えながら、身支度を整えるべく相手に着いていき。)
181:
Theodore Glory [×]
2021-04-05 06:56:30
ん、じゃあこっち。
(相手がコーヒーを飲み終わったのを確認すると声を掛けて誘導する。と言ってもそう難しい道順では無いのでリビングから出て少し歩いてから右のドアを開ける。どうぞ、と中へ入るよう勧めるとドライヤーの場所等を教え、身支度を整えるところを見るのはマナー違反だろうと先にリビングへ戻り。そう時間はかからないだろうが相手が戻ってくるまで何をして過ごそうか・・・と思案していれば手当ての時に脱いでいたコートを思い出し、土埃だけでも払っておいてあげようと拾い上げるとベランダでぽんぽんと軽く叩いて綺麗にしておき)
182:
Claus Burton [×]
2021-04-05 12:51:51
(相手に案内された洗面所で鏡を前に、軽く水で顔を洗い借りたタオルで水気を拭うと、濡らした手で後頭部で跳ねる毛先を撫で付けて。部屋に差し込む日差しはあまり好ましいものではない筈なのに、何処までも自然な日常かのような朝、まるで自分が本当に人間かのような錯覚を覚えてしまうのは何故だろうか。身支度を整えて洗面所を出るとリビングへ戻り、洗面所を貸してくれた事に対して礼を言いつつ、ちょうど綺麗にしてくれていたコートも受け取ると袖を通して。)
ありがとう、コートも綺麗にしてくれて。
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