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夜が明けるその前に (〆.)/1087


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自分のトピックを作る
543: Theodore Glory [×]
2021-05-19 19:00:34



ん、了解。あー、ミルクか・・・久しぶりに飲みたいな、入れて欲しい。

(フライパンに流し入れた卵の上に温まった玉ねぎを入れ、軽く混ぜ合わせるとフライパンを傾けてトントンと持ち手を叩き形を整えると皿に乗せて。トーストを相手はいらないと言っていたから自分の分で2枚トースターで焼き、簡単にレタスやトマト等を皿に乗せると市販のドレッシングとクルトンをかけてサラダを用意する。サンドイッチはどうするかな・・・と考えていれば、カフェオレにするなら砂糖も入れて欲しいと頼み)

あ、砂糖も入れて欲しいな。少し多めに。



544: Claus Burton [×]
2021-05-19 20:01:10



了解、テオのはミルクと砂糖たっぷりの特製カフェラテにしておくね。

(手際良く美味しそうな朝食が出来上がって行くのを隣で眺めながら、相手の要望を聞くと頷いて。いつもブラックを飲んでいる印象のある相手だが、今日は甘めのラテが飲みたい気分のよう。温かいミルクと砂糖を多めに特製のカフェラテにしておくと笑って言いながら、ミルクとコーヒーを注いだマグカップの中身をスプーンでかき混ぜてテーブルへと運んで。)



545: Theodore Glory [×]
2021-05-19 20:37:58



ありがとう、楽しみだ。
・・・よし、出来たぞ。食べようか。

(部屋の中にコーヒーの香りに混ざって甘いミルクの匂いが漂い始めると、相手の作っているカフェラテが楽しみになってきた。いつもはブラックのコーヒーを飲んではいるが時々甘いカフェラテが飲みたくなる。相手が作った味を楽しみたくて今日は頼んでしまった。サンドイッチに挟む具を頭の中で決めれば温かいうちに料理を食べてしまってから作ろうと思い、トースターからパンを取り出して1枚にバター、もう片方に苺ジャムを塗る。準備が終わったことを相手に伝えると机にできた料理を持っていき、食べられるよう場を整えて)




546: Claus Burton [×]
2021-05-19 21:22:45



いただきます。

(相手と共に席に着くと、自分はカフェオレを冷ましながら口をつける。しかしまだ熱くて飲むことが出来ず少し待つことにすると、朝食を食べている向かいの相手を眺めて。相手と暮らすようになってから、生活が健康的になっている気がする。以前までなら夕方まで眠り夜にはカクテルを飲むだけの生活、栄養補給は吸血に全て委ねているためそれほど害がある訳ではないものの、今の方が健全に生活できているような気がしていた。)

テオと暮らすようになってから、健康的な生活になった気がする。



547: Theodore Glory [×]
2021-05-19 23:02:05



ん、いただきます。・・・確かに、しっかり寝て、飯食って、って生活してるからな。俺も前よりちゃんと"生活"してるかもしれん。

(自分も相手の向かい側のソファーに座り、同じように食前の挨拶をしてトーストに齧り付く。パンの焼けた食感とバターの甘しょっぱい味に満足しつつ咀嚼していれば相手の言葉を頭の中で考える。自分と暮らすようになってから…と言うがこうなる前はどんな風に生活していたんだろう。いつもBarでしか会わなかったため普段はどんな生活をしていたのかは知らないが、こんなことを言うのなら不規則な生活をおくっていたのだろう。そう自分で結論づけつつ、自分も前より安静した生活をするようになったと考えて)





548: Claus Burton [×]
2021-05-20 00:15:08



もうテオとの二人暮らしに慣れちゃったから、テオが任務に戻ったら寂しくなりそうだね。今のうちに身体を休めて、…復帰はいつ頃になりそう?

(少し冷めたカフェオレを飲もうと再びマグカップを持ち上げ軽く息を吹きかけて冷ましながら口を付ける。普段のコーヒーも美味しいが、偶にはまろやかな甘味のあるカフェオレも良いものだと表情を緩めて。相手とのこの生活に既に慣れつつある自分がいて、今後相手が仕事に戻ったら寂しくなる気がしてぼやいてみる。自分も働き始める予定になっているためそこまで一人の寂しさを感じることはないだろうが、こうして朝から晩まで2人で過ごせる頻度が減ると思うとやはり寂しい気がしてしまい。復帰のタイミングは既に決まっているのだろうかと尋ねて。)



549: Theodore Glory [×]
2021-05-20 06:30:19



俺も任務に出始めたら寂しく感じるんだろうな・・・。復帰は、まだ分からない。確か復帰日は後で通達するって言われた気がするから手紙か何かで言われるんじゃないか?まぁ、貯金はあるしまだ通達されなくても大丈夫だが・・・。

(サラダを食べながら自分も寂しくなると同意すれば復帰日について尋ねられ首を傾げる。詳しい日時を言われたわけでもなく、淡々と自宅謹慎と言われていたため戻る時は分からなかった。ただ、後程と言われた気もするため手紙か職員が来て通達するのだと考えを述べればもうしばらくはこの生活が続けられることを伝え。物欲は少ない方だったため貯金は余っているし、今の生活になってから散財するようなことはしていない。だから大丈夫だと言えば、オムレツにケチャップをかけるのを忘れたことを思い出し1度腰を上げ、冷蔵庫からケチャップを取り出すと元の位置に戻りオムレツにかけて。1度端っこを切り食べて味見をすれば、上出来の味にうん、と頷き1口分をフォークに乗せて相手へと差し出し。)

ほら、食べたかったんだろ。あーん。



550: Claus Burton [×]
2021-05-20 15:25:48



──なら良かった、…って言うのも変か。だけどもう暫くは、テオとのんびりした時間が過ごせそうだね。

(相手の言葉を聞き頷くと、すぐに復帰ではない事に安堵している自分がいて少し困ったように微笑んで。相手の事を考えれば、現状は謹慎という形での休みのため早く任務に復帰出来た方が良いのだろうが、もう少し相手と2人の時間を楽しみたかった。まだ暫くはゆっくり出来る事に対する安堵を素直に相手に伝えつつ、フォークが此方に差し出されると顔を上げて。作っている時から美味しそうな香りが漂っていた綺麗な色のオムレツ。嬉しそうに顔を近づけて口を開けると、ひと口大のオムレツをぱくりと口にして。口の中でとろけるような柔らかさに、甘い玉ねぎとケチャップの味が重なって美味しい。嬉しそうに表情を綻ばせて。)

…美味しい。ふわふわだね、




551: Theodore Glory [×]
2021-05-20 20:34:39



はは、そうだな。手紙が来るまではこのまま、2人だけの世界だ。

(2人きりで暮らせる時間がまだまだあることに安堵している相手に自分も同じ気持ちだと告げる。特務機関からの通達が2人だけの世界の終わりを告げるのだがそれまでは2人きりで幸せに暮らせるのだと自分も嬉しそうに笑った。オムレツを頬を緩ませて食べている相手の表情を見ていれば自分もより嬉しくなり、食べているオムレツももっと美味しく感じられた。満月の前で食欲がわかない今でも、不調が戻ればもっと食を共にすることが出来るだろう。それを楽しみに待ちながら、体調が戻った時にはもっと凄いのを作って食べさせてあげようと)

これもお気に召してくれたようで良かった。食欲がある時に、もっと具も入ってる大きいの食べさせてやるからな。




552: Claus Burton [×]
2021-05-20 21:43:25



ありがとう、楽しみにしてる。

(相手も自分と2人きりの時間を過ごす事を楽しんでくれていると思うと胸が温かくなるような気がして、今というこの瞬間を悔いのないように満喫しようと考えて。食欲がある時にこれよりも大きくて具沢山のオムレツを作ってくれるという相手に嬉しそうに頷くと、楽しみだと伝える。これまではしっかりと食事を摂る機会もなかったのに気付けば相手と共に食事を楽しむのが日課になっていた。カフェオレを飲み終えて少しすると、少し前から読み始めた本を手にソファに座り直して。)



553: Theodore Glory [×]
2021-05-21 06:25:28



・・・何読んでるんだ?

(食事を食べ進めていればカフェオレを飲み終えた相手が本を読み始めていた。自分はあまり本を読まないためなんの本を読んでいるのだろうと気になり問いかける。サラダを食べ終わり、トーストに小さく切ったオムレツをのせながら食べていればもうすぐお皿も綺麗になっているところで。カフェオレも飲んでいれば甘いほっとする味にはぁ、と息を零して)




554: Claus Burton [×]
2021-05-21 09:17:36



昔の推理小説。少し前に、遅くまで開いてる本屋で偶然見つけて、気になって買ったんだ。まだ全然読み進められていないんだけど。

(相手に何の本を読んでいるのかと尋ねられると一度本を閉じて表紙を見せつつ、以前街を歩いている時に通りがかった本屋で買ったのだと話して。手持ち無沙汰な時間を解消すべく本を読むことは多く、今回選んだのは名作と呼ばれる推理小説。まだあまり読み進められてはいないと言いながら再び頁を開くと、眠くなるまで読んでいようと読み始めて。一度本から視線を外して相手を見ると、読み終わったら貸してあげると付け加えて。)

…読み終わったらテオにも貸してあげるね。



555: Theodore Glory [×]
2021-05-21 19:48:42



あー、あれか。ありがとう。でも急いで読まなくていいからな、満足するまでゆっくり読んでいいぞ。

(表紙を見せられ、1度は聞いたことのある有名な推理小説の名前に頷く。読んだことは無いものの、本の題名と作者の名前は聞き覚えがあり、読み終わったら貸してくれるという心遣いに感謝を述べて。カフェオレの飲みながら少し興味はあるものの、自分はあまり本を読み慣れないので長い時間がかかってしまいそうで、相手に自分のことは考えずゆっくり読めばいいと考えたのでその気持ちを伝えて。食事を食べ終わってしまい、皿を重ねてシンクへ持っていけば洗い始める。夕飯のサンドイッチを作るレシピを頭の中に思い浮かべながら水切り代の中へ皿を置くと、トマトとレタス、胡瓜を軽く洗ってまな板の上へ置くと切り進め、サンドイッチを作る準備をして)




556: Claus Burton [×]
2021-05-21 20:49:04



ん、了解。ゆっくり読むね、

(相手の返答に頷きつつ、自分も本を読むのが特段早い訳でもないためゆっくり読み切ってから相手に渡す事を伝える。相手が夕食の準備をする物音を聞きながら暫く本を読んでいたものの、少ししてまた目眩にも似た眠気に襲われて。満月の付近はこの気怠い眠気と、後に渇きに苦しめられるのは既に数え切れないほど経験済みで、ぱたんと本を閉じて。少し眠ると伝えては、再びベッドに向かい横になる。日が沈む頃までなら相手が居なくても大丈夫だと言いながら、自分の事は気にせず過ごして欲しいと。)

…テオ、ごめん、少し休むね。僕の事は気にしないで、出掛けても構わないから。



557: Theodore Glory [×]
2021-05-22 05:54:37



そっか、分かった。ゆっくり休んどけよ。

(パンにバターを塗って切り分けた野菜を乗せチーズとマヨネーズも乗せるとまたパンを乗せて4等分にする。皿に並べるとまた、同じようなサンドイッチを作り盛り付けると今度は卵サンドを作ろうと鍋に水をはってゆで卵を作り始め。すると相手から少し休むと伝えられ、それに頷き了承を伝えると相手の様子を確認しながらそのまま料理を作り続けた。暫くして野菜、卵、ハムのサンドイッチをそれぞれ作り終えるとラップをして冷蔵庫に入れ。ベッドに寝ている相手の様子を確認しようと近寄れば魘されることなく眠っており、少しほっとすると軽く頭をひとなでしてから聞こえてはいないだろうが「少し出てくる」と囁き、頬にキスをすると財布を持って外に出た。
向かうはスラム街の闇医者のところで昨日今日だが頼んだものは出来たか、と尋ねれば冷蔵庫を指さされ中を覗く。パックに入った赤い血が1つ、まだそれだけだ、と言われれば構わない、と返し保冷バッグの中に入れ。闇医者に言われた金額の倍を渡せばまた頼むことを告げ、スラム街を出ることにした。
街で他に買い物を少ししていれば日が傾き、夕方になりそうになって急いで帰ることにした。相手も日が沈む頃までなら大丈夫だと言っていたので夕方には帰ろうと思っていたのだ。人にぶつからないよう気をつけて帰っていけばギリギリ夕方になる間際に家へとつきただいま、と言いながら中へ入って相手の様子を伺い)




558: Claus Burton [×]
2021-05-22 09:40:17



(布団に潜り込んで眠っていたものの、夜が近付くに連れて昨晩満たした筈の渇きが這い上がるように強くなっていくのを感じていた。今は欲望のままに狩りに赴く事は出来ない、その代わりに相手との幸せな生活を手に入れたのだから。守りたいのは彼との暮らしの方だった。しかし我慢しなければと思うほどに渇きは酷く感じられるようになっていて、眠りに沈んでしまう事も出来ずに布団を頭まで被ったまま何度も寝返りをうって。満月の夜には怪我をしていない人間に対しても血の匂いを感じる事がある。相手が部屋に戻ってきた時もそれを感じてしまい必死に耐えるように布団を被っていたものの、昨日よりも強い渇きは蛇のように首を擡げている。今は理性こそはっきりと保たれているが夜はまだ長い、今はまだ我慢しなければと思いつつも縋るように相手の名前を呼んでいて。)

──…テオ、苦しい、



559: Theodore Glory [×]
2021-05-22 11:10:55



うん、悪い。遅くなった。

(ベッドの布団の中ではモゾモゾと寝返りをうつ相手の姿がわかり、買ったものを床に置いて側まで近づいた。苦しそうな声で名前を呼ばれ、飢えを我慢していることがわかった。今とても相手は苦しいはずで、本当ならすぐにでも外に飛び出し血をすすりに行きたいだろう衝動を押さえ込んで我慢させてしまっている。遅れて帰宅したことを謝罪しながらそれが自分のためだと分かりつつ、相手を楽にさせたい気持ちもあり布団ごと相手のことを抱きしめた。苦しそうな呼吸が耳元で聞こえ申し訳なくなるも、自分は何をすればいいのかと問いかける。このままでいたいのならそうするし、血が欲しいのなら提供しよう。少しでも相手の苦しさが和らげればと思っていた。)

クラウス、俺は何をすればいい・・・?




560: Claus Burton [×]
2021-05-22 13:41:39



…此処にいて。手を握っていてくれるだけで良いから…血は、もう少し我慢する、…

(戻ってきた相手が布団ごと自分を抱きしめてくれるのを感じて少し気分が綻んだ。これまで自分の渇きを癒すためだけに大勢の人に苦しい思いをさせたのだから、この一時の飢えに耐えられなくてどうする。これまで我慢する事もなく血を啜っていたのだから突然それを断てば苦しいのは当然で、おそらく今が一番辛いはず。きっと徐々に日を追うごとに反動が小さくなって楽になっていくだろうと考えていた。布団から顔を覗かせて相手の心配そうな瞳を見つめ返すと、側にいて欲しいと告げて手を差し出す。相手が側にいてくれるだけで気が紛れて楽になる、一人でじっとしているよりもずっと良いと少し微笑んで。相手から血の香りは変わらず感じていたが、貰うのは月が昇るまでもう少し我慢すると伝えて、代わりにそれまでの間話をしていようと提案する。まだ知らない相手の話が聞きたい、他愛のない些細な事でも良いから、と言葉を投げかけて。)

…テオの話が聞きたい。幼い頃の事とか、好きな食べ物の事とか…何でも良い。



561: Theodore Glory [×]
2021-05-22 15:54:37



了解、じゃあ子どもの頃の話からな・・・。小さい頃は、父親が良く引越しする人で色んなとこ行ったんだ。母親はそんな父親に愛想尽かして出ていって・・・。

(相手の言葉にうん、と頷くと布団の隙間から手を差し込んで握りしめる。ぎゅっ、と強く握りしめられた手は熱く、不安なことが感じ取れた。何かを聞いて気を紛らわせていたいのだろう。自分のことについて聞きたいらしい相手の要望に答え、自分の過去について話すことにした。父親に連れられ色々な国、街を巡った日々。熱い熱砂の国も、氷が海に浮かんでいる雪の国、極東の四季あふれる国など、人種も言葉も違ったが色々な人に出会った月日は自分の中で輝く宝物であった。棚の中には各国で会った友人と撮った写真が入っていて、中には任務先で再会した友人からの絵葉書が入っていることもある。国々であった面白い体験や心動かされたこと、ちょっと危なかったことなど話すことは沢山あった。それを一つ一つ話し、思いを馳せながら相手が落ち着くまで話し)



562: Claus Burton [×]
2021-05-22 18:23:03



(相手の聴かせてくれた話は、この国から出た事のない自分にとってはどこまでも眩しく鮮やかなものだった。彼が父親と共に回ったという数々の国での出来事はどれも面白く、眠る前に御伽噺を聞かされている子どものようなワクワクした気持ちでいた。そうして話に耳を傾けていると気が紛れるようだった。自分が少しでも楽になれるように、自分の事もせず付きっきりで側にいてくれる事が嬉しくて相手の手をぎゅっと握りしめたまま話を聞いているうちに外はすっかり暗く闇に包まれる頃。身体は飢えを訴えているが理性はまだしっかりしていて、一度身体を起こしてベッドを降りると、ワインを少し飲みたいとキッチンへと向かい。)

すごく素敵な話ばかりだ、冒険小説みたいだった。──テオ、ワインを一杯貰っても良い?



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