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夜が明けるその前に (〆.)/1087


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自分のトピックを作る
523: Theodore Glory [×]
2021-05-16 18:31:05



・・・あぁ、それを承知でお前といることを望んだんだからな。飲んでくれて構わない。

(相手の真剣な目に勿論、と頷く。相手と共に過ごすため自分はできる限りの援助をすると、そのために自分の身を差し出すことが自分を犠牲にすることだとは思わない。これは必要なことだと理解していたからだ。勿論吸血されることへの恐怖が無いとは言えない。けれどもその恐怖と、痛みに耐える事がこれまで自由に過ごしていた相手を自分に縛りつけることへの代償で、それを相手に伝えようとは思わなかった。着ていたシャツのボタンを数個外し、相手の手を取って自分の足に跨るよう誘導する。自分よりも上の位置にある顔を見上げ安心させるように微笑むと手を繋ぎ直し、相手の後頭部に手を添えて自分の首筋へと促して)




524: Claus Burton [×]
2021-05-16 19:08:09



…ありがとう、テオ。今日は少しだけにするね、…痛かったらごめん、…

(相手の言葉を聞いて、心から自分の事を考えてくれている優しさにまた泣いてしまいそうだった。ぎりぎりまで我慢しようと思っていたものの、相手に手を引かれ膝に座る形で向かい合い、吸血を許可してくれているのだと理解する。自分が辛くないように、申し訳なさを感じずに済むように自分から誘導してくれているのだ。目の前にある相手の顔を見つめて、愛おしそうにその頬を撫でれば促されるままに相手の首元に顔を埋める。明日も血を貰う事になるだろうから、今日は少しだけにすると耳元で伝えつつ、多少の痛みはあるだろうから先に謝っておく。愛おしい相手の血を前に、ぐっと衝動が強まったような気がした。「好きだよ、テオ。」と囁くと、そのまま露になった無防備な相手の首筋に噛みついて。片方の手は相手と繋いだまま、もう片方の手は相手の後頭部を支えるようにして溢れ出してくる血を啜る。相手の血はこれまで口にした誰の血よりも甘美で、怠かった身体も、酷い渇きも癒されていくような気がした。)



525: Theodore Glory [×]
2021-05-16 19:43:17



(相手に愛の言葉を囁かれると噛みつかれ鋭い痛みが体に走る。医務室等で注射針を刺される時とは違う、命の危機を感じるような痛みを覚悟はしていたが慣れぬ感覚に眉を寄せた。ごくり、と間近で相手の喉が上下したのがわかった途端じわじわと吸血されていることや今相手に自分の命を握られていることへの恐怖感が湧き出てきた。決して相手が自分を殺すことは無いというのに、これまで見てきた遺体の姿が頭に浮かび心臓が早くなって汗が滲む。相手を突き放さないよう目を閉じ、手を握る力を強め後頭部を支える手で相手の髪をくしゃりと掴んで長いようで短いその時間を耐えた。
きっと明日の方が辛い。この瞬間を耐えねば明日の時間を耐えることは出来ないだろう。ふっ・・・と震えた吐息を零しながら相手が満足するのを待っていれば少ししてから相手が離れた感覚がした。目を開ければ吸血する前より顔色の良い相手の顔が見え、後頭部を支えていた手を頬に移動させ軽く撫でると微笑んで)

・・・大丈夫か?



526: Claus Burton [×]
2021-05-17 03:50:13



(相手の首筋に顔を埋めて血を啜って居れば、彼の身体と吐き出す息が僅かに震えるのを感じた。吸血鬼に牙を突き立てられているのだから命の危険を感じるだろうし怖いに決まっている、血を吸われる感覚も不快なものだろう。それでも後頭部を支える手に力を込めるだけで何も言わず耐えてくれる相手が愛おしかった。自分も相手を少しでも安心させるように、後頭部を支えていた手を背中へと下ろしてそっと撫でて。久々に血を口にした事もあり、少しでも気を緩めれば本能のままに相手の血を吸い尽くしてしまいそうで、決して相手の体調に害をきたさない程の量に留めておこうと思いながら程なくして口を離す。唇から僅かに滴った血を舌で舐め取り、小さく息を吐けば優しく頬を撫でられ、紅く染まった瞳で相手を見つめると柔らかく微笑んで頷いて。朝から感じていた渇きはかなり癒され、身体の怠さもだいぶ軽減していた。自分が付けてしまった牙の痕を指で撫でつつ、やはり相手に申し訳無くて少し眉を下げては体調は大丈夫だろうかと尋ねて。)

──…すごく楽になったし、喉の渇きも落ち着いた。怖かったよね、…気分は悪くない?



527: Theodore Glory [×]
2021-05-17 06:07:22



あぁ、俺も大丈夫だ・・・悪いな、早めに慣れるようにする。

(早々に口を離した相手から労りの言葉をかけられ頷く。自分の体調を崩さない程度に理性で留めてくれたことに感謝をしつつ、自分も大丈夫だと伝えた。自分の震えた吐息や体で怖がっていることも分かっていたのだろうと、早めに慣れることも伝え。実際、相手のお陰で不調は無いし、自分の未熟さで震えが少し残っているだけだ。吸血鬼特有の紅い瞳を見つめ、両手を相手の背中に回し抱き寄せると肩に顔を埋めて感傷に浸って。)




528: Claus Burton [×]
2021-05-17 14:47:17



テオには負担を掛けてばかりだ。…僕も、テオが少しでも辛くないようにするから、

(吸血鬼に血を吸われるなんて誰でも恐怖を感じる筈だ、これが夜の路地裏であれば牙が突き立てられた瞬間に皆一様に死を覚悟するだろう。いくら彼相手であったとしても、自制が効かなくなれば重い貧血や失血死に追いやってしまう可能性も十分にある。その危険性を十分に理解した上で、彼は自らを犠牲に自分を助けようとしてくれているのだと、小さく震える彼の体を抱きしめ返した。少しでも相手が自分に血を捧げてくれる時に辛い思いや怖い思いをしなくて済むように、自分もなるべく配慮すると約束しながら彼の肩口に顔を埋め、その体温に酷く安心させられて。彼の身体が冷えてしまっていなくて良かった、そう思いながらまた瞼が重くなるようで。月の満ち欠けに左右される気怠い眠気ではなく、飢えが落ち着いた事と相手の優しい温もりに安心したことによる穏やかな眠気を感じつつ相手の肩口に顔を埋めたままでいて。)



529: Theodore Glory [×]
2021-05-17 19:09:10



ん・・・ごめんな・・・。

(相手は自分にばかり負担をかけていると言うが、自分の方こそ相手に負担をかけているようで申し訳なる。自分が早く相手からの吸血行為に慣れればこんなふうに相手が悩むことも無くなるだろうか。ごめん、と自分の不甲斐なさを謝りながら軽く相手の背中を叩いて。ふと相手の力がゆっくりと抜け、眠る前のようなゆったりとした雰囲気を纏っていることに気が付きとんとんとん、と眠りを促すようなリズムで背中を撫でる。きっと体のだるさや飢えが落ち着き安心したのだろう。そっと耳元でおやすみ、と囁き相手が眠ってしまう迄見守り)

・・・眠いか?寝ていいぞ。
・・・・・・おやすみ、クラウス。



530: Claus Burton [×]
2021-05-17 19:41:04



……ん、…

(彼が謝る必要なんて全くない、自分のためを思って、身も心も預けてくれているのはわかっていた。そう返事を返すべきだったのに、優しく背中を撫でられると尚更その眠気に抗う事は出来ず、猫のように一度相手に擦り寄る素振りを見せただけで目を伏せてしまう。せっかく相手と一緒に居られる時間があるのに、この所いつも眠ってしまっている気がした。明日さえ過ぎてしまえば、きっとまた今までのように2人で買い物に出掛けたり、夜遅くまで飲み交わしたり出来る筈だ、早くそんな幸せな時間をまた過ごしたい。そんな事を考えながら、今は温かな相手の体温を感じ、相手の膝の上で相手にしがみつくようにして眠りに落ちてしまうのだった。)




531: Theodore Glory [×]
2021-05-17 20:45:27



(とん、とん、と撫でていた速さを段々とゆっくりにしていき最後には止めてしまった。相手が擦り寄ってきた時にはくすぐったかったが、耳元で静かな寝息をたてているのを起こす気にはなれず暫くそのままの状態でじっとしていた。ある程度時間が経てばゆっくりと相手の体制を横抱きに変えてソファーから立ち上がる。歩く振動で起こさないよう気をつけないようベッドまで移動すると、そっと相手を寝かししがみついていた指を1本ずつ外して布団の中にしまい込んだ。穏やかな表情のまま眠る相手に微笑むと軽く頭を撫でて夕飯の支度を始めようと移動して。
相手は眠っているし、先ほどアップルパイを食べたからそれほど腹は空いていなくほうれん草と卵、マカロニを使ってスープを簡単に作って食べることにした。明日も血をあげるのだから今のうちに血を作っておかなければ、と鉄分の多い食材を買っておいたのだ。できたスープを腹に入れ、洗い物をしシャワーを浴びるとベランダに出てあかりの灯る夜の街を眺める。店や家の明かりがぼんやりと目に入り、そこにはそれぞれの幸せがあるのだろう。だがその影では吸血鬼が人を殺し、ハンターが阻止しようと動き吸血鬼の命を奪う。自分と相手もその1人で本来ならば一緒になることなんでできないはずの対極の存在だったのに、こうして一緒にいられるのは奇跡なのだろうとは外の光に眩しそうに目を細めて。暫くぼーっと眺めていればぶるっと寒さで体が震え、そろそろ寝ようと室内へ戻る。相手が入っている布団を少しだけめくり体を潜り込ませると相手の寝顔を見つめ手からそっと目を閉じて眠って。)




532: Claus Burton [×]
2021-05-17 21:15:56



(相手の血を貰い飢えが落ち着いたお陰でその夜の眠りは深いもので、喉の渇きで目を覚ましてしまう事も魘される事も無く朝を迎えた。目を覚ました時にも体調が落ち着いているのはすぐに感じられ、布団に篭っていたいような気怠さも無い。むしろぐっすりと眠れた事で身体は昨日よりもかなり軽くなっているようだった。日が暮れる頃までは楽に過ごせそうだと思いながら寝返りを打って相手と向き合うと、隣で眠っている相手の額にキスを落とし、寝巻きから覗く首筋の赤い噛み痕をそっと撫でて。彼の顔色が悪かったり、身体が冷えていたりしていないことに内心安堵して、そっと髪を撫でる。いつも布団に潜り込んでなかなか起きられずにいるため、相手より先に目覚める事が出来たのは初めてかもしれない。相手の寝顔をじっくり眺められる初めてのチャンスだと、横になったまま至近距離でその穏やかな寝顔を見つめていて。満月の日の飢えと衝動は、辺りが暗くなり始める頃から急に高まるため、夜には相手に悲しい顔をさせてしまうだろうか。なんとか自制心を保てれば良いけど、と憂鬱な気持ちになってしまうのを振り払うように再び相手の目元にキスを落として。)



533: Theodore Glory [×]
2021-05-17 22:03:51



んっ・・・くらうす・・・?

(心地よい眠りに浸っていれば顔や首筋を優しく撫でる感覚でくすぐったくなりうっすら目を覚ます。まだ眠気はあるのかぼんやりとした思考で相手の顔が間近にあるのを確認すると、まだ眠そうな声色で相手の名前を呼ぶ。意識がはっきり覚醒した訳ではなく、まだ眠っていたい気がして欠伸を零した。相手は腹が減ったのだろうか、はたまたふと目が覚めてしまったのか。昨日までとは違う寝起きの良さに安心しながら顔を相手へと向ける。カーテンの隙間からは朝日が差し込み、人の賑わいも聞こえてくる頃だ。目にしみる朝日にぱちぱちと瞬きをしたり、目を擦ったりしながらどうした、とゆっくりしたスピードで問いかけて)



534: Claus Burton [×]
2021-05-17 22:39:53



──テオ、…ごめん、起こした?

(どうやら、こっそりとちょっかいを出しているうちに気持ち良く眠っていた相手を起こしてしまったようで、どうかしたのかという問い掛けには首を振りつつ相手の髪を撫でる。相手より早く目を覚ます事が珍しいためついすぐ側で眺めたくなったのだ、なんて答えれば彼は笑うだろうか。自分もまだ起き出す気にはならず少し相手の方に身体を寄せると相手の頬を優しく撫でながらもう少しこうして居ようと耳元で声をかける。相手の体温に包まれるのは何よりも安心できて、眠たそうな相手を見つめて微笑んで。)

…もう少し眠っていよう、…



535: Theodore Glory [×]
2021-05-17 23:30:29



ん・・・じゃあもう少しだけ・・・。

(とろとろとした眠気に身を任せていれば布が擦れる音がして先程より近くに相手の体温と匂いが感じられた。同時に頬を撫でる優しい手つきと耳に入る甘い声に頷いて。もう少しだけ、と呟くと相手の肩に顔を埋めて深呼吸すると胸いっぱいに相手の匂いを吸い込み、安心したような気持ちになって体の力を抜いた。相手が自分の近くにいることにほっとし、相手の背中に腕を回すとまた眠りについて。
暫くして目を覚ますと近くで相手が自分の顔を覗き込むように見ておりびっくりして眠気を吹き飛ばす。愛おしげにこちらを見る目が優しくて、クスクスと笑っている表情に恥ずかしさを感じつつ笑う相手の頬を軽くつまんでは「笑うな」と軽く叱り、すぐに手を離しては相手に朝の挨拶をして)

・・・おはよう、クラウス。



536: Claus Burton [×]
2021-05-18 00:22:49



…おはよう、テオ。気持ち良さそうに眠っていて、すごく可愛かったよ、

(肩口に顔を埋めてくる相手が愛おしくて、優しく髪を撫でているうちに彼につられるように少しうとうとして。お昼が近づいて来た頃に目を覚まして目の前にある相手の寝顔を眺めていると、少しして相手も目を覚ました様子。挨拶を返しつつ微笑むと、可愛かったと少し揶揄うように言っては頬を摘まれて楽しそうに笑う。こうしてのんびりと時間を過ごす事ができるのが幸せで、相手の鼻を摘み返しながら温かなこの時間を味わっていて。いつも相手に食事の準備をさせているため、今日はコーヒーくらいは自分が淹れようとベッドを降りると、そのままキッチンへと向かいお湯を沸かし始める。朝食も用意出来れば良いのだが、自分の力量ではコーンフレークやトーストくらいしか用意できそうにない。カーテンを閉めていても僅かに差し込む日差しが眩しくて何度か瞬きをしながら、コーヒー豆を準備して。)

コーヒーだけ、今淹れるね。




537: Theodore Glory [×]
2021-05-18 06:30:31



うっ、こら遊ぶな。

(鼻をつままれ息を詰め、自分をからかってはまた笑う相手に遊ぶな、と苦渋を呈す。可愛いなんて自分に対してよく言える。こんなぼさっとした男にそう言えるとは・・・と少し笑ってしまって。布団の中で相手と楽しんでいればコーヒーを淹れてくれるらしくベッドから降りてキッチンへと向かった。自分も同じように起き上がり相手の後ろを着いていき朝食兼昼食を作ることにした。夜は作っている暇はないだろうし今のうちに片手間に食べられるものでも作っておこう、と冷蔵庫を開けて)

あぁ、ありがとう。なら俺はご飯作るな。




538: Claus Burton [×]
2021-05-18 15:12:39



ん、了解。…貧血気味だったりしない?

(相手が食事を作ると聞けば頷きつつ、マグカップを2つ用意する。お湯が沸くのを待ちながら、シャツから覗く首元に赤い痕がくっきりと残って居るのを見て、体調は昨夜から変わらず大丈夫だろうかと尋ねる。昨日は量を調整できたものの、今夜も相手から血を貰う事になるため2日連続となれば相手の身体にも多少なり負担がかかるだろう。相手にも身体を休めてもらわなければと思いつつ、溜め息を吐くと正直な気持ちを溢しては、憂鬱な気持ちを相手に打ち明けて。)

…日暮れが怖い。前はそんな事無かったのに…テオを傷付けたらと思うと、今日はなんだか落ち着かない。



539: Theodore Glory [×]
2021-05-18 20:22:16



大丈夫だ。鉄分多い食材使って夕飯食べたし・・・今も気持ち悪くはないぞ。

(オムレツとサラダと・・・トーストでいいか。それで夕飯はサンドイッチで、と必要な材料とフライパンを出し準備をしていれば体調を確認され、特に変わり映えしていないことを伝える。血を提供したものの貧血のような症状はなく、いつもと同じ健康状態だった。すると相手からだんだん近づいてくる夕暮れへの恐怖が零れ落ちてきた。相手はずっと自分を傷つけることを恐れ不安そうにしていた。確かに満月の夜ならば自制が効かなくなり、不本意な怪我を負わせてしまうことになるだろう。それが一般人ならは大変だが、自分はハンターで一般人よりも力は強い。不安そうに眉を下げて本音をこぼす相手を見つめながら大丈夫だと伝える。自制が効かなくなっても自分が抑えるから、相手には少しでも安心してもらいたかった)

・・・平気だ。いざとなったらお前の関節外してでも止めるからな。



540: Claus Burton [×]
2021-05-18 20:57:02



…それなら良かった。それも怖いなぁ、明日は身体中が痛いかもしれない。

(相手の体調に問題がない事を聞くとほっとしたように表情を緩める。相手のこととなると、途端に様々な事が不安になってしまうのだから可笑しな話だが、彼が傷付く事だけは避けたかった。間接を外してでも止めるという相手の言葉に思わず笑ってしまいながら、明日目覚めたら身体中が痛いかもしれないと肩を竦めて。それでも相手がどんな手を使ってでも自分を止めてくれる事に少し安心すると、相手の事となると臆病になってしまうのだと困ったように笑いつつも嬉しそうに表情を緩めて。今から考えても仕方のない事だと割り切って、ポットの火を止めるとコーヒーを淹れ始めて。)

テオがそう言ってくれると安心する。



541: Theodore Glory [×]
2021-05-19 06:32:07



ふはは、まぁそこまではしないしても、それぐらいの気合で受け止めてやるから心配するなってことだよ。

(オムレツの中に入れる玉ねぎの皮をむいて薄く切りながら軽く笑うと、大袈裟に言ったはものの本当に外す気は無いと、けれどもそれをいざとなれば対抗手段は持ち合わせているので恐れずに来て欲しいと伝える。切り終わるとボウルに入れ、ラップをし少し温めると、その間に卵を割り味付けをする。料理を進めている間に相手もコーヒーを淹れ始めたようで香ばしい匂いが漂い始め頬をゆるめる。こうして2人並んで食事を作っている空間も頬を緩めさせる要因で、互いにできることをしていくのがとても楽しかった。ふと相手はトーストを食べるか確認して)

そうだ、クラウスはトースト食べるか?



542: Claus Burton [×]
2021-05-19 10:59:40



(自分が道を踏み外しそうになってもすぐ側で支えて手を差し伸べてくれる相手がいる事は大きな安心に繋がり、表情を緩めると頷いて礼を伝えて。立ち上るコーヒーの香ばしい香りと、相手が料理を作り進める手際の良い音、自分もこの空間がとても幸せなものだと感じていた。トーストを食べるか聞かれると首を振り、今日はやめとく、と返事を返す。あまり食欲は無かったが、相手が作っているオムレツが美味しそうで、ひと口だけ分けて貰おうと画策していて。今日はカフェオレにしようと自分のマグカップに温めたミルクを入れながら、相手にも尋ねて。)

…そのオムレツ、後でひと口だけ食べたい。テオ、ミルクどうする?


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