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夜が明けるその前に (〆.)/1087


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自分のトピックを作る
483: Theodore Glory [×]
2021-05-11 21:51:00



もちろん、お前が離れたいって言っても離さないからな。

(うん、と頷きソファーに腰を下ろす。自分にとって相手の存在は1番大きなものもなっていて、そばに居ること以外考えることが出来ない。自分から離れたいなどと言うことは考えられなくて、でももし相手が自分から離れたいと言っても離すことはできなくて。相手のどんな過去も罪も一緒に背負って歩くことを誓ったのだから、きっとどんな手を使ってでも相手を繋ぎ止めようとするだろうと考えながら、自分からは相手を離すことは出来ないと伝え)




484: Claus Burton [×]
2021-05-11 22:43:19



……こんなに幸せで良いのか、不安になるほど幸せだ、

(相手の優しさを感じて、自分の事を決して離さないという相手に思わず笑ってしまいながらも自身の手の甲に雫が落ちた事で泣いている事に気付く。悲しい訳ではない、ただ経験した事がないほどの幸せを相手から贈られて、あまりに幸せ過ぎるが故の涙だった。この先自分の隣にはいつも自分を愛しんでくれる相手が居てくれる、自分の過去を顧みると自分がこれほどに幸せを得て良いのかと不安になるほどで、自分ではコントロールの仕様がない涙に困ったように泣き笑いながらも心からの充足感を感じていて。)



485: Theodore Glory [×]
2021-05-12 07:41:35



こんなんで泣いてたら身が持たないぞ。一緒に暮らしてるうちに干からびるのは嫌だからな。

(静かに笑顔で泣いている相手にはは、と軽く笑う。案外相手は涙腺が緩いらしい。自分の言葉1つ、行動1つで幸せを感じてくれるなんて、と体の奥底から愛おしさが込み上げてきて笑みがこぼれる。腰を上げると相手の近くへ行き少ししゃがんで手を頬に添えてから親指で目を撫でて涙を拭い、これくらいで泣いていては身が持たないと、一緒に暮らしてるうちにもっと幸せを感じさせるのだからミイラになっては嫌だぞ、と遠回しに伝える。ちょっとした事で幸せを感じて泣いてしまう相手が早く泣き止みますように。全く、と仕方なさそうにしながらもその笑みは愛おしく相手を見ていて。)




486: Claus Burton [×]
2021-05-12 20:27:04



……老化の始まりかな、歳を取ると涙腺が緩くなるって言うから。

(こんな些細な事で泣くほど感受性が豊かだった記憶はない、むしろ滅多に感情を揺さぶられる事もなく日々を淡々と生きていた筈なのに。相手に出会ってから、どうにも心が柔らかくなってしまったのかもしれない。席を立ち此方に近付いて涙を拭ってくれる相手の言葉に笑みを溢しつつ、自分も冗談を返す。此方を見つめる相手の瞳が酷く優しくて、自分を愛しんでくれていることが伝わって心が温かくなるようで。先程相手は唇を逸れた場所に口付けを落としたが、もう遠慮する必要は無いはずで、少し屈んだ相手の襟元を軽く掴んで引き寄せると、そっと唇を重ねた。)



487: Theodore Glory [×]
2021-05-12 21:09:19



ふっ・・・くく、吸血鬼が老化とか何言ってるんだか・・・。

(ほぼ不老の吸血鬼が老化など可笑しいにも程がある。しかも確かに相手は自分より既に長生きだが老化が始まり涙腺が緩むなど今更か、と笑ってしまう。けれどもその冗談で相手の涙は止まっていて良かったと思ったのも事実で。くすくすと笑っていれば自分の襟元が軽く捕まれ何かと思う間もなく引き寄せられて唇が重なった。重なった瞬間は驚きで目を丸くしたが、次第にそっと目を閉じ相手の柔らかな唇の感覚を味わって。少しして唇が離れると瞼を開け、じっと相手の目を見つめて呟き)

・・・1本取られたな。




488: Claus Burton [×]
2021-05-12 21:37:47



お返しのお返しだね、

(相手と視線を重ねると微笑みつつ、相手からのお返しにさらに返す形になってしまったとゆるりと首を傾げて。相手との平穏で幸せな時間を過ごす毎に、このまま満月が来なければ良い、と考えが過ぎる。相手がハンターとして夜の街に任務に出掛けるのも、自分が血に飢えてコントロールが効かなくなるのも嫌だった。ごく一般的な人間で有れば、月の満ち欠けなどに左右されずに済んだのに、と思いつつも先程の約束を思い出すと気持ちが軽くなるようで、表情に影を落とす事はなくもう泣いていない事を伝えて。)

もう大丈夫、涙は止まったよ。



489: Theodore Glory [×]
2021-05-12 22:36:28



そうか、なら良かった・・・。

(言葉の通り涙は止まり、納得して頷く。腰をソファーに下ろし直すとうっすら微笑んで。自分とのキスで涙が止まったのかは定かでないが泣いている顔はあまり見たくないため、ほっとしていた。しかし、自分からは唇に出来なかったキスを相手は軽く唇に落としてきて少し悔しい気もしていて。今度チャンスがあれば自分からはキスを贈る機会を増やしてもいいだろうと考えれば、どうせこれからずっと一緒に居るのだし何時でもいいか、と穏やかな気持ちになり。
その後も相手と酒を飲みつつ食事や会話を楽しんでいればだいぶ夜が更け、月も傾いていた。腹も脹れアルコールで気持ちの良い気分になっている所でソファーの背に体を預けながらゆったりとした眠気に身を任せていれば、もう少しこの時間を楽しむかを相手に問いかけ)

・・・ふぁ、クラウスどうする?結構いい時間だが、もう少し飲むか?




490: Claus Burton [×]
2021-05-12 23:42:35



ん…そろそろ休もうか。次のボトルはまた明日の楽しみに取っておこう。

(ソファの背凭れに背中を預けてゆったりとした穏やかな時間の流れに身を任せていると相手に声を掛けられ時計に視線を向ける。気付けばこんな時間かと思いつつ、そろそろ今夜はお開きにしようかと。まだ残っているボトルはまた明日の楽しみに持ち越そう、これからはこれが日常になるのだから慌てる必要はない。今夜はこの満足感に浸ったまま2人で眠るのも悪くない。そんなことを思いながら後片付けをしようと立ち上がりつつ、いつもの癖でズボンのポケットから煙草を取り出すも、ふと普段Barで隣あっている時は良いにせよ家の家具や布製品に煙草の匂いが着く事は避けた方が良いかもしれないと思い付けば、今更ながら尋ねて。煙草は手放せない性分のため、煙草を吸う時はベランダを借りるのでも良いと。)

──そういえば、家の中ではあんまり煙草は吸わない方が良いかな。





491: Theodore Glory [×]
2021-05-13 08:11:30



・・・いや、家の中で吸ってて構わない。お前の煙草吸うとこ見るの好きだし・・・。

(ふわふわとしたアルコールでの酔いととろりとした眠気に思考を軽くさせながら相手の言葉を聞いていればうん、と頷いて。欠伸を噛み殺しながら片付けのために腰を上げれば煙草を吸う場所について言われ、少し考える。別に家の家具に匂いが着くのは構わないし、自分も気にはしない。むしろベランダで1人吸っている所を見る方が自分的には寂しく、煙草を吸う相手の姿が様になっていて間近で見ていたい。そう伝えれば、灰皿の代わりになる物をキッチンで見繕い。料理の時に使ったトマト缶に水を少し入れて帰ってくれば、相手の隣のぽっかり空いたスペースを見て隣に座ってもいいかと尋ねて)

・・・・・・隣、行ってもいいか?




492: Claus Burton [×]
2021-05-13 11:04:42



ありがとう、…ん、良いよ、おいで。

(同居する人間の片方だけが喫煙者の場合トラブルになりがちな筈だったが、煙草を吸う姿を近くで見たい、とまで言ってくれる相手の寛容さに表情を緩めて。わざわざ空いた缶を灰皿代わりにと持ってきてくれた相手に礼を言いつつ、隣に来ても良いかと尋ねる相手に視線を向ける。Barで飲んでいる時も、当然これからもずっと、自分の隣は相手だけのものなのだから聞くまでもない、勿論構わないと答えつつぽんぽんとソファーを軽く叩いて。煙草に火を点けるといつものように煙を吐き出す。今は落ち着いていたが、渇きを誤魔化すために煙草の本数が増える事があるというのを事前に相手に伝えておき。その時は遠慮せず外に出て欲しいと伝えてくれて構わないと。)

……満月が近くなると、つい煙草に手が伸びる回数が増えるんだ。何かしていないと喉の渇きにばかり気を取られてしまうから。だから、外に出た方が良ければ教えて欲しい。



493: Theodore Glory [×]
2021-05-13 20:05:58



ん・・・さんきゅ・・・。

(隣に座ってもいいと言われるとお礼を述べて叩かれたソファーの場所に座る。癖のある甘く苦い匂いを嗅ぎながらふわりと漂う紫煙をぼーっと眺め、緩い時間を楽しんでいた。ふと、相手から満月が近くなる日には衝動を抑える為喫煙する回数が増えること、気になるようだったら外に出て欲しいと声をかけても構わない、と言われた。ゆるりと顔を相手に向けると重い思考の中で別に構わないのに、と考える。相手の吸血衝動を抑える為には必要な事なのだから気にせず好きに吸って構わないのに・・・。あぁ、でも匂いを嗅ぎすぎると気持ち悪くなることもあると聞くし、たくさん吸ってしまう時には窓の近くでお願いしようか・・・喫煙する姿は見ていたいし、窓の近くなら煙は外に逃げていくだろうから・・・。と思考を巡らせながら頷き分かった、と伝え)

分かった、気になる時には伝えるようにするな・・・。




494: Claus Burton [×]
2021-05-13 20:45:23



……眠い?テオと暮らしていたら、楽しくて夜更かしばかりしてしまいそうだね、

(相手の声はゆったりととろみを持った物で、隣の相手に視線を向けると子どもに尋ねるように首を傾げた。もうじき空が白み始めるのではないかというほど良い時間だし、そろそろ休まないと、と思いながら煙を吐き出して、煙草が短くなった所で相手が用意してくれた缶に吸い殻を落とす。相手と過ごしていると時間があっという間で、これからも毎晩夜更かししてしまうかもしれない、と笑いながら眠たそうな相手の髪を緩く撫でて。こんな夜は眠ってしまって、朝になってからシャワーを浴びるのでも構わないだろうと思いながら、相手の手を取って立ち上がり。)



495: Theodore Glory [×]
2021-05-13 22:01:11



俺もお前と夜更かしするのは楽しいから嫌じゃない・・・。が、まだ眠くない・・・もう少しお前の事見ていたいから寝ない・・・。

(最後の一息が空中に吐き出されれば終わってしまった、と少し寂しくなる。もう少し眺めていたい気もしたが煙草が終わってしまったのなら仕方ない、と缶の中の水で火を消される音を聞きつつ諦めた。頭を撫でられながら夜更かしばかりしてしまいそうだと笑う相手に自分も楽しいから嫌ではないことを告げつつ、僅かに瞼は下がり始めていた。しかしまだ相手の姿を見ていたいのもあり顔をあげれば眠くない、と否定して本音を伝える。自覚は無いが酔いと眠気でぼんやりしている状態で口からは本音が次々と零れてしまう状態だった。相手の手に導かれるまま、されるがままに立ち上がるがやだやだと憤るように首を振って歩き進めるのを阻止しようと足に力を込めて)




496: Claus Burton [×]
2021-05-13 22:42:48



だーめ、わがまま言わないの。これから毎日一緒なんだから、今そんなに見ていると見飽きちゃうよ…それにベッドでも僕の顔は見える。ほら、一緒に寝よう。

(今にも眠ってしまいそうにゆっくりとした瞬きをしておきながら眠くないと言い張って、ベッドに行かないと駄々をこねる相手はまるで子どものようで、相手の頬を軽く指で摘むと親のように言い聞かせる。見ていて面白い事もないだろうにまだ自分を見ていたいのだと言い張る相手だったが、これからは毎日一緒なのだからきっとこの先見飽きる事になるはずで、それに同じベッドで眠るのだから此処に留まる必要もない。ベッドに誘導しようと相手の手を取り少し腰を屈めるとソファに座ったままの相手の鼻にキスを落として。)



497: Theodore Glory [×]
2021-05-13 23:11:51



うぅ・・・お前の顔は見飽きないからいくら見てもいいんだ・・・。

(眠らないと我儘を言えば頬を摘まれ叱られうぅ、と唸る。多分自分は相手の顔を肴にしながら酒が飲める気がする。それぐらい相手のことが愛しくて仕方ないのに相手方分かってくれないとぐずぐずと駄々を捏ねていれば手を取られ鼻に柔らかい口付けを落とされる。泣いている子どもを慰める慈愛のこもった口付けに、擽ったさと自分の周りを包み込む柔らかな空気を感じるが少し頬を膨らませて鼻ではなく口にしてくれないと動かない、と拗ねて)

・・・クラウスが口にしてくれないと行かない。




498: Claus Burton [×]
2021-05-13 23:47:50



──…仕方ないなぁ、ドキドキして眠れなくなっても知らないよ?

(自分の顔を見飽きない、と言われれば悪い気はしないもののこのまま相手をソファーで寝かせる訳にも行かないためベッドに連れて行きたい所。鼻にキスを落としたのはどうやらお気に召さなかったようで、少し不満そうな表情でキスを強請る相手にやれやれ、とわざとらしく肩を竦めて見せつつも表情を和らげて相手の顎を掬い上げるように持ち上げ、間近に視線を重ねる。逆に眠れなくなるかもしれない、なんて冗談を言ってクスリと笑いながら、相手が何か返事を返すよりも前に軽く顔を傾けて顔を近づけると正面から相手の唇を奪い。やがて少しして唇を離すと、悪戯な表情を浮かべたまま相手に視線を向けて。)

…ベッドで眠る気になった?



499: Theodore Glory [×]
2021-05-14 00:44:02



ん?・・・んっ、

(つん、と口にキスをしてくれなかったことを拗ねていれば顎を掬い上げられ驚くほど近くに相手の瞳が自分を見つめていた。自分を射抜く瞳が弧を描き、眠れなくなるかもしれないと冗談めかして言った言葉を不思議に思っていれば目の前がぼやけるほど間近に相手の顔が近づき唇が重なった。これが欲しかったのだと、相手の首に手を回すと離れるまで唇の柔らかさを瞼を閉じて味わって。少しして唇が離れたのと同時に瞼を僅かに開け、悪戯っぽく問いかける相手に「あー・・・そうだなぁ・・・」と呟くと今度は自分から相手の唇に軽く重ね、離れ際に少しだけ甘噛みし、ドキドキと高鳴る胸に恥ずかしそうにしながらもキス出来たことに満足気に笑みを見せて)

ん、まんぞく。




500: Claus Burton [×]
2021-05-14 10:59:45



……テオって、大型犬みたいだ。愛情表現ですぐ甘噛みする、

(離れた筈の唇は相手に引き寄せられて再び重なっていて、想定外の行動に少し驚いたもののすぐに受け入れてそっと目を閉じて。離れる直前唇を柔らかく噛まれて、僅かに恥ずかしそうに笑う相手を見て目を細めると唇をぺろりと舌で舐めて。愛情表現として甘噛みするのは彼の癖のようで、それが大型犬のように思えて微笑ましい。人より鋭い牙では怪我をさせてしまうかもしれないため自分は真似する事はできないが、相手のその癖は好きだった。満足だという相手の手を取り立ち上がらせると、今度こそベッドに連れて行こうと促して。)

ほら、おいで。良い子は寝る時間だよ。



501: Theodore Glory [×]
2021-05-14 19:43:13



そうか?あんまり自分じゃ分からないが・・・。

(相手の喫煙する姿を見て、またキスもできて、甘えることも出来て胸の中が充実感に満たされていれば自分が大型犬のようだと比喩され首を傾げる。愛情表現で甘噛みをすると言ったがすぐそうなる訳では無いし、やりたくてやってしまったのだが・・・と不思議に思いながら自分ではあまり分からないと口に出して。うーん、と考えていれば手を取り立ち上がらせられ数歩たたらを踏めば、寝る時間だと促され頷く。ふわふわとした満足感で余計に眠気が襲ってくるとくぁ、と欠伸をし相手に導かれるままベッドへ向かい。ベッドの側まで行けば自分で布団をめくり奥へと潜り込む。少し大きめのベッドの半分に寝転び腕を広げれば「ん、」と言って自分の腕の中に入ってくるよう促して)



502: Claus Burton [×]
2021-05-15 05:13:31



…テオは体温が高いね、温かくて心地良い。

(大型犬のよう、と比喩した事に相手はぴんと来ていないようだったが自分だけがそれを実感しているのも良いものでそれ以上言及する事はなく。今度は駄々をこねる事もなく大人しくベッドへと着いてきた相手が布団に入るのを見届けると、ごく自然な動作で自分を誘うようにして相手が腕を広げた。そのまま相手の隣に身を滑り込ませると、布団をかけて相手の腕の中に身体を寄せて首元に顔を埋める。相手の体温に包まれて心音を感じることのできるこの空間はとても心地が良く、自分だけの特等席のような気がして嬉しかった。甘えるようにぴったりと身を寄せたまま目を閉じては、自分に比べて体温が高い相手にそう言って。)




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