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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
243:
Theodore Glory [×]
2021-04-11 17:55:39
あぁ、美味そうなのが買えた。後は大丈夫だから帰ろうか。
(恐らく荷物持ちとして出してくれた手の上に肉の袋を渡し、感謝を伝え。美味い食べ物を買えたことへの返答に頷き、満足そうに告げると買い忘れたものは無いことを伝え帰りを促す。こうして歩く時間は楽しいが街の女性たちが相手を見て頬を染める様子は見ていて楽しいものではない。自分はこんなにも独占欲が強かっただろうかと嫌悪感を僅かに感じながら隣を歩いては、胸に溜まったもやもやを吐き出すように小さくため息を零して)
244:
Claus Burton [×]
2021-04-11 18:14:03
…大丈夫?少し疲れた?
(相手から袋を受け取るとそれを腕に抱えて歩き始めながら、隣に並ぶ相手が溜息を吐くのを聞いて顔を上げると隣の相手を見つめて。やはり少し疲れさせてしまっただろうかと心配になりつつ、少し首を傾げて尋ねて。家へと向かう内に明るかったネオンは徐々に疎らになり、賑やかな音楽や笑い声も遠くなって行く。家に着いたら、また暖かいワインを飲ませようかと考えながら、月の光も薄い涼しい夜の風が髪を靡かせて。)
245:
Theodore Glory [×]
2021-04-11 18:46:07
いや、疲れてはないな。ただ、クラウスはモテるなー、と思ったのと、自分が案外心の狭い人間なんだと落ち込んでただけだよ。
(自分を心配してくれる言葉に首を振って否定し、ため息を零した理由を告げて。決して出歩いて疲れた訳では無い、と。自分が思いのほか我儘で子どもっぽいことを自覚して嫌悪感に苛まれていただけなのだと苦笑いする。賑やかな喧騒を背中に受けながら静かな夜道を歩いていれば段々胸のモヤモヤも落ち着いてきて、夜風で髪が靡く相手の横顔を見ながら静かに微笑むと大丈夫だと告げて)
だから、大丈夫だ。
246:
Claus Burton [×]
2021-04-11 19:28:46
──僕?別にモテないよ、そういい事には縁がない。
(思いも寄らない相手からの言葉のきょとんとしつつも、可笑しそうに笑っては相手の言葉を否定して。勿論女性に誘われる事が無い訳では無いが、女性と親密な関係になった経験など殆ど無い。そもそも親しくなった人間も相手以外に思い当たらない程だった。かつて恋人と呼べる女性が居たのはもうどれほど前の事だろうか、自分はまだハンターを殺す前、彼女も同族の吸血鬼だったが、いつしか姿を見せなくなった。恐らくハンターに殺されたのだろうが、若いながらにお互いその可能性は十分すぎる程理解していたので悲しいと思う間も無く彼女は過去の人になった。ここまで心を開けたのは彼が初めてだろうと隣の相手を見上げつつ、ゆるりと微笑んで。家に着くと扉を開けて中に入り、テーブルの上に買ってきた食糧を置いて。)
僕の傍に居てくれる人なんて、テオだけだ。
247:
Theodore Glory [×]
2021-04-11 19:52:54
ふは、じゃあこれからも傍に居てやらないとな。俺が居なくなったら寂しがるだろうし。
(相手に続いて家の中に入り、コートを脱ぐと手に持ちながら相手の熱烈な言葉に軽く笑えばからかい混じりに告げて。だが、言葉ではそう言ったものの自分が居なくなっても相手は一人で居られるだろう。むしろ自分のことなぞ忘れてしまうかもしれない。それでもいいと思いつつ、今はこの時間を過ごすことを楽しんで。)
248:
Claus Burton [×]
2021-04-11 20:34:02
そうだね、テオが居ないと寂しい。…本当だよ。
(冗談めかした相手の言葉に素直に頷いて相手が居なくなったら寂しいと答えつつ、相手にコートを掛ける用のハンガーを渡して。冗談だとあしらわれるかもしれないと思い相手に顔を近づけて言葉を付け足しては笑みを浮かべて。キッチンに向かい皿とグラスを用意すると、バゲットをカットして載せ、もう一方の大きめの皿にはステーキやソーセージを載せて。買ってきたもののため準備も直ぐに済み、貰ったワインボトルとコルクを抜く栓抜きを出しながら相手にテーブルに皿を運んで貰うよう頼んで。)
テオ、これ並べたからテーブルに運んでくれる?
249:
Theodore Glory [×]
2021-04-11 21:08:55
はいはい、分かってるよ。
(述べられた言葉に本音であることを感じ取るが、顔が近づけられくすくす笑いながらハンガーを受け取りコートをかける。自分が居なくなっては寂しいと言ってくれて嬉しく、先程までのモヤモヤも吹き飛んでいて。そこでポケットにピクルスの瓶を入れていたことを思い出すと取り出して、皿を持っていくことを了承しつつ、ピクルスを開けるための皿を借りることを伝え)
あぁ、了解。あとピクルス買ってきたから皿を借りるぞ。
250:
Claus Burton [×]
2021-04-11 21:32:41
ん、棚から取って良いよ。
(相手が皿を運んでくれた後を追うように、ナイフやフォークとグラス、ワインボトルをテーブルに運んで。ピクルスを盛り付けるという相手に頷いて皿は棚から取るよう伝えると自身はテーブルの上を整えて相手が持って来てくれたワインのコルクに栓抜きを刺してコルクを開けて。2つ並んだグラスに紅い液体を注ぎながら、葡萄の芳醇ないい香りがすると機嫌良く伝えて。)
…葡萄の良い香りがする。
251:
Theodore Glory [×]
2021-04-11 21:53:25
助かる。ワインは店主のオススメを買ってきたからな・・・気に入って貰えたようで良かった。
(机の上の準備が整えば、皿を借りる了承を得られたため小皿を棚から取りだし瓶の蓋を開けてピクルスを盛り付ける。ワインがグラスに注がれ葡萄のいい香りが部屋に広がり相手のご機嫌な声が聞こえてくると、お気に召して貰えたことを喜び微笑みながら伝えて。最後の皿を机に運び終えるとソファーに座り、食べようと促し)
さ、準備出来たぞ。食べようか。
252:
Claus Burton [×]
2021-04-11 22:20:35
いただきます、…乾杯。
(ソファに腰を下ろすと相手の方に片方のグラスを押しやりつつもう片方を手に取ると相手の快気祝いだと相手とグラスを重ねて。小気味良い音が響き、ワインに口を付ける。ひと口飲むと濃厚な葡萄の香りが口に広がり、程よい熱を持って喉を滑り落ちていく。良いワインだろうと思いながら、美味しいと感想を口にして。食事も味の良し悪しは別にして、相手と一緒に食べて飲める楽しい時間を過ごすためなら口にするのも憚られない。ワインを飲む合間にカットしたパンを口にして。)
…ん、美味しい。良いワインだね、すごく香りが良い。これ、好きだな。
253:
Theodore Glory [×]
2021-04-11 22:52:50
俺もいただきます。そんで乾杯。
(グラスを持ち、重ねるとチンッと軽やかな音をたてる。口に含めば直ぐに口の中に広がる葡萄の味と風味に驚き、おすすめするだけあるなと納得して。相手も持ってきたワインを気に入ってくれたようで美味しいそうに飲んでいるのを見て微笑み)
・・・ん、確かに美味い。当たりなんだなぁ今日は。
254:
Claus Burton [×]
2021-04-11 23:15:41
…テオが来てくれたから、今日は良い夜になった。
(相手と隣り合わせて飲むのは普段通り楽しいものだったが、2人きりでのんびり出来る空間はいつもに増して一層幸せなもので。談笑しつつワインを口にしては、あの一件以来少し気分が落ち込んだままだったものの、相手が尋ねて来てくれたお陰で良い夜になったと言葉にすると微笑んで。相手が回復してこうして隣に居るだけでも幸せな事なのだと思いながら。)
255:
Theodore Glory [×]
2021-04-11 23:45:45
はは、それは良かった。・・・どうせならまたこうやって家飲みする日作ってみるか?
(楽しそうに飲んでいる相手を見ると自分も楽しくなってきて嬉しい。また、自分が尋ねたことで良い夜になったと言われれば余計に嬉しくなり、頬を少し染めて笑顔を見せ。ピクルスを齧り、ワインを飲めば今日が良い日なら他の日にもにも訪ねに行く時間を作れば楽しくなる日が増えるのだろうと提案し。)
256:
Claus Burton [×]
2021-04-12 00:18:04
良いね、楽しそうだ。
(相手の提案は魅力的なもので、嬉しそうに笑うと同意を示して。いつものようにBarで2人並んでカクテルを楽しむ時間も十分楽しいが、それだけでなくたまにお互いの家でゆっくりと飲み交わす時間も取れるというのはとても幸せな事。相手も自分との時間を楽しんでくれていることがその提案からも伝わってそれが嬉しくて、ピクルスを摘みワインを口にしながら表情を緩めて。)
257:
Theodore Glory [×]
2021-04-12 06:11:46
じゃあ次は俺の家な。お互い酒とか食べ物持ち寄って飲もうか。
(自分の提案に同意してくれたことに喜び、次の機会は自分の家でと伝える。今度はお互いに持ち寄りにすれば色んなものを飲めたり食べたりすることができ、より楽しめるだろうと思って提案し。次は自分で料理を作って振舞ってみるのもいいかもしれない、という考えも浮かんでいてその機会を楽しみに待ち)
258:
Claus Burton [×]
2021-04-12 12:44:23
そうしよう。…楽しみがたくさん出来た、
(好きなものを持ち寄って行う2人きりの宴会は想像するだけで楽しい時間。嬉しそうに微笑みながらも、自分にとって楽しみだと思う、幸せな時間が増える程にあの妙な感情が顔を覗かせるようになっていて一瞬僅かに表情が曇る。この感情が人間に対する情だとするのなら、やはり自分は吸血鬼として超えてはいけない一線の近くまで来ているのかもしれない。彼に深入りするあまり自分の行動に罪悪感を感じるようになるなんて。吸血行為という吸血鬼の本能と、人間の命の間で葛藤する事になるとは以前の自分なら考えもしなかっただろうと、隣に相手がいる事を忘れて一人ぼんやりと考えてしまい。)
259:
Theodore Glory [×]
2021-04-12 18:19:47
うん、そうだな。・・・・・・どうした?
(相手の声が途切れ暫く何も言わずにいたので首を傾げて相手を見る。すると嬉しそうにしていたのが一転し、どこか暗く曇った表情になっていてどうしたのかと問いかける。何かまずいことでも言ってしまったのだろうか。だが、今しがた楽しそうにしていたじゃないか。それとも急な用事でも思い出したのだろうか。突如黙ってしまった相手に少し焦りを感じていて)
260:
Claus Burton [×]
2021-04-12 18:59:13
──…あ、ごめん。ぼんやりしてた、楽しみだね。
(相手に声を掛けられて初めて、ぼんやりと考えに耽ってしまっていた事に気付いてはっと顔をあげる。心配そうな表情を浮かべて此方を見ている相手に、首を振って何でもないと答えながら先程までと同じ笑顔を浮かべて。そう言った所で訝しんでいるであろう相手から視線を逸らしてワインを煽ると「やっぱり美味しいね、」と話を逸らすように笑って。)
261:
Theodore Glory [×]
2021-04-12 19:21:30
なら、いいが・・・。
(ぼんやりしていた。ただそれだけならいいが自分の中で悩みこんでしまっていないだろうか。そんな不安が湧き上がるが明らかに話を逸らされ、踏み込まれたくないのだなとも勘づく。ならば無理に聞くのも失礼だと思い気づいていない風に装って自分も視線を前へ向き直すと次回飲む時作る料理の話題へと持っていき)
また飲む時買ってきておくよ。クラウスは食べ物は魚介系と肉系、どっちが好みなんだ?
262:
Claus Burton [×]
2021-04-12 19:56:08
んー…肉の方が好きかな、
(相手がそれ以上踏み込んでこなかった事にほっとしつつ好きな食べ物はどちらかと尋ねられると少し思案して。どちらかといえば肉の方が好きだと答えると今度こそ相手とまたこうして2人きりで飲める事楽しみに、表情を綻ばせて。相手はコーヒーを淹れるのも上手く手先が器用なため、きっと料理も上手いのだろう。自分は普段食事を摂らないため料理はてんで駄目で、キッチンに立つ姿など到底見せられたものではないと思いながら。)
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