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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
55：
御手洗 和食 No.7 [×]
2021-03-17 18:48:31
>東条冥
なるほど、まるで玩具だね。宝物であれ玩具であれ、それに心を揺らす何かがあるから君は盗む...もとい集めてるわけだ。
しかし少々道草が過ぎたようだよ？俺は誤解を解きたいんだが、君からも奴らに言ってやってくれないか？
(王冠に魅了される姿を子供のそれだと推測し、何か思出話に花が咲くかのように思われたその時。遠くの雑踏が更に近付いてきたのに気付いたときには既に手遅れで。大通りへの通路や建物の窓から多くの輩に取り囲まれており。自分は無関係だとばかりに両手を挙げ降伏の意を示し、彼にも誤解を解くよう頼み。)
>異形さん
ん、有り難う。それで一つ、俺からも面白い物を持ってきたんだ。見てくれよ、こいつは異形さんも驚く品かもしれねぇぜ？
(品が届き頭を軽く下げ礼を言い。テーブルにある角砂糖の器を取れば中から数個取り出せば珈琲に落とし。スプーンでかき混ぜながら用件があったのを思い出し、内衣に手を入れると中から掌大ほどの小包を机の上に置き。)
56：
宮木陽菜 [×]
2021-03-17 20:14:56
＞東条冥
｢...！ (...そうだ逃げないと！ あと人も注意してくれてる！ 平和な街だと思ってたからあまり強い味方を連れてきてない...！)｣
(逃げろと言われて、焦った様子で急いで後方10mほどの距離をとった。この街を野蛮な街だと思っていなかったので、ただの人間ならよかったが、異能力者に対応出来るほどの仲間を連れてきてないため逃げるしか選択肢がなかった。)
57：
異形頭/冠宮 異形 [×]
2021-03-17 20:23:04
>ジョンソンさん
それはそれは。お客様も大変ですねえ…取り敢えず、此処で過ごすならば「黒の嵐」には注意してください。周期は予測できませんが、「黒の嵐」が来る際にはサイレンが鳴り始めます。サイレンが鳴り始めたら何処かに隠れるのが良いでしょう。とにかく、少しでも雨などに濡れないようにすることです。此方を見ていただけると良いかと。
(相手の口から出た数字にぎょっとして、その姿などから相手の事情を自分なりに解釈する。相手もさぞ大変だったろうとため息を吐き、教えておいた方が良いであろう「黒の嵐」について言及する。自分のような存在になってしまう可能性もあるために、相手にはなるべく詳しい情報を提供しようと、スーツの胸ポケットから「異形の街について」という、街の様々な情報が乗っている手帳を相手の前に置き)
￣
>東条さん
それもそうですねえ。私も年ですし、後悔の無いようにしなければ。ですが東条さん、私達が持つ「異能」や「加護」の正体は未だに分かっていないのです。何時これ等がなくなっても何ら可笑しな話ではない…それに、貴女はレディでしょう。自分を大切にしないといけませんよ?
(相手の言葉に納得して頷く。確かに相手の言うとおり、自分よりも相手の方が長生きするだろう。しかし、どれだけの恩恵を得られたとしても、それ相応のリスクもあることを承知で生きていかなければならない。それに、傷がすぐに再生するとしても相手は年頃の女性である。何れ大切な人が出来るかもしれないと、今のうちに忠告しておくのも大切だろう。そう考えると、何時も通りの優しい声色で相手に上記のことを述べて)
￣
>御手洗さん
…成る程。私はそう言った物には手を付けませんので、そこはよろしくお願いします…にしても、小さいですね。これは何ですか?流石に店が壊れるようなものではありませんよね。
(置かれた小包に視線を向けると、時計の長針をくるくると回して興味深そうに眺めて。相手であればそんなことはしないだろうと思っているが、一応と言わんばかりに、冗談混じりに相手に質問して)
58：
八鈴 [×]
2021-03-17 21:01:29
＞冥さん クロエールさん 陽奈さん
他人の心配してる場合かな？ほらほら行くよ。
（冥の持つバッグを手にいれることを最大限に考え、取り出した愛用の曲刀で威嚇するように薙ぎ払う。
この程度で冥がを倒せると思ってはいないが目的はバッグのみだ。戦闘のどさくさに紛れて取り返したらとっとと逃げてしまおう。）
59：
クロエ―ル＝ファウス＝デューゲルフェン [×]
2021-03-18 10:17:03
》東条冥 番外話八鈴 宮木陽菜
『おや、引き裂かれるのがお望みでしょうか？それに笑う回数が増えてますね。実は余裕無いのでは？』
(自分に対して《引き裂くことも厭わない》という冥に《引き裂かれるのがお望みか》と細く笑みを浮かべ問いかける。そして冥の状態を冷徹さで看破すると刃を７本錬成しそれらを１つにしハンドミキサーの先端の様なものを作成すると空中でｷｭｲｨﾝと音を唸らせ回転させる。『冥さんの事ですから死にはしないでしょうが…死ぬ程痛いですよ？』と述べる)
『とと……善良な一般人が居ますね。まぁ、私は善良な方に対しては優しいですから安心してください』
(凶悪な刃のハンドミキサーの横で優しい笑みを浮かべながら焦った様子の陽菜に優しい口調で述べると『大丈夫ですよ、冥さんの腹部を狙いますから……カバンの心配はご無用です。安心して痛がって下さいねッ』と刃で作られたハンドミキサーを冥の腹部めがけて射ち放ち)
60：
東条冥 [×]
2021-03-18 16:05:45
＞クロエール 番外話 宮本
痛い思いをするのも御免だ！
(番外話の曲刀の一撃をギリギリのところでかわすと今度はクロエールのハンドミキサーが迫ってきて。流石にこれ以上死と同等の苦痛を味わうよりかは腕1本分の痛みを受ける方がマシだ、と掌でハンドミキサーを受け止め。当然の如く掌はミキサーに巻き込まれてぐしゃぐしゃになり血しぶきが辺り一面に飛び散るが瞬時に元通りに戻り。あまりの痛みに絶叫しそうになるが必死に我慢し)
＞御手洗
ほんっとにしつこいなこの人たち。まぁあとはおじさんに任せるよ。僕は逃げさせてもらうからさ。
(相手の言葉に周りを取り囲む黒服の男たちに気づくと王冠を懐に忍ばせポケットに手を突っ込みながら笑顔を崩さずに上記を述べて。そしてポケットから手を取りだしたかと思うと何かを地面に落とし。途端、辺り一面煙でいっぱいになり)
＞異形
僕のことをレディ扱いしてくれるのって異形さん位のものだよ。他の人は銃を撃ってきたりナイフを投げてきたり、レディにもう少し紳士的に接してくれないかなぁ。
(相手が自分に対して「レディ」という言葉を使ったことにやや嬉しそうに笑い。明らかに自分が悪いというのにそのことを棚に上げて他の人も自分に優しくしてくれないもんかな、と不満げにボヤいて)
61：
宮木陽菜 [×]
2021-03-18 16:14:46
＞東条冥 クローエル
｢...や... やめてあげてくださいよッ！！ なんで... こんな酷いことを... これ以上あの人を痛めつけたら... 私、戦いますよッ！｣
(突然の状況により、詳しい理由を知らずに東条冥を庇う発言をする。そして、勝てないと分かっていながらも、これ以上、冥が傷つく姿を見たくないがため、クローエルに戦いを挑む)
62：
八鈴 [×]
2021-03-18 17:10:08
＞冥さん クロエールさん 陽奈さん
ほらほら、可愛らしい彼女がお呼びだよ？
（ハンドミキサー型のナイフで手から大量に血を出す冥に大したリアクションも取らずに、クロエをからかうように話しかけてきた陽奈を曲刀で指差す。）
ここは僕が決着をつけておくからさ♪
63：
クロエ―ル＝ファウス＝デューゲルフェン [×]
2021-03-18 19:24:58
》東条冥 番外話八鈴 宮木陽菜
『おぉ、腕一本を犠牲にしましたか。ですが一度巻き込まれたら引き抜くのは至難ですよ？』
(腹部を狙ったが腕一本を犠牲にした冥を見ると少し驚いた表情をするもすぐにいつもの冷徹な笑みを浮かべると《引き抜くのは至難ですよ？》と付け足す)
『…おや？貴方は冥さんの味方をするのですか？彼女は人の物を盗ったのですからこうなるのは至極同然かと？』
(自分に戦いを挑んできた陽菜を見るときょとんとして《こうなるのは至極同然》と言いきる。そして自分を楽しそうにからかう八鈴を見て『……ﾊｧ、仕方ありませんね。今回は八鈴さんに譲りますから、煮るなり焼くなり、黒服さんに付きだしたりお好きにどうぞ』と不承不承だが了承すると陽菜の方を向き直し『良いでしょう。少しばかりお灸を据えさせましょうか』とクロスガードの付いた黒い両刃の剣を作成して切っ先を向けて)
64：
ジョンソン・ウォード [×]
ID:9c1004cee 2021-03-18 20:15:38
＞異形、店内ALL
…最前線で“火消し”の為に世界中飛び回っていたからな、此処へ来る前は東欧に居た。
(戦闘に次ぐ戦闘に次ぐ戦闘、使い減りする事などお構い無しに、勃発してしまった三度目の世界大戦を最前線の戦場で戦っていた身、こうやってゆっくりしていられる、少なくとも空襲や砲撃に晒されない比較的“穏やか”な場所に居られたのは随分と久方振りになる。)
「黒の嵐」…随分厄介そうな現象だな――気象兵器めいているが、警報(サイレン)が鳴ると言う事は事前に観測は出来ているという事になるのか。…つまりその(雨)なり何なりに触れると――“汚染”されると？
(「黒の嵐」という単語に、新ワルシャワ条約機構軍が開発した自律型気象兵器を思い出しつつ、戦術核攻撃後に振る放射性降下物混じりの有害な雨を連想する。―しかしこの時計頭なマスターの様子からしてみると、その“危険性”は此方が想像しているモノとはかなり異なるらしい。――マスターが胸ポケットから取り出した手帳、目前に置かれた其れを開いて内容を検分し始め…)
情報提供感謝するマスター…にしても、この街には治安維持機関が無いのか？あんな大っぴらな騒動がしょっちゅう起きてるって言うのは相当なモノだぞ。
(店の外での流血沙汰混じりで心なしに更に大きくなりつつある騒動の様子に半ば呆れ顔で)
65：
東条冥 [×]
2021-03-18 20:40:38
＞クロエール 番外話 宮本
そう………引き抜くのはね！
(クロエールの言葉に頷いたかと思うと先程自分の背中に刺さっていた彼女のナイフで自分の腕を切り離し。勿論激痛が走るが今はそんなことなど気にしている時ではない。するとやはり先程と同じように腕の切り口から新しい腕が再び現れ)
まったく………僕のせいで人が死んだら目覚めが悪いんだよ！
(そしてクロエールに立ち塞がる宮本の姿を見るや否や素早くポケットから煙幕弾を取り出し2人に投げつける。瞬間、煙が辺り一面に広がりその隙に宮本の腕を掴み逃げるように彼女の手を引こうとして)
66：
八鈴 [×]
2021-03-18 21:08:30
＞冥さん クロエールさん 陽奈さん
うわ！しまったぁ…
（クロエをからかっている内に煙幕で逃げられてしまった。逃げた方向さえ分かれば扉を使って先回りできるが逃げた方向に丁度良い扉は無かったはずだ。なので走って追いかけないといけない。
冥と陽奈を走って追いかけようとすると携帯電話が鳴った。電話に応答しながら追いかける。）
もしもし。あ、依頼人さん？ちょっと面倒になってて今すぐはできないねー。あ、時間くれる？今日中で？うん、二十パーセント増しで。
（プツリ、ツーツー。依頼人の黒服からの電話は催促の電話だった。今日1日追いかけることが仕事になったが、すぐに捕まえられなかったことも踏まえて20%増しくらいで勘弁してやった。）
さ、随分とベリーハードな鬼ごっこの始まりだねぇ！！もちろん僕が鬼さ！
67：
クロエ―ル＝ファウス＝デューゲルフェン [×]
2021-03-18 21:27:17
》東条冥 番外話八鈴 宮木陽菜
『ッ！？自分の腕ごとッ』
(冥が自分の腕ごと切り落として脱出したのを見ると彼女としては珍しく驚いた声を上げると煙幕にのまれ咳き込むと『やってくれますね……』と手に持つ剣を解除。そして刃のハンドミキサーと最初に放った刃3本を解除して錬成数をリセットする)
『20％とは…ふっかけましたねぇ』
(八鈴の電話を横で聞いていたのかふっかけた20％に対して反応すると2人が走っていった方向を見て『八鈴さん？今回ばかり手を組みませんか？』と珍しく執行者である彼女が執行者達の頭痛の種である八鈴に協力をよびかけ)
68：
宮木陽菜 [×]
2021-03-18 22:03:19
＞東条冥 クローエル 八鈴
｢(ダメだ...！ 今ここで味方を出してもどうせすぐやられる... あぁ神様ぁ... 助k)...煙幕ッ！ ひゃあっ！！ ｣
(死を覚悟したが、煙幕の中で東条冥に引っ張られ、そのまま逃げ出した。戦えなかった自分を情けなく思いつつも、走りながら東条冥に問う。)
｢あなたやあの人達は一体誰なんですかッ！？ それに、あなた泥棒なんですかッ！？｣
(かなり焦った状態で、半泣きに近い顔で質問した。 だが、質問した後、泥棒であるはずの東条冥が何故私を助けたという疑問が出てくる。)
69：
八鈴 [×]
2021-03-18 22:06:43
>冥さん クロエールさん 陽菜さん
協力だって？うーん。よし乗った！即決してあげよう！
(クロエの提案に大して悩まずに了承する。八鈴は扉を使って先回りできるがそれでも冥を捕まえられたことはない。それほど彼女の逃走スキルが高いのだ。だが二人がかりならできるかもしれない。僅かな可能性にかけて協力しよう。)
僕は鞄を持ち主に返す。君は執行者として罪を裁く。料金も請求されないウィンウィンの関係だね。
70：
東条冥 [×]
2021-03-18 23:28:05
＞クロエール 番外話 宮木
どの質問から答えればいいのやら………まぁひとまずこの先を少し行ったら僕と離れた方がいい。奴らのターゲットは間違いなく僕だからね。
(相手の口から次々と質問が飛び出してやや困惑するがそれに答えている暇はもちろんなく。少しあの二人と距離が離れたところでもう少ししたら自分と別れるように言って)
71：
宮木陽菜 [×]
2021-03-19 08:06:14
＞東条冥
｢...わ、分かりました...！｣
(宮木は戦いで負けが確定するといつも猛スピードで逃げるため、走るのには慣れており、全力で走ってもあまり疲れていない。そして、少し距離を離したら冥と離れることを了解し、そのまま走り続ける)
72：
クロエ―ル＝ファウス＝デューゲルフェン [×]
2021-03-19 10:14:15
》東条冥 番外話八鈴 宮木陽菜
『ﾌﾌｯ、流石は請負人ですね。話が速くて助かります。この御礼はまたいずれ行いますね』
(自分の提案に承諾してくれた八鈴に感謝の言葉と共に《御礼》を約束する言葉を笑みを浮かべて述べると先程のクロスガードの黒い剣を錬成し『さてと…それでは鬼ごっこを始めましょうか』と橫薙ぎに振るい煙幕を切り裂くように払うと何処か楽しそうに笑みを浮かべながら２人を追いかけ)
73：
八鈴 [×]
2021-03-19 10:57:55
＞冥さん クロエールさん 陽奈さん
待てぇーい！ルパーン！なんちゃってー♪
（クロエに続いて走って冥と陽奈を追いかけるが冥に走って追いつけるとは考えにくい。ただ冥は一般人をかばっている。無関係な人を巻き込むと面倒なことになりかねないので彼女をどう対処するかでこの仕事の成否が分かれるだろう。）
74：
東条冥 [×]
2021-03-19 12:00:08
＞クロエール 番外話 宮木
ここら辺でいいかな。さ、早くここから離れて。それと僕と会ったってことは内緒にしておいた方がいい、あらぬ疑い掛けられてもめんどくさいでしょ。さて………。
(人通りの多い大通りの入口が見えたところで宮木の手を離すと自分から離れるように言って。もしあの二人が宮木をターゲットに加えてたとしても大通りにさえ逃がせば容易には手を出せまいと考えた上での行動である。次いで自分と接触したことを内密にするように頼み。そして全てを話終えたところで先程受けたダメージが重くのしかかりその場にヘタリ込んで)
75：
クロエ―ル＝ファウス＝デューゲルフェン [×]
2021-03-19 12:22:46
》東条冥 番外話八鈴 宮木陽菜
『ﾌﾌｯ、楽しそうですね。まるで鼠を追いかける猫の様ですよ』
(楽しそうに2人を追いかける八鈴を見て彼女を《猫の様だ》と笑みを浮かべ述べると『ふぅむ……』と口元に指を置いて思考をめぐらせ始める。ダメージを蓄積させているのと陽菜を連れているためそれ程遠くまで逃げてはいない筈。そして冥の事だ、いつまでも一緒に居るのも考えずらい。さて、冥が陽菜をどうするかだ…。路地裏ではぐれるのはリスキーだろう。そこまで思考をめぐらせると口をゆっくりと開く)
『人混みに紛れるつもりかもしれませんねぇ…』
76：
クロエ―ル＝ファウス＝デューゲルフェン [×]
2021-03-19 12:22:46
》東条冥 番外話八鈴 宮木陽菜
『ﾌﾌｯ、楽しそうですね。まるで鼠を追いかける猫の様ですよ』
(楽しそうに2人を追いかける八鈴を見て彼女を《猫の様だ》と笑みを浮かべ述べると『ふぅむ……』と口元に指を置いて思考をめぐらせ始める。ダメージを蓄積させているのと陽菜を連れているためそれ程遠くまで逃げてはいない筈。そして冥の事だ、いつまでも一緒に居るのも考えずらい。さて、冥が陽菜をどうするかだ…。路地裏ではぐれるのはリスキーだろう。そこまで思考をめぐらせると口をゆっくりと開く)
『人混みに紛れるつもりかもしれませんねぇ…』
77：
宮木陽菜 [×]
2021-03-19 13:27:18
＞東条冥
｢あっ、...すっ、すみませんでしたッ！｣
(それだけ言って、大通りの方に逃げていった。)
｢(早くお家に戻って、仲間の編成を組み直さないと... もしかしたら追ってくるかもしれない...)｣
(もしものことを考えながらお家のある方向に大通りを使って走っていく。追ってくる2人は自分の家を知らない筈だと考えたからだ。運が良ければそのまま撒けるし、仮に家まで追いかけられても、家内にはたくさんの仲間がいるため、一方的に殴ることが可能。ただし、家にいるのは大体本体のため、倒されたらそいつはもう増殖ができず、そこで終わりになる。)
78：
八鈴 [×]
2021-03-19 18:24:04
＞冥さん クロエールさん 陽奈さん
（追いかけていたら大通りまで来て、そこで陽奈と冥が別れるところをしっかりと見つける。）
無関係な人はいなくなったけど大通りかー。人混みに紛れるって？最悪じゃあないか。
（こんなに人がいるところに逃げ込まれたら殆ど手の出しようがない。クロエでも難しいだろう。そして八鈴は人混みかつ広いところなんて本当の実力の半分も出せない。上手くクロエに誘導してもらおうと考えた。）
なあクロエ？無茶なお願いだけど上手く冥を大通りの向こう側に誘導できないかな？あっちに大きめの扉があるんだ。
79：
東条冥 [×]
2021-03-19 18:37:53
＞クロエール 番外話 宮木
………これからどうするかだな。今回ばかりはマジでやばいかも。
(宮木が大通りに出ていくことを確認すると今持ってる道具を確認して。クロエールや番外話1人ずつであれば煙幕弾と閃光弾で逃げ切れたのだがまさか2人同時に出くわすとは思っておらず。閃光弾煙幕弾共に予備が1つずつとワイヤーガン。万全の状態であればこれでもなんとかなるが大きなダメージを負っている今では逃げ切れる自信はなく。自分の置かれている状況の悪さに思わず苦笑いをこぼすがここでじっとしても始まらない、と道具を全てしまい力なく立ち上がり)
80：
異形頭/冠宮 異形 [×]
2021-03-19 20:13:45
>東条さん
東条さんはそう言った事も覚悟の上でお仕事をしているのではないですか?私も出来る限りのことはさせていただきますが、あまり庇うこともできません。なるべく失敗しないよう頼みますよ。
(不満げにぼやく相手に、そうは言ってもと言う風に上記のことを述べる。実際のところ、自分は只のバーテンダーであり相手の仕事を助ける仲間という訳ではない。自分は相手が世間話を楽しんでいる所を見ているだけという体で仕事をしているので、相手が危ないところを助けるわけにもいかないのだ。それを含めて、相手には失敗をしてほしくないとやんわりと伝えて)
￣
>ジョンソンさん
汚染、ですか。捉えようによってはそうなるかもしれませんねえ…いえいえ、お客様の為ですので。そうですねえ、自警団などはありますが、その分他の暴力的な者も居るんですよ。まあ、治安は特別良いわけではありませんね。
(自分の頭部の事もあるが、便利な能力を持つ者も大勢居る。結局のところ「黒の嵐」をどう捉えるかはその者の価値観に左右されるため、一概に悪いものとは言えない。そのため、何処かすっきりとしない言い方をして。呆れ気味に治安のことについて言及してくる相手に、自警団などの存在や、その他ギャングなどの組織の存在を仄めかしながら、治安の良し悪しについて話し)
81：
宮木陽菜 [×]
2021-03-19 20:28:59
＞東条冥 八鈴
｢(私のお家はこの大通りを抜けた先の森の中...！ 仮に追いかけてきても距離が離れてるから迷って私の元にはたどり着けないはず...！)｣
(怪物が出て街で騒ぎを起こしたくないため、森の中に家を置いている。仲間が脱走したことはないが、念には念をってヤツらしい。家には並大抵の異能力者なら軽々ひねれる(かもしれない)味方が何体かいるが、危険すぎるので戦闘を任せたことはないし、仮にクローエルや八鈴が来ても戦闘を任せるつもりはないらしい。)
82：
ジョンソン・ウォード [×]
ID:9c1004cee 2021-03-19 21:26:01
【ジョンソン先任曹長、割と堅苦しい軍人気質なので、もう少し絡み易いタイプのキャラを一名追加したいのですが、キャラの追加投入は可能でしょうか？】≫主様
＞異形、店内ALL
……そういうモノなのか
(「黒の嵐」に対する見解を“個人の捉え様による”と暗に示すこの時計頭の店主の言葉に、強面そのものな黒人系の厳つい軍人は何処かしら複雑な表情を浮かべ)
―成程、此処の様相はさっき見た様な有様はそう珍しく無い――と…荒くれだらけとなると先が思いやられる。話は変わるがマスター、…余り期待はしていない話ですまないが“此処”から“外”への通信手段という物はあるのか？
(この場合“外”とは無論“元いた世界”の事を指している、……昔読んだSF物染みたイヤな予感は多々あるが――少なくとも現状当たることが出来る情報元であるこのマスターに聞くだけ聞いて見ようという腹つもりらしい。)
83：
御手洗 和食 No.7 [×]
2021-03-19 22:25:18
>異形さん
手帳、と俺は聞いている。けどまぁ、こんな厳重に隠すからには何かしらの神秘を込めてるかもしれないぜ？
(時計の針を回す姿に口角を吊り上げるも手前の品の方がより興味を惹かれるようで。爆発の心配はないが更なる問題を抱える小包を指で滑らせば貴方の手元に届かせ。)
>東条冥
あぁ、そうとも。俺とこいつに関係なんてもんは...!!
くそ、だろうと思ったよ！なら俺も逃げの一手だろうよ...頼むぜ、『狗鷲』
(囲む輩に愛想振り撒くも、笑う貴方と煙幕に落胆し。それでも予想してた範疇なのか即座に思考を切り替え姿勢を低く屈み、名を告げると姿がみるみる狗鷲へと変化していき。翼を仰ぐと周りの煙を晴らし、貴方めがけて急速飛行して追いつき)
84：
匿名さん [×]
2021-03-20 17:06:45
(/支援)
85：
クロエ―ル＝ファウス＝デューゲルフェン [×]
2021-03-22 10:27:25
》東条冥 番外話八鈴 宮木陽菜
『……ふぅ。なかなか難易度の申し出ですね』
(八鈴から提案された内容を聞くと、小さくため息を漏らし八鈴の方を向き困った笑みを浮かべる。その後に冥が居る方向に向き直すと『出来る限りの事はしましょう』と八鈴が指し示す大通りの外れに目線を向けると、並走から屋根に飛び乗り先行する形で冥に向かって走り出す)
86：
東条冥 [×]
2021-03-22 12:51:34
＞クロエール 番外話 宮木
1人………。番外話さんは扉で移動するから近づいてるのはクロエールさんか。って分かったところで僕からしたら逃げる他ないんだけどね。
(耳をすますと僅かに屋根を飛び移る音が聞こえその移動方法から近づいてきているのはクロエールだと分かり。だからと言って対抗策が打てる訳もなくただひたすらに相手から距離を離そうと足を前に進め)
＞異形
ハハハハ、僕の辞書に「失敗」の文字はないよ。異形さんに心配してもらうほど落ちぶれてもいない。なんてったって僕はこの街1番の大泥棒だからね。
(相手の「失敗」という単語にピクリ、と眉を動かしたかと思うと声高らかに笑い。「失敗」。自分とは縁のない言葉だ、と自信満々に述べると「おかわりを貰いたいな」とコーヒーカップを相手に向かって差し出し)
＞御手洗
おお！っと、やるね。ま、あの黒服の人たちも諦めが悪いからそっちも頑張ってね。
(物凄い羽音に振り返るとそこには狗鷲となった御手洗の姿が。流石にこれは驚きを隠せず感嘆の声を上げるが同時に煙が晴れたことにも気づき。となると黒服の男たちは自分たちを追いかけてくるだろうと簡単に予想できるため相手にも頑張れ、と言い残すと足を早め)
87：
異形頭/冠宮 異形 [×]
2021-03-22 16:11:29
>No.82様
(/ お答えします。伽羅は現状操作している者の他に二人までなら追加可能です。つまり、最大で三人までなら追加可能ということになりますね。追加の際には私に声を掛けてプロフィールを見せていただけると嬉しいです。 )
￣
>ジョンソンさん
残念ながら、一切御座いません。この街、この世界がそれをさせないようにしているみたいです。まあ、例外の方は居るみたいですけどね。加護や能力の中でも特に限定されたものを持っている方などであれば、通信などは可能らしいです…私としては、世界の理から外れているようで良い気はしないのですが。
(自分が元居た世界への通信は、何度かやってみようとしたことがある。しかし、どの手段も全く意味をなさなかった為に出来上がった「世界がそれをさせてくれない」と言う自分自身の推測を相手に話して。気は進まないといった風に例外の能力者などの話をするが、なぜそんな風に思うのか。それは、只でさえ得体の知れない何かによって得た能力で、その得体の知れない世界の理を破っている、という状態を作り出しているからである。そんなもの、気が進むわけが無いというのが自分の考えで。まだ影響をそこまで受けていない相手には、出来ればそのままで居てほしいという思いもあり)
￣
>東条さん
…そうですか。おかわりですね、承知しました。まあ、私はただのバーテンダであって、東条さんの仕事仲間ではありませんからね。そちらの仕事に口を挟むこともない。
(自分が相手に向けた心配を笑い飛ばすのを見て、いらぬ心配だったなと思いながら相手の注文を聞いてコーヒーカップを受け取り、自分の仕事としてやるべきことをもう一度再認識して。そうしている間にコーヒーのおかわりを入れ終わり、もう一度相手にコーヒーカップを差し出して)
￣
>御手洗さん
手帳。成る程、確認だけでもしてみましょう…見た感じ、変わったところはありませんね。良く市場でも売られている、普通の手帳と言った感じです…ですが、何かあるのが道理というものですよね。中も見て宜しいですか?
(目の前の物が手帳であると聞くと、それはそれで、と言った感じの声色で単語を反復する。とにかく、特別なものであることに違いはないだろうと目測を立て、包みを開けて中身を見てみる。相手の言葉通り手帳、それも只の手帳にしか見えないものがあらわになり。一応警戒しながら中身以外を見てみるが、特に変わったところも見当たらない。自分も良く使う、普通の手帳にしか見えないというのが率直な感想である。しかし、中身はまだ見ていない。その中身が特別なものなのかと予想しつつ、相手の方をちらりと見て中を見ても良いかと確認を取り)
88：
宮木陽菜 [×]
2021-03-22 18:51:59
＞東条冥 クローエル 八鈴
｢もう少し... もう少しでここを...！｣
(あとちょっとで大通りを出るぐらいのところまで来た。 後ろなんて見ずにとにかく前へ走っている。)
89：
八鈴 [×]
2021-03-22 19:05:39
＞クロエールさん 冥さん
ふふふ、ありがとね。
（クロエが屋根を伝って冥を追いかける所を確認すると懐から金の鍵を取り出してその辺の建物の壁に突き刺す。すると光の粒子が集まって木製の扉を生み出した。八鈴はそこに入るとそこは完全な暗闇の世界だった。扉を閉めると光は無く闇と無数の扉だけが広がる目印も地形もない虚無の空間だった。八鈴はこの空間から二つの物を手探りで探すとそれらを持って一つの扉をくぐった。扉の向こう側は先ほどの大通りの向こう側となっており屋根を伝うクロエの顔が見えた。）
「やれやれ、ノーヘル運転するとはクロエに怒られそうだな。」
扉から押し出してきたほとんど廃車といってもいいようなバイクに跨るとエンジンをかけて冥を待ち構える。
90：
東条冥 [×]
2021-03-22 23:15:40
＞クロエール 番外話
！………チッ、あの二人手を組んだのか。こりゃあ今までで1番ヤバそうだ。
(大通りの向こうから突然微かに聞こえてきたエンジン音に自分が追い込まれていることに気づき苦笑いし。まさかあの二人が手を組むことまでは予想しておらず冷や汗が頬をつたり。進めば番外話、止まればクロエール、この状況はどちらに転んだとしても結末は絶望的で)
＞異形
で？異形さんの方はどう？最近困ってることとかない？
(差し出されたコーヒーカップを受け取り再び口をつけ、ふと自分ばかり心配してもらってるのも申し訳ないな、と思い立ち。今度は相手に何か困ったことはないか、と質問して)
91：
御手洗 和食 No.7 [×]
2021-03-22 23:30:07
>東条冥
貴重な飛行のストックを減らしたんだ、それなりに対価は償ってもらうからな？彼方さんにも、まぁ同情するが...両成敗といこうか。
(相手の間合いと思われる範囲ギリギリを追尾しつつ悪態吐き散らし。後方から怒号と追跡をする輩を傍目に捉えれば手元の獲物に気付くと貴方との導線から大きく離れ、闇雲に乱射する銃弾を回避し。脚に自身のある輩は速度を上げ、長物を振りかざすと同時に懐を狙い突撃し。その後方の輩諸とも軽くいなせば直ぐ様貴方の傍らに滑空して見せ。)
>異形さん
此処まで来て、勿体振るなんて悪趣味が過ぎるぜ。まぁ持ち込んだ俺が云うのもアレだが、自己責任で頼むよ？
(品に興味津々な様子を傍目に残りの珈琲を飲み干せば、わざとらしく遠回しな口振りをして。自分も包みの中は初めて見るらしく、興奮を抑えられないのか視線は手帳の表紙から外れることなく見つめ。)
92：
クロエ―ル＝ファウス＝デューゲルフェン [×]
2021-03-22 23:30:16
》東条冥 番外話八鈴 宮木陽菜
『成る程、挟み撃ちですか。素晴らしいアイデアですがヘルメットと整備はちゃんとしましょうね』
(廃車寸前のワイルドなバイクを見ると小さく笑みを浮かべて挟み撃ちのアイデアは誉めつつ、ノーヘルと廃車寸前の状態に対して優しく注意して)
『冥さーん、お話しましょうよー』
(そして八鈴から冥へと視線を変えて屋根の上を走りながら冥に向かって呼び掛ける。お話しましょうと言う割には手には黒い剣を持っており、更には先程のナイフ形の刃を10本錬成するとその中から１本だけ冥の足元目掛けて放つ。足に刺さり縫い付けたらラッキー、蹴躓いて転んでもラッキーと考えての行動だろう。そしてふと大通りから外れていく陽菜に気づくと少し真剣な表情となり心の中で１人思う)
心【……もう1人は無理ですかね。ま、良いでしょう…顔は覚えましたから少しの間はマークしておきましょうか】
93：
宮木陽菜 [×]
2021-03-23 07:35:00
＞クローエル
｢よし、あとは森に入れば...！｣
(クローエルに見つかったことなんて知らずにとにかく走り、やっとの思いで森に入っていく。ただまだ走るのはやめない。)
94：
番外話八鈴 [×]
2021-03-23 10:02:14
＞冥さん クロエールさん
人混みでよく見えないな…そろそろ来ると思うんだけど…
（エンジンを吹かしたまま冥が出てくるのを待つ。出てきた所をバイクで突っ込んでカバンを盗れれば最高だし避けられてもバイクでならまず間違いなく追跡を成功できる。）
95：
東条冥 [×]
2021-03-23 11:15:14
＞クロエール 番外話
っ！と………。普通話したい相手にナイフなんて投げるかなぁ。礼儀を学び直すことをオススメするよ。
(足元に放たれたナイフを間一髪のところでかわしちらりと上を見上げるとそこには9本のナイフを持ったクロエール。言葉と行動が一致していない彼女に対して相変わらずの悪態をつきつつも息は上がっていて)
＞御手洗
へー、これは凄い。にしてもあの人たち気が短いね。これでも僕レディなんだけど。レディに向かって発砲するって礼儀を知らないなぁ
(黒服達が銃をかまえるのに気づくと弾道から外れるように道の端に寄り銃弾を回避し。相手の手際の良さに感心しつつ自分のことを棚に上げ自分に対して発砲する黒服たちについてぼやき)
96：
クロエ―ル＝ファウス＝デューゲルフェン [×]
2021-03-23 12:33:00
》東条冥 番外話八鈴
『冥さんに礼儀について注意をされるとは…これは思っても見なかったですね』
(冥にいつもの悪態を突かれるも少しおどけた笑みをみせると『ふむ、まだ悪態を突ける余裕があるようですね。それではもっと走ってもらいましょう』と少しサディスティックな笑みを浮かべながら述べると立ち止まり9本のナイフ全てを１本ずつ間を開けて冥の足元目掛けて放つ。彼女の観察眼は息が上がっている冥の状態に気づいていた。それを更に大通りの外れに向かわせるように細かく調整しながらナイフを放っていく)
97：
東条冥 [×]
2021-03-23 18:08:20
＞クロエール 番外話
おっと！どこに投げてるんだい？当てる気はあるのかな。
(相手の放つナイフを次々にかわして得意げな顔を相手に見せつける。が、本音のところ相手がどこかへ誘導していることは分かっており。しかしわかっているからと言ってクロエールの方へ強行突破すればどうなるかは目に見えていてひとまず相手の誘導に従うしか道はなく)
98：
東条冥 [×]
2021-03-23 18:08:20
＞クロエール 番外話
おっと！どこに投げてるんだい？当てる気はあるのかな。
(相手の放つナイフを次々にかわして得意げな顔を相手に見せつける。が、本音のところ相手がどこかへ誘導していることは分かっており。しかしわかっているからと言ってクロエールの方へ強行突破すればどうなるかは目に見えていてひとまず相手の誘導に従うしか道はなく)
100：
番外話八鈴 [×]
2021-03-24 18:35:24
＞冥さん クロエールさん
スリー！ツ、あ、時間ないや…ゴー！
（人混みの中から冥が出てきたのでバイクのアクセルを開いて冥のすぐそばに突っ込む。そして片手を伸ばして冥のカバンに手を伸ばす。）
心の声（あ、これで片手運転だ。また一つ罪を重ねてしまったよハハハ。もう諦めて後で大人しくクロエに説教されよう。）
101：
宮木陽菜 [×]
2021-03-24 19:51:06
＞ クローエル 冥 八鈴
｢よし、森へ入った...！ えぇとこっちの道だな... あと人大丈夫かな... 助けに行くべきかな...｣
(なんとか森へ入ることに成功した。東条冥のことを心配しながらも、道を間違えてしまっては意味が無いので、しっかり道を確認しながら森の中を走っていく。)
103：
御手洗 和食 No.7 [×]
2021-03-26 23:13:31
>東条冥
真似事だが、身体が同じなら...まぁ説明の義理なんてそもそもないか。
それだけ大事な物なんだろうな～...レディ？
ふっ、冗談ならせめて彼方さんだけに言ってくれ。そんな出鱈目、信じてくれる優しい人達だといいな。
(この姿での芸当に出来て当然と思い調子に乗り説明を始めようとするも、わざわざ話す間柄でもないとふと我に返り。ぼやく言葉に引っ掛かり難癖をつけるように鼻で一笑し、前方の物陰から現れた輩数名をすかさず撃退すればそんな口八丁誰が信じるものかと呆れたように言い捨て。)
104：
異形頭/冠宮 異形 [×]
2021-03-28 11:36:06
>御手洗さん
それもそうですね。それでは、見させていただきますよ…ちらっと見たところですが、読めたものではありませんね。文字も、何が書いてあるかさっぱり。
(相手の言葉に頷き、手帳を捲って一ページずつ読んでいく。中に書いてあるのは自分には理解できない謎の文字の羅列であり、一通り目を通しても何も分からず。相手にちらりと視線を送ると、包みの上に手帳を置いて相手に差し出して)
￣
>東条さん
特にありませんねえ。こんな姿ではございますが、生活の際に困ることは意外とないのですよ。まあ、一つだけあるとするなら…変わったお客様が良くお越しになる事、ですかね。
(相手の問いに動きをピタッと止めて、最近起きた身の回りの出来事を思い出してみる。といっても、ただの一般人である自分に起こることなどたかが知れているために、特にないな、とは思いつつ、仕事柄集まってくる一癖も二癖もある客の数々を悩み事の一つとしてふざけぎみに話して)
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